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天竜



 探して探してスティービー

突然ですがクイズです!

アカデミー時代のキャプテン。さーてどこにいるでしょうか。


ヒント:チビ

そういえばキャプテン、十代の頃あまりに急速に身長が伸びすぎたので精神とのバランスがうまく取れなくてちょっと苦労した時期があるんですよね〜。公式サイトでは188センチになってる身長、実際のところはシャビと大差ないので183くらいなのかな。猫背を矯正すればそのくらいあるのかもしれないけど。

さて、わかりましたか?
正解は二列目の右から二番目。かわいいじゃないですか。誰か焼き回しして試合前のシャビのロッカーに入れてやって。きっといつもの二倍がんばるから。

ちーなーみーに、前列の一番左はオーウェンざんす。全然変わってないやんけ。

2006年01月18日(水)



 錆びたエンジンを磨く時間

小説書きたきゃ本を読め。そんな身に沁みるその言葉を残した作家さんは誰でしたっけ。もうね〜、矢作先生の新作に挟んだ栞の色が変わるくらい放置してあった自分が情けないわけですが、ようやくここにきて読書エンジンが掛かってきました。なんつっても高村先生の新作を早く読まなくちゃです。

そういえば直木賞候補に伊坂先生選ばれましたよね。四度目の正直、いい加減そろそろ来そうな気がしますね。今「魔王」読んでいるんですが、これまた面白い。そして腐女子に優しい。相変わらず罪な作家です。

2006年01月17日(火)



 年下のダーリン

今日、私の年下のボーイフレンドが旅行のお土産をくれました。慣れない海外で、天竜さんのためにいろいろ悩んで選んでくれたそうです。
嬉しいじゃないですか。彼とはサッカーの話で盛り上がります。最近、初めてトップ下を任されたといって嬉しそうに話してくれました。私がトヨタカップを観に行ったと言うと、「すげー!」と誰よりも羨ましがってくれました。

うん。いいやつだ。
私があと20歳若かったら、君と一緒にサッカー場へデートに行きたい感じです。今時の小学生は、なかなかダンディーなのです。

2006年01月10日(火)



 PS法

シャビがキャプテンのことを大好きだという事実が世間にじんわり広がりつつある年明け、皆さんどうお過ごしでしょうか。

社長がオージー旅行満喫中の最中、私は「なんだよーなんだよー」と愚痴を吐きながらの初仕事であります。しかし初仕事といったところで取引先がいまだにのんびりしているのでろくな仕事もありゃしません。
でも今年はあれですよ、初詣で引いたおみくじ大吉でしたからね大吉。いいことありますよきっと。え、例えばですが? そうだな〜、例えばシャビとキャプテンがピッチであまりに素晴らしいコンビネーションを発揮しすぎて、うっかりパートナーシップ法にサインしちゃうとか!あったりして!<ねーよ!

まあそんな感じで天竜さんは相変わらずですが、今年もあらためてよろしくお願い致します!

2006年01月06日(金)



 使いまわしも五年近くになると堂たるもん

明けましておめでとうございます皆様!

新年一発目のご報告としましては、天竜さん、寝違えて首が回りませんとか、そのくらいのものです。
まあそんなことは置いといて、まずはこいつを呼ばなくては天竜茶房に新しい年は訪れません。

お待たせしました。一年ぶりの登場です。


みんな今年もイッチョよろしくなー!

2006年01月01日(日)



 99対1

あのね、思うんですよ。私がここまでシャビとキャプテンにどっぷりハマってるのは、本当に私だけの責任なのかい?と、寝不足の瞼をこすり朝焼けの空を眺めながらそう考えてみるわけなんですよ。

さて26日はイギリスでは祝日。ボクシング・デーと言って、別にサラリーマンが上司を殴っていいという祝日ではなく、小さなボックス(箱)を召使いにプレゼントする日という古い慣習からきているらしい。
リバプールが日本遠征からイングランドに戻って初めての国内リーグ戦。疲れや精神的なダメージはどれほどかと心配していましたが、そんな杞憂を吹っ飛ばすくらいの素晴らしいゲーム運びで快勝しました。

んで、ここで当初の疑問に戻るわけですよ。この萌え熱は本当に私だけの責任なのかと。

この試合でシャビが相手選手から危険なタックルを受けたのですが、これがまさに由来に反した「ボクシング・デー」のゴングが鳴った瞬間でした。一年前の元旦、同じように悪質なタックルで足首をへし折られたシャビの記憶をスタジアムのサポーターも、もちろんテレビを観ている私たちも持っていて肝を冷やしたのですが、何より選手たちの反応がすごかった。
普段、温厚でバカがつくほど人の良いクラウチが、シャビにタックルかました相手選手を突き倒したのを皮切りに、敵味方入り乱れての取っ組み合い。中でもキャプテンのブチ切れっぷりは凄かった。
主将という立場からしてみれば報復行為なんてものは絶対にしちゃいけないんですけど、ごめん、仲間に取り押さえられるくらい怒り狂っていたキャプテンが私には世界一カッチョいい男に見えましたよ。あ、クラウチもね。

