ひぽこんコラム

2009年06月10日(水) ダブリンへ3度目の旅です

PS:朝さま、モンゴルで国民栄誉賞を受賞したらしい。なんでこんなタイミング? よく分からないけど。。。ちなみに今夜はテレビに朝さまが出まくる。。。



 きのう、気がついたらクリックしてた。。。。

 何の?

 レナード・コーエンのダブリン公演、初日と2日目のチケットマスター。。。。

 えっ???

 だって、初日さ、前から4列目が空いてたんだもん。

 そして航空券調べたら、バカ高いでやんの。今ドキって航空券に税金だの、まだあるんだの燃料サーチャージ、航空税、発券代だのがつくだんだね、プラスで。合計すると大した額って、ありゃなんだ?

 でも、そうこうしていたら、Nさんが「私、ダブリンに部屋があるので使って」なるものすごいビックリの申し出。部屋? ダブリンに? すごいビックリ。

 ありがたく使わせていただくことにして、コーエンのチキチキ追っかけ旅行に行くことにした。

 7月だ。

 故・寝たきりママの娘っ子が同じ日程でロンドンにいるので、ロンドンでとりあえず遊ぶことにした。彼女はノッティングヒルとかを歩くのを夢見てるので、エエ、あそこ、別に小汚いよ?とか言いながら歩くことにした。

 帰って来たら王将、間違いなしだな。。。。。

2009年06月09日(火) 家族は永遠に終わらないラビリンス

 昨日は一晩中、不整脈がひどくて寝れなかった。ワイパックス君(安定剤)を飲んでも効かず、心臓がバクバク脈打ちまくってた。苦しい。苦しい。身体は疲れてて眠いのだけど、寝ることができない。このまま死ぬかとまた思う。

 原因はよく分かってた。
 きのうオカンから聞かせられた話だ。私のうちは、家族は問題ありありの嵐のラビリンス一家なんだけど、ラビリンスな話を聞くと、見ると、いつも私はパニックする。昔はその中心に父親がいたけど、今は行方不明だから助かった。でもいなくなった父親に、今度は姉がそっくりになってきて、物言いも、何もかも似てきた。特にお金お金と1円たりとも損をしたくない、という感覚がそっくりだ。父親は私が学校に通うことも許せなかった。お金がかかるって言って。。。。

 そしてその姉のあれこれひどいことを母は昔、父のあれこれひどいことを私に愚痴ってきたように、また私に愚痴ってくる。「こんなことまた言うと、静香は具合悪くなっちゃうかもしれないけど。。。」と母は言いながらも愚痴る。母は家族だから私に甘えてるんだろうが、ときどきコレがなかったら、私はけっこうラクだったろうな、と思う。特に父親がどれだけ子供嫌いかなんて、ぜんぶ母から聞いた話だったし(大きくなってからは直接父親からたくさん聞かされたけど)。

 すると私は怒りと悲しみに暮れる。不条理さにどうしようもない思いを腹にためこむ。かと言って姉に今あれこれぶつけたら、いっしょに母は暮らしてるわけだから、よけいにゴチャゴチャしちゃうから駄目だ。

 渡る世間は鬼ばかりのような家。でもどこの家だって、基本はそうだろう。

 家族なんて魔境。家族なんて終わることないラビリンスなんだ。

 笑顔でいる家族だって、一皮剥きゃ、みんな似たり寄ったりだろう。いいえ、うちはみんな愛し合って信頼し合ってなんて言う人、わかってないのはあなただけかもしれない。。。(とか、また意地悪を言う)。

 ・・・でもソニーのレナード・コーエン担当者さんが、コーエンのDVDの完成品を送ってくださる。ありがたい。私の慰め。音楽は私を裏切らない。私に意地悪を言わない。私に優しい、永遠に。

 

2009年06月08日(月) 時代の終焉、そして新しい時代

PS:渋谷までレディー・ガガとかいう、アメリカとかイギリスとかで売れてる女の子のショーケースを見に行った。たくさん若い子がいたが、しかし肝心のレディー・ガガさんはマドンナの粗悪品みたいで、なんだかな。。。
 
 しかしまぁ、それはいい。それ以上に驚いたのは渋谷のさびれっぷりだ。あの町はすでに死んでいる。パルコなんて中に客が3人くらいしかいなかった。そこで思う。
 
 パルコはもう、改装してですね、中を畑にしなさい。
 っていうか、あの辺り、ぜんぶビルを潰して農地にしちゃえば?
そして若者たちは会社や学校の後、渋谷へと耕しに行くんだ。クワを持ち、バケツを吊り下げて。
 その後、その若者たちを目当てにした食べ物屋などを畑の周囲に作る。。。まるで戦後のバラックのように。。。
 渋谷再生計画。ぜんぶ潰して畑にする計画。
 それがいいと思う。

 でももう渋谷とか流行とか、そういうことを追い求めて生きる時代は完全に終わったんだと思う。
 これからの時代は、そういうことじゃない。自分の、自分だけの価値を見出して、そこに生きがいを感じて生きてく時代だ。新聞にあったけど、最近はブランド物が以前のように売れないらしい。そんな、みんなで同じものを追い求めるのは、私らオバちゃん世代で終わりだ。
 
 畑でもいい。旅行でもいい。手芸でもいい。園芸でもいい。ウォーキングでもいい。相撲でもいい。マラソンでもいい。読書でもいい。なんでもいいから、自分だけの楽しみ、自分ならではの楽しみを見出して、その価値のもとに生きていく時代だ。大きなビルを作って、そこにおしゃれなお店をたくさん入れて、みんなでワイワイみたいな時代は完全に終焉した。

 それをつくづく感じた。渋谷。
 中野の方がよほどにぎわってる。



昨日は夢にまで見ちまいましたよ、中欧への追っかけツアーに行くべきか行かざるべきかって。。。。夢の中でも迷っていた。

 そりゃ金はない。しかし昔も私は金がないのにいつも借金してあちこち旅をしていた。2003年なんて全財産使い切って、保険も解約して使い切って、それでも足りずにリエちゃんに借金して世界中をグルグル旅してた。。。狂ってた。その後の生活は苦しかったけど思い出は黄金色。

 そしてコーエンはもう75歳になるジジイで、この機を逃したらもう二度とその生の歌を聞く事はないだろう。。。その歌は、たとえば今ラジオでビヨンセがかかってるけど、こんな安っぽい、口先だけでペラペラ歌ってる一瞬のヒット曲とはまったく違う。もっともっと人生そのものになるような、なんかもうぜんぜん違うものだ。言葉もメロディも深くて深くて1つ1つが心にズシンと響く。

 それは間違いなくまた人生の黄金色の思い出になるんだろうしなぁ。。。。

 なのに踏み切れないのは私がババになった証だ。コーエンは75歳なのに駆け足でステージに現れて歌っているというのに。

 ああ。自分のババっぷりがイヤっ。。。。

 年取るってこういうことだね。思い切りが悪くなり、守りに入ろうとする。ババ。オレはババ。


 ・・・なんてふざけていたらまたイヤな話。姉一家はオカンにいつも横暴なんだが、また金をむしりとったらしい。うちのオカンは私以上に貧乏なのにそのオカンから金をむしりとる姉一家。その金はオレが送った金だああああ。バカヤロウ。ふざけんなっ。本当にイヤになる。

 
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