2011年11月11日(金) ダン池田
今朝の文化放送のくにまるジャパンで、えのきどさんが、ネット社会では自分と同じような意見の人ばかりが集まって、それを「みんなそう言ってる」みたいな錯覚を呼び起こして。。。というようないいお話をされておりました。
たしかに。特にツイッターやフェイスブック、mixiなんかだとそうなりがち。
みんなって、誰だ?
みんながいそうで、いないネット社会。
私はツイッター、闇雲に800人以上もフォローしちまったために、かなりグチャグチャになっており、フォローしてる人の中にはすごい右翼の人がいたり、すごい反原発の人がいたり、いろいろなんだが。。。。
と。
あ。
野村係長だ。。。。@くにまるジャパン。このコーナーのために、くにまるジャパンを聴くこのごろ。。。マニアだな、アタシ。。。
ちなみに野村係長は、小芝居のコーナー。野村くにまるさんが、1人で小芝居するの。ちょいエロ。おやじギャグ。いいんだっ、このコーナーっ!文化放送って、小芝居が好きだな。。。
ところで、そういうぐちゃぐちゃの私のツイッターの意見の中で、ときどき見かける「イケダン」とか、「イクメン」とか、なんか、そういうの、私的に萎えるんだよな。。。。
まぁ、それを仕事にして、子育てと社会とかを真剣に考えられてる人たちがいることは知ってるし、そういう人たちはすばらしいのも知ってる。いいこと言ったり、いいことしてるのも知ってる。
しかしなんか、そういう言葉がイヤらしいように聞こえる。
そういう言葉の響き? それがイヤなんだ。
イケダン。イクメン。それは弁当男子と同じくらいイヤだ。
そこから想像されるのは、なんか、かっこつけしぃ〜の。見栄っ張り〜〜の。うわっつら〜〜の。
そんなかんじ。
勝手な偏見だろうけど、そういう響きに聞こえる。
「いいお父さん」「家族を大事にするお父さん」「やさしいダンナさん」
そう聞くと、とてもいい人に聞こえる。
きっと同じ人を指しているのだろうに、イケダン、イクメンになると、とたんに「無理してる」風に思える。
かっこつけて、ブームに乗って、必死になってる。。。アホ。
そう聞こえるんだ。
言葉の響きって絶対に大切だ。それをムゲにしていたら、いいことはないはず。
私は嫌い。イケダンなんていやだ。イケダンて聞くと、私にはダン池田にしか思えない。。。。知ってる?