ひぽこんコラム

2008年07月21日(月) ロカルノ、スイス

 中野駅北口を降りていただくと目の前にはブロードウェイ@今やオタクの殿堂。。。。につながるサンモール商店街がありますが、その向かって右側に視線をほんの10センチくらいずらしてもらうと、そこに1軒の小さな立ち食い蕎麦屋があります。

 扉もなにもなく、むき出しの立ち食い蕎麦。昔からのオンボロで、やってるのは「初老」というか、かなり「老人」なオバ2名。

 しか〜〜〜し。しか〜〜〜〜し。ここはいつも客がいる! 満員で入れないほどにいるときもあって、大繁盛なのだ。

 前から何故?と思ってた。 
 だって中野北口には富士そばも、梅もとも、はなまるうどんもあってさ。立ち食い系には事欠かない。

 そんな野ざらし風のオババ立ち食いが何故?というかんじ。しかも素うどんで280円もするんだ。←入ってる。

 ↑で、その、前に入ったときはさ、なんかあまりに腹減ってて、あんまり考える余地がなかったというかなんというか。何故こんなに人気って分からなかったんだ。

 でも今日また入ってみた。サンプラで太極拳なんてやって、腹減っちまったからさ〜〜〜。(よれよれの割にまた運動なんてしてます)

 今日もお昼前だったにも関わらず、オヤジやら学生やらオバちゃんやら老若男女問わず客がいるところがすごい。でも6人も立つといっぱいなんだけどさ。

 今日はかき揚うどんにしてみた。それで370円。けっこうするじゃん、とか思うアタシは貧乏人なんだけど、かき揚もうどんもジス・イズ・タチグイといった風でなんてことない。うどんはヨレヨレしてるし、かき揚も「ずっと前に揚げました」という風だし。ああでも。そうなんだ。そのときに分かった。そこは汁だ。汁。汁がね、化学調味料っぽくないの。もしかしたら化学調味料かもしんないけど、なんかそうそう薬味っぽくないんだよね。醤油ももしかしたらその手の立ち食いよりはいいのかも?

 そうか〜〜〜。汁か〜〜〜〜〜〜。
 だからこんな夏の暑い日にも関わらず、クーラーもない外から丸見え完全立ち食いの店にいつも客が。。。。なるほど〜〜〜とやっとナットクした。

 立ち食いにおける汁って難しい。汁にまで何かを求めるにはチェーン店では無理かもしれない。どうしてもこ〜〜〜、化学調味料臭くなるよね。でもそうじゃないと、かように繁盛する。そうか〜〜。将来オレも。。。。とか思ったりなんかしたり。。。。自らカツオでも釣り上げて、自ら鰹節なども作ったりして、そして売るとかなんとか。。。。妄想。

 それにしてもオババ2名の迅速で、システム化された動きはすごいね。狭い狭いその厨房というか、準備空間で、オババらは足を1歩動かすだけですべてをこなす。ちょっとしたスキにというか、客のコップに水を注ぎ、ソツがない。このソツなさもこの店の人気の秘密か?とか思った。

 トッピン具はかきあげ、イカ揚げ、コロッケとかなんだけど、なぜかコロッケだけは客の目の前に出してあって、欲求にかられて喰えというばかり。でもそうそう欲求をかられるタイプのコロッケじゃないのはまた当然なんだけど。。。ずっと前に揚げた風だもん。

 しかしとにかくナットク。汁ね、汁。今度はわかめうどんとかにしてみよう。。。っと思うアタシ。

 と。どうでもいいことをダラダラ書くお休みの日。
 REMHQのファンの投稿写真見ていたら、スイスのロカルノのコンサート会場が、会場というより、ただの街中で、すごく素敵でうらやましくなった。こんなところで見たら楽しいな〜〜。やる方も楽しいだろうな〜〜〜と。でもって、この家の住人だったらいいなぁ〜〜〜とかさらに思った。






 

2008年07月20日(日) 女子大生の胸元で深呼吸!

 今日は友達のお誕生日サプライズ・パーチーへ。主催は、友達がずっと小さい頃から可愛がってきた娘っ子たち@美術系の女子大生。。。。。彼女たちが「落語」などの芸を見せたりして、なんだかほのぼのしたパーチー。でもみんなが食べ物を持ちより(ワタシは昨日収穫した野菜。タダで済ますヤツ。。。)
、こんな大きな(直径40センチくらいの)ケーキが。




 なんて幸せな友達! オイラの誕生日は10日前でひたが、誰もこげなケーキは。。。。。ええ。ええ。日頃の行いの差ですね、ハイ。去年も自分で買ったし。小さいのをさ。

 しかし昨夜はまた心臓バクバク苦しくて、あ、もう、ワイパックスは効かないんだよな、と再確認して。。。。悲しみの眠れぬ夜を過ごしていたんだ。

 だから今日もずっと眠くてだるくて、ヨレヨレの参加だった。しかし途中またどうでもいいことを大きな声でしゃべっていた気がする。。。。。誰かの悪口とか。あたしゃ、もう死ぬとか。そういうの。

 それにしても女子大生たちは人生が楽しそうだった。オバらのオレたちは「いいねえ。人生を謳歌してるね」などとまぶしく見つめた。女子大生。最高だよね。オジィたちがまぶしく見つめてしまうの、すごく良く分かるよ。だってもう、命のエネルギーがさ、オレらオバらとはもうううう雲泥の差で輝いてるもん。アレには弾かれるね。思わず、女子大生の横で深呼吸した変態オバさんのオレ。。。

2008年07月18日(金) 藤沢周平の哀しいほど美しい世界

 号泣号泣号泣っ!

 朝青龍が今日から休場です。。。。。。
 やはり昨日も相当に調子が悪かったんだ。。。。
 悲しすぎる。
 かくなるうえは、今場所は安馬に優勝してもらいたいっ!!

 あああああっ。

 そして私は夏風邪を引いてしまい、咳、咳、咳。
 頭痛頭痛頭痛。だるいだるいだるい。

 来週のしずちゃんまでに治さなければ!!

 文春文庫のIさんが、藤沢周平本をなんと2冊も送ってくださった。さらに高砂親方の文春新書「親方はつらいよ」までも!!
 号泣ッ感謝。
 「親方はつらいよ」には、朝青龍の文も寄せられていて、それはかなり涙チョチョギレなんだ。
 親方。。。LOVE。

 でも風邪の間はまずトロさんオススメの「又蔵の火」から読もう。もう一冊いただいたのは「暁のひかり」というの。
 きっとIさんが書いたであろう、帯の「なぜ人はこんなに愚かで哀しく美しいのだろう」ってのが泣かせるぜ! 

 藤沢作品、私も読む前からハマりそうな予感だわ。たくさんあるから、いいわぁ〜〜〜。

 ふとめくったページの「俺だったら、そうだな、まず若い女でも抱いてか。あとは賭場で、おけらになるまで張って張って張りまくるがなあ」というのが好きだわ。

 ところで朝、その↑お礼電話をIさんの携帯にしたら、もしかしなくても寝てたの起こしたかも。。。ごみんに、Iさん。オレってつくづく迷惑なヤツ。。。。Iさんには苦労ばっかりかけるよぉ。

PS:ドイツのドレスデンで、ファンにナデナデされてデレデレ歓ぶハゲちん。。。。あんただけだよぉ、いつも幸せそうなんわ。

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