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| 2005年05月10日(火) ワーキングハイ |
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■本日は気合いで乗り切った！ うっかりカゼをひいてしまい（昨日の朝、起きたらノドが痛かった…）ノドが焼けるように痛く、ガンガン体温に変化が生じていくのがわかりながらも休めないのが昨日のうちに決定（涙） 今の仕事を引き受けた時の最大の不安点が健康・体調だったんだけど、早速休みたくても休めない事態キター。しかも朝inはHさんとふたり。万が一私が休んでしまったらHさんがたいへんなことになる。アイドルHさんに曇った顔などさせてはいかん、と、昨日は薬をがっつり飲んで早く（当社比）寝ました。 起きたら熱は下がったものの、薬の副作用かノドがつぶれてしまい。おカマさんみたいな声になりながらも出社。幸いもう電話は取らないし、下痢さえなければ仕事はできる。（経験談） ■まあこの声にも利点はあり、朝イチで「具合悪いんで…」と、休みたいオーラをまきちらしながら電話をしてきた遅刻王・M氏に、 「あ？あたしがこんな声でも仕事に来たってのに、アナタはまさか休みたいとか言わないよね？ね？」 と、どこからどうみても脅しとしか思えない文句で欠勤を食い止める。ごめんよM氏（苦笑） ■しかし幸いにもお仕事はヒマで、楽園のよう。バタバタすることなく、いろいろつめよられることもなく乗り切る。助かった（涙） 夕方にはだいぶ体調もラクになってきて、こりゃ大丈夫かな…？と思いながら仕事をあがったとたんにグッタリ（苦笑）今、身体が痛いのかだるいのかわからん状態。 しかし、気力で乗りきれると、ある意味ランナーズハイ状態になるんだねえ… ■プリンを買って帰宅。店頭で甘いものをみてるだけで癒された。 夕食はなんと父特製ゴーヤチャンプルー。このぐったりな身体にありがたいメニュー。スタミナがついた気がします。 ■しかし体が小さいせいか、もともと薬が効きやすい体質なんだけど、薬が切れたとたんに身体が痛くなったりするとその薬の力を思い知り、怖くなりますよ。あんまり薬って飲みたくないんだけど、年々薬を服用する機会が増えてる気がして（特に頭痛薬）、確実に身体は衰えていってるんだなあとか思う。 昔、年老いた祖父母がよくたくさんの薬を飲んでて、なんであんなにたくさんかつしょっちゅう飲むんだろう…とか思ってたんだけど、最近量こそ少ないものの、うちの両親も薬を定期的に飲むようになってきている。 薬とか飲まずありのままで生活できるって幸せなことなのねー。でも、体力がある若いうちって、それが素晴らしい事とは気付けないもんだ。 ■ところで竹内結子と篠原ともえって実は顔似てませんか。 中村獅童の好みって実はわかりやすいのかも。 |
| 2005年05月04日(水) 世間は三連休：5月4日 |
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■朝6時10分起床。ありえないほど身体が重い…眠い（涙）うっうっ仕事なんて入れるんじゃなかったよう。と、どんより家を出る。地元駅でオレンジジュースを購入。しみた。 新宿駅から重い身体をひきずり会社に向かっていたところ、I＆K夫妻に後ろから目撃されていた模様。Iさん曰く、「最初にKが見つけて、『あのぼてぼて歩いてるの、ナ○タさん（本名）じゃない？』って」…間違ってない。間違ってないよ。確かにわたしはぼてぼて歩いてましたよ｡･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡ 案の定使い物にならない状態ではあったものの、運良く仕事はとてもひまで、なにをしたのかよくわからないままお昼過ぎにお仕事終了。給料泥棒といわれても否定はできない。 ■相方さんと合流、母の日のプレゼントを買ったり自分のおかいものをしたりした後、新宿LOFTへ。