唯羽が死んだ。 今日の夕方、13ヶ月の短い命を終えた。 いつまでも一緒に居られると思ってた。 少なくとも、あと数年は。 声を上げて、泣いた。 ひとりの部屋で。 おいていかないで、と。 名前を呼びつづけた。 手の中でもがき、絶えた其の身体は。 ゆっくりと力を失い。 やがて、冷める。 自分の鼓動が、此の身体から伝わるようで。 希望を見出しては、覚め。 喚き散らす。 泣きつかれて、眠り、夢を見た。 弟が友達を連れて、あたしの部屋へきた。 ゆうが、死んだ。 そう伝えたのを覚えている。 手の中で、小さな声がした。 小さな、いのち。 死んではいなかった。 息を吹き返した。 あたし、しってたんだ。 夢だって事。 目覚めて、此の奇跡が本当だと知りたかった。 なかなか目覚めることができずに。 ぬるま湯のような期待につかり。 やがて目覚めたあたしは。 其の名前を呼ぶ。 ・・・ピィ・・・ きこえた、の。 ホントに。 ねぇ、きこえたんだよ。 傍らの小さな身体に。 嘲笑いながら話し掛ける。 熱い波が、押し寄せて。 堪えきれずに泣き喚く。 どうして、あたしをおいていったの? ねぇ、かえして。 かえしてよぉ・・・
体調悪くていろいろお休み中。 視界が歪む。 気持ち悪い。 いつひどくなってもおかしくない。 それなのに。 変わらない。 よくも、わるくも。 理由も、わからない。 ただ、怯えながら過ぎ去るのを待つだけ。 いつまでこんな日が続くのだろう・・・。
2003年06月03日(火) |
ひとり、ふらり、ほろり。 |
前回の日記から一月。 あの時からずっと考えては居たこと。 クラン、一時解散しました。 リネやってる人で此処も見てる人。 多分、いないと思うのだけど。 だからこそ、此処で。
リネ=クランではない。 そんなこと。 思ってるわけない。 クランがなければとっくに引退してる。 1年半かけて、築き上げたもの。 強くなんかなれなくて良かった。 あたしにとって一番大切なもの。 それはやっぱり、クランだった。 でも少し、甘えすぎたね。 あたしは、自分が。 やりやすいように、安心できるように。 作ったはずのクランで。 でも、周りには。 迷惑かけて、心配かけて。 結局壊してしまった。 今は思う。 強くなりたい。 一人でも寂しくないように。 周りに迷惑かけないように。
全ての人が、敵に見える。 そんな時ってあって。 あたしが大好きな人たちが。 本当はあたしのことを嫌っているのだと。 そんな妄想が離れなくなるのです。
子供の頃に描いたのは。 ドレス姿のお姫様。 あのころのあたしは、夢を描いていたのです。
あぁ、なにもかもがあたしを邪魔するみたいに。 ねぇ、なにから手をつけたら良いの? ねぇ、なにがいけなかったの? 誰か教えてください。 努力の仕方を知らないのよ。
あたしが何を目指したのか。 もうそれさえも解らないの。 どんな理由でも、離れるのは厭なの。 ねぇ、離れていくのを見届けるだけなら。 あたしがいっそ居なくなるから。
言葉と日記の、境界が融けてゆく。
なんかヤバげです。 モニタ見れなくなってきた。 頭痛いし焦点合わないし。 ってゆーか画面の文字読めないし。 ・・・ 結構マズいのかもしんない。 更新作業つらいです。
んで、久々の絵日記。 こんなタイつくりたーい。 と、ゴスロリバイブルみながら。 ミシンだそうかと思ったけど今日病院だからやめた。 ビーズのクラウンもつくりたい。 とりあえず明日にでもミシンひっぱりだそうかな。 んでまずはトイレのカーテンの端っこの始末から・・・爆
|