ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

ふぃ〜〜 - 2004年04月03日(土)




忙しくなってきました。


書きたいことは山ほどあれど
コンサートもいよいよシーズン突入で
私もてんやわんや。



先日の新国立劇場のワーグナー「神々のたそがれ」。


ついに4年越しの「ニーベルングの指環」の上演が完結。
それも日本制作でこれほどのもの、
胸を張って世界に発信できたものは
質・量ともにこれをもって初めてとするのだろう。


「神々のたそがれ」では今ぞ、この国で鳴ったことのない
厚く、深いワーグナーのサウンドが響きわたった。
ついに!

特に「シークフリートの葬送」の場面。



ああ、いっぱい書きたい。


時間が少しでもとれたら
頑張って書きますね。






...

デコポン? - 2004年03月29日(月)




昨日までマイ・ハニーが上京していて
3日間だけだけど、
楽しい時間をすごした。



で、私のところでの会話。

私はベートーヴェンの「第8交響曲」のCDをかけていた



「ねえ、この曲なんて曲?」

「ん?ベートーヴェンの交響曲第8番だよ。」

「へぇ〜。いい曲だね。  でもさ、なんでみんな交響曲何番とかさ
そういう堅い感じなの? もっとかっこいい味のある名前がついてたら覚えやすいのに。」

「そりゃそうだな。だから『運命』とか『田園』とか『新世界から』とかそういうのはコンサートのチケットの売れ行きもいいよな。」

「じゃ、この曲の名は『デコポン』だ!!」

「なにぃ〜!!?? な、なんで??」



次いでマーラーの「第1交響曲」をかけたところ



「よーしこれは『いよかん』だ!」


「なんでやねん?」




かくてベートーヴェンの「第8交響曲」は『デコポン』に。
マーラーの「第1交響曲」は『いよかん』になったのであった。



おそるべし、マイハニー。


…で、なんで2つともミカン系なの??





...




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