ピールアウト企画「激ロックシンポジウム」の最終回なのです。出演はMO'SOME TONEBENDER、花田裕之+ウエノコウジ+楠部真也、JERRY LEE PHANTOM、ズボンズ、そしてPEALOUT。どれも見たいアクトばかり！番号もまずまず、これはガッツリ踊り倒すぞー！ …と思っていたのだが、さすがにもう体力が残っておらず(苦笑)、ベンチに座って開演を待ちました。ベンチあって助かった(苦笑) しかも開演待ち中、寝ちゃったし(爆) なぜかトップバッターはモーサムという妙な確信があったのですが、実際そうだった。助かった（笑） ■モーサムはPEALOUTへのエールとして最高のライブを披露。モモさんの、「何も言うことはないけど、前むいてこう」という短いMCと、熱のこもった全くブレのない音が何より言いたいことを如実に物語っていたと思う。個人的にも今年見たモーサムの中で225＠クアトロに並ぶベストアクト。やっと演奏がズレなくなってきた。今年はライブ少ないから、その影響が音に出てるのを感じていたので… このへんのスキがこのバンドの弱点だなあとひしひし感じる。年末に見たソウルセットが、1年ぶりのライブだったにも関わらず完璧なバンドサウンドを見せつけたので、自他ともにライブバンドと認めるモーサムが1ヶ月ブランクあいただけであの状態になるのはちょっとなあ…とか考えてしまってたのです。まあ、愛ゆえです。 新曲がもうすごいいい脂ののり方をしてたのが印象的。思うに、もう既存曲がそぐわなくなってきているんじゃないだろうか。スタジオワークをたくさんやってるらしいし、全曲新曲ライブとかが見てみたい。 ■その後にはジェリーリー。これまたデビューして少し後に見たのを最後に久々で、楽しみにしてたのだが、2、3曲目で身体がキツくなりはじめたのでバーフロアへ。知り合いがわんさかといた（笑） オムライスを食べたりしてまったり。モニタではこれまでのPEALOUTのライブ映像が流れていたのでそれを見たり、いろいろな人とお話をしてたりしたら、3番目に出て来た花田さんウエノさん真也さんバンドは見逃した。 4番目に出たのがズボンズ。久しく見てなくて、今日とても楽しみにしてたのでフロアに向かったのだが、正直ほんとに身体がしんどくて、緊張感ただようズボンズの音の中にいるにはかなりキツかった。気持ちと身体がかみあってないなーと心で半泣きになりながら、でもPEALOUTのために残りわずかな体力を温存することにする。 ■それにしてもこの日は何人かのPEALOUT好きの方とお話をしたのだが、皆が皆、思いが別のベクトルを向いていて、考えさせられた。誰かのよかれは誰かの傷にもなるのである。 ■そしてトリにはPEALOUT。フロアもギッシリ。はじめこそ後ろのほうで見ていたのだけれど、「BEAT FOR YOUR RIGHT」が流れた瞬間に飛び出した。もう、考えるまでもなく、身体の細胞が勝手に反応した、という感じ（スラムダンク風）。さっきまでバーフロアでくたばってた自分のどこにこんな体力が残ってたのか？ もう残りの体力を全てふりしぼる感じで、踊りまくった。実際、踊ってる時は「なんだ、まだまだ体力あるじゃん！」と思ってたんだけど（笑）、終わったとたんに尽きました（苦笑） それにしても突き動かされるなあ… 全身が大喜びで反応して踊らずにはいられないという感じ。まさしく本能を揺らされる音。 今まで、解散が決まったバンドのライブをいくつも見て来たけれど、こんなにも高みにのぼりつづける、テンションも落ちず、音に感傷の色もなく、ましてや手抜きなども全く見うけられないバンドは珍しいなあと思う。多分、知らない人が見たら、このバンドが解散するなんてまさか思わないだろうな。 ■ライブ後に会ったCタソより、宮崎限定どーもくんを頂いた！超嬉しいー！！！ これ、オークションにもなかなか出まわらないレア品なんだよ〜。大感謝！！ （ちなみに日向夏どーもくんです・笑）  ■家に帰ってフラフラになりつつお風呂に入って爆睡。疲労困憊。 でも楽しい事ばかりで濃い2日間だったなー。 |
