心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2006年05月14日(日) インクジェットプリンター

インクジェットプリンターを新調しました(買い増しですが)。
機種はキャノンのiP4200です。

なぜエプソンのプリンターにしないのかというツッコミが早速入りそうなので、理由を書いておきます。それは「CD/DVDへの直接印刷」と、「紙の両面印刷」の機能を、両方持った機種がエプソンには普及価格帯にないのであります。iP4200の倍以上出せば、エプソンにも同じ機能を持った機種がありますが、まちょっと手が出ません。

それにしても我が家にはHPのカラープリンターもありますし、エプソンのも旧機種が2台、ブラザーの複合機もあります。その上にプリンターを買うには、やはり「自分への言い訳」が必要です。
言い訳始まり。
・失ったと思っていた携帯電話が出てきて、機種変更にかかるお金が浮いた(もともと不要?)。
・レーベル印刷ができるので、iTMSでCDを買っても満足できるしお金の節約になる(効果は疑問)。
言い訳終わり。

地元の大型電器店では、iP4200の売価は18,800円というのが多かったです。新宿に行ったときに西口の大型カメラ店で見たらやはり同じ値段でした(ポイントがつきますが)。
これを秋葉原の通販で買うと14,900円と4千円ぐらい安いのです。これだけ価格差のある商品は久しぶりです。

それが届いたのが土曜日で、土日はこの「新しいオモチャ」で遊びまくっておりました。
感想をいくつか(比較対象はHP cp1160)。

・普通紙への印刷品質は変わらない。
・専用紙への写真印刷は少し綺麗になっている。
・せっかくLEDとフォトセンサーがついてるんだから、紙の種類の自動判別をして欲しいぞ!

cp1160は5年前の機種なのに、期待したほど進化していないというのはちょっと残念でありました。まあ5年かけて値段が1/3になったということかもしれません。少なくともcp1160はレーベル印刷ができません。

レーベル印刷は初めての体験なので、けっこう新鮮な感動でした。
まあ、すぐに飽きるでしょうが。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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