ひぽこんコラム

2006年07月24日(月) 今も戦時中なりぃ〜

これこれこれえええええ!
On September 12th, EMI will release the first comprehensive CD and DVD anthologies of R.E.M.'s 1980s I.R.S. Records catalog. The CD will be called And I Feel Fine…The Best of the I.R.S. Years 1982-1987 and will be available in 2 formats: a 21-track single-disc collection of hits and band/fan favorites and a 2-CD Collector's Edition with a second 21-track disc of rarities including alternate takes, demos, previously unreleased songs, mixes, and live recordings of classic R.E.M. The DVD, When the Light Is Mine The Best of the I.R.S. Years 1982-1987 Video Collection, includes the music videos from Chronic Town through Document, as well as live television performances and James Herbert’s short film, Left of Reckoning. DVD extras feature early interviews and rare acoustic performances.


 こんなことして何になるんだろお?

 これまで非公開だった自殺の原因・動機を細かく分類した警察庁の内部資料について、同庁は今後、自殺対策のため、関係官庁や研究機関などの要望に応じて速やかに公表する方針を決めた。一方でさらに自殺対策に有効になるようにするため、従来の分類方法について外部の専門家の意見を聞いて見直しも図る。先月、成立した自殺対策基本法は自殺関連の情報の収集、分析、提供などを国と自治体に義務付けた。自殺対策の第一歩として、正確な現状把握に寄与しそうだ。
 警察庁は毎年、「自殺の概要資料」を発表。原因・動機別は「家庭問題」「健康問題」「経済・生活問題」など大きく8項目に分けて明らかにしている。05年は、自殺者総数3万2552人で、「健康問題」が1万5014人と最も多かった。
 しかし、警察庁によると、原因・動機はさらに細かく分類されている。例えば、「家庭問題」は▽親との不和▽子との不和▽家族の死亡▽両親間の不和――など11項目。「経済・生活問題」では▽倒産▽事業不振▽失業▽就職失敗――など7項目。「健康問題」は▽病苦▽老衰苦▽アルコール症▽覚せい剤による精神障害――など9項目に細分化されている。
 これまで警察庁は「犯罪による死亡ではないことの確認が第一で、自殺原因を十分に解明できているわけではない」として、詳細なデータは内部資料にとどめていた。しかし、自殺対策基本法の成立を受け、参考資料として関係機関に提供する方針に改めた。
 一方、現行では、原因・動機の「学校問題」の詳細項目に「学友との不和」はあるが、「いじめ」はない。「経済・生活問題」でも「負債」や「生活苦」はあるが、「借金苦」はないため、警察庁は専門家らとの検討で、自殺の実態をより把握できるよう項目内容を見直す方針だ。
 自殺者の実態調査では、フィンランドが87年度の自殺者全員を対象に自殺要因を調べ、その後の対策に生かし、自殺死亡率を引き下げる成果を上げている。NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」の清水康之代表は「自殺の実態を明らかにすることで、効果的な対策が取れ、社会的に追い詰められた末の自殺者を減らすことにつながるはずだ」と期待する。【玉木達也、遠山和彦】
(毎日新聞)

 ↑思うにフィンランドと日本はあまりに社会制度も何もかも違う。今の日本は1度失敗したり、1度挫折したり、1度諦めた人が立ち直るきっかけがもてない。自己修正する機会を社会が奪い取っている。そこを見つめないでいてはまったく意味がないように思う。
 勝て勝て勝て進め進め・・・ってばかり背中を押しされて、本当はもうボロボロの日本人。まるで戦争のときみたいだね。「お国は強いぞ。○○島制圧! ○○母艦を空爆!」みたいな大本営発表に押されていた、みたいな。日本、今だ戦後ではない!なりぃ〜〜。

 それから無論、日本にはあまりにもまともな精神科医や心療内科医がいないんだもん、そこもどうにかしなきゃ。このあいだも友達からとてつもなくひどい話を聞いて(←心療内科医)怒り狂ったばかりです。心の病に関する医者が最も実はデリカシーがない!ってことを痛切に感じた。ただ薬ホイホイ出す出すマシーン。ほとんどの心療内科医がそうなってる、そう言い切りたい私ですな。

 だいたい何度も言うけど、パキシルと自殺、人殺しの因果関係はどうなってるんだ?! そのことをクリアにしなかったら、なんら解決しないのに!


