だってさ。 むきー☆ もう、しかもサイト1周年記念だって時に! 更新するのでさえ大変だって時に! もうやるきとろとろとろけてます。 みなさまにはまた多大なご迷惑を蒙るものと思われますが。 今後とも御付き合いくだされば光栄です。 あー!もう!泣
月記と化してます。 ごめんなさい。 今さり気に更新準備中です。 今回の更新は、諸注意・リンク切れ修正メインになると思います。 後は、絵を数枚と詩を更新できたら良いなぁ・・・ なんて希望的観測。 がんばりまふ・・・
8000HITいったみたいですね。 全然忘れてたけど。 今回はきよっぴ兄チャマだそーで。 ありがとーございます☆ そろそろ2000HIT塗ろうかな、また。泣
☆ネタばれ注意☆
昨日、アメリを観てきました。 ずーっと前から、行こう行こうと思いつつ。 なかなか上手く行かなくて。 面白かったです。 お洒落で、ジョークの利いた、大人の映画。 但し、つきあい始めなんかには、オススメできないかも。笑
絵は、それまでのアメリを振り返る最初のシーンから。 父親に抱きしめてもらうことを夢見るアメリが。 医者である父親に触れられ、動揺し。 心臓病であると誤診されてしまう場面。
なんとなく、あぁ、解るなぁ、と。 共感することの多い映画でした。 もしかしたら、そう感じるだけで。 本当は違うのかもしれないけれど。 家の中の世界しか知らない少女にとって。 社会という物が、どう映るのか。 思わず、ふりかえってみて。 人の役に立つことで。 自分の居場所が存在するのだと。 誤解してしまうのです。 一つ上手くゆくごとに。 世界は優しく、受け入れてくれるようで。 とても、安心するのです。 そして、いつか。 世界があまく、優しくはないのだと。 気付かされて。 悲しみに暮れるでしょう。 アメリは、その時、大切な人を手に入れて。 幸せのうちに幕は降りました。 とても、幸せな気分になると同時に。 あたしの胸には、針が残ったのです。 彼女はこの先、幸せになれるのだろうか。 いつかまた、現実に直面し。 何もかも上手く行かなくなる時が。 来るのではないだろうかと。 こんな曲がった見方をする自分に。 本当に腹が立つのだけど。 素敵な映画であることには、違いないのです。 此れを読むあなたが、傷付かないことを祈って・・・
久々の日記。 スキャナと写真屋のテストを兼ねて。 掲示板で少し出たので、今回はマナについてのお話を。
マナ。 職業、歌手。 本名、綾瀬マナ。 彼女は当然、あたしの妹では無い。 というよりは、所詮人形に過ぎない。 或る少女の遺伝子を、複製・操作したもの。 其れは、愛される為だけに、都合よく造られた。 クローン技術が進歩した今日でも、その成功は奇跡と等しく。 人々は、神の与えたものだと倒錯する。 本当に欲しい愛情を、手にできず。 空虚な羨望だけを、零れるままに。 プログラムされた笑顔を見せる。
いくつもの妄想、人格を抱えているのですが。 マナはその中のお気に入りのひとつ。 今では此処の看板娘を任せる程。 彼女が造られたのは、恐らく5・6年は前の話。
制服を着るということ。 社員章をつけるということ。 属するということ。 なくなりつつある習慣。 失われていく感覚。 でも、1人では無いんです。 身に付けた瞬間から。 誓いを交わした瞬間から。 あなたは個人で在り、組織の一部なのです。 もう一度振り返って。 忘れないで欲しい。 運命は全く別では無いと言うこと。
世界中の人が、もう少しだけ。 相手を想ってくれたらと思う。 喧嘩のきっかけが自分で無くても。 少しでも自分に非があるなら。 ちゃんと、認めて。 先に謝れる自分で居たい。
より近いものに、求めてしまう。 同じ感覚を共有して欲しいと思う。 あたしの、我儘。
新年早々、なかなかダァクです。
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