ひぽこんコラム

2007年12月06日(木) セレブ・パーティー第2弾っ!

PS:大切なことを書き忘れておりました。昨日はパーチーの前に沢野ひとし画伯の個展を見てまいりました。こじんまりと、小さな青山のspace YUI。でも絵は美しかった。大きな絵などもあり、すごいなぁ、と。「夜の散歩」という絵がすごくステキでした。土曜日までやってる。



そんなわけでセレブなパーチーに行ってきました。いやぁ、疲れた。だって飯はほとんどなく@一口メシがほんの少しだけ&この間はとは違う普通のシャンパンだけ(←イヤらしくパーチーづいて、味を確かめる女。よく分かってないくせに)。チッ。舌打ちっす。

 しかし場所はラルフローレン@原宿表参道。あのお城のようなキラキラのところで、普段のオレ様には用のない、いや、入れてもらえないところですから、今回は招待状もって堂々入れてワハハハでしたね。

 で。なんのパーチーだったか? それはルーム・トゥ・リードというアメリカの慈善団体会社。。。ほら、最近、社会起業家とかって話題でしょ? 社会に役立つことをする会社を作るのよ、みたいなやつ。あれのセレブなやつで〜〜〜。クリントンだのブラピだのもかかわってるらしい。アジアの恵まれない子供たちに本を与える活動からスタートし、学校を作るとかね。

 で。始めたのがこいつ。ジョン↓



 ちょっと話しましたが、人と話しながらも、目の端で知ってる人を捕らえて、手を振ったり、目配せするような人。ぶっちゃけ、オレの一番〜〜〜〜〜〜〜嫌いなタイプやな、それは。

 そういう奴って、結局誰の話も聞いちゃないんだよね。最初、こんなに次々人に毎日会ったりして、大変だろうなぁなんて思ったけど、人の話なんて聞いちゃなければ大丈夫だ。絶対的なオレ様があるから、平気なのだと分かった。

 で、この男、元々マイクロソフトのエグゼクティブで、ネパールに旅行で行って、貧しさに心打たれて、その活動を始めたそうだが。そうだな。私がもし「ネパールの貧しい人で、毎日ゴミを拾って生活してます」だったら、涙流して抱き締めるが、「どっから見ても貧乏そうで役立ちそうもない。この日本で貧乏なんて怠惰なバカにきまってる」→オバはんの話などどうでもよいのであろう。分かるよ、ジョン。私もそう思うもん、チミの立場なら。中途半端な貧乏人て頭くるってね。怠惰なだけじゃん、てね。オレが相手にするのは、もっと本当に貧乏でオレの心を打つ子供たちさ! それをオレは助けるのさ! それがオレの役目さ、ってね。美しいオレさ!ってね。

 ちなみにオレはこいつの記事をブッキングしてやったんだが。そんなことはジョンは知らん顔さ。どうせオマエのブッキングした雑誌なんてミニコミだろ?な風でひた。 いや、60万部なんだがね。。。ジョンよぉ。

 もちろんジョンさん、いいことはしてるんですが。それは認めましょう。でも、いい人ではない。いいことをする=いい人、ではないのだ。世の中は。

 しかしそんなこんなで、パーチーには「そんな活動に心打たれました。私たちもご協力しましょう」な、本物セレブ→しかも外人ばっか、。、、が大集合!! 「今宵はラルフローレンでお買い物していただければ、その20%をルームトゥリードに寄付できます」などとアナウンスがあり、皆様本当に買われていました。私もフラフラと店を見回り、「あ、可愛い写真たて」と見たら、11000円でひた。ひいいいいいいいいいいい。写真たてって、ダイソーで100円で買うもんじゃないんすか? 違うんすか?? おどろきまひた。 ひいいいいい。

