ひぽこんコラム

2010年08月23日(月) 世界1かわいいジャッケルとヘッケル

 梨元さんが死んじゃったが、私は梨元さんの「恐縮です」を生で聞いたことがある。自慢。

 むかぁし、師匠の取材に汗ふきふきやって来たのを覚えてる。当時、梨元さんが「恐縮です」って言うことが有名だったかどうかは覚えてないけど、やたら「恐縮です」と連発していたから、ものすごい記憶に残った。

 師匠の事務所にはいろんな人がやってきたけど、しっかりと覚えてるのは梨元さんと、あと、ジェイムス・バートンくらい。あとの人のことはおぼろげにしか覚えてない。

 師匠の家には当時、どういうルートで手に入れたのかは知らんが、エルヴィスの事務所で使われていたという皮製のソファ・セットがあった。意外とテキトーに廊下の端っこに置かれていたそこにはネコがシャアシャアおしっこをひっかけてしまい、エルヴィスもびっくりだ。

 んで、そのネコはジェイムス・バートンがやって来たときに、いそいそと師匠がおつまみとして出したオイルサーディンを、シャアアアとテーブルに昇って盗み食いして、ジェイムスもビックリ!!ということもあった。←だからすごい覚えてるの、私。。。あまりのことにおかしくておかしくてたまらなかった。廊下に行って大爆笑した私。。。。

 そんな偉大なことを成し遂げたのはジャッケルという、たまらなくかわいい子です。むろんもう一匹、ヘッケルという子もいた。

 ジャッケルとヘッケルは私の永遠の、愛するおネコたち。。。ラヴ。私がいつも描いているネコの絵はこの2人です。

 今でもジャーとヘー(と、呼んでいた)の肉球の感触を覚えてるなぁ。。。。ムギュッ。

 そして私は果てしなく、底なし沼に沈んでます。。。。安定剤を飲みすぎてしまった。。。。

2010年08月22日(日) ゲゲゲとマイコ

PS:昨日の↓nero紹介を、暴君ユキオが怒ってる。ワハハハ。nero。佐野洋子先生のインタビューが載ってるらしい。




 昨日思い出のメロディーで熊倉一雄さんの生歌で、ゲゲゲの鬼太郎を聴いた。

 すばらしい。

 すばらしすぎる。


 youtubeにも熊倉さんの映像がおちていて、熊倉さんご自身が妖怪みたいで素敵

 熊倉さんを見ると、心が安らかになる。


 そして今日はマイケル・ジャクソンを聴いてる。マイケルの下世話さにも心安らかになる。ものすごく下世話でミーハーで軽々しいマイケル。その素晴らしさにビバ!

 死後、やたら持ち上げられるマイケル。世界平和がどうしたこうしたとか。

 そんなことは彼の音楽のミーハーで下世話な素晴らしさに比べたら、大したことじゃない。

 この下世話な軽々しさこそが、人を楽しくして、心を明るくしてくれる。それ以上にすばらしいことなんてない。

 くだらないマイケルが最高にすばらしい。

 落ち込んでる心にはこの2人の妖怪が響く。

 

2010年08月21日(土)

PS:ユキオ(イノウエユキコ)が雑誌を作った。nero。暴君ネロ。ユキオそのもの。。。宣伝しろ、と暴君が言うので、載せておく。ユキオ、載せたぜ。


 ↑表紙は、その↓今野さんの最後の原稿だったブルックリンシーンで活躍してる、でもライヴはクソヘタなMGMT。おされ。




 マガジンにタイアード・ポニーのインタビュー記事を書いた。4ページ。REMファンは読んでください。





 死ぬほど落ち込んでるけど、バイトに行った。夕方まで働いた。汗だく。疲れた。何も考えなかった。

 ウンナンちゃんが私のリクエストで(!)復活したが、午後にマダムがオーナー連れて出かけてしまい、ウンナンちゃんはまだノロノロだから、やることが増えてしまい、悩ましい。。。ウンナンちゃんはホンワカしてて雰囲気はいいのだけど、仕事はてんで出来ないんだ。

 でも働いた。働いた。一切文句も言わずに。もう、頑張るのはイヤと思ったけど、それでも働いた。

 でも世の中の大半の人はこうして身体を使って働いているんだ。家を作ったり、道路を工事したり、野菜を作ったり、サカナをとったり。毎日毎日淡々と。

 だから私はその人たちの気持ちがリアルに分かる。机に向かってるだけじゃ絶対に分からない気持ちがリアルに分かるんだから、それはライターの私の武器だ。

 そう思うことにした。

 でもまだまだ落ち込んでる。

 マガジンの巻頭特集=ブルックリンシーン・・・の記事は自殺した今野雄二さんの、最後の原稿だった。勢いがあって、楽しげで、この後にこの人が自殺するなんて、とっても思えない。連載の原稿は書かないうちに亡くなったと編集長あとがきにあった。

 今野さん、ご冥福をお祈りします。和田も今は同じ気持ちです。死にたい死にたい死にたい。でも働いて生きてます。たぶん今野さんと私の違いはそこです。
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