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天竜



 【EVE】「温もり」1話目up

EVE更新です。

さて、今日は天竜さん少々ヘコんでおりまして、なぜかというと、会社で社長と喧嘩したからであります。喧嘩を吹っかけたことに関しては全く持って後悔していないのですが、アホウな人間を相手にしてしまった自分自身に嫌悪しているわけなのです。普段、堪忍袋の緒は二重にも三重にもきつく縛ってるんですけどね〜。

来週、EVEの更新がテンポアップしていたら、ああ天竜さん、長い夏休みに突入したな…とボソリと思ってください。


2003年08月05日(火)



 読書記録更新

先月は黒川さんの本をアマゾンで買えるだけ買ったので、実はひとり黒川さん祭りでした。すべての作品がコテコテの大阪弁で、どれを読んでも本当に面白かったので興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。

そういえば、もうすぐオンモラキも発売されますね!ドキドキワクワクです。どのくらいの厚さになるのかということが。
せめて、鞄に入るサイズにしてね京極先生。腱鞘炎もイヤンです。

とにかく待ちに待ちに待ちに待った京極シリーズ、楽しみにしたいですね〜。

2003年08月03日(日)



 【EVE】「ローダ」4話目up

さて、気が付けばすでに八月です。ウォーターボーイズを見て「山田くん可愛ええ〜」とうつつを抜かしている場合ではございません。


でもこの手の握り方は反則。

EVEは残り1/3くらいです。
暑さに負けず頑張って参りますので、どうぞ最後までお付き合いくださいませね〜。

2003年08月02日(土)



 【EVE】「ローダ」3話目up

残り短い人生を(下記参照)小説に捧げる天竜さん。張り切って「ローダ」3話目UPです。この張り切り具合と小説の品質については比例しないのであしからず。しょぼん。

さて、今久しぶりに有栖川の国名シリーズ(マレーとスイス)を読んでるんですよ。あらためて思うのですがアリスと火村は仲良いね。
色々なもの節操なくパロってきた私ですが、なぜこれほど腐女子心を擽ってやまない二人を書かなかったのか。
せっかくなので三択クイズにしてみました。

【1】大阪弁が書けない。
【2】メジャーすぎる。
【3】すでに二人は出来上がっている。

はい、答えは言わずもがな。

2003年07月30日(水)



 貯金人生

「EVE」を書き始めて早二ヵ月半。例えば、書き終わるのに三ヶ月かかるとしたら、同じような長編を四本書けば一年が過ぎる……。

ああ、なんて短いの私の人生!

そろそろ老後の設計を立てようと思った瞬間でした。


2003年07月29日(火)



 【EVE】「ローダ」2話目up

往生際が悪いズェ〜アントニオ〜ということで、ウジウジ君のせいでこの第八章だけ全四話になってしまいそうです。とりあえず二話目です。どうぞ読んでやってくださいませね。

2003年07月28日(月)



 【EVE】「ローダ」1話目up

正真正面のご対面です。が、ここからが武彦の苦難の始まりなのであります…。

そうそう、聞いてください。昨日なんですが、ショックなことが5つもありました。

ショックその1
朝、通勤の車の中で、「ああ〜、今日まだ煙草吸ってねぇな〜」とぼんやり考えていた自分の右手に吸いかけの煙草が挟まっていたこと。老化現象。ああショック。

ショックその2
会社帰り、買い物でも寄ろうかと思ったら、財布に3000円しか入っていなかったこと。ああショック。ちなみにワタクシ四捨五入したら三十路です。中学生ではありません。

ショックその3
飼い猫の尻尾を思い切り踏んでしまったこと。それ以来、猫にシカトされてます。ああショック。餌をやっているのは誰だネコくん。

ショックその4
わが母校、高校野球県大会、久しぶりにシード1位に選ばれていたはずが、あっけなく敗退。それも延長で逆転負け。ああショック。

ショックその5
メールをチェックしたら、激烈アダルト系SMサイトから相互リンクのお誘いがあったこと。うちのサイトはどんなやねん。ああショック。

ということで、なんて可哀想な天竜さん。
まあ、みなさんは別の意味でかわいそうだと思ったでしょうけれども…。

2003年07月25日(金)



 書いても書いても

「武田信玄は浮気をして愛人の男に謝ったことがある」
ヘェ〜ヘェ〜×17。恋文の内容にモエです。
ちなみに、予告「サッカーユーゴスラビア代表は〜」のトレビアが、「選手全員、名前の最後に『ビッチ』が付く」だったらワシにも金の脳くれ。ヘェ〜。

つうことで、久しぶりに小説が苦戦しているので、テレビばっかり見てます。<私は勉強嫌いの子供か。
アントニオと武彦の出会い場面が書いても書いても納得いかなくて(といっても、ずぇんずぇん大したことないのですが)無駄に足掻いてます。がんばっちょりますが、少し更新が遅れることがあるやもしれません。どうぞそんなときは、不出来な子を見守る母親のような温かい目で、そっと見守ってやってください……。

2003年07月23日(水)



 【EVE】「友人たち」3話目up

EVE更新です。

そういえば今夜、BS11で「オスカー・ワイルド」を放送しますね〜。あれです、オーリィがほんのちょっと男娼の役で出ていた作品です。興味のある方はぜひ。ジュード・ロウの下手くそな歌と(でもかわいい)、キュートなピップ(前もチラリサービス)を見たい方にもオススメです。
オスカー役の俳優さんが、もう少し若くて、もう少し痩せていて、もう少しハンサムなら、ウハウハ映画なんですけどね〜。

2003年07月22日(火)



 【EVE】「友人たち」2話目up

すいません、昨日書き忘れました。EVE更新です。

さてさて、たまには小説の技法について。小説を書くうえで、極力少なくしたいのが「接続詞」。つまり、だから、しかし、けれど、等など。書いていると分かるのですが、調子がいいときは、こういった接続詞を使うケースが少ない。それに比べ、書きあぐんでいるときに限って、これらの接続詞を多く使用してしまう。私の場合、自分の調子を見る上でのバロメーター代わりになるわけです。

その他に、WEB小説で私が一番気にしているのは、WEB小説独特の「行間で生む小説の雰囲気」。私も、ある時期までかなり使っていました。強調したい、或いは言葉の雰囲気を出したいときに、行間を開け、読者に視覚と感覚で伝えるケースです。
今でも時折使うのですが、これもできるだけ避けたいと考えてます。これはあくまで個人的な問題なので、ほかの方がうまく使用されている場合に関しては全く問題ないのですが、そういった言葉の雰囲気を出すために必要なのは、やはり言葉だということを忘れないために、使用禁止令を出しているわけなのです。
そういった強調したい言葉や文章があれば、それを導き出すために必要な言葉を使い、雰囲気を醸し出す努力をする。行間に任せるのではなく、文字でその穴を埋めていく。それが、表現力を上げていくための練習になるのだと思ってます。

つうことで、日々アホな話ばかりしている天竜さんが、本当にアホなんじゃないかという疑惑をカモフラージュするために(否定はしない……いやできない)、私も小指の先くらいは努力してるんだズェということを、披露してみたのであります。

2003年07月20日(日)
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