PS:超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜大切なことを書き忘れていた! 朝青龍、名古屋場所、優勝!!!!うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!ありがとう、横綱。感激したぜええええええ!あぁ。次は9月場所♪♪(→2ヶ月に1度、2週間、私は生き返るのでした)

2006年07月22日(土) ボノボノ・・いじめる?いじめる?

U2、日本公演がまた決まりましたが・・・

 英ロックバンドU2が、延期していた日本公演を7カ月遅れの11月29日、30日、12月4日にさいたまスーパーアリーナで行うことが21日、分かった。当初は、4月に世界ツアーの一環として日産スタジアムで8年ぶりの来日公演を行う予定だったが、メンバーの1人の家族が重病のため、オーストラリア、ニュージーランド、日本、ハワイの各公演を延期していた。遠方のツアーに出られるめどが立ったことから、延期していた全公演の再開を決定した。
 日本公演では、会場が野外から屋内に変更になるが、3公演行うことで、日産スタジアム(6万人)よりも動員数が約1万人多くなる。今回のツアーでアリーナ公演を行ったのは、北米のみ。貴重なステージセットが初めて北米以外で披露される形だ。アリーナは座席を設けないオールスタンディング。また最近は、ローリング・ストーンズ、マドンナらが5万円以上のSS席を設ける傾向にあるが、U2も今回は特別席をつくることを検討している。

 ↑
 この特別席ってさ〜〜〜。ブームなんかい? 格差社会の縮図か?なんだろね〜〜〜。コレを設けることって、変な意味での殿堂入りって感じ。ただひたすら気色悪い。そしてこうして儲けるエンタメ界のマフィアみたいのにウンザリする。
 ボノは片手落ちだよなぁ(おっと放送禁止用語?)。あんなにエラソーな御託を並べながら、どうしてこんなスタイルのコンサート・ツアーをしようとするのだろうか?


 ところで直木賞を受賞した三浦しをんさんが、東京新聞にいいことを書いていた。
「だれもが少なからず、過剰や欠落を抱えて生きている。自分の中の過剰や欠落の存在に、自覚的であるか否かが、分かれ目だろう。理不尽を克服するための、本当の意味での強さや優しさ、精神の自由への道のりは、過剰や欠落を自覚するところからはじまるような気がする」
 そう!まさに本当にそうだ。日々生きていると、自分の過剰や欠落に私は本当にウンザリしてそれで疲れ果てているのだけど、しかしそれを知ることは、ものの見方に幅を与えてくれている気がする。いや、幅じゃないか?(どっちだ?!)なんだろ、そう、やっぱり自由さかな? これもいい。それもいい。あれもいい。そういう感じ。
 でもふと周りを見つめると、過剰さに自分で気がつかないばかりに苦しんでいる人もいる。欠落に気がつかず恥しい姿をさらしている人もいる。私は意地悪だから、そういう人の過剰や欠落を見つめては、心の中で「どうしてこの人はこんなにも気がつかないのだろうか」などと思っている。毎日毎日だ。本当に意地が悪いなぁと思うけど。
 そんな中で、最も「大変そうだな」と思うのは、過剰な自意識過剰。これのせいで本当に苦しそうな人が多い。自分の中に閉じこもってしまい、出て来れないでいる。そういう人にいつも「それは自意識過剰のせいであり、しかしそれはいいとか悪いとかじゃなくて、それをもっと解放してあげなよ」と言ってしまいたくなる。でもそれを他人の私が言っても彼らには????だし、何を意地悪言ってるんだ、この人は?としか思ってもらえないだろうし、そういう気づきは自分自身でしなければ無理だから言わない。でもそれが過剰な自意識過剰なせいだ、とわからない人たちからは、あの人は変わっている、という目で見られて疎外されがち。
 本当に。自覚することは大切。でもきっとみんな忙しすぎてそんなこと考えてる暇がないんだろうなぁ。

 それからこれも東京新聞に同じような記事が載ってて驚愕した。すごく切実です。ボノ、よく読んどけよ!

