ひぽこんコラム

2006年10月29日(日)

youtubeは今や絶大なるプロモーション媒体だから、もうU2 and Green Day "The Saints Are Coming"が落ちてる!早い! でも変な曲に聞こえるのは私だけでしょうか?



 猫びより、とかいう猫雑誌を見たら、師匠のインタビューが載っていて、そこに私の愛した猫「ジャッケル」の写真があった。今は亡きジャッケル。師匠は「私の猫」と言ってるが、あれは「私の猫」だわさ(笑)。私が可愛がり、可愛がり、可愛がり。とにかく可愛がっていた猫。
 最近ものすごく猫飼いたい病です。しかし家のオンボロ・アパートはペット不可なんで。でも隣の部屋の女の子は猫飼ってる。もうバレバレなのに何も言わない大家さん。優しいのか? 私も飼っちゃおうかなぁ〜〜〜。ニャウ〜〜〜。

2006年10月28日(土) アジアン・タイフ〜ン

 仕事に疲れて、ふとテレビをつけたらNHKで夏に放映していた硫黄島決戦の番組をまた放映している。また見ながら、なんとこんなにも辛く、そして何度でも見るべき番組はないと思う。毎日放映してくれてもいい。
 戦争は何よりも餓えとの闘いであり、結果人は理性を失い、畜生になり、ほかの人の死は「エサになるものを持ってないか」ということだけを意味し、時にはそれ自身がエサになる。
 なんのための争いか?などということは全く失われ、ただ殺し、殺され、死んでいく。なぜ?ということへの応えどこにも、今もない。ただ、極限の殺し合い。ばかげていて、愚かということ以外にない。そしてその愚かさのために死んでいった何十万もの命。戦争は地獄。そして投降することもできず、ただ苦しみぬいて死んでいった命の亡骸は、今も1万以上がそのまま。そのままだということがどんなことを意味するのだろうか?
 硫黄島をクリント・イーストウッドが映画にしているようだけれど、どんなことを語っているのだろうか?
 そして生き残った人たちが死ぬ前に、最後に真実を語ってくれた勇気に感謝したくなる。それは本当に勇気がいったと思う。ありがとうだ。

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 今だアジアン・タイフ〜ンが私の中で吹き荒れているのですが(爆)、あれからCDを聞いたら、ライブは激素晴らしかったMCホットドック君は今ひとつ。バックトラックはショボいし、とにかく音のレベル(音量音圧みたいなもんか?)が低くてショボい。彼のパワーがちっとも伝わってこなくて、レコーディング技術の低さを露呈しちゃってる。残念。やはり台湾とかってそういうのが全然ダメなんだなぁ。
 一方ショボショボのライブだったチョノがこれが意外に聴けた!(笑)なんじゃ、けっこうちゃんとしてるじゃないの、チョノ!と笑いながら聞いたのだが(悪いね、チョノ君たち)モンゴル・ロック、頑張ってます! 楽しかったよ〜〜とメールしなきゃ(←モンゴル友達、大切にします!←下心ありあり)

 しかしこうして考えると、自分が普段聞いているのは欧米の、しかもほんの一握りの音楽だけで、その中でいいとか悪いとかなんとか言ったりして、本当に視野が狭いのだなぁと思う。実は価値観が狭量で、何かに縛られているのだなと、こうして異文化に触れると気がつく。いかん、いかん。もっとイマジネイションを豊かに! 広く! 自由に! 何者にも縛られず、果てしない地平線を見つめる視線を! ささいなことにとらわれず、感情の赴くままに誘われなければ! つくづくそう思います。

 ところでずっと前に注文したハゲちんのバイオ本はその後どうなったのだろうか? どなたかアマゾンUKから届いた人はおりますかな? 10月発売のはずだったが・・・。延びてるのか??? 謎。早く読みたい。何が書いてあるのだろうか? 色々な色恋沙汰が赤裸々に語られていたりしたらすごくいいのに〜などと下世話に楽しみにしております。そしてどっか日本版を出してほしいなぁ。REM!としては難しくても、ハゲちんは出版物として成り立つと思うのだが・・・ダメかなぁあああ。
 しかし出版不況で、今どきは本当に本を出すのが大変です。よくある「○○で健康になる」とかいうようなどっかのお医者さんとかが書いた本は、ほぼ買取という方式で出されています。3千部出版しますから、そのうち2千部は本人が買い取る。まぁ、ほぼ、自費出版ですね。それが時には当たったりもするのですが・・・。
 そんなだったら自費出版の方がエエんじゃないか?と、自費出版した私は思うのですが、違うのかな? 本人のプライドか? それとも面倒だからか? 
 しかし本は読まないけど、本は出したい。不思議な世界。

PS:仕事に飽きてボオとHQを見ていたら、私、こんな大切なものを読み逃していた! ジョージアホールオブフェイムでのハゲちんのコメント。読んでいたですか、みなさん?
We are so very proud of our home state of Georgia. I cannot express enough what an honor it is for us to be inducted into the GMHoF by someone who is, to us, the living embodiment of courage, fairness, intellect, and inclusion…a fellow son of Georgia and a great patriot, Max Cleland. We salute you!

