大発見! - 2003年03月27日(木) ・ ・・・って言ってもゴメンナサイ。全然たいしたことじゃないんです。 でも私にはちょー嬉しい驚きだったんです。 と言うのは、 私のステレオのチューナーでFMが受信できるようになったんです! ( ・_・ ; ) 「はぁ?当たり前じゃん。」 と思われるでしょう。 でもウチは横浜といってもイナカでせっかくケンウッドの高性能のチューナーを持ってても(なにげに自慢)FM電波がロクに受信できなかったんです。 そしてそれはテレビアンテナにつなぐことでなんとか解決。 したら今度は去年の7月、テレビがケーブルTVになって画像は素晴らしくなったのには狂喜したのですが、ラジオの電波まではケーブルになってないので、再び元の状態に戻りました。 ・ ・・・・・・と思い込んでいました。 そして昨日、ほとんどインテリアの一部の如く沈黙しているチューナーに何を思ったのかスイッチを入れ、セレクターをくるくる〜っと回したその瞬間! バッチリ音声が入ってくるではないですか!! しかも電波シグナルが全部点灯している!!! (← 最高の状態で電波がはいってる) バンザーーーーイ!! \(^o^)/ ケーブルにもFMバンドが入ってたんだ! これでNHKの「ベスト・オブ・クラシック」が聴ける! 音大の学生だった頃色んな曲を聴きたくても、そして海外の名演奏家の演奏が聴きたくても、なかなかコンサートに行けるお金がない。 そしてCDも買うお金がない。(当時まだ1枚4200円なんてしましたからね。) こういう実技の実力世界にいるとバイトする時間もままならなかったし。 そんな私たちにはNHK-FMのクラシック番組からエア・チェックするというのが何といっても最高の手段だったんです。 そりゃーもう録音しまくりましたよ。 海外ライブなんて、まだカラヤンやバーンスタインなんて大指揮者が生きてた頃だし、こんな指揮者とこんなオーケストラがこんな曲で! というのがあったりして。 レコーディングを一切しない、日本にも来ない、なんてアーティストのライブもあったりして。 それに何しろ聴いたことのない曲を知りたくて知りたくて、そんな自分にFMからの録音がどれだけ勉強の糧となったか。 スポンジに水が染み込んでいくように、むさぼるように聴きました。 今でも当時のカセットは1000本くらいあるでしょうか?残ってます。 「へーこういう作曲家がいたのか!こういう曲があったのか!こんなアーティストがいたのか!」 今、私が音楽業界で働けているのも、こんな生き方ができるのもこのエアチェックテープたちのおかげ。 それが就職してから忙しくなったからなのか、自由に使えるお金ができたCDをいっぱい買うようになったからか潮がひくようにFMはだんだん聴かなくなってきました。 それに住んでいた実家と東京タワーの間に巨大な建物がたって以来、電波が受信しずらくなり、そして4〜5年前今の場所で一人暮らしを始めてからはほとんどFMとは縁がなくなりました。 でも最近になって「あれっ」と夢から覚めたように「FMでライブ聴きたいな〜」と思うようになってきてたんですよね。 それに私の仕事上、最新のライブを聴く、というのはやっぱり重要なことなのです。 未知のアーティストを聴く、それから知ってるアーティストでも最近はどうなのか? ・・・・で昨日起こった出来事でした。 まじ、嬉しいっす。 すみません、こんな超個人的な話をこんなところにアップして。 でもみなさんも聞いてみて下さい。NHKのクラシック・ライブとか。 あ、それから関東近郊の人に限りますがJ−Waveで「丸の内クラシック・カフェ」という番組を日曜夜にやってて、OLさんになかなか人気があるらしいんですけど、結構楽しいですよ。 ... 今日はあったかくなりました! 桜のつぼみも一気にふくらんだように見えます。 いよいよ春だ! ところで日記3回目にしてもう悩んでます。 何を? いや、私は音楽のこと(特にクラシックのこと)を話し始めるととにかく熱くなってしまって、それとともに人がわからなかろうがおかまいなく専門語等飛び交ってしまうと思われます。 でもそれじゃ「クラシックは初めて聴く。」という方にとって何がなんだかわからないだろうし、何よりも私がそれじゃ嫌なのです。 楽しくないでしょうしねえ。 一方、私は自分が感じた通りに書きたい、自分にウソをつくのは同じくらい嫌だ、という気持ちが強くて 「う〜〜ん、困った(>y<)」 普通に書いて普通に両立できれば良いんですけどね。 はなっから考えすぎでしょうか? 幸か不幸か、今のところカウンターを見るとまだ4〜5人の方しかお見えになってないようなのでとりあえずそのまま行きますが。 (あ!そうだ。掲示板をつけましたのでどうぞ遠慮なく足跡残して…ぜひ足跡残して!…だって寂しいっすから。こんなのダメ!とかお叱りでもなんでも良いですよぉ) 日頃の生活、ひとつひとつ悩みが多くて困ってるのにまた悩みが増えてしまった…。 でもすみません。なにしろ不器用な人間なので長い目で見守ってやって下さい。 昨日の晩、ショスタコーヴィチの「第6交響曲」を聴きながら寝ました。 私は寝つきが悪い人間で、それを逆利用して布団にはいってから必ず1曲聴くことにしています。だから年間確実に365曲は聴いてるということですね。 …考えてみると我ながらすごいな。 でショスタコーヴィチなんですけど、この人の音楽はなにしろ暗いんです。 いつも聴いてて思うことは「救いがない音楽。」ということ。 彼は20世紀の作曲家(1975年に死んだ。)でスターリン時代のロシア(当時はソ連ですね)で芸術まで統制され、反逆すれば身に何が起こるかわからない暗黒時代を生き抜いた人。 それが彼の音楽を聴いてるとわかりすぎるくらいわかる。 またいずれ彼について語りたい時がくると思うのでこのへんにしておきますが、聴いていて今の「イラク」のこと。ひいてはそれが世界におとす、世界を巣食いつつある影のことを思わずにはいられませんでした。 そして今朝起きたら、俳優の古尾谷雅人が自殺したというではないですか! 私はショックでした。 好きだったのに。 でも私は何があっても元気で生きていかなくちゃ。 それがひとつでも世界に幸せが増えるもとになるのだと信じて。 ...
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