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天竜



 マドリディスタじゃないけれど

さて、マドリー来日でまたもやベッカムフィーバーですね。
本当にもう勘弁してやってくれと思う。昨シーズンの教訓をちょっぴりも汲んでないやんけフロント!そりゃカマーチョ監督もぶすっとした顔で空港から出てきますよ。ちやほやされるベッカムも含め(ある意味不憫だ)、選手監督コーチトレーナー、現場の人間は誰ひとりとして来日なんてしたかないんですよ。そんな暇があるなら身体作りたいでしょうからね〜。

バルセロナとバレンシアもハポン出稼ぎツアーで来日しますが、彼らマドリー選手のように無駄なプロモーションはしないですし、チャンピオンズリーグ(欧州最強クラブを決める大会)は予備予選なしのストレートインなのでまだ余裕なんですよね。

そうそう、アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニアーズも来ますよ!
彼らの目的はただひとつ!

新幹線に乗るために! by亘さん情報

これ嘘みたいな本当の話(笑)アルゼンチンに新幹線みたいな乗り物がなくて、とにかく選手は新幹線に乗りたくて乗りたくて乗りたくてたまらないらしい。日本遠征の契約書の最大重要事項として記載しちゃうくらい。
もうね、思う存分乗ってくれ!って感じだね。
いいな〜可愛いな〜ボカ。あ、もちろん練習試合もしますけどね(笑)新幹線のグリーン車ではしゃぐアルゼンチン軍団がいたら、ぜひ暖か目で見守ってやってください。

2004年07月28日(水)



 「ワンダフルデイズ!」 18話目UP

怪しい女の登場で、またしても軽くナゾナゾ風味です。今回はただ単純に「サッカーて楽しいネ!」って話にしようと思っていたのに、そんな計画はあっけなくご破算です。不渡り続いて倒産しそうな勢いです。
そんな貧乏性なあたくしにお付き合い頂ける方は、どうぞ読んでやってくださいまし。

2004年07月27日(火)



 ベストアルバム

今週、待ちに待ちに待ちに待ったポルノのアルバムが出ますねイエー!五年も待っちゃったわヨ!

私は音楽にこだわりの「こ」の字、いや「こ」を言うために息を吸うその肺すらもないのですがポルノは好きです。こうね、小学生が「この曲好きー」というくらいの感じで好きです。
今、ソニー公式サイトからMugenとかメリッサなど五曲のビデオクリップフルバージョンが観られますよ。お好きな方はぜひ。期間限定だそうです。

2004年07月26日(月)



 「ワンダフルデイズ!」 17話目UP

全然日記が書けなくてすいません。時間は有り余るほどに有るのですが、夏バテでパソコンの前に座るのもキッツイ状況でありまして、昨日も更新するのが精一杯でした。取り敢えず小説だけは遅滞しないようにアップしていこうと思いますので、

どうぞお付き合いくださいませね……(バタリ ゼェゼェハァハァ…)

2004年07月25日(日)



 「ワンダフルデイズ!」 16話目UP

ワンデイ更新いたしました。相変わらず話の展開が牛歩戦術並みですが、どうぞ呆れずお付き合い頂ければ幸いです。

ここ数日ほんっとうに暑いですね〜。皆さん夏バテしてませんか?私はもうすっかりバテバテです。去年が冷夏でしたからね、二年ぶりの炎暑に脳みそもいい感じでソテーされてます。
あまりの暑さにうんうん唸りながら、今日は気分だけは爽やかにとひたすらフレディとヘミングの海中シーンを書いてました。海ってイイネ!
そのうちアップできると思います。

そうそう今日は土用の丑の日。皆さんうなぎは食べました?
スタミナつけて、この暑さを乗り切りましょうネ!

2004年07月21日(水)



 「ワンダフルデイズ!」 15話目UP

この「ワンダフルデイズ!」は、間違いなく04−05シーズンを迎えることなくオフシーズンだけで枚数オーバーになりそうです(ショボン…)
まあいいけどネ!と開き直ったところで15話目アップ。どうぞ読んでやってくださいませね〜。

あ、そうそう昨日ですね、スペイン料理を食べに行ってきましたヨ!パエリヤとかトルティージャとか定番メニューなども注文しつつ、その他もろもろガッツリ食べてきました。小説の参考にできるような料理を選んで注文したりもしたのですが、どれもうまかったです。
暑い季節には熱い国の食べ物に限りますね〜。

2004年07月19日(月)



 蜘蛛男

友達にスパイダーマンのDVDを借りて、スパイダーマンが敵役にお姫様抱っこをされているのを見て「受けだ!受けだ!」とひとり興奮して三連休の初日を過ごした天竜さんですこんばんは。人間としてどうなんだという質問はスルーな感じで。

