
↑これは、前にカレー弁当を買った、中野ブロードウェイ4階のシャルマンのお弁当。野菜丼。強引にいろんな野菜と卵をあんかけにしてある。。。強引だ。たいてい、シャルマンの弁当は強引なのだが。しかし安い。360円。大きなゴボウに引かれた。ゴボウが好きだから。これに肉がつくと400円だった。
で。弁当を買う前に、「地元選出の衆議院議員の事務所に行って、東電の値上げなど言語道断」とか言いに行けばいいんだ!と、河野太郎議員のブログにあったので、そうか、そうなのか!と思って。
地元選出のながつま昭事務所にいった。
オレ的要望質問は、
東電の値上げをしないでほしいこと。その理由。
原発を止めてほしいこと。
孫さんの構想をどう思うか。
ということを書いて、東電を税金で補うのは間違ってるという評論家の書いたコラムまで添付して、渡しに行ってみた。
ながつま事務所は中野駅の南口。意外と小汚いビルの2階にあって、外に階段があって、トコトコ上がっていける。
なんで、トコトコ上がっていくと、ドアにはカギはかかってないから、「どうも〜〜〜」と、まるで出入りの商人のようにして入ってみた。
すると、中から「はい」と女性の声。出てきた人は黒いスーツの、落ち着いた感じの人。でもアイラインはバッチリだ。アイラインにばかり目が行ってしまう。。。
で、ま、しどろもどろに、「あの、私は中野区に住んでるものなんですが、ツイッター見ていたら、要望があるなら、地元選出の衆議院議員の事務所に言いに行けばいいってあったんで、いいものかどうか分からないんですが、来てみました」と言って、書いた紙を渡す。
はい。。。と女性、すぐに紙を見てくれる。べつに怪訝な様子も、怪しむ様子もない。まぁ、オレ、別にフツーのオバさんだしな。マスクはしてたが、しかし、今日は花粉飛んでるし。
で。「こうしたものにながつまが1つ1つ答えるのは難しいんです。たとえば孫さんのことですが、ながつまは評論家ではないので、これについてどうしたと意見を言える立場ではありませんから」という。
ふ〜ん。そうなのか。「じゃ、たとえば、ながつまさんがやってらっしゃるブログにこうしたことへの考えを載せてもらうのは無理なのですか?」
と言うと「書くことには誤解も生じやすいので、それは避けてる」という。
ぶううう。
「代わりに毎月、対話の会を開いているので、そこでこういうことを質問していただけたら、必ずその場ではお答えする」という。
そうなんだ。次は野方の地域会館で14日土曜日の午後にあるそうだ。土曜日かぁ。。「昼間はダメだなあ」と、バイトを想像して言う。。。
と、「次回は昼間ですが、6月からは夜間にできると思いますから」という。
そうなんだ。「じゃあ、そのときに必ず質問しますから。でもこれは渡してください」と、お願いすると「必ず今日中にながつまに渡します」と、女性はフカブカとお辞儀をする。うううむ、議員秘書。。。お辞儀が並大抵じゃないね。オレの店での「ありがとやした〜」みたいなときのペコリンみたいなのじゃないよ。フカブカ。真心。ありがとうございますぅううううと、あの「ホテル」のドラマんときの高島弟みたいだ。。。
そんなこんなで。いく前は「どないだっぺ?」と思ったものの、議員事務所。勝手にいっていいんです! そしていくらでも要望を渡していいですわ!
そうかそうなのか。今まで投票して知らん顔してた、あとは。そのくせ「選挙のときだけで後は何もしてくれない」とか文句垂れてた。そうじゃないんだ。選挙のときだけだったのはオレたちのほうだ。オレたちの方が何か言わなきゃダメなんだ。オレたちの下僕なんだから、議員は。オレたちがあれしろ、こうしろ、と言えばいいんだ。なるほど。
それが通るかなんて分からない。そりゃそうだ。でも言い続けなきゃ。もう大人しくしてるのは止めたんだもんね。オレ。ゲリラ和田。がるる〜〜〜。吠えてやる〜〜〜〜〜。ちっこい吠えだが、しかし吠えてやる〜〜〜〜〜。
がる〜〜。