ひぽこんコラム

2007年09月15日(土) I Love RAMONES by yuki kuroyanagi




 今日は↑この、うちのおんぼろ畳に乗せられている(笑)本『アイ・ラヴ・ラモーンズ』の発売日です! そうです。作者&撮影者はユキ・クロヤナギ。いつも私にご飯を作ってくれる、ご近所友達のユキさん!!
 おおおおおおおおお!

 きのうの夜、さっそく持ってきてくれて、サインもしてもらった。アイドルっぽいのでお願いね。だってラモーンズだもん!ということで、こういうのに↓(笑)



 わははは。80年代アイドルみたいやな〜〜〜。

 しかし、ラモーンズの本を作りたい、作らなきゃ! などと中野のピザ屋で話したのが2年もたたない前のこと。それから色々あって、うちのこのおんぼろ畳に座って「あーでもないこーでもない」などと話したりして。そしてこうして本当に出来てしまった。ユキさんのものすごい情熱で。

 そしてこの本はその情熱がそのまま形になった、素晴らしい素晴らしい、理想的な形をした本だ。

 ラモーンズのファンなら、死んでも(笑)飯を食わずとも、2冊は買いたい。これがもしREMの本なら、私死ぬほど嬉しいよな〜〜。ぜったいに発狂するほど喜ぶと思う、こんな本。ぜったいにないもん。

 だってユキさんはジョニー・ラモーンと文通し、オフィシャルのフォトグラファーでありながらも、彼らと友情を結び、すべてを見てきた。そしてそのすべてを(まだ残りもあるみたいだけど)語ってくれた。

 ラモーンズ&ユキ版の『あの頃、ペニーレインと』、もしくは、題名忘れちゃったけど、ビートルズを追いかける女のこたちの映画みたいな、そんなノリももりだくさん。ミーハー万歳! キャアキャアしまくってる。でもバンドとファンはどこまで行っても1つに相容れることはない切なさも。

 そういう意味では、すべてのロック・ファンにもこの本は素晴らしい1冊として心に残る。普段、私のような音楽ライターとか評論家が語っていることなんて、ドンだけヘッポコで、音楽やバンドやアーティストのほんの一部分だけを取り上げて、つまみあげ、ちまちまと重箱の隅つついてたわごとホザいてるに過ぎないということを、この本を読むとつくづく感じる(って、おいおい、いいのか? いいのいいの。本当だもん)。
 ここにはロック・バンドという、私がよく言うけど、それ以外の芸術フォームではあり得ないスタイルのフォームが生み出す奇跡も憎悪もエネルギーもすべてがあるのです。ロック・バンドというものの素晴らしさをヒシッと感じるのです。どうして私たちがロック・バンドに引かれるのか! それが実感として分かる。

 ユキさんはフォトグラファーだから、文筆家ではありません。でも今言ったように、私ら音楽評論家とかがぜったいに書けない真実を描いている。しかもだ、ユキさんの文章のリズムやトーンは、ラモーンズそのもの!! 私はラモーンズの音楽をそうそう知ってるわけじゃないからエラソーなことを言えないけど、ユキさんがここで発しているトーン、カラー、リズム、パワーは、間違いなくラモーンズそのもの。ユキ・ラモーンなんだ、まるっきり!

 そして前にも書いたけど、すごく無鉄砲な日本の女性と、すごく常識的なことを言うパンクの神様の、かみ合うようでかみ合わない会話とかね、すごく面白い。異文化コミュニケーション?(笑)
 ジョニーやジョーイも面白いけど、ユキさんという、まったくもって破天荒な人の生き様や言動や考え方は、いろんなことに悩んで人生ぐずぐず前に進めない人には、すんごい励みになるんじゃないだろうか? そう思う。

 とにかくこの本は素晴らしい。私が「なんちゃらノンフィクション大賞」とかの審査委員だったら、間違いなく、優秀作に選んじゃうね。なんちゃら審査員じゃなくて残念だよ、ったく。