直木賞決まりましたね〜。
奥田英朗氏の「空中ブランコ」と熊谷達也氏の「邂逅の森」。残念ながら伊坂さんの「チルドレン」は受賞から外れましたが、あの若さで候補作に選ばれること自体がすごいですからね〜。次を期待したいです。
個人的には奥田さんの「空中ブランコ」が二作目になる伊良部シリーズに興味津々。読んでみようかな〜と思ってます。100キロを超えるおデブ精神科医が主役なんてね、強烈過ぎてそれだけで笑っちゃう。
またそのうち読書記録で紹介できればいいな〜と思ってます。

さて三連休、皆さんもどうぞ有意義にお過ごしくださいネ〜。

2004年07月17日(土)



 「ワンダフルデイズ!」 15話目UP

ヘミングの過去が…っ!つうことで、15話目更新です。どうぞヘコたれずお付き合いください。


2004年07月15日(木)



 三日遅れのご挨拶

あまりの暑さにアタイの脳みそはトロけていたのねという事態発生。
全然大したことないのですが、7月10日を持ちまして「天竜茶房」は五年目に突入いたしました。すっかり忘れちょりました。
↓でグロンキアがセビージャ入りヤッタネ!と報じた二日後にバーミンガムに掻っ攫われたというショッキングニュースに気を取られていたわけではございません。フツウーに見過ごしてましたテヘ。

早いもんですね〜。京極・御手洗パロディとして開設したサイトだということをご存知の方も、もうあまりいないんじゃないかな〜。あの頃は書くことが楽しくて楽しくてね。いつからこんなにヤサグレてしまったのか…。御手洗が今ごろどこで何をしているのかという事くらい分かりません(笑)

オリジナルを書き始めてからは、もうね、完全に「CRUZ」と「蜻蛉〜」がビギナーズラックに近い作品になりましたね。だからそれ以後のオリジナル小説は、クルスや蜻蛉以上のものを書こうとして失敗しての繰り返しです。もちろん今もそうなのですが、正直このニ作品以外の小説が私の本来の実力なのだと思います。そして読者を完全な傍観者にしてしまっているのも、私の固執や傲慢さが生む結果なんだろうな〜と。本当にワガママ小説ですいません(泣)

弱音を吐くくらいならとにかく書け!というのが私の信念で、どれだけ迷おうが落ち込もうが取り敢えずワードの画面を立ち上げて、自分の下手さをツラツラ恨みながらキーボードを叩き続けています。
書くのを止めて、保存している小説を全部消して、サイトも閉じて、そうすればどれだけ楽になれるんだろうな〜とよく思うのですが、続けてきた四年間という歳月はやはりどこかでプライドだったり、意地だったり、大切なものだったりするんですよね。

とにもかくにも、区切りの時節です。たくさんの皆さまにご来訪頂き、本当に嬉しく思ってます。これからも、息が続く限りどんな形にせよ小説は書き続けていこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

2004年07月13日(火)



 「ワンダフルデイズ!」 13話目UP

遅くなりました、ワンダフル13話目をアップです。なんだかねー、ちょっと作品に対して関口君なみにネガティブになって進まなかったのですが、どうにかこうにか一山超えたようなので、さらなる崖っぷちに追い詰められないようがんばってまいります。

そうそう、再三話題にしているのですが「風」。
もうね、なんだなんだなんなんだ!地震か天変地異か雷か!と思うくらい榎京パワー炸裂でしたね。
というか京極の榎さんベタ惚れ加減がますます向上してたまらんですヨ。雑誌掲載時に読んでいたのでそれほどのめり込まないかな〜とも思ったのですが、なんのなんのなんのその。死にそうでした。わけもなく滂沱の涙が。

こうね、何気ないところで京極の本心が出ちゃってる所とか。
「何が来たって榎木津が傍にいれば」【p231】

京極の言うことなら素直に聞く榎木津とか。
「座ればいいじゃないか」
「じゃあ座る」
【p484】

榎さんのことなら何もかも解かってる京極とか。
「あれはあれで榎木津という面を被って暮らしてるんですよ」【p536】

↑の場面は関口や本島のために厄払いなんかを考え付いた優しい榎さんがたまらなく好きで好きで、本当は本島にそのことをのろけたくてのろけたくて仕方ないのをがんばって押し留めて、何気なくのろけている感じがしますね。ぷんぷんします。

はぁ〜、やっぱり榎京ってサイコーだ!

2004年07月12日(月)
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