We are proud to stand on this stage alongside the other inductees: Jermaine, who I met before, Gregg Allman, who I met tonight, Dallas, who we call Dallas "Austin" Powers, and in memory of Felice Bryant. To each of you, Congratulations--we salute you!

As an international act, we have, for years, found ourselves cast as unlikely representatives of the American south, particularly the state of Georgia, and we have worked hard to provide, often against prevailing attitudes or political shifts, a shining example of the greatness that Georgia is capable of. When I say greatness, I think of those people--political, musical, cultural--who have touched, through their hard work, not
only us here at home, but also a vast international audience. I speak of our Georgian heroes from Max, to Martin Luther King, to Jessye Norman, the great humanitarian and great political thinker, Jimmy Carter, and beyond that to those Georgians who we're just damned proud of: Holly Hunter, Isaac Hayes, Little Richard, Otis Redding, Andrew Young, John Lewis, the B52s, Julia Roberts, James Brown--Peter asked me to say Blind Willie McTell--of course to Ludacris, KRS-One, Chuck D, Outkast, all the way to Danger Mouse. To each of you, we salute you!

There are so many people without whom we would not be standing on this stage tonight…(thank you to the Georgia Music Hall of Fame)--many of those people are here with us in this room: from our office, our crew, our legal and financial teams, our touring and booking teams, the great community that is Athens, Georgia…and we are NOT from the ATL. We are from the ATH!...Athens, Georgia--including former Mayor Gwen O'Looney and current Mayor Heidi Davison… are here with us tonight. Have a great race Heidi. We're behind you…to our families, friends, fellow artists and musicians, and of course to the fans--those who came all the way from Scandinavia to be here and beyond…to all of you we say thank you so very much for all the years of dedication, commitment and service and for believing in us in the first place. We salute you! -----Thank you
 ジョージア州ってすごい人が本当にたくさん出ているのですね。

2006年10月26日(木) 異文化コミュニケーション

またまたyoutubeにステキな映像が落ちてました。映画「アリーナブレインズ」の、ハゲちんが、ハゲちんではなく、ウサギちゃんみたいだった幻の時代(爆)の映像。一瞬の輝きでしょうか?(爆)ちなみにこのビデオ買いましたが、ハゲちんが登場するのはここと、あとほんのちょっと。「チッ。買って損したぜ、ったくよ〜」であることは間違いありませんでした。


 水曜木曜とイベント続きでした。
 
 まず今日木曜日は、友達の今泉「スヌーピー」恵子さん主催の、ZEPP@お台場での、ポップ・カーニバルというアイドル系のミニ・フェスみたいなもの。これは取材も兼ねていたので、早くから出かけて、スヌーピーに笑いながらインタビューもして、それからライブ。しかし申し訳ない、私、やっぱり「金髪、若い、可愛い、ヤサ男ちゃん」みたいのはどうも苦手。「ジジイ、ハゲ、デブ」とかが好きだから(爆)なんだか途中で席をブラリ立ち、下に行くとS社のI君がビール買ってるから「和田も〜〜和田も〜〜」とたかり(←出た!たかり魔)、ゴチしてもらい、ガブガブ飲んで、トグロ巻きながら席に戻り、席で友達相手に暴れ(?)、そして帰ってきました。帰り、友達が「りんかい線のが早いよ」と言うから「何それ?」と言ったら驚かれた。私、知らなかった、そんな路線。今までわざわざ新橋まで出て、ゆりかもめに乗ってお台場に行ってたのですが、そんな便利な路線があったんですね・・・。帰りはアッとい間に新宿に到着して、びっくりしたです。
 それにしてももう何十年も「アイドル」というものを愛し、子供たちと真剣に対峙して仕事してるスヌーピーはすごいなぁとつくづく思いました。私はナニゴトも飽きっぽいから好きな音楽とかもピョコピョコ変わっていくけど、スヌーピーはずっと変わらない。そして仕事はプロだし、ものすごい気配りだし。もしかしたら世の中の人は「アイドル」を本気で応援して、仕事してる人を軽く見たりする風潮はあるかもしれないけど、彼女は本物のすごいプロで、ものすごい真摯で、そして様々なプロジェクトを履行し、人間関係を築いていく人。一流企業のトップにも負けないような仕事人で、本当に尊敬する。音楽業界ってのはこういう人が支えているんだなぁとつくづく思いました。ビール飲んで大暴れしてる私。。。ダメぽですね。

