ひぽこんコラム

2007年11月12日(月) アリさん

 リンゴ@信州中野でもらってきた紅玉・・・・・・を剥いていたら、中から「アリ」が出てきた! びっくり! 中からだよ! どこにいたんじゃ? リンゴから生まれたのか? なんじゃあああ?

 びっくりして、皮といっしょに三角ゴミ入れにポイッとしちゃったんだが(鬼。。。)、その後、見ていたら、そのアリは必死に這い上がってきた。ありゃ〜〜、根性あるわ、こいつ。

 その根性にほだされ、アリをピキッとつまみ、ベランダのバラの鉢植えんところに置いてみた。したら、なんか、土にまみれて、ヨレヨレしてるから、ありゃりゃ、と思って、もう一つのバラの鉢植えんところに置いた。そっちは古いバラの方で(新しいバラをこの間Oちゃんからもらったのだった)土がもうしっかりしてるから、そっちだと歩けるようだ。

 地面じゃないし、友達もいないが、アリよ、せっかく信州中野から来たのだから、この東京中野のベランダで、しばし生きなさい、と思った。生きれるかは分からないが。。。。アリのえさって何?

 しかし。子供の頃、私は大そう残虐で・・・子供は意外とみんな残虐だが特に・・・アリがアリの巣に帰っていく姿なぞ見つけようものなら、アリの巣を穿り返し、ジャアアジャアアとホースで水をかけて全滅させていた。。。。。何度も。

 なんでそんなことしていたのか? 分からない。しかし、朽ちた木とかにアリの巣の巨大なのを見つけたりすると、そりゃもう身震いするほど嬉しくて、ホジホジしまくっていた。友達といっしょになって、木をベリベリひっぺがし、キャアキャア言いながら、ホジホジしまくっていた。今でもその光景を覚えているほど、楽しかった。。。。。

 田舎の子供は素朴ではありません。大そう残虐です。
 
 たぶん今、その罪を償う日々なのか????? ごめんね、アリさん。許してくれとは言いませんが、どうか成仏してください。南無南無・・・。

2007年11月11日(日) 奥田英朗 『ウランバーナの森』




 昨日は奥田英朗のデビュー作『ウランバーナの森』を買ってきて読んだんだけど、こ、こ、これがっ!!!! 和田は奥田英朗に、ずうずうしくも、勝手に「同じ魂」をヒシヒシッと感じてしまいました。

 この小説は、実はジョンという男が主人公で、彼は元世界的なポップスターで、今は主夫してて、妻の故郷の日本の軽井沢で夏をすごしている・・・って、そうそうジョン・レノンの、主夫生活中のお話という設定。

 何せ奥田英朗、音楽評論家になろうかと思った、っていうくらいだからね。

 って。そんなところに同じ魂は感じておりません。あ。解説(文庫だから)は大鷹俊一先生(音楽評論家)でした。

 どこに同じ魂って。。。。。実は物語は、ジョンが精神的な葛藤葛藤から、ひどい精神的な病で、頑固な頑固な便秘になっちゃって、それに苦しむ話でね〜〜〜〜〜〜。実にビロウな、実にビロウな、あまりにビロウな表現がね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。浣腸打ったりとか〜〜〜〜〜〜〜。ひゃああああああああああああ。ジョン・レノンのファンが読んだらどう思うのだろうか?

 でもとにかく、そこに、そこに、そこに、和田は同じ魂を感じちゃったんですっ!!!! 浣腸に感じちゃったんです〜〜〜〜(←問題発言)。ううおおおおおおおっ。この人の、微に入り細に入りの、病気の表現、病院の表現、しかもかなりビロウであからさま。。。。。そこに、そこに、同じ魂を感じちゃったんですうううううううううう。そして病気への不安やら、病院へ感じる愛とか安心とか、そういう様々な病気にまつわる表現1つ1つに共感と魂の共有を感じたのでした。勝手に!

 あああ。和田の本、無理やり送りつけるかな。。。。ふふふふ。ファンレター書いちゃおうかな♪

 ああ。奥田英朗、面白い。すごいなぁ。浣腸の話もこの才能があれば、ここまで昇華できるのですね。
 ハラショーハラショー。

 それにしても奥田英朗、ヒット作『イン・ザ・プール』の表紙ってニルヴァーナの影響大でひた。ニルヴァーナが好きだったんだなぁ〜〜。ってことは、よもやハゲちんのことも????? (ご存知ない方のために→ニルヴァーナのヴォーカル、カート・コバーンという人は若くして猟銃自殺しましたが、彼が憧れた人がハゲちんでひた→そこが間違っていたのかも、そもそも?)






 『ウランバーナの森』、音楽ファンなら、是非とも一読を。ものすごおおおく面白いです。

2007年11月10日(土) ロンブー淳の天才っぷりをしつこく

 たごちゃんが教えてくれたのだが、ジャマイカのダンスホールレゲエのパテックス(貼り薬か。。。)という人が、そんなのカンケ〜ネ〜〜を勝手に使って、ジャパニーズダンスなんちゃらという曲にしている。その人のマイスペースのところに行くと聞ける。超下品だわ。すごいわ。

 そんなのカンケ〜ネ〜〜も最近はTV見てないから、あんまり見てないなあ。でもこの間たまたまTVつけたら出ていて、とんでもない目をしていた。相変わらず。あの目が好きだが、この間、友達に言ったら大不評だったなぁ。よしお。。。。

 私の好きな芸人たちは大抵不評で、ロンブー淳好きも不評だ。しかししつこく言うが、あの、淳のドライさ、情のなさ。とにかく面白くするのが一番という、あの非情さがたまりませんね。自分がどういう人に見えるかなんて関係ないの。その点で言えば、彼はナンシー関に近いのかもしれない。ナンシーの、あの、どこまでも自我を殺した表現の潔さと美しさ、もう高潔というべきあの表現に、淳は近い、和田はそう思いますわ。敦はやはり天才なのです。

 と。昨日は長野で癒されてきたのですが、昨夜はまたあまり眠れず、今日は畑の収穫祭だったのですが、欠席しちゃいました。フラフラでとても行けません。

 明日から大相撲九州場所だ。
 魁皇が角番で、もしかしてもう駄目かも。。。。。引退かも。それが唯一の気がかりです。朝ちゃんはまだいないので、魁皇を応援します。
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