ひぽこんコラム

2007年03月21日(水) ネットで買い物禁止令

 タミフル、今頃やっと「子供にゃ禁止」って。。。おい〜〜〜! 冬も終わる頃に、なんじゃ??? 

 横浜の大学教授がタミフル売ってる製薬会社から寄付もらってて、そのくせ「タミフルが大丈夫かどうか調べる政府の委員会の委員長」なんてやってたのはこのあいだ、問題になりましたね? 色々言い訳してたけど、言い訳しなきゃならんようなことはすなっ!であり。限りなく怪しい。ちゅううか、心情として、お金もらっていたら、やっぱりタミフルちゃんに優しくしとこ、と思うのが人として当然であり。大学に寄付は行ってたから、どこの誰からは知らぬ存ぜぬなどと言ってたが、そんなことありえるのかね〜〜? いやいや。

 そして日本が世界の8割もタミフル飲んでるのは、こういうこと」だったんですよね。東京新聞だけだったよなぁ、これ報道していたの。アメリカの政治家のポチ、日本。

 とか言いながら。私もタミフル飲みました。飲んで、翌日には治りましたが、でも飲まなくても治るんだよね、インフルエンザ。熱は出て苦しいけど、老人でもなきゃそうそう熱下げまくる必要もないらしい。ちゅうか。鍼のセンセイいわく、熱が38度も出ると、がん細胞が死ぬそうです。だから熱出るのは悪くないんだとか。たまには出しとけ、だそうです。

 ・・・ところで私はまた「ネットで買い物」して大失敗。
 何度もやって(空気清浄機、とか、ケーキとか)、いまだ教訓が生かされてないのが猫頭の私の愚かさだ。
 教訓。ネットで食べ物買うな。まずいぞ。中国製だったりする。ガックシだ。まずいぞ。まずいぞ。人にあげちゃおう(←ヤな奴)。和田、ネットで買い物禁止令、だな。

2007年03月20日(火) これが私の生きる道2

 今日、とある編集の方とお話していて、すごく面白かった。
 「で。和田さんは病気とかお相撲とかがご専門で、、、」

 ワハハハハハハハハハ。「あ、音楽ですぅ」。
 ワハハハハハハハハハハハハハ。

 しかし最近は編集の方々とそういう話しかしないので、そう思われて当然であった。

 最近自分はもう音楽の仕事はしなくていいのかも? 違うのがいいのかも? と。時々思う。何故なら音楽業界というものにほとほと疲れているせいもあり。今日もハンソンのドキュメンタリー映画を見ていて、つくづく音楽業界のバカバカしさにウンザリしてしまった。
 モノを作ることなんかに興味のない。何ら耳を持たない人たちが、マーケティングだけを考えて、音楽を切り捨ててる。曲をラジオにかけてもらうには、アメリカではとりあえず50万ドル必要なんだって。ラジオ局がどんどんクリアチャンネルに買い占められてるからね。統一化されちゃってるからね。
 ヒット曲なんてほとんどがウソっぱちだ。
 実際に聞く音楽聞く音楽、どうしようもないものばっかりだったりもする。めったに感動に出会えない。

 でもふと思う。じゃあ。私。今後、音楽を聴いて、感動したときに、それを書かずに、それを騒がずにいられるか?
 
 んにゃ〜〜〜。いられないのだっ!!
 んもおお。絶対に誰かに言いたくなる。大騒ぎしたくなる。キャアキャア騒いで、そしてその人に会いたくなる。
 どうしてこれが生まれたの? それを聞いて、そしてそれをまた人に知らせたくなる。どうしてもどうしても。

 そして一人心細く行ったたとえばロンドンのコンサート会場の楽屋。すごくすごく心細いけど、そこのその雰囲気が大好きだったりする。なんかその、うそ臭い、でも、なんか、これから興奮が始まります、みたいな、ローディーが忙しそうに出入りし、グルーピーのオネエチャンみたいのがうろうろしてて、誰あんた?みたいな怪しい人がいて、バンドがいて。
 あの、ショービズの香りがすごく好きだったりする。マリファナの気持ち悪い匂いも懐かしくなったりする(注・においだけで大嫌いです)。

