ある音楽馬鹿の徒然カキコ♪...みゅう太

 

 

信念あけましておめでとうございます。 - 2004年01月05日(月)

・・・なんて書いたのは
単に変換を間違えただけなのですが
なかなかそれもいいな、と思ってそのままにしてみました。

改めまして

新年あけましておめでとうございます!


…というワケでもう仕事初めです。
やだよー。

毎年そうなのですが、仕事初めの前夜はすごく緊張していて胃が痛い。
そしてブルー。
始まってしまえばなんてことはないのですが。

人間の中身には、成長しない領域というものがあるものらしい。


年末年始は特に何をした、ということはなかったけれど
N響「第9」がとてもよかったこと。
映画「ラスト・サ○ライ」で近年受けたことのないほどの感動をしたこと。
「古畑○三郎」が超面白くって時のたつのを忘れたこと。
「新春スターかくし芸大会」で堺正章に続け、と中山秀征の他にも惠俊明がすごいカクテル芸を見せてくれたり、ネプチューンが超真剣だったこと。

ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートも、今年はムーティの指揮。
すばらしく引き締まった(J.シュトラウスのワルツとしてはそれが良いのかわからないけれど)音をだしていた。
このコンビがとっても充実した信頼関係にあることは、
この音を聴いていればわかる。

そんなトコだろうか。


あっ、それより今年は私にとって最大の節目になる年です。
不安も多いけど、今は楽しみの方が数倍多いかな。


それでは、みなさん、
今年もよろしくお願いいたします。<(_ _)>



...

仕事納めだ - 2003年12月26日(金)

今日で仕事納め。


今年も色々ありました。
ホント、色々です。


特に9月からは忙しかったー。


…で、突然ながら私のコンサート・ベスト5 in 2003。

○レサール・フロリサンのラモーやパーセルのバロック・オペラ(2月)
○ネルソン・フレイレ ピアノリサイタル(3月)
○ジョージ・ベンジャミンの世界(5月 こんなタイトルだったか?)
○デュトワ最後のN響定期:R.シュトラウス「エレクトラ」(6月)
○PMF ハイティンク指揮の「マーラー:第9交響曲」(7月)
○ハーディング指揮マーラー・チェンバー・オーケストラのベートーヴェン(9月)
○アルゲリッチ&フレイレ デュオ (10月)
○園田高弘75歳記念リサイタル
○広上淳一指揮N響定期の「マーラー:大地の歌」

…すみません。ベスト9になってしまいました…。(←いい加減)
で、クラシック以外のコンサートは今年は少なくて、
スピッツとあややだけ。


この季節各新聞に評論家センセイのこういった回顧記事がでるけど
一昔前は誰もがあげるこの公演、っていうのが1つ2つあったもの。
でも最近はみんなの価値観がどんどん多様化しているのか、
単にあんまりコンサートに通ってないのか
はたまたコンサートが多すぎるからなのか
みんな書くことがバラバラ。

どんな一年だったかわかりゃしない。
ま、いいけど。

私も自分の聴いた範囲内で勝手に書かせてもらいました。
もっと混乱して下さい、って感じ。


私が仕事している会社、
これが音楽を扱っているオフィスの雰囲気なのかよ、
ってことは何度も書いてきましたが
今年は本当にひどかった。

昨日もたまたま社長と話す機会があったのだけど
「君、誰々が言ったとは言わないけど、あんなことしたんだって?
それから他の人も言ってたけど、こんななんだって?」
と寝耳に水、といったような悪口陰口をたたかれていることに
改めて驚く。

なにしろ、その場にいない人間に対して周囲のひどい悪口は大変なもので
よくまあ、いなくなった途端手のひらを返すように色々言えるな、
はっきり本人に言ったらどうだ?
といつも言いたくなるし、
まあ、自分がその場にいない時はすごい事言われているんだろうな、
とは思っているんだけど。


もう何を信じて良いのやら。
だから私はただただ自分のやるべきことをします。
私の目の前にいるのはお客さんとアーティストだけにする。

やってられません。
周囲のことなんかに神経すり減らしてたら。


さあ、とりあえず机の掃除するぞ。
来年はもうちょっと人間らしい職場になりますように。





...




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