 そうそう。私はおニューのワンピ@6500円&ボレロ3500円を着て行ったのですが(あ、帰って来たらすぐに肩紐が切れました・・・)実はそんなムリする必要はなく。意外とみんなラフで、特に「このnpoをお手伝いする、ミスユニバースを育成するオバちゃんイネスさん」が連れてきたという、未来のミスユニバースの方々→モデルさんたちなんて、ジーンズとかでした。でも彼女たちは「カラダがドレス」なんだと、後ろから眺めてしみじみしましたね。ああ。カラダがドレスなら、ジーンズにTシャツで十分だと。
 その証拠写真↓見ずらいが。



 とにかく。飯はほとんどない、で、オレにとってはブウブウ。
 しかし買い物もしない邪魔者、で、相手にとってもブウブウ。
 どちらもブウブウなパーチーでした。

 そんな外では、SMAPショップだかがオープンしてて@表参道ヒルズ(すでに寂れた雰囲気)・・・そこだけ長蛇の列。オバさんたちが意気込んでいた。



 とりあえずみんな、家の前でも掃きましょう。それが一番のような気がする。
 アジアの子供、助けるもいいが。SMAP買うのもいいが。そんくらいでいいんだと思う。

 あ。あと。そうそう! 大切なことを! 知花くららさん、いました! ミスユニバース2位のあの人! この人はきれいでした。デカかったが。キレイなんで、お願いして、一緒にずうずうしくも写真を撮りました!!←やることはやる、ミーハー。ちょっとお話もしましたが、ジイイと相手の目を強い力で見つめて話す、でもだからちょっと怖いくらいの迫力の人でひた。しかし日本人だから、ペコリンペコリンお辞儀してて感じはすごく良かった。やっぱりな。日本人サイコー!(←と、外人にまみれ、英語にまみれ、疲れたからね)

 知花さんはブイブイ言わせていたか? と言うと、そうだなぁ。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないし。キレイだけど、ガツガツしたオーラとかはなかったから、ブイブイじゃないかもしれない。集まった人達の中でブイブイという印象の人は特にいなかったかもしれない。やはりブイブイという印象を与えるのは「本当のセレブになる一歩前」の人なのかもね。このパーチーの人達は本当のお金持ち、地位もあります、ワハハハだったから、誰もガツガツしてなかった。ガツガツ腹減らしていたのはオレだけだし。。。って、ブイブイ言わせていたのはオレなのか? いや。ブヒブヒか?(と、つまらないオチ)

2007年12月05日(水) ブイブイ言わせたる!

PS:仕事をしていると、誰もがそうだろうけど、とんでもないバカ野郎に出会うことがある。今日も出会った! でもバカ野郎は自分は気配りのあるいい人くらいに思っているから気がつきもしやしない。だから私も気がつかない振りだ。というか。バカのためにあんまりイライラしても怒っても仕方ない。しかもバカ野郎に限って、大手にいるエリートだし。でも、この人、こんなお仕事の仕方していたら信頼なくてこれから先の人生は困るだろうなぁとか同情することにして、見下して終わりにする(エラソー)。アデュー、バカ野郎さん。


 昨日の「経絡を押えていくんですよ」という怪しい治療から1日。特に変わらないが、オヤジが「眠くなるよ」と言ったとおりに昨日はすごく眠くてとっとと寝てしまった。暗示か? 暗示か?
そういや、オヤジは「触るだけで分かる」とか言ってオレの頭を触って、そして「ふ〜ん。ライターだなんていうからもっと頭がギッシリつまってると思ったら、意外と空っぽだね」などと言いやがった。チッ。「空っぽ。ガハハハハハハハハハハハ。そうだわ。アタシ、空っぽだあわああああああああああああああ」と大笑いして、驚かせておいたが。

 偽物治療師vsオレ。また行っちゃおうかな。。。。ネタのために。。。。もっと違うところも行こう。そして闘ってくるの。いちいち。でもケンカできないの、意気地なしだから。イジイジしながらも、しかしチクチク嫌味の応酬をするの。

 ところで今夜は前に書いたセレブ・パーチーですわぁ。ワハハハハハハ。どんな人が来るのか? でも今夜は一人だから、さみすいので、とっとと帰って来ると思います。一通り喰って(爆)飲んで(爆)、写メールしたら(笑)。

