心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2006年06月02日(金) 予定

昨年の秋に妻が入院した時には、子供はジジババに預かってもらっていました。僕も、食事と洗濯と風呂はやっかいになっていました。

が、僕はAAミーティングに行くので、残業でなくても夜遅くなることがあります。残業で遅くなる時には電話を入れるのですが、ミーティングの時にはいちいち連絡はしません。
妻は、月曜日はここ、水曜日はここ、木曜日は時々ここ、とようなスケジュールを理解していてくれたので、それよかったのです。

が、ジジババはそんなわけにもいきません。
いろいろと行き違いがあったあげくに「予定表を出せ」ということになりました。
次の月一ヶ月のAAミーティング出席の予定をだすのであります。

そんなこと言ったって、メンタルなコンディションの悪い時にはミーティングを増やしたりするじゃないか・・・と思ったのですが、そういう理屈の通用する相手ではありません。
しかたないので、予定表を出して、その予定に沿ってミーティングに出ることにしました。

その習慣が妻が退院した後も続いています。
というわけで、6月の予定を書いているわけであります。
「面倒臭いなぁ、もっと勝手気ままにやらせてくれよ」というのが本心でありますが、まあ、仕方ありますまい。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加