ヒビワレ。
 
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2005年04月20日(水)  また4月がきたよ
■人の考えは人の数だけ。ピッタリ同じものは無い。有り得ない。
推し量ってもそれに正解などなく、いつだって想像なんて本当にちっぽけで
予想もしないことだって在って当然なのだ。
自分の考えが正解で正常で間違ってない、なんて、他人に押し付けることはできない。
自分が絶対だ、なんて堂々と表現出来る時期は通りすぎた。

■それでも生きていくうちには人と関わり合うことになる。
違う意見と意見のぶつかり合い、
ヒリヒリと痛むその間にあるのは果たして「妥協」なのか?

■ある人は「それは違う」と言った。
自分と違う意見と認めて、出来る事は出来る、譲れないものは譲れない、とするだけだ、と。
私にはそれを理解することは出来なかった。ぶつかり合いには傷口が生じた。
けれどそれと引き換えに、私はもっと大きなものを手に入れた。
信頼という名のもの。
泣き喚いて、心をかき乱されて、ボロボロに崩れ落ちたその中心にそれは存在した。

■ひとりでは生きていけない。
目に見えない空間に絡み合うものが在る。
私からも、誰からもそれは縦横無尽にそれは放られている。
その糸を切れば、痛みを感じるのは自分だけじゃないと知っている。
それを知ることが出来た。

■私が一番混迷の中にいた17歳から19歳の頃、
その後10年生きている気がしなかった。
14歳の頃からしょっちゅう死ぬ事ばかり考えていた。
でも私は確かに生きていて、
そして、生きていてよかったと思えている。
それは、あの日の出来事のおかげ。



■4月20日。
あれから何度目かの同じ季節を迎えている。
たくさん泣いて、たくさん笑って、
私はかけがえの無い思い出をたくさん抱えている。


2005年04月19日(火)  Midnight TV
■今テレ東でやってる「ヘビメタさん」おもしろいー(笑)
司会の熊田曜子がヘッドフォンで有名なリフを持つメタルの曲を聴き、
それを口ずさんで、そのハナ歌レベルのリフもどきを聴いて
対戦者であるROLLYとヘンな外人さんが
何の曲かわかったほうが即その曲のリフを弾いてかつタイトルを答えると言う。
もうリフ弾いてる時の表情が恍惚としてる(笑)
そして3ポイント先取したROLLYはリフ番長の称号を与えられてました(笑)

■てか番組中ずっとリフが鳴り響きまくってる…
トークよりリフ鳴らしてる時間のほうが長いのでは?
ヤバい面白すぎる(笑)このあと「やぐちひとり」なのに〜(笑)
わ〜「Welcome to the jungle」に「ファイナルカウントダウン」だよ〜(笑)
かと思えばThe Darkness!
Darknessのボーカルはクイーンの歌マネ?コンテストに出て
ひとりで「ボヘミアンラプソディ」を歌いきったという逸話が紹介されています(笑)
うわあ!今度はメガデスの曲のリフと梅沢富美雄の「夢芝居」が似てるなんて話をしてるよ!
「夢芝居」をメタル風味にてリフ刻んでますよ〜〜〜(笑)!!
ヤバイ!この番組ハマる!!(笑)
人生において一度でもメタルにかすったことがある人なら必見(笑)



■しかし今日は最初から見なくては…と「やぐちひとり」にチェンジ。
先週の今ごろ、まさか1週間後に矢口さんが娘。からいなくなってるなんて、誰が考えるかしら…誰もそんなこと思わないよなあ。
この1週間、えらく長く感じたなあ。


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