◆サイトは閉鎖しました。が◆
天竜



 新しい風

連載【EVE】ですが、今回はですね、日本とは別にもうひとつの国を舞台に書いていこうと画策しているわけなのですが、行った事もない国のことを書くには、とにかく関連資料や本を読まなくちゃいけないわけで、現在四苦八苦してます。

いつもこうした長編を書いているときは辛くて「もう二度と長い話なんて書かへん!絶対書かへんで〜!」と涙ながらに思うのですが、子供を出産した母親よろしく、過ぎてしまえば「まあ、もう一回くらいなら頑張ってみるかねぇ、父ちゃん」となるわけです。今回も結局、父ちゃんの腰に鞭打ったおかげで(?)、あらたな長編と格闘しておりますが、どうやら難産の相が出ている模様。どうぞ気長に待ってやってくださいね。

さて、サイトも早いもので2000年から始めて、もうすぐ丸3年が過ぎようとしています。私は、自分のサイトがすでに賞味期限を切らせてしまっていることを承知していて、不意にすべてをごみ箱に捨ててしまいたいという欲求が生まれるときがあります。自棄というわけではなく、一から新鮮な気持ちで気負いを捨ててやり直したいという素直な感情です。
それが1ヵ月先か、半年先か、はたまた1年先になるかはわかりませんが、自分なりの決断を迫られる時がくる予感がしています。もちろん、小説を書くことはやめません。そんな中途半端な気持ちで書いてきたわけではないですからね。

とりあえず、今は【EVE】を書き終えることだけを考えて続けてまいります。どうぞお付き合いください。

2003年05月24日(土)



 【EVE】「目醒め」2話目up

あの…ですね、私も書きながら薄々気付いているのですが、この話、ジュネるまでの道のりが遠い…。果てしなく遠い…。今もなぜか男女のイチャイチャをですね、不機嫌な顔して書いてます。ストレスたまり放題でウギャー。

しかし、我慢すればするほど、アッハ〜ンの爽快感は格別と申しますし、どうぞ今しばらくお付き合いくださいませね〜。

2003年05月22日(木)



 【EVE】「目醒め」1話目up

さて連載ですが、ようやく本腰を入れてスタートします。
考えている世界がうまく表現できればいいな〜と思うのですが、すでに戦々恐々です。とりあえず、ゆっくり更新してゆきますので、どうぞお時間のある方は読んでやってくださいませね。
ゲッツはお休み!<つうか、すでにネタ切れっぽい(早っ!)そんじょそこらにいないような男前を知っている人は、下記の連絡先までご一報ください。

ダンディ株式会社 捜索課発見係
ゲッツ天竜 宛


ヨロピコ。

2003年05月20日(火)



 ほんとか嘘か

まだまだ続きます、第三弾ゲッツ。


Andre Schneider 1978/3/10

オーランドの親友、アッティことアンドレ・シュナイダー。
ドイツ生まれ、現在はイギリスでタレント、また俳優としても活躍中。アッティは16歳の頃レイプされた経験があり、それから自らの躰に嫌悪感を覚え、ヌード写真なども率先して撮影させるようになる。オーリィが彼からいろいろな面で影響を受けていることは確かなようですね。
「Deed Poll」という40分の短編映画でアッティとオーリィがベッドシーンを演じたというのは有名な話ですが、映画自体が映画祭用に作成され、ビデオ配給先が見つからないため、一般公開はされていないという理由から、インタビュー記事など引用したい部分もあるのですが不確かなのでやめておきます。

一応「Deep Poll」はJeremy Podeswa、そしてJeffrey Arsenaultの監督作品。ドラッグの肯定的な表現やポルノ的描写が過激なため、各国(フランス、イタリア、ベルギー)で賞賛および批判と評価が分かれた模様。

2003年05月18日(日)