 『I LOVE RAMONES』byyuki kuroyanagi
 リトルモア社 2400円+税

 よろしく〜〜〜〜。中野発のラモーンズ本てことで(笑)。
 

2007年09月14日(金) 伊勢丹が来て欲しくない客

 今週は夏休みってことにしてあるので、友達と日の出町の「つるつる温泉」に行こうね♪とか言ってたのに風邪ひいちまい、断念。それで朝、病院へ。東中野までチャリで行ったら、なんだか気持ちがウグウグ。

 そのままチャリを家とは逆、新宿方向に走らせ、気がついたら伊勢丹にいた(笑)。

 伊勢丹へチャリで。小汚いカッコで。

 高級化を図ってる伊勢丹としては、来て欲しくない客のタイプだ。店のまん前にチャリ止めるな〜〜だろが。わはは。

 しかし買ったぞ。菓子だの佃煮だの。敬老の日だしな。客だ客だ〜〜〜。しかし小汚いかっこだぞ〜〜〜。化粧もしてない。髪はざんばら。サングラスしちゃってさ。中国の奥地からやってきたオバさん(←よくTVで出てくるよね、素朴なさ〜〜しかしきっとずっと同じ服?みたいなぁ〜〜〜←私、本土に行くとああいうオバさんによく話しかけられます←まったく何を言ってるか分からないが、妙に親しげです←同胞だと思われてるようです←中国で日本人に見られたことは一度としてありません←くすん)。

 しかし近道を見つけてしまい、新宿が思っていたよりもずっと近いことを発見した。今度から度々チャリで行こうと思った。新宿駅のグチャグチャを通るよりも、ずっといいや。

 病院では葛根湯をもらいました。

2007年09月13日(木) 今日はシンゾウちゃんのお友達

 シンゾウちゃんの友達のつぶやき。。。。「シンゾウちゃんもさぁ〜〜。戦争好きでやれ、九条変えろとかさんざ言って来たじゃん。ところがさ〜〜、ちょっとマスコミに叩かれ、アアソウ? あいつにイジワルされたりとかでさぁ、それでもうコテッと自律神経やられちゃって、胃腸炎てさ〜〜。あああ、あああああ。だよね??? 鍼でも行けばいいのに。とっとと。
 しかしあの人がもし軍隊入ったら、3日で胃腸壊して休みます〜って、上官に『あまったれるな〜〜』ってボッコボコにされちゃうよねぇ。なんていうか。皮肉だね〜〜、皮肉。言うは易し、行うは難し、ってまさにシンゾウちゃんだよね〜〜〜〜。あああ。きっと世の中の戦争ラブラブの人、みんなそうだよ。2日も3日も穴倉ん中で爆音聞かせてごらん、みんな自律神経やられちゃって総入院だからさ。だから、もっと、みんなさ〜〜。自分を知らなきゃ。自分たちがどんだけ〜〜〜〜ダメかさ、知ってからモノ言わないとね、恥ずかしいよね。とりあえずシンゾウちゃん、自衛隊でも入って、鍛えなおしてもらうっぺ?」

 シンゾウちゃんのお陰で、相撲協会はホッとしているだろう。

 今日のアキエちゃん→「ったくさ。自分だけ入院? お気楽なこって。いいよね〜〜。閣下とか言われちゃってさ、上げ膳据え膳。ふつう慶応病院は胃腸炎、自律神経失調症じゃ、入院なんてさせてくんね〜〜っての。あんたのせいで、診察が延期されたり、入院できなかった重病の人いっかもしんないのよ〜〜。ち〜〜っとは庶民のことも考えなさいっての。ったく。あああ。やってらんないわね〜〜。伊勢丹伊勢丹っ♪」

 PS:このあいだもらったブートレグCD、2005年の、あの「スタッフの人の結婚式ライブ」を聴いております@REMinアトランタ。いやぁ〜〜、いいねぇ。ヘナヘナでいい加減なノリが。酔っ払って歌っちゃってま〜〜〜〜す!ウィッス〜〜。ギターも酔いすぎ、バックコーラスも酔いすぎ、とにかく全員酔っ払いがヨタっております〜〜〜〜〜〜!な感じで。笑える〜〜〜〜〜〜! なのに選曲が良すぎ〜〜〜〜(号泣っ)。リハでもこんなヨタレ気味はないもんね。。。。いいねいいねいいねぇ。ヨタヨタ。

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