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天竜



 新作を

少しずつ書いてます。
やはりスラッシュのように、あらかじめ用意された魅力的な人物を書くことの安易さに慣れてしまうと、また一からキャラを作るのがこれがまた奥さん、一苦労なんですよね〜。

ちなみに今回の話、私が今まで書いてきた中でもまた極端に異色になりそうな予感。もう、ページ数とか考えず、書けるだけ書く。書きたいだけ書く。ストーリーも固まってないけど勢いだけで書く。

とかいいながら、まだ舞台もどこにしようか決まってないんですけどね〜。日本だけだとちょっと狭いので、また行っちゃうかな〜海外。スペイン南部とか、いいね〜。ワイン美味しそうだし〜。サッカー観たいし〜。闘牛やってるし〜。<現実逃避。

まあいいや、とにかく頑張ってみます!

2003年05月07日(水)



 そろそろ

新作を考えているんですけど、うーんうーん、ちょっとまだ構成が固まらず書き出せない状態で悩んでます。更新がまた滞ってしまいそうですが、気長に待ってやってください。お暇な方は、掲示板にでも立ち寄っていってください。ここはひとつ、愛を深めようではありませんか。私はいつでもカモーンです。

つうことで、日記くらいは毎日書きたいという心意気だけはあるんですけどね〜、飛び飛びですいません。マターリのんびり書いて行きます。

2003年05月06日(火)



 黄金隊長

何をするでもないゴールデンウィークが過ぎ去っていくちょっぴりロンリーな今日この頃。というか、書きたくても書きたい話がなくて、うじうじしている人間失格太宰な感じの管理人なのであります隊長!

そうだ。そういえば、うちのサイトには私のプロフィールというものは置いてなくてですね、単に紹介するような事柄がないという理由なのですが、他のサイトで「管理人のプロフィールを載せないのは来訪者に失礼だ」というコメントを読んで、そんなものかな〜とちょっと納得。
まあ、確かにあると見ますものね〜。でも三年もやってて今更「えへへ、天竜ですヨロピク」とかほざいてですね、逆にご来訪者の心証を悪くするのは避けたいわけですよ(笑)

つうことで、結局プロフを作るつもりなど更々ない管理人ではありますが、遊びに来てくださる皆様に感謝こそすれ、決して礼節を軽んじているわけではありませんので、どうぞそこのところヨロピコ。

2003年05月04日(日)



 アレクサンドル

「地中海〜」で使ったアレクサンドルという名前、実はロシアで良く使われる名前なのですが(ユーリはユーリーになるとこれもロシア地方の名前ですね。まあ、偽名なので何でも良かったんですけど(笑))、アレクサンドルという名前の愛称は「サーシャ」と呼ばれることが多いのだということを、今日知りました。
うう〜ん……日本人には分からない縮め方だ。

2003年05月02日(金)



 忘れた頃に短編up

ということで、ショート・ショート2本UPしました。
「欲望という名の」は、脇役+脇役ということで、久しぶりに書いたために一体誰なのさババンバンという感じもなきにしもあらずですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。キャラ変わっとるやないかというツッコミは、足元に小さく穴を掘って、その中に叫んでください。

もうひとつ「地中海の女神」は、思い切りV/Oを引き摺ってます(笑)いや、違うんですよ、違うんですけど、私のパソコンの周りにはヴィゴオリ写真がたくさん貼ってあるので、それを見ながら書くと、いつの間にかそうなっちゃうというね、まあもちろん言い訳なんですけど。
ちなみに、明と英司のモデルも貼ってあります(笑)誰とは訊かないで。

2003年04月30日(水)



 文学全集

このところ、ずぇんずぇん本を読んでいなくてですね、読書記録もぷっつりと止まってしまっているのですが、さすがにいかんと思い、三島を読んでます。

私、本当はすごく苦手なんですよね、三島由紀夫。なんというか、彼が描く人物が抱いている劣等感というものが、そのまま私自身に当て嵌まるようで、卑屈な態度で内部から外の世界を覗き見るような感覚が似てるのかな、読んでいて「勘弁してくれ〜」とギブアップしたくなります。