 映画

「めぐりあう時間たち」を観てきました。
まだ上映を開始したばかりなので、ストーリーに関しては言いませんが、なんていうんだろうな、オブラートに包まれたような表現でしたが、根底に女性としてのセクシャリティ問題が流れている感じがしましたね。
あと、作品に「死」があるから「生」が輝くのだという、作家ヴァージニア・ウルフの言葉が、彼女自身の入水自殺を明示しているようで一抹の淋しさが。
地味だけれど興味深い作品でした。

2003年05月17日(土)



 新連載「EVE」プロローグUP

何だか、わけの分からない始まり方ですいません。
次からは普通に話が進んでゆきますので、どうぞお付き合いくださいませね。

2003年05月16日(金)



 はぁぁぁ〜

今日は更新しようかなウフフと思っていたのですが、精神的ショックを受けたのでやはり明日にします。精神的ショックはフィーゴによるものなので、心配ご無用アイアイサー。

さていきますよ第二弾ゲッツ!


スタニスラス・メラール Stanislas Merhar
1974/1/23 仏俳優


97年、「ドライ・クリーニング」では美貌の青年(バイセクシャル)を演じ、艶やかな表情で私のハートを鷲掴みドキュン。そのままブレイクするかと思いきや、現在では映画出演よりもフランス国内でのドラマ出演の方が多い模様。活躍を期待したい。

◆出演作◆
1997年「ドライ・クリーニング」
1998年「厳窟王 モンテ・クリスト伯」
1999年「クレーヴの奥方」
2000年「囚われの女」


2003年05月15日(木)



 特別企画

さて、更新が滞っていてすみませぬ。
新作の方はボチボチ書いておりますので、今しばらく待ってやってくださいね。

ここ最近、あまりにネタがないので、特別企画。
一日一ダンディゲッツ!


アンドレイ・シェフチェンコ Andriy Shevchenko
1976/9/29 183cm/72kg ウクライナ代表 ACミラン所属


イタリアACミランのストライカー。
ちょっと古臭い匂いのする外見に惚れ。そして美しい胸筋から腹筋に惚れ。
ウクライナ代表の至宝です。

2003年05月14日(水)



 エコパ体育館

行ってきましたよゆずコンサート。
友達がファンクラブに入っているので席はいいと言われていたが、本当に近くてかなりビビりまくり。5、6列目くらい。周囲のファンはウルトラスだったからな〜。しかし、何の関心もなかったわりにむっちゃ楽しんだげんきんな天竜さんでした。

さて、そういえばですね、以前雑誌に投稿した作品の評価というのが届いたんですよ。聞きたいですか?というか聞いてくれ頼むよ。
A〜G評価で、「F・F・E・F・E・F」でした。

「お前、赤点にはならないがちゃんと補習受けろ〜」
「ええ〜、だって放課後部活っすよ〜」
「駄目だ〜。そんなこと言ってると夏休み中に補習させるぞ」
「ひっでぇ〜〜」

と、このくらいの成績です。
構成力は皆無に近いという評価でいささか切ない。
アイタタ分かっちゃいるがってところですよね〜。
今もですね、新しい作品をチョロリと書き始めていたのですが、どうしてもね、画面に向き合うとこの評価が頭を過ぎって「どうせアタイなんて」となるわけですよ。この辺がね〜、小心者というか、挫折者の癖というか、やりきれない部分なのであります(笑)

しかし、何とか頑張ってまいります。
更新はまた少し伸びそうですが、辛抱強く待ってやってください。アタイ負けないわ!

2003年05月11日(日)



 ゆずコン

そうだ、明日はですね、私エコパへ行ってきます。
サッカー観戦ではなく、ゆずのコンサートです。お付き合いということで、とってもダルい楽しみなのであります。頑張ってきます。<別にゆずが嫌いというわけじゃないです(笑)

小説の方もボチボチ。
今までやさぐれた中年とか、やさぐれた青年、やさぐれたヤクザとかばっかり書いてきましたが、今回は初めて主役は「お坊ちゃん」です。意外と楽しい。こういう意味でも異色だな〜。更新はもう少し先ですが、待ってやってくださいね。

2003年05月09日(金)
初日 最新 目次 MAIL