世界が思う通りにまわらない、と。 駄々をこねる子供のように。 あたしは徒、我儘を持て余しているのかも。
やっぱり、病気なの? 何度も問い掛けてみて。 自分で鬱だと思っている人は、鬱ではない。 そう、信じているから。 あたしはまだ、大丈夫。
ハイだった反動で、とても苦しい。 全てがあたしを裏切って。 何一つ上手くいかない。 行動する気力が、ない。 病院になんか、行く気がしない。 泣きながら、丸まって。 やり過ごせたらと思った。 少しずつ、少しずつ。 回復していかなくちゃ。
まわりの人のやさしさに。 あまえるだけあまえて。 きっと、たくさん傷付けてるね。 ごめんなさい、ありがとう。
定職につかない人。 タバコを吸う人。 バイクに乗る人。 猫を飼う人。
同じ人生を歩めない人。
定職につかないのはまぁ当然といえば当然ですか。 日々不安と戦うのは厭ですもの。 タバコはー・・・うん。 部屋汚れるしお金かかるし。 なにより、タバコに依存してる感じが。 あ、お酒も依存気味だったら厭なんですけど。 バイクは、キライ。 というよりは、怖いのです。 また大切な人を失うのではないかと。 残されるものの苦しみを知っているから。 残された家族の、苦しむ様を見ているから。 もう二度と、繰り返したくない。 共に生きる人には、一日でも、一秒でも長く。 あたしより先に、逝かないで欲しい。 猫はアレルギーがあるのです。 はなぐずぐず、くしゃみくしゃんくしゃん。 おめめもごしごしうさぎさん。 縄張り争いもしたくないなぁ。
だけどホントは。 タバコも、バイクも、猫も。 キライなのではなくて。 あたしとそのこ、どっちが大事? その答えを、ちゃんと示して欲しいのかも。
自分のために、歌う。 今のあたしに足りないことは、きっとそういうことで。 描かない、綴らない日々が来るなんて。 あのころは考えもしなかったのに。 少しずつ、取り戻さなくては。
最近毎日納豆とキムチ食べてます。 相変わらず不規則な食生活だけど。 これのおかげかちょっと調子良いかな。 今日は野菜ジュースも追加してみた。 目指せ不健康脱出!
ちょっとプチハイの予感。 暫く落ち込んでたから、あぁやっぱり、ではあるのだけど。 あたしにしては思い切りよく買ってしまうのがちょっと不安。 まぁ、タカが知れてるんですけどね。 毎日楽しい!のはいいこと・・・なのかなぁ? 反動がコワイ。
2004年11月08日(月) |
トリック・オア・トリート♪ |
随分長いことサボってたのね、あたし。 日記サボってる間に、だいぶ落ち着きました。 不安のうち二つは解消し、残るはあとひとつ。 うん、がんばらなくちゃ。
るうはすっかりよくなって、昼は鳥篭で過ごしています。 握力はまだあまりないけれど、戻る可能性もあるというし。 手を恐がることも少なくなり、回復は順調です。
ハロウィン終了間際にディズニーランドいってきました。 でも雨でパレード見られず。 靴の中が雨でじゅぶじゅぶ・・・ 珍しく閉園前に帰っちゃいました。 クイーンハートでお夕飯食べれたので満足なのですが。 来年はアリスの衣装作ろうかなぁ。 もしくはミニーもどきバージョンアップ版。 ハロウィンラヴ!
昨日は映画「ナイトメアビフォアクリスマス」を観に。 そうそう、今ホーンテッドマンションがナイトメア仕様なのですが。 これがすんごい良い出来なの。 スモールワールドといいホーンテッドといい、がんばってるよねぇ。 で、話を戻しますか。 最初に関係のない短編2本。 最初お人形の白黒のなんだけど、短編なんて思ってなくて。 絶対これがジャックに繋がると思ったのに・・・うぅ 2本目は実写でかなり不安に。 わんこのお話だったからこれがゼロになるの?とか。 全く一切これっぽっちも関係ありませんでした。笑 で、本編。 良かったです、ホント。 眠くなる暇なかったもの。 ちょっと虫がキモチワルイとこあったけどねー。 あの有名なくるくるの丘のシーン、くるくるが伸びてびっくり。 ジャックもゼロもかわいかった♪ でもサンタが嫌味で違和感・・・ まとまりません。 まぁ、とにかく良かったです。 ハロウィン限定上演とのことで、すべりこみ。 まだの人はレンタルに期待!かな・・・? 帰りにゲームも買っちゃいました。 映画の続きのお話みたい。 難しくてまだイージーモードだけど・・・
どうにかこうにか、生きていて。 悩みのなさそうな顔をして、毎日をやり過ごしています。 今は現実から逃げるように、実家に世話になっています。
結局、るうは元の病院に移しました。 信頼できる鳥の専門医です。 先生は、大げさなギプスだと軽く笑った後。 片手でかるくるうをつかみ、器用にはさみで取り除きました。 やっぱり、早くにつれていくべきでした。 脚は曲がったままついてしまっていたのです。 父も、動物病院も、最善を尽くしてくれました。 だけど。 それは、彼らにできる範囲のことで。 るうにとっての最善では、なかったのかもしれない。 今はとても元気にしていて。 怪我なんてしていないかのように、暴れて、甘えて。 それでも、差し出した手にかみつくその痛みに。 やりきれない思いがこみ上げてくる。 人の手を恐がるほど、大変な思いをしてきたんだ。 あんなに手の上の好きな子だったのに。
明日は、自分の病院へ。 なやみをひとつ、減らしに行ってきます。
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