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天竜



 「ワンダフルデイズ!」 23話目UP

23話目アップです。相変わらず話が進展していないのでサラララーと読み流してください。

さて、フレデリック・ホワイトはそれなりにチームに馴染んでイイカンジですが、本物のフレディが行方不明で大変です。
実は“フレディ”という名前、そもそも実在する選手から勝手に拝借したものでありまして(すんまそんすんまそん)、本名はアルフレッド。愛称フレディ。国籍スペインの29才。別にそんなにカッチョいいわけでもないし、プレーも抜きん出ているわけではないのですが、いつの間にか好きになっていた選手です。飄々としててやる気も闘志もあまり感じられないのですが、なぜか赤紙ゲット率高し。おかしな人です。
セビージャ所属で昨シーズンはムルシアにレンタル移籍していたのですが、今シーズンの行方が知れず…。セビージャに戻るのか、ムルシアにとどまるのか、あるいは引退しちゃうのか!(泣)
フワフワ〜としてる選手なので心配です。外国とかに売られちゃったり、危ない人に攫われちゃったりしていないでしょうか。非常に心配です。


この顔見たらご一報ください(泣)

2004年08月18日(水)



 頂き物作品アップ!

前回「邂逅」をお書きになった川島さんから、その続編を頂戴致しました。旧仮名遣いを巧みに使われていて、本当に羨ましい限りです。
京極、神津、榎木津、そして関口。この四人のぞくぞくするような関係性をぜひぜひ堪能してくださいませ!
ワンダ!は明日にでも更新いたします〜。

さて、話変わって。
何かとネタが多いうちの母ですが、前回の腐乱死体事件に引き続き、またも興味深い情報を提供してくれました。
実は先々週母は指を手術しまして、今日は抜糸のために某病院に行ったそうです。で、待合室でホケ〜と待っていると廊下の向こうから怪しげなオーラを振りまく黒い人物が!
ざわつく室内。母ももれなくザワザワしていたわけですが、その怪しい黒い人物が母のいる待合室に入ってきたではないですか!母ピーンチ!
しかしその人物、よくよく見ると黒いジャージの上下を着て、背が高くて、ごっついオットコマエだったそうです。
そしてさらによくよく見るとその人物、どこかで見たことある顔だったそうです。
おまけにもういっちょ、目を皿のようにしてよくよく見るとその人物、なんとサッカー日本代表キャプテン宮○選手だったそうなんですヨ!!

くそー、羨ますぃーーゼ!

母の隣の隣の席にちょこんと座ったツネちゃんはめちゃくちゃカッコよかったそうです。いい冥土の土産になったね母!
本当に本当に羨ましい話でした。

2004年08月17日(火)



 いよいよ開幕

オリンピック開幕しましたね!開会式だけで二回も観てしまいましたヨ。各国の入場シーンはそれぞれのお国柄が衣装に出ていて見てて飽きないんですよね〜。
日本のあの衣装は若い子にはいいけどお姉さま以上にはキツイね!とか、アイルランドはおしゃれだネ!とか、ロシアの男子選手はカッチョいいネ!とか、ナイジェリアに友達に似た人がいたヨ!とか、スペインとイタリアは相変わらず騒がしいネ!とか。<もう衣装見てないし。

こうして色々な国の人たちがいっぺんに集まってワイワイしていると、なんでこの世に戦争なんかがあるのかあらためて問い掛けたい気分になってきますね。イラク選手入場の際の会場のスタンディングオベレーションには、胸にこみ上げるものがありました。

開会式だけじゃなく、大会自体も素晴らしいものになるといいですね〜。何だかまたしても寝不足生活が続きそうな予感です(笑)

2004年08月14日(土)



 サマーバケイション



ということで、トップにも書きましたが16日までサイトもお盆休みです。小説の更新だけストップさせて頂きます。ぜひこの機会に、暇で暇で大脳と小脳が実家に帰ってしまいそうなアナタ、まだ未読でしたら連載中の「ワンダフルデイズ!」どうぞ読んでやってくださいませ。(※ 昨日書き忘れましたが22話目更新してあります)

BBSと日記は普段どおり稼働中です!
どうぞ覗いてやってください♪



2004年08月11日(水)



 これぞ偶然

基本的に私は決して映画通ではないので、レンタルするときはパッケージを読んで適当に決めます。よほどのことがない限り、俳優にこだわったり監督にこだわったりはしません。
ところが、三週続けてレンタルしたDVDの主役が偶然にも同じ俳優だったりすると(借りる時点で気付けヨという話ですが、ストーリーだけしか読んでない(笑))、これも何かの縁だワ!とちょぴり嬉しくなったりするわけです。ちなみに今回は「フォーンブース」「S.W.A.T」「ジャスティス」で三週続けてコリン・ファレルの濃ゆい眉毛を鑑賞しました。

で、さらに上をいく偶然ってのがありまして、適当に借りた二本の映画の監督がたまたま同じ人だったということ。
一本目、「ミッドナイト・エクスプレス」というトルコの刑務所を舞台にした1978年頃の映画。実話をもとにしてあるだけあって内容的にはかなりヘビーなんですが「ショーシャンクの空に」と並ぶ傑作かもしれません。刑務所が舞台ということで、男同士のどきどきするようなキスシーンもあってお得な感じがします。
二本目、「バーディ」ベトナム戦争により心を病んだ青年と、同じように戦争で顔に怪我を負いながら必死で彼を助けようとする親友の心の交流を描いた作品。観終わったあと、速攻アマゾンでDVDを購入してしまいました。若かりしニコラス・ケイジが主役の作品。めちゃくちゃイイです。ラストなんて「ウキー!」ってなるくらい良い。

この二本は本当にたまたまレンタル屋の棚で手に取った作品なのですが、両作品とも監督がアラン・パーカー。千本近くあるビデオの中から、同じ監督の作品を偶然二本同時に借りるというのはまさにミラクル(笑)おまけにどちらも素晴らしい作品なのですから、今年一年分のラッキーのうち半分くらいは使ってしまった気分です(笑)
みなさんも機会があればぜひご覧になってみてください。特にバーディの方はずぇったいにオススメですズェ!