私には文学の何たるかなどというものは全く分からなくて、語るつもりもさらさらないのですが、夏目漱石にせよ、太宰にせよ、芥川、三島にせよ、彼らの小説で、人生を謳歌している人間が読んで面白いと感じる作品は少ないんじゃないかな〜と思うときがありますね。やはり、人生の辛酸を舐めた人にこそ、彼らの書くユーモアが皮肉となって口元を歪めさせたり、心臓に釘を打たれるような衝撃を受けたりするんじゃないのかなと。

ちなみに、もう死んでしまいましたが、私の曾爺さんは放浪癖があり(笑)、貸してくれと言われると、見境もなく他人に金を貸し、結局は借金ばかり作っていくような人でしたが、晩年、何十冊にもおよぶ文学全集を読んでました。
今生きていれば、いっぱい話せることがあったのにな〜と思いますね(笑)

2003年04月29日(火)



 捜査員の手柄

30万ヒットですね〜。本当にありがとうございます。
これからもどうぞ、変わらずご愛顧くださいませ。

つうことで、今日も仕事だった天竜さん、かなりバテバテです。どのくらいバテバテかというと、うちのニャン吉捜査員一号がモグラを掴まえ、家の中に持ち込んだ挙句、逃げたモグラが傍らで暴れまわってもまったく動じないくらいにバテバテな天竜さんです。
その後、モグラは捕獲して外へと放たれましためでたし。

2003年04月26日(土)



 スラッシュ「レイン」最終話up

す〜い〜ま〜せ〜ん、昨日UPするといっておきながら忘れておりました。レイン、最終話です。あまり期待せず、お楽しみ頂ければ幸いです。
これで一区切りかな〜。新しい話は書いてません。ジャパンプレミアのネタで書こうかなとも思ったのですが、これ、書いていらっしゃる方があまりに多く、付け足す部分もないような気がして…。

ひとつあるとすれば、「ヴィゴになりたい」発言が強烈で、他の話題に関しては誰も気にしてないようですが、「七人の侍」のビデオをNZで観て、影響を受けたと言っていたオーリィ。弓矢を扱うエルフが刀を振り翳す侍を見て、その姿勢を参考にする……まあね、確かにアリはアリなのですが、日本のクロサワ映画をある意味、もっと必要としていた人物がいるじゃないですか。
突然オファーを受け、剣のたしなみもなく、撮影期間中に必死で役への達観を望んでいた人物が。おまけに日本通。

……オーリィ、そのビデオ誰に借りたんだい?

「どこで観たんだい?」と訊かないのは天竜さんの良心です。
そう考えると、誰になりたい?のインタビューで、オーリィの口から突拍子もなくヴィゴの名前が出てきたのではなく、あらかじめオーリィの頭の中には「七人の侍=ヴィゴ」という図式ができあがっていたんじゃないのかなと邪推するわけなのです。どうでしょう?って、これも検証に回すべきか(笑)

2003年04月24日(木)



 スラッシュ「レイン」第2話、第3話up

つうことで、すいません、今更ながら題名を変えました。最後まで書き終えてみて、「雨」だとちょっと日本のイメージが強すぎてしっくりこないので「レイン」に。
はいそこ、英語にしただけじゃんとか、芸がねぇなとか言わないこと。ゲイがあるのはサウナの個室だけで充分です。

さて、今回2話同時UPしましたので、間違えて3話から読まないように気を付けて読んでやってくださいませね〜。

2003年04月22日(火)



 スラッシュ「雨」第1話up

お待たせしました、ヴィゴ宅訪問。行きまっせ!

毎回、スラッシュを書くときには、頭の中で彼らの人物像があやふやになったり、性格や喋り方を勝手に頭の中で作ってしまわないように、できるだけ注意を払うようにしてるんですけど、なかなか難しいもんですね〜。
特にオーランドの場合、意外と可愛いキャラになりがちなのですが、インタビューなどに答えている姿を見ると(まあ外面かもしれませんが(笑))、役者としてしっかりしているな〜とイメージが強くて、あまり受け受けキャラにはなりません。
小説では「僕」と書いてますが、どちらかというと「俺」の方が似合う感じですね。私自身、いまだにあのレゴラス姿に騙されとるなと思ってますもん。

ちなみに、ドミニクが単語五つで表現するオーランド。
Orli (Orlando Bloom) - Cockney, floppy, unpredictable, funny, dreamer
ロンドン子でだらしなくて、予測不可能でファニーな夢想家。
なんか的を得てるな〜ドム(笑)

2003年04月20日(日)
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