ひぽこんコラム

2011年06月09日(木)

 今日、仕事終わり(バイト終わり)にユキさんが来ていっしょに記念撮影した。。。。笑。ラモーンズの歌にセブンイレブンってあるの?とか、そんな理由で。。。。

 しかし良かったかもしれん、もうすぐ制服が夏の節電仕様になっちゃうんだ。変なポロシャツ。「和田さんはLサイズ?」とマダムに朝から聞かれた。ええ、LLでも、と答えた。

 しかし節電節電言うが、店のエアコンは25度から上げられない。上げようとしてもなんかすぐに25度に戻っちゃうんだ。どうやらやはり食品を扱ってるから、そういう設定になっちゃってるらしい。

 節電できないぜえええ。しなくてもいい、電気は十分あるby小出先生。はいい。

 

2011年06月08日(水)

PS:荻窪ルミネに行きたくてチャリで行ったみた。そんなに遠くはなかった。線路沿いで行くと。これからは荻窪もチャリだな。となると、そのうち西荻もチャリだな。ぜんぶチャリだな。



 京都大学の小出先生のこのインタビューを見よう@UST

http://www.ustream.tv/recorded/15220874#utm_campaign=twipple.jp&utm_source=15220874&utm_medium=social

 ぜったいに見よう。見よう。見よう。見よう。

 真実がすべてある。今の真実がすべてあるよ。

  主な内容〜〜(津田ってみました)

 このまま核燃料は下に漏れて漏れて、地下10メートルくらいにまで落ちて行く。それが地下水に触れたら地下水はすべて汚染されてしまう。そうならないために巨大なカメのようなものを埋めて覆うしかない。地下水に触れたときに水素爆発をする可能性もまだある。その恐れは1号機〜4号機すべて。

 しかしそういうためには作業員、一般の住民、大量の人たちが多大な被曝をしていかなければならない。これは戦争のようなもの。

 そしてもう東電も政府も、放射性物質の飛散を防止するのはあきらめたそうだ。最初から無理ではあったんだが、あきらめたそうだ。

 
 たかが電気のために!と小出先生。

 これからは汚染水としてチェルノブイリ並み、それ以上の放射性物質が放出される。

 そして作業員の被曝量を減らすようになんとかしなければならない。これは一番にやらなければならない。

 周辺の住民、まずは子供を守る。学校の表土を5センチ削れ。なぜやらないんだ!?

 長崎大学の山下御用学者みたいに「100ミリシーベルトまで安全。外国からの情報は統制せよ」なんて言うファシズムなくそ男は刑務所に入れろと言ってくれた! それが福島県のアドバイザーってのは狂ってる。

 大人は原子力を許してきた責任で積極的に汚染された野菜や魚を食べるべきだ。大阪の人なぞ他人事に思えるかもしれないが、そういうことじゃない。

 今、フクシマから私の手元に来る土や草からは想像もできないほど放射線が飛び出してきているのが見えている。その場所で子供たちが生きてる土。とうてい信じがたいことが起きている。なんとか子供たちだけでも、その場所から救い出したい。でも子供たちだけだと友達や家族の共同体が崩壊してしまう。だからどうしたらいいかわからない。

 全年齢の被曝の危険平均度は約30歳。30歳より若ければ平均より危険。30歳以下は気をつけるべき、特に女性は気をつけるべき。妊娠する可能性ある人は絶対に気をつけなければならない。男の大人で30を過ぎれば感受性がにぶくなる。特ににぶくなるのは50才をすぎてから。50歳をすぎたら、なんてことない。

 被曝の危険度の目安は30歳、そして50歳。

 ・・・・・といった内容でした。

 はい。これから私たちは数年、数十年、被曝し続けて生きることが決定です。

 みなさん、覚悟を。覚悟を本当にしましょう。覚悟をしないと今日という日も生きられません。

 覚悟をしましょう。

2011年06月07日(火) 国会に原発を!

ps:白鵬は好きじゃないがこれはいい写真だ
 鶴竜(かくりゅう)と安美錦(あみにしき)ってのもナイスな人選。

PPS:ところで昨晩、なにげなくテレビをつけたら、いきなりヘイヘイヘイ!に朝様が出ていたんだ。なんか、ただ、座って、コメント言う役みたいの。。。。あの番組、そんなのに変わっていたんだが。。。
 なんかもおお、めちゃ寂しくなった。
 だってさ。彼が話題に出来るのは「すべて過去のこと」。だれも今の朝ちゃんなんかに興味ない。横綱時代にこうだったああだった。。。。
 ああ。そういうのは本当につまらない。悲しい。
 朝青龍、なう、を語れるようになってからテレビに出て欲しいなぁ。。。こういうのは寂しすぎる。私は見たくない。
 寂しい。。。。すごく寂しかった。 




きのうここに書いた「チェルノブイリ フクシマへの教訓」のビデオシリーズはたごちゃんから教えてもらったのだが、夜になってさらに見て、20代の若い女性が、11歳で甲状腺癌を発症して、13歳で手術、しかし再発。「一生涯ガンと生きていくんだと思う」と言って泣くのには私も泣いた。彼女は赤ちゃんだった、事故当時。結婚したいと語る彼女に、お母さんは、それは無理でしょうと泣く。若くてきれいな彼女の人生はめちゃめちゃで、原発事故の非業な運命を知ります。ぜひとも見てほしい。

 そのビデオを作った方のブログもあるってたごちゃんが教えてくれた。

 そうか。テレビはまだそんなこと言ってるんだな、と呆れる。

 知らせないでいるよりも知らせてどうするか分かってるほうがいいじゃん。

 日本は昔、ガンは告知しないでいた。でもだんだん海外にならって言うようになった。そのほうが本人も積極的に治療に本人も参加して治癒率もあがる。それと同じだ。知ることでいろいろな防護策が練れる。どうしたらいいか自分で積極的に考えて行動できる。

 それにしてもやはり。菅おろしの直後にはもう原発推進だ。その動きが活発になってきた。東京新聞にあった。たとえパフォーマンスだろうと、菅が打ち出した自然エネルギー転換。それはもう打ち破られ、捨てられている。ありえない。世界へのあの約束はナンだったんだ? 菅を辞めれとかばか騒ぎしていたツイッターの人たちがむなしく見える。。。あんたたちが思ってるより、この国の権力や利権の人間は百億倍したたかなんだよ。なんでまだそれが分からないかね?

 この国はバカすぎてバカすぎて、開いた口がふさがらない。

 しかしいいアイディアがある。

 国会の真下に原発を作ればいいんだ。国会原発だ。

 国会に原発を!!

 国会の真下に原発を!!

 今すぐ着工を。そして東京をビカビカに光らせろ!!

 節電なんてちゃんちゃらおかしい。

 エアコンをがんがんにつけて、JRなんて真夏なのに氷のように寒くしろ。

 国会に原発を!!

 どんどん推進しろ。

 そしてもっともっと国会の下を掘って、いらなくなった核燃料を保存しろ。

 そこに保存しろ。ちょうどいい。一石二鳥だ。

 国会と、総理官邸の真下に、核燃料貯蔵庫を作れ。

 国会に原発を!

 
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