2004年08月08日(日)



 「ワンダフルデイズ!」 21話目UP

ちょっぴし進展な二人です。

ヤベっち寿司。ああーん私もワッキーみたいに頑張ってリフティングしてモリエンテスにいい子いい子されたいワッ!
モロは本当に天然っぽくていいな〜。


モリモリ&ラウラウ

あれだけイチャついてくれたら、もう言うことナシです。
スペイン語もセクスィーだったし。
寿司食べなくともおなかいっぱいですだ。

2004年08月07日(土)



 下品で面白くて質の高いヤジを

サッカーアジアカップ、せっかく日本が奇跡的な勝利をもぎ取って決勝戦に勝ち進んだというのに、話題は中国側のブーイング問題ばかり。
政治的な背景があってもスポーツはスポーツだからというという話を政治家がしていてもずぇんずぇん説得力がナッシング!

スポーツと政治が切り離されることは理想ではありますが、そういう国の歴史、あるいいは国民性こそがスポーツをより白熱させ、娯楽性の高いものにしているのはひとつの事実です。
ブーイングもサポーターの意思表示として決してすべてが悪いとは思いません。欧州や南米のサッカーでは、放送席の声が聞こえなくなるくらいのブーイングが沸き起こるのも珍しいことではありません
ただ、応援する彼らにはサッカーを楽しもうという最大限の目的があって、つまらない試合をすれば自分のチームを罵ることもあるし、うまくジャッジしない審判にその攻撃が向けられることもあります。
ブーイングにも質ってものがあるんですよね。
ただサッカーを安直な道具として、嫌いな国を攻撃するためにだけ利用することはサッカー自体を侮辱しているようで私は好きではありません。本末転倒です。
本当にサッカーというスポーツを楽しむ上でするブーイングなら、好きなだけやったれ〜と思います。<もちろん試合を妨害するような行為は許されませんけどね。

まあとにもかくにも、中国サポは今回のことで変に自粛したり、過激になったり、そんなふうにならないよう、正々堂々とホームアウェーの有利不利を際立たせるような激しいブーイングをして、日本選手を迎えて欲しいものです。それを耐えてこそ、選手の心臓は強くなっていくわけですからね〜。

2004年08月06日(金)



 「ワンダフルデイズ!」 20話目UP

たまにはこんな弱ってる攻めもいいかなという感じで20話目アップです。
あーもーいつ終わるんだろこの連載!と皆様が思っている以上にワタクシも思っております(泣)
外国人もサッカーも濡れ場がないJUNE小説も全部大嫌いよ!普通にリーマンものとかウッフンアッハンとか書けばイイじゃない!というお叱りのメールがこないのが不思議なくらいです。本当に辛抱強くお待ち頂けて感謝しております。
そしてこんな小説でもけなげに読んでくださっている稀少な皆さまには(いなかったらどうしよ〜)、迷惑だヨ!ってくらいチュウしてあげます。つうか、させてください…くうっ。

夏が終わるまでには頑張って書ききります!

2004年08月04日(水)



 頂き物小説&イラストアップ!

さて、さてさて。今日は川島様からの頂いた京極&神津小説と、そしてサイト五周年記念をお祝いして如月さんから頂戴した京極イラストをアップ致しましたイエー!

まず川島さんの小説ですが、詳しい概要は掲示板にてお書き頂いておりますので、そちらとあわせてご覧頂ければな〜と思います。処女作ということですが、とてもクオリティーの高い文章と、そして京極と神津という二大人物の腹を探り合うような会話の数々がたまりません。
ぜひぜひ、京極スキー神津スキーの皆様はご覧くださいませ♪

そしてそして、うちのような拙いサイトの五周年記念に、如月さんから気絶するくらい色っぽい京極を頂戴いたしました。ワタクシ、メールを開いた途端に興奮のあまり椅子から転げ落ちそうになりました。まだまだ三枝さんには負けません。
いやーもうー、本当にステキなイラストですので、皆様もどうぞ椅子から転がり落ちてください!こういうムードあるイラストが書ける方は本当に希少なのです。

五年も続けていれば、こういうラッキーも降って沸いてくるものです。お二人様、本当に本当にありがとうございました!

あ、ついでにこの間の「魔道」と(←内容が危ういので日記からは消します(笑))一年前に書いた「漆黒の翼」も京極のページにコソーリとアップしました。どちらもショッパイ作品ですが、お時間のある方がいらっしゃれば覗いてやってくださいませ。

2004年08月02日(月)



 「ワンダフルデイズ!」 19話目UP

占いで人の人生が変わらないように、小説によっても人の生き方は変わらない。それを承知で、私の小説を読んで心が上向いたと言ってくれた人がいて、それが本当に嬉しかったです。そして心の強い人だな〜と思いました。

さてワンダ19話目アップです。
どうぞ読んでやってくださいませ。

2004年07月30日(金)
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