2006年07月20日(木) 生ジャスティン

 今日はジャスティン・ティンバーレイクさん@ハゲちんが「イン・ザ・サン」で共演&キャメロン・ディアスの恋人→まぁインシンクのアイドル君・・・がやってくる!という、彼の新譜の視聴会なるものへと行ってまいりました。渋谷のオサレ〜なレストラン。

 視聴会。最近は多いんです。CDとかで事前に音を配布すると「ウエブ通してみんなで共有しちまう」と、オレたち、信じられてないので(笑)。ま、今日はそれよりも「早めのプロモーション」なる意味があるようで、アメリカから「いかにも業界です、オレ。イケてるニューヨーカーですから」風のレコ社A&Rさんもおいでになり、説明などもしておりましたが(←いかにも爽やか業界君風の、ステレオタイプな風貌すぎてジッとみつめてしまいました)。

 ま。それはどうでもいいんですが、とにかくジャスティンの新譜をジャンジャカ聞かせられ。ふ〜〜む。音楽性がどうのこうのの前に、この人、すごい幼い声。甲高くて、ビックリ。ぜんぜん実は聞いたことがなかったので驚きました。すごく子供みたいに聞こえて、「そ〜か〜、ハゲちんもこの無垢な感じにヤラれたか」などと不埒なことを考えつつ。「キャメロンもこの声にヒェ〜か」などと不純なことを考えつつ。「マイケル・ジャクソンみたいだ」と音楽性にも思いつつ。視聴会は終わりました。不思議な子供感した。

 で。ジャジャジャ〜〜ンとジャスティン登場!と言っても集まってるのは業界の人たちだけなので誰もキャアキャアなど言わず、パチパチパチと拍手だけが静かに響くのみ。ジャスティン〜、ちょい拍子抜けって雰囲気っしたね。

 が。この人、おしゃれセレブで有名で、自分のブランドも立ち上げた!そうなんすが、今日はなぜかシャツに細いネクタイ、それにお父さんみたいなグレイのパンツ。いや、むろんどれもすげえ高いモンなんでしょうが、近眼のオレには「どう見てもモルモン教の布教に来ている外国のお兄さん」風にしか見えない! なぜだ?なぜなんだ?ジャスティ〜〜ン!と思っていたが、質問の機会などはなかったので、そのまま????のまま終わりました。もしやそういうのが今、NYで最も「イン」な感じなんか?

 しかしさすが元アイドル。顔がすげぇチッコくて、9頭身でしたね。ハゲちんはこれにヤラれちゃっ・・・とまたしつこく思いつつ。

 セレブ中のセレブ。実際にそばで見ると、意外と普通っぽい。しかし顔ちっけえ。しかし服がなぞ。以上。報告っした。

 あ。きのうは「国立博物館」でブッ飛ばしていたオレっした。今やっている「若沖と江戸絵画展」はかなり見ごたえある、いい展覧会です。江戸の画人はさ〜〜〜なんかも〜〜〜〜すごい。応挙は(←江戸の人じゃなく、京都の人ですが)「絶対に人間ちゃう!化け物にちがいない」と心強く思いました。見れば解ります。ゾゾッとしました。間違いなくその絵の中に今も応挙がいる・・・。
 にしても国立博物館@上野は、外人観光客には限りなくワンダホーな場所ですね。あそこの本館には丸出しの仏像にはじまり、刀も着物も器も根付も、日本っぽいものが全部ある! これからフェス三昧の日々、外人アーティストさんを引率するのに疲れたレコ社の皆様、国立博物館にブッこんでおくことをお勧めします。

 ↓なわけで。オレも絵を(爆)。まったく似てないジャスティン(爆) 坊主&ヒゲ面でした。爆。爆。爆。

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