 しかし東京のセレブ・パーチーなんてのより、こうなると、NYのセレブ・パーチーとか、パリのセレブ・パーチーとかにも出没してみたいですなぁ。なんとかならんだろうか? こう〜〜、キャメロン・ディアスとか、そういうのがいてさ。トイレとか奥の部屋でみんなお鼻から白いお粉をスウウウと吸ってるような、映画で見るようなそういうの(爆)。ハゲちんあたりがウロウロしてそうなの。みんな意地悪で、アタシコソみたいな美人なすごい女が野望メラメラな目で映画プロデューサーとかのイケすかない野郎に色目使っていたりとか。

 ああ、前に、パーチーじゃないですが、ハゲちん行きつけのNYのオシャレカフェというのに、NYのNさんが案内してくれて、そこはもう「女全員がパリス・ヒルトンみたい」「男全員がアントニオ・バンデラスみたい」な状態のすごいところで、でも出てくる食事とかは激マズだったんだが、そこは確かに「アタシコソ」と「オレコソ」のいやらしい〜〜〜〜〜〜〜オーラに満ち溢れていた。あれこそがNYの、ブイブイ言わせてる人達が集まる場所だったのだろうか。いや、これからブイブイ言わせたい人達かな? 本当に真実ブイブイ言わせてる人はそこにも来ないのかも? ブイブイ一歩手前かな?(じゃ、ハゲは?)

 それにしてもブイブイ言わせてる人ってどんな人だろうか? 真実ブイブイ言わせてる人って、実はそうそう派手なことはしてなくて、ブイブイ言わせてるわよ、と思い込んでる人が派手にやってるようにも思うのだが、どうなんだろう? っていうか。ブイブイ言わせるって何だ????

 と、ググッてみたら(笑)同じような疑問を持つ人がいたらしく、YAHOOの知恵袋ってのにありました。が、本当か? って、芸人が言ったの???? それなら、ブイブイ言わせたる!とか、そんな風だったのか?

 ブイブイ言わせて狂騒してる人ってのをジイイと見ていたいなぁ。すごく「アタシコソ」と自分を必死に押し出そうとしてる、すごい美人の色っぽい女の人みたいのを観察したい。

 

2007年12月04日(火) 映画『コントロール』

PS:近所のマッサージおばさんが辞めてしまい、揉んでくれる人を求めて幾星霜、近所に「治療院」というのがあったから、2週間も前から予約して楽しみにして行ったら。。。。。『私はもみません。ただ、経絡を触って行って直すのです』。。。。ガアアアン!そっち系の人だったあああああああああ。

 しかしやけに自信ありげ。確かに症状は当てる。前に近所に一時だけやっててすぐに消えてしまった謎の気功オバさんがいて、その人はマジにすごかったのだが(触られると血液がその部分からどくどく言うのが分かるくらい凄かった)このオジジはどうなんだろう? 「で。これはいつ頃効いて来るわけ?」とかって挑戦的に言ったら、「3日後だ」と断言するから、3日後まで結論は待ってやろう。
 しかしとにかく「ええ? 揉んでくんないのぉ」というオレの一言からブチ切れたオヤジ。「あなたみたいに素直じゃない人は」とか散々グチグチ言われました。それで5千円もふんだくられた。
 しかし患者が次々にやってくる。
 どうなんだ? ここもCREAネタになるようなところか?
 ネタのために5千円なんて。ひどすぎる。
 でも効いたらネタになるが。
 でも揉めよ。本当に! どうして揉まない?

