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天竜



 ボジョレ・ヌーボー

毎年のことながら、私の誕生日と前後してボジョレ・ヌーボーが解禁されます。てなことで、昨日は飲んできましたよ〜。もともと、あまりワインは得意ではないのですが、意外と美味でしたね。そんなひとときの芳香で年食ったことを忘れた幸せ天竜さん。今日は二日酔いです。でへ。

2002年11月23日(土)



 試合開始から試合終了

サビオラ、可愛いーーー!!
ベロン、恐ぇーーー!!
クレスポ、いつもなぜか心配そうーー!!
プラセンテ、色っぺぇーーー!!
オルテガ、微妙にキューティー!!


ということで、日本を応援している天竜さんです(嘘ばっかり)
もうすぐ試合ですね〜、楽しみだ。カビラちょっとうるさいけどね〜。でも私はショボン俊輔に頑張ってもらいたいです。がんばれ〜。

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で、結局2−0でアルゼンチンの勝利。でも日本も面白いサッカーをしてましたね。この間のジャマイカ戦とは大違い。お疲れさんです。

さて、ついでにショートショートを一本UP。あまりらしくない話ですが、たまにはいいかな〜と。どうぞ読んでやってくださいませ。

私信、ナイトメァさんありがとう〜〜!!(ブチュ)
あらためてメールします!!

2002年11月20日(水)



 「あ、これ桔梗ね…」by節子さん

週末に美容院に行ったら、節子さんそっくりの髪型になった天竜ですこんばんは。
言っておきますが、元彌ママ節子さんじゃなくて、コンコルド花暦の節子さんです。<「ああ〜あの人ね」と頷いたあなたは、私と同じ地元ローカリー。

さて、たまには小説の話。最近しみじみとプロット(構成)の大切さが分かるようになりました。今までは、話の始まり部分にだけ標準をあわせ、そこを仕上げながら、次の設定を考えたりという、行き当たりバッタリでごめんね小説だったのですが、やっぱりそれではいかんのだな〜と思います。
結局、執筆ペースに頭の中での構成が付いていかないと、「取り敢えず文」が多くなるんですよね。まあ、取り敢えず書いておけコノヤローみたいな文です。簡単に言えば駄文です。それらが積み重なることによって、ページ数ばかりが嵩んだスカスカ小説が生まれてしまうわけなのです。
きっちりと予め構成さえ組立てておけば、そういった余分な文章は削られ、スマートな小説になるはずですからね。もちろん、わざと外した文章を入れるのも、テクニックなのでしょうが。

ということで、言うのは簡単なんですが、実際にやろうとすると脳血管が破裂するほど難しいプロットきっちりサカイな小説。ようは精進ですな。

2002年11月18日(月)



 リーブ21にご相談

すっかりサイトの休み癖がついてしまって、日記すらままならない今日この頃。申し訳ないっす。あまりに健全な世界に浸っていると、妄想脳があまり動かなくなるらしい。「ヘタレホモスキ〜のくせにっ」と思ったあなた、明日コーヒーを飲もうとしたら、思ってたより熱くってガフっておなりなさい。※お茶でも可。

さて、来週は天竜さんの誕生日と、日本VSアルゼンチンの親善試合がありますね。きちんとカレンダーに花丸チェックしておきましょう。ちなみにトルコは同日、イタリアとの親善試合。髪が抜け落ちるほど観たいです。ああいうフレンドリーマッチも、放送権をUEFAから買うんですかね〜?あれ、FIFAか?

2002年11月17日(日)



 まとめて

たまりにたまったショートショートの中から三本まとめてUP。「刑事の恋」だけは休止明けに書いたのですが、他2本は三ヶ月くらい前の作品なので、思いっきり夏を先取り。どうぞ、バカンスでフラダンスな気分で読んでやってくださいませ。

2002年11月12日(火)



 君の悪意

気付かなければ良かった、知らなければ良かった。
君のしなやかな指の関節、伸び上がる涼しげな口角。
羽毛のように柔らかな瞳と、鋭利な刃物のように時として誰かを傷つけるその声の先。
腕を伸ばせばたやすく抱き締められる距離で、君は悠然と笑い僕に切り札を投げつける。
「友情」か「愛情」か。
その答えを持つべきは君。
その答えを待つべきは僕。

気付かなければ良かった、知らなければ良かった。
君が震える過去、君が恐怖する未来。
求める腕も、縋る涙も。
絶望を語るその唇で愛を囁くその唇で、君は僕を変えようとしている。
何気ない素振りで触れる冷たい手のひらに込められた君の悪意。
三歩前を歩くときに見せる無防備な背中に込められた君の失意。

「友情」は君を甘やかすもの。
「愛情」は君を追いつめるもの。

痛みを抱えたまま振り返り溜め息をついた君の上に、雪が舞う。
気付かなければ良かった、知らなければ良かった。
そんな君の姿を世界から隠してしまいたくなる、この衝動の理由を。

愛という、その言葉の意味さえも。


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久しぶりのポエマー天竜。リハビリのようね。

2002年11月10日(日)



 素敵イラストUP

さて、復活後の更新第一弾は他力本願、MONYさまから頂戴した素敵なイラストをUPいたしました!京極短編「枇杷芳香」のイメージイラストです。ほんわかとした感じが温かくて柔らかくて、本当に素敵ですよ!ぜひぜひ、皆さんもご覧くださいませね〜。

MONYさん、可愛いイラスト本当にありがとうございました!またあらためてメールしますね〜〜。

2002年11月09日(土)



 人恋しい季節

秋といえば食欲の秋。食べ物が本当に美味しく感じる季節です。しかし、だからといって自らの食欲を満たすために、見境をなくしてはいけません。


喰わせろ、喰わせろ


何事もほとほどに……。

2002年11月08日(金)



 軽いセクハラ

スライディングした際にパンツの裾が捲れ上がり、半ケツのままピッチを走っている選手を見つけ、2回ビデオを巻戻してしまった天竜さんですこんばんは。
ハイそこ、不憫な子を見つめるような顔つきをしない。

さて、長編を書く気力がない今、短編をぼちぼちと書いてます。久しぶりの登場、ある男が主役です。また近いうちにUPしますので、もう少し待ってやってくださいね〜。

2002年11月07日(木)



 決してタモさんマニアではなく

お昼といえば「笑っていいとも」今日はちょっと驚いたことがありました。ご先祖様当てクイズで、今日は宇喜多秀家のご子孫の方がいらっしゃったのですが、その方が持ってきたご先祖所縁の品。前田家と親戚関係にある宇喜多家に伝わる、双方の覚書だそうで、書状のようなものでした。
何がびっくりってその書状、サインのところに「西尾隼人」と書かれておりました。誰も話題にしなかったのですが、この方もなかなかのお人です。戸部先生の「安見隠岐の罪状」という本で登場するのですが、若くしながら飄々とした様がすごく好きでして、おまけに美丈夫。実は「FREE SMILE」の隼人は、この西尾隼人から頂戴した名前だったりします(笑)なんだか縁を感じますね〜。文字も達筆でございましたよ。


2002年11月06日(水)
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