ぎょえー - 2004年07月21日(水) 殺人的な暑さの東京です。 こういう時は学級閉鎖みたいに 社員の健康を守るために臨時休業とかならんもんですかねえ。 起きた時はもう脱水状態に近い有様で (マイハニーに言わせると生まれたてどこじゃなく、グロッキーの子馬。) 出社しただけでバテバテ。 ようやく起動して日記を書いてます。 (まず仕事じゃないのか?) 今日は頭がボーッとして何を書こうとしてたかわからなくなってしまったので ボケついでに、私の親父の天然ボケ新ネタを。 こないだ親父ったら ネコのトイレの紙砂を入れ替えようとして何を思ったのか お米をザーーーーッと入れたそうな (><) 米袋と紙砂袋って似てる? …似てるかなあ…? で、息子としてはそのお米の行く末がどうなったのか気になる。 ... 記憶のトビラ - 2004年07月16日(金) 暑い〜〜。 先日、マイハニーがスイスの写真を アルバムにまとめてくれた♪ 会社でストレスまみれになって 帰宅してそれを見る。 はぁ〜、和み和み。 誰でもそうなのだろうが 写真を見ると、その四角い小さな画像そのものを見てるというよりは その1枚がキッカケとなって記憶の扉が開く。 ああ、あのアルプスの山々を前にした空気、風、気温、 自分のその時の気持ちまでもが甦る。 コルノグラート展望台のカフェで マッターホルンを見ながらコーヒーを飲んでいる写真があるのだが(← 夢のよう〜) それを見てたら そのコーヒーの味だとか その金属のテーブルのガタガタしてひんやりとした手触りまで 鮮明に思い出した … というより完全に追体験をしている状態になる。 私の場合、音楽を聴いていてもそうだ。 もちろん、その時演奏されていた音楽はその場一回限りでしかないのだが その曲をCDやテープで聴くとき、 それを聞いていた時の自分がどこで、どんな気持ちで、どんな行動をしていたか、すべてが自分の中に甦る。 こういう記憶って全部DNAにインプットされるものなのでしょうかね? だとしたら将来生まれてくるだろう(くるのかな?) 自分の子供にもその記憶がうっすらとでも受け継がれたりするのかな? そこまではないのかな? もしそうだったら、このスイスの記憶はぜひ子供にも残してあげたいんだけどな。 ...
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