ふとふりかえって - 2004年01月22日(木) この私の日記、 音楽馬鹿だけあって音楽のことばっかり書いている。 それも8割はクラシックのこと。 クラシックだけが好きなわけじゃなくて テレビつければ歌番組(って言い方、古いのか?)見るし、 BSでジャズのセッションなんかも眺めてたりするんだけど、 それでもよくよくクラシックが好きなんでしょうね。今更ながら。 好き、というかしっくりくるんだろうな。 ま、だからこそ音楽大学なんかにも行って、 今の仕事もしてるわけだし。 去年も数えてみれば、 クラシックのコンサートには70回くらい行ってる計算になる。 (もちろん仕事を含めてだけど) よくも飽きないものだ。 去年はポップスにはあまり行けなかった。。 スピッツとあややのライヴだけ。 ジャズに関しては一度も行かなかった。 前はブルーノートに年に3〜4回は行ってたんだけど。 改装してパーティー風の会場になってからは、とんと足が遠のいた。 前のいかにもジャズクラブ、って感じのアングラ風(?)が良かったんだけどな。 なわけで、クラシックが好きな人にはともかく、 聴いたこともない、という人には何だか申し訳ないです。 「コイツ何を言ってるんだか全然わかんない!」 って感じですよね。 でも、この馬鹿がなんでこんなに感動してるんだろう? なんてちょっとでも興味を持ったら、一度ゼヒクラシックのコンサートなんかにも 足を運んで見てください。 そしてチケットが一枚でも多く売れれば、私の給料も安泰だし。(←オイオイ) いつも書いてるように、 いい音楽家がいい曲をやるコンサートの時は きっと何かわからないけれど自分自身に新しいものが加わりますよ。 でもそういうのはできるだけ「いい音楽家の演奏」で聴くのが条件です。 中途半端なアーティストや顔だけで実力のない人で聴いても 何にも与えてくれません。 それは見事なまでにそうなんです。 いい演奏家は言いたいことがはっきりしてるから、 聴いててわかりやすい。確かな何かが伝わるんです。 しかし私、今日はなんだってこんなこと書いているんだろう?? ... 冬の朝 - 2004年01月20日(火) 朝、窓の外を見ると 一面に広がる霜、霜。 うわ〜、寒いワケだ。 都心に住んでいた時はなかなかお目にかかれなかったが 郊外の、またこんな丘陵地帯に住んでると 冬らしいこんな光景が見れる。 外にでると足元は霜柱でいっぱい。 じゃくっ、じゃくっ、じゃくっ 変、だけど懐かしい感じ。 冬は寒いのがイヤだけど 青空がキレイだったり クリスマス、 年末年始のにぎわい、 春になったら、これはこれで冬が去るのが寂しかったりもする。 春や夏は楽しいけど 秋や冬も素敵だな、と思えるようになった今日この頃だ。 (歳なのかなぁ…?) ...
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