ひぽこんコラム

2006年06月02日(金) ハゲちんとブライト・アイズ君

 お友達のYUKIさんがブログ始めました。GOGO! 

 今日は朝から具合悪〜〜。て言うか、今週はずっと具合悪〜。その割にはバクバクバクバクバク。トコトコトコトコトコトコ(←散歩)。なんですが、でも基本的に「体おも〜〜い」(←デブだからでなく体が痛くて重い)「めま〜〜い」の連続で、「もう死ぬかも」といういつもの言葉を何度も吐いていました。そういや、この口癖は86歳まで生きたジイちゃんからの遺伝らしい。同じことをいつもジイちゃんも言ってたらしい。私は一緒に住んでいたわけじゃないので、知らないのですが…。口癖まで遺伝するのか?DNAってスゲエなぁ。

 ところで今、もうじきリリースされるトム・ヨークさんのソロ・アルバムというのを聴いています。私は最近のレディヘさんたちはほとんどちゃんと聴いてