ひぽこんコラム

2009年08月29日(土)

 きのう、ここにドラッグのことを書いて、ドラッグカルチャーを語るときにドラッグ問題の是非を説いてこなかったなとか書いていたのですが、でもドラッグカルチャーにおけるドラッグの是非を問うほど、現場(欧米)のドラッグ使用に関する現実を知らないと思っていたら、今はカリフォルニア州在住のキャロルさん@久末さんからこげなメールを頂いたです。。。。


 
 マイケルってジャクソンのこと?カリフォルニアでは
医療目的使用としてマリワナは部分的に合法化されて
いるので、話題になっていないみたいです。他の州で
は話題になっているのかもしれないけど。処方箋を
持っている人、いっぱい知っています!昔は末期ガン
患者とかエイズ患者レベルじゃないと処方が医者から
貰えなかったけど、最近は不眠症から腰痛、軽い鬱や
食欲不振、、、日常の「病気」のためにも処方されて
います。そしてマリワナ専門のドラッグストアまであ
るの!でもちゃんと(本物の)医者からの処方箋がな
いとそういう店には入れません。一歩も。話ではまる
で日本の小さな薬局のようで、ちゃんとカウンターの
向こう側には白衣をきた奇麗なお姉さんやお兄さんが
優しくアドバイスしてくれるとか。
「食欲増進のためにはこの種類がいいですね」
「タバコが苦手?だったら経口マリワナはどうでしょ
う?」
ガラスのケースの中や棚にはいろんな種類の葉っぱや
オイル、エッセンスなどが並んでいるとか。
ファンキーな店はどちらかというと漢方薬の店みたい
らしいです。

和田さんがいうように日本はドラッグカルチャーにつ
いて無知すぎますね。というか、知っている人たち
(メディア、芸能界など)と知らない人たち(うちの
ママみたいな人)の間にはあまりにも大きなギャップ
があるみたいですね。で、放送では肯定的なことは
いっさい言えない、というか批判的なスタンスでしゃ
べれないんだったら、麻薬の話はするな!って雰囲気
ですものね。



 ・・・なるほど〜〜〜。合法なんですね。となると、昨日のマイケルの自宅からマリファナ!!みたいのは、本当にアホらしいニュースですね。

 でもキャロルさんの言うとおりに、放送とかでは常にドラッグは否定するだけで、否定されればされるほど、魅力的に映ることもあるだろうに〜〜。ミステリアスで悪いものって魅力的に映るものね〜〜。

 それにしても。。。。のりピー。仕事は解雇され、賠償金払え、薬物依存を治せって。。。。薬物依存になった人はもう社会復帰なんて無理で、死ぬしかないってことだよね。日本は公の薬物依存の人のリハビリセンターなんてなくて、社会復帰するのが難しい。そんなところもちゃんと整備されてなくて、叩くだけ叩いて、誰も解決しようとしない。悪い人(依存症)は叩いて社会から抹殺して自分の目の見えないところに追いやればいい、ってことなんですね。

2009年08月28日(金) 色ババア

マイケルさん宅から大麻押収。。。。ってあたりまえじゃん。大麻やってない欧米ミュージシャンなんて会ったことないもん。うん。バカだなぁ。。。。

 それにしてものりピーさんのおかげですっかり有名になったレイヴ。TBSの昼オビなどでは、「純粋に音楽を楽しみたい人たちには迷惑な話ですよね」などと言ってるが、あれも見てて、何言っちゃってるの?と思う。元々レイヴなんてドラッグ・カルチャーそのものなんだ。ドラッグ決めてハイになって音楽を楽しんで狂乱するってことで、ワイワイと大盛り上がりになって大人気になった。
 90年代イギリスのマンチェスター・ムーブメントはまさにどのレイブ、ドラッグカルチャーそのもので、それでブームになったんだ。
 当時のマンチェスターはドラッグを扱うマフィアの大抗争が繰り広げられてて、すごく危険だった。その町をテコテコ一人夜とかに歩いていたのは。。。。むろん私でした。←あまり考えてなかったんだ。。。うん。
 レイヴ=ドラッグカルチャーということを、ちゃんと真正面から捉えなきゃ。

 でもって、ドラッグカルチャーだからNGという発想は、当時なかった(90年代)。私もマンチェスタームーブメントについて書きながらも、そんなこと思いもしなかった。アーティストたちがドラッグキメキメで音楽作って、それをみんながドラッグキメキメで楽しんでるのを、ただ、レポートしてた。。。。

 でもドラッグカルチャーがNGだったら、ウッドストックだってジャニス・ジョプリンだって、みんな否定しちゃう。。。しかしドラッグをやることでの弊害はあまりに大きい。

 ドラッグカルチャーにおける弊害って、そういえば考えてなかったなと今さら思う。今考えるべきなのだろうか? うううむ。でも日本と欧米のドラッグのあり方というのはあまりにちがくて、そこにいないと分からないことが多いように思う。マリファナなんて、そうやって↑みんなフツーにやってたりするし。うううむ。


 ところで。

 さっき、和田のコーエン記事を読んだ師匠からメールが来て、そこでやりとりをするうちに「魅力的な年寄り(ジジイ)は好まれるのに、なぜ魅力的な年寄り(ババア)は少ないし、好まれないのか」という問題を考えて、2人でメールの応酬をしてます。

 たとえばコーエンのような色にまみれたジジイは若い女を好み。それは許されるし、日本でも私のような人から「うっふ〜〜ん、ステキ」などと、魅力的といわれる。

 しかし色ババアは誰からも好まれず、色ババアは東方神起あたりにお熱になり、回りからはウザがられる。

 魅力的なババアは色とは切り離され、よきババアはあっさりとしてて、物分りがよくて、やさしくて、達観してるというイメージがある。

 でもジジイはそうじゃなくていい。もっと多彩だ。
 
 日本はババアに固定観念を持ちすぎてるのかもしれない。

 この問題について、師匠と討議していく予定です(笑)。

 色ババア。。。。。いないよね? 光子に色なし。徹子に色なし。寂聴に色なし。色はどこへ????

2009年08月27日(木)

 ヨレヨレヨレ。。。。期日前投票をしました。

 隣のオバさんは共産党の大田さんに入れていた。見えてしまった。

 期日前投票はすごいたくさんの人。今、流行してるってかんじ。

 中野区役所ではしょうがいしゃの人たちが作ったパンを売ってて、おいしそうだから買ってきた。お皿を洗うのに使うアクリル毛糸を編んだ、スポンジ代わりになるものも120円だったから買った。これはすごく落ちるんだ。茶渋とか。しかもずっと長く使える。120円なのに、売ってるお兄さんはものすごい頭を垂れて、おもいきりありがとうございますうううと言ってた。売れないのだろうか。

 区役所の椅子では、なんだかすごくやさぐれたオジさんがブツブツ独り言を言いながら涼んでいた。

 近所のぴよぴよサンダル。


ひとつ前のコラムへ コラムもくじ つぎのコラムへ ひぽこんトップへ 和田にメール