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天竜



 読書記録更新

9月分10月分とまとめてアップしましたが、大した量ではございません(泣)
しかしどの作品もめちゃくちゃ面白かったので、お時間があればご参考にでもご覧くださいませね〜。

2003年11月02日(日)



 連載「郭公」五話目UP

今日は両親に付き合って長野までリンゴ狩りに行ってきた親孝行な天竜さん。車でいくつか山越えしている最中、「わしが運転したる!」と意気揚々と優しさをアピールしてみたのですが、酔い止めと証して飲まされたバファ○ンが効き過ぎて、いつの間にか後部座席で爆睡。起きたらリンゴ園に到着しとりました。
どうやら自分の身が可愛い両親に謀られた模様。
しかしリンゴは旨かったですイエー。

さて、郭公更新です。読書記録は明日にでも。

2003年11月01日(土)



 連載「郭公」四話目UP

更新致しました。
相変わらず暗いです。どうぞ読んでやってくださいませ。

2003年10月29日(水)



 奇病

現在、左の小鼻が有り得ないくらい痛くてヒイヒイ言っている天竜さん。どうせならもっとイイことでヒイヒイ言わせてくれたまえ。

さて、小説更新がないと特に書くこともないほど平凡な日々を送っているわけなのですが、今ですね、静岡は国体が行われております。一体、余所の県で知っている方がどれほどいらっしゃるのか。
ちなみにうちの市は柔道やってます。
「実は私、柔道の国体選手なんです♪」と仰る方がいれば声掛けてください。観にゆきます。<私の小鼻と同じくらい有り得ない。

2003年10月27日(月)



 連載「郭公」三話目UP

郭公三話目アップです。
本格的に関口君状態なので「パクリや」というご感想は隣人に聞こえないように周囲に目を配りながらコソーリと洩らしてください。

さて、気が付けば年末まで残り二ヶ月ですね。早い早い。
実は今年の冬休みにですね、わたくし、念願のトルコ旅行へ行って参ります!
友達にごり押ししたらあっさりOKしてくれました。あやうくキューバに連行されそうになったのですが、どうやらトルコで本決まりです。
もう〜、楽しみで鼻血出そうです。大変です。

つうことで、昨日の悲しみなんてナンノソノ。ボーナスまでは仕事辞めないようにがんばりまっす!←ネガティブなのかポジティブなのか…。

2003年10月26日(日)



 悲しき置手紙

「どうぞ私を探さないで下さい」という手紙を置いて旅にでも出たい天竜さんですこんばんは。
いい加減、落選するたびに落ち込むのはやめようと思うのですが、愚痴れるのはここだけなので許してください。ぐすん。

ということで、今夜は自棄酒を飲みに行ったのですが、ちっとも酔えずに帰ってきました。小説を書く気にもならずフラフラしてます。
明日には「郭公」を更新するのでスローペースな連載ですが、どうぞ気長にお付き合いくださいませね。

2003年10月25日(土)



 連載「郭公」ニ話目UP

一話目から随分と間が空いてしまってすいません。更新致しました。どうぞ読んでやってくださいませ。

2003年10月22日(水)



 行き詰まり

「郭公」連載開始したのはいいのですが、内容が内容だけにかなり遅筆になっているので更新がスムーズにいきません。どのくらいスムーズにいかないかということ、このくらいスムーズにいきません。

天竜「あ、ちょっと待って……まだキツイ…っ」
読者「ああん? ざけんなよ、誘ったのはお前の方だぜ」
天竜「……うん、ごめん、だけど……」
読者「おい、こんなんじゃ調子乗らねぇぜ。慣れてんだろ?
   何年ヤってると思ってんだ。さっさと動けよ」
天竜「わ、わかってるんだけど……あっ、そんな無理……っ」
読者「いちいち泣きごと言ってんじゃねぇよ! ほら、ちゃんと
   頭と躰使って、気持ち良く最後までイカせろよ」
天竜「ああ……っ、痛っ……」(流血)

こんな感じです。
ですので、もう少し潤うまで待ってやってください…(泣)

2003年10月20日(月)



 連載「郭公」一話目UP

さて、新連載「郭公」一話目をアップしました。
くどいようですが最強ネガティブ人間の登場です。どうぞ、どんよ〜りとした気分で読んでやってくださいませね。

で、話は変わるのですが、最近頂戴するメールで「ハッピーエンド」or「バッドエンド」に関しての話をすることが多くなりました。というのも、正反対の終わり方をした「EVE」と「黒猫〜」を立て続けに連載していた影響もあるのでしょうね。メールをくださった方々は皆真摯に考えてくださっていて、本当に涙が出そうなくらい嬉しいものばかりでした。

前にですね、もう一年以上前のことなので時効にしてください、あるサイト様の掲示板で「バッドエンドは読みたくないから、それを予めきちんと表記して欲しい」というご意見が出ていたのを目にしたことがあったのですよ。そこの管理人さまは本当に良い方で、「そう仰るなら…」ときちんと読む前に分かるような表記をなされるようになったんですね。

でもね、私は思うんですよ。結末がハッピーで終わるか、アンハッピーで終わるか、それをあらかじめ言ってしまえば小説を読む楽しみが半減してしまうのではないのかな〜と。
書き手が必死で頭を悩ませ辿り着いた結末に、自分が読みたくないという理由だけで種明かしを求めるのはあまりにヒドイ。例え自分の理想に沿うラストではなくもどかしい思いをすることがあっても、読み手としてそのくらいのリスクは絶対に背負うべきだと私は思ってます。
楽しい!面白い!だけを追求してしまいがちになるボーイズラブ小説だからこそ、余計にそう感じてしまうのかもしれませんけどね〜。

つうことで、偉そうなことを言ってしまってすいません。この偉そうなことを言うのに一年間悩んだ小心天竜さんに免じて許してやってくださいな。

追記、今回のことは私個人の意見ですのであしからず。

2003年10月17日(金)



 たんぺんぺん

くだらない題名でスイマセン。
連載の続きを書こうと思ってワードを立ち上げたら、いつの間にか投稿用の短編を書いてました。今までこうして書いて捨て去った短編が果たしていくつあるものか……。ショート・ショートに置いてあるのはほんの一部なのであります。

さて、なかなか進まない新連載の方も明日からアップしていく予定です。週末、暗〜い暗〜い気分に浸りたいあなたのために!(ジャジャン)ご用意させて頂きます。どうぞもうしばらく待ってやってくださいませね〜。

2003年10月16日(木)
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