 そしてもちろん、音楽が連れて行ってくれる場所がたまらなく大好きで大好きで大好きで。んだからやっぱりこれは辞められないのだなぁと思う。

 ものすごおおおくウンザリすることばかりで。それに私はもう業界の方から「洋ナシ〜用無し〜」かもしれないけど、それでもしつこく私はここにしがみつくのである。

 馬鹿みたいだけど。それが私の信念。 

2007年03月19日(月) イラク開戦から4年です

 【ニューヨーク18日時事】イラク戦争開戦から丸4年を迎える20日を前に、ニューヨーク市内でも18日、反戦デモが繰り広げられた。米メディアによると、参加者は約1000人。前日、首都ワシントンなど米各地で展開された運動に呼応して、米軍の早期撤退などを訴えた。
 参加者は「石油のために血を流すな」などと書かれたプラカードを手に、マンハッタン中心部から国連本部まで行進。一部は、かつてイラク開戦に賛成したヒラリー・クリントン上院議員(ニューヨーク州選出)の事務所にも向かった。

そうなんじゃ〜〜。もう4年なんだ。アッという間。でも4年も日本は戦争に肩入れしてる。お金も出し。補給もし。でも日本人はもう「他人事」で誰もどうでもいいみたいだ。私も忘れてるし。

 数日前のイラクでの自爆事件では、爆弾に塩酸を混ぜて、それによって多くの人が傷ついたらしい。その塩酸混ぜはこれから主流になるかもしれないって。
 そうなったらもしかしたらサリンとか、そういのもありえるのかな?

 考えたらオウム事件からももう12年。イラク開戦と同じ日なんだね。
 あんときのことはすんげえリアルに覚えてます。あの頃は中野坂上の近くに住んでいたので、朝、なんだかウウウウウウ〜と救急車が次々にやってきて、消防車やら警察の車やらが次々にやってきて、そのうちにヘリコプターがやってきて。なんだろう?なんだろう?と思って。そのうちTVで大騒ぎが始まり。それからは怖くて怖くて外に一歩も出れなくて、窓も開けられなかった。

 でもそれよりもっと怖いことが4年もイラクじゃ続いてる。私だったらとっくに狂い死にしてるなぁ。間違いなく。

 毎日爆弾が落ちてくるとか、毎日爆発があるとか、毎日誰かが、知ってる人や家族や友達や学校の人や会社の人が死んでいくってどんな感覚なんだろうか?

 毎日どっかに死体があって、血みどろで、腕がもげているのを見るのってどんな感覚なんだろう?
 死体の臭いってどんななんだろう? 爆弾の後の臭さとかってどんななんだろう? モワモワと砂埃がたって、息苦しいのってどんな風なんだろう? マスクなんてしても追いつかないのか?

 自分の恋人とか夫とか妻とかが目の前で爆風でボ〜ンと飛ばされて、ドサッと落ちてきて、白目剥いて、頭から脳みそが出てきて、内臓がベロッと落ちてきて、ウウウッとうめいて、今にも死にそうという姿を見たときに、人はどんなことを思うんだろうか?

 そして道を歩いていたら、いきなりすごい音がして、耳がキ〜ンとして、気がついたらお腹がすごく熱くて、手をやったら血みどろで、腸が飛び出ていて、足も片方もげていて、ああ、ああ、ものすごく痛くて、しびれてきて、どんどん感覚がなくなっていって、今もう自分が死ぬと分かるとき、どんなことを思うんだろう?

 死にたくないのに死ぬときはきっとものすごく悲しいだろう。悲しくて悲しくて涙がたくさんたくさんあふれてくるように思う。どうして自分が死ぬのか、全然分からないだろう。

 そういう一つ一つの死を考えていくと、この4年はあまりに長い。
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