 そして昨日水曜日は、代官山UNITで、アジアのイベントでした。モンゴルと台湾のアーティストがライブをやって。旭鷲山関@モンゴル人関取・・・が来る!という情報をゲットしていたのでいそいそ行き、いたああああ!本当にいたあああああああ! きゃあああああああ! なんかもう、そこに「おすもうさん」がいるだけで、鬢付け脂の匂いがするだけで、やたらめったら興奮してくる私! ああ、私ってば本当におすもうさんが好きなんだなぁ〜〜としみじみ。しみじみ。

 そしてしみじみしながら、モンゴルのバンド@チョノ(←チョモだと思っていたらチョノだった。狼、という意味なんだって!)、と言います、を見ました。モンゴル1人気のハードロック・バンド。しかし音は・・・15年前くらい。でも時々妙にミクスチャー。時々妙にデスメタル。トホホ・・・。←しかしその後、彼らと通訳さん@モンゴル語ですから・・・を交えてお話しして、大盛り上がり!!私と関谷さん@アジアのオーソリティ・・・は「モンゴルに来い!ウランバートルの空港に着いたら、オレたちが馬で迎えに行ってやる!」といわれ(←白馬に乗った王子様? いえ、ルックスは痩せた朝青龍でちゅ・・・笑)、「来年行くか?」とか、かなりマジになっていたのでした。わははは。し、しかも彼らは8人だか9人だかのすごい兄弟で(←と思っていたら11人兄弟だって!関谷さんが教えてくれました。モンゴルでも珍しいそうです。しかしすごい!TV番組になるやん、そのまま大家族シリーズやん!)、バンドも兄弟でやってて、彼らの上の方の兄弟もホルトというバンドをやってて、そう。前にここにも書いたけど、ホルトは朝青龍が大好きなバンド! 朝青龍と仲良しのバンド! ウギャアアアアア! というわけで、「来年夏。モンゴルで、朝青龍の仲良しの一家と、馬で遊ぶ」ウギャアアアアアア! 書いてるだけで興奮!!こ、これは行かなくては!!
 来年夏、和田、ついに渡・モンゴル!! こりゃ決定だな。

 で。その後には台湾のアーティストが出て、これが大当たり!!私は日ごろヒップホップのアーティストはあんまり見ないけど、MCホットドックという「パッと見、亀田3兄弟」の奴が本当にすばらしかった!すごいラッパー君だった!!中国語だから何を言ってるかまったく分からないけど、ものすごいパワフルで、ものすごいユーモアがあり、とにかくとにかく圧倒され、ノセられ、リズムに引っ張られた!! 超〜〜〜〜〜ビックリして、後からマネージャー捕まえて色々聞き、CDももらい、興奮興奮。したら、先々週だかJAY−Zが台湾ツアーをし、その前座をやり、JAY−Zに激気に入られて、ハウスオブブルース@USAのツアーをやるのだとか。うん。分かる分かる。本当に素晴らしかった。日本でもぜひ発売してやってほしい。

 で。ほかにもマレーシアや北京のバンドの子たちにも会いました。北京の子は、「北京だし〜、オレたち!」な妙なプライドがあって、すごいスカしてて、そのくせ下手くそらしいのですが、関谷さんや、石井君@アジア系担当オカマさんのライター、、、いわく「北京の子はああなの」だそうで、驚いた(←でも彼らのうち、ギターの子は本当に美少年君で、石井君と私は『あれはエエで』と大騒ぎしていたのでした)。
 私ら一般の人間からすると、北京なんてダサッとか思っちゃうでしょう? でも北京の子たちはアジアの中心と思ってるし、実際確かに彼らは東京の子と同じようにオシャレだったし。ああ、なんか思うのと実際のとは全然違うんだな〜と知りました。それに引き換え台湾の子たちはみな素直。MCホットドック君しかり、彼のことが大好きで、いっしょに遊びに来ていた別の台湾のバンドの男の子しかり、みんな謙虚で可愛かった。台湾の人は前々から思うけど、日本人に一番肌感というか、感覚が似てる。ユーモアもあって、楽しい。モンゴルの前に台湾行っとく〜?だよな。
 
 とにかく、ええっと。やっぱり異文化コミュニケーションは面白い。モンゴル語、やるかな、とまた思うのでしたわ。あ。台湾の人は英語で大丈夫です。そこもラクですね。

PS:それにしてもカート、すげぇ遺産やなぁ。 生きてればいいこともあったろうに・・・。本当にもったいない。
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