大切にされてんな〜シャビ。
そりゃ萌えるさ。例え私の腐った脳みそに99%の責任があったとしても、残りの1%はやっぱりあの二人にもあるはずなんだ。絶対そーなんだ。

2005年12月27日(火)



 メリークリスマス!

サッカー馬鹿から皆様へのクリスマスプレゼントです。
幸せで幸せでたまらないイブを過ごす方も、淋しくて淋しくてたまらないイブを過ごす方も、普段と変わらないイブを過ごす方も、お暇があればぜひどうぞ。

メリークリスマス!皆様のもとへたくさんのハッピーが訪れることを祈ってます!

2005年12月24日(土)



 リバプールから愛をこめて

レッズ、アルダー・ヘイ小児病院へ。

練習後にクリスマスを病院で過ごす子供達のところへプレゼントを持って訪問。こういう活動を個人ではなくクラブが積極的に行うこと、日本でももっともっと行われるといいですね。
あらためて思う。サッカー大好き!

2005年12月22日(木)



 去る年向かう年

トヨタカップ敗退の脱力感も幾分過ぎ去り、「まあ、なんだかんだ言っても僕達の方が勝ってんだけどね」と最後の最後まで負け惜しみを言い続けるシャビを横目にこんばんは。

さて皆さん、週末クリスマスの予定はもうお決まりですか?
本当に早いですよね〜。来週でもう2005年も終わりですよ。私はまだ来年のカレンダーも買ってないですよ。つうか年賀状さえ買ってない。社会人としていいんでしょうか。大丈夫なんでしょうか。

振り返れば2004年から2005年、この2年間は投稿作品に力を入れたために、サイト的には本当に、なんというかショボイ運営状態で申し訳なかったです。
自信を持ったり無くしたりという落差も激しかったために、どうも作品が浮ついてしまって反省すべき点も山積み状態。
そんな中、あきれず足を運んでくださっている皆様には本当に感謝しています。

来年、サイト運営状態なども見直しつつ、それでも書ける限りは書き続けていこうと思いますので、これからも皆さんの履歴やお気に入りの中にでもちょこっと場所を間借りさせて頂ければ嬉しいな〜と思っています。
少し早い挨拶ですが、また来年もどうぞよろしくお願い致します。

って日記は今年いっぱいまだまだ書きますけどネ!

2005年12月21日(水)



 がんばれふろん太くん

今夜はいよいよファイナル。
前日練習、フロンターレのマスコットふろん太君と戯れるリバポ選手。リラックスムード満点でいい感じ。

微笑ましいじゃないですか。


すごく微笑ましいじゃないですか。


……ん?

……ん?




シャビ!はいそこ!ふろん太君の頭踏まないの!


……なんか彼の本性を見た気がするわ。



*****



はぁ〜、負けた。この脱力感はユーロでチェコが負けたとき以来だわ。

あのねー、いいよ、仕方ないよ、怪我人が出なかったことを良しとして、この敗戦をプレミアで引きずらないことを祈るだけですよ。

だけどさーだけどさー、テレビ局、これだけはいいたい。表彰式をなぜ放送しないのさー。ここが感動のピークなんじゃろうに。悔しさもピークなわけですよ。死にそうになりながらそれを見なくちゃダメなわけなんですよ。

八つ当たりかな〜。ほんとは百当たりくらいしたい気分なんだけど。ジェラードの年俸とかどうでもいいじゃん。どうでもいいじゃんか…。


不貞寝します…。



って簡単に寝れるわけないやんかー。
「21回のシュート、15回のコーナー、クロスバーに弾かれた2回のシュート、ジェラードへのスライディング(レッドカードに値する)、そしてオフサイドとは言いがたいシナマのシュートを含めての3つのゴール。内容では自分達が上回っていた。これ以上、監督としてすべきことはなかった。結果には満足しないが、選手たちには非常に満足している」なんて、ラファの言葉を訳してみたり。
1本でも決まっていたら試合が変わっていたのにっていうのは、サッカーの試合では耳にタコなんだけど、あらためてそれを実感しましたねほんと。


こんな姿もう見たくなかったのにな…。

2005年12月18日(日)
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