 ああ。また指圧を探さなきゃ。5千円。5千円! ぐそおおお。金返せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!


 youtubeで遊びほうけてしまった昨日の夜、ハゲちんが絶賛していた映画『コントール』を見てきました。

 そう、写真家アントン・コービンの初監督作品で、23歳で、「今日からアメリカツアーだ。ヤッホー、頑張るぞ」って朝に首吊って死んじゃったジョイ・ディヴィジョンのイアン・カーティスを描いた映画っす。

 で。行ってから思った。

 やだ。アタシ、イアン・カーティスなんて好きだったこと、1度もないじゃん。って。

 だから、ファンの人が見たら、そりゃまた違うかも。

 しかし私は激しく後悔。だって救いがまったくないんだもん。
 知らなかったけど、この人はウツだっただけじゃなく、ひどいてんかん持ちで、病気に苦しみ恐れ悩んでいたの。そのくせ、クスリの副作用を恐れて、飲まないで、生活も乱れて、アルコールもとりまくり、悪化し、それでさらに恐れ、最後もなんだかなぁそれで絶望して死ぬんだ。

 そのストーリー展開に、徐々に私は苦しくなり、途中で喘息発作! 慌てて試写室を出てうがいして、大変でした。。。。

 うぐぐぐぐ。あの映画を楽しんで、というか、芸術家の一生ってステキ〜〜とか見れる人は健康な人だけです。。。。私なんて見終わった後に「やはりクスリ飲まないとダメか」と頭グルグル、最悪でした。

 細かい疑問もいっぱいあるというか、結局この男の子は若くて子供で、全部のことが背負いきれなくて、もうイヤアアア!と泣いて逃げて死んじゃった、ということだな、というのが分かったのですが。でも遺された子供(子供がいたんですね)、妻、不倫相手の女性(不倫相手と妻の両方を手元に置いておきたいなんていう、ワガママっぷり)、バンドの仲間、全部に対して無責任で、なんだかなぁというのも疑問というか、共感できない。何もそんなの美しくなんてないさ。ズルいだけ。

 そして最大の疑問は、なぜ、今、この映画を作る必要があったのか?ということ。

 どうして? イアン・カーティス? 何故今? 今という時代に何がリンクするのだろうか? 芸術家はワガママで、苦悩から作品を作ってとっとと死ぬがいい、とでも言いたいのか? この人生に共感したいの? 何に?

 私にはさぁ〜〜〜っぱり分かりません。バカですか? 情緒がないですかね? でもなくていいです、そんな情緒は。こちとら「どすこい」系っすから。

 とにかく暗くて、救いようがなくて、男の勝手さを見せ付けられ、喘息になり、イヤな夜でした。帰りの山手線で必死にスマイル・マスターになろうとしましたが(爆)ムリっした。今朝は朝から息苦しくて辛い。。。。

 アントン・コービンってやっぱり嫌い。写真も嫌いだし。なんであんなのがいいんだろうか? 

 じゃ、なんで見に行ったんだ? ほんと。ハゲに踊らされた自分がアホやああああああああ! バカハゲ〜〜〜〜! オマエの推薦するものは2度と見ないからなあああああああ!(と、ファンは憤るのであった)

 ・・・帰ってきてニュースで、朝ちゃん土俵入りなどをまた見た。子供にひっくり返され、ニッコリする朝ちゃん。すっかりいい人役に徹しているが、場所が始まればまたヒールな強い男に戻ってね♪と思うのであった。

 暗いものは嫌い。いや、救いのない暗いものは嫌い。そこに希望をちょうだい。「いや、歌に希望が描かれていた」なんて資料に無理やり書かれていたけど、そうかぁああ? 逆に「どの歌も妻や不倫相手とのやりとりに疲れて描いた歌だったんだな」ということが分かってしまって、嫌いになったけど。男の見方と女の見方の差?
 
 とにかく私はジョイ・ディヴィジョンより大相撲だっ!
(ちなみに知らない人のために。ジョイ・ディヴィジョンはイギリスの70年代のバンドです。暗いです。そうして彼が死んで、バンドは終わるかと思ったら、残ったメンバーは強くて、ニュー・オーダーというバンドを作って世界制覇しました。ああ、それが希望? 違うわ。他のメンバーのことなんて描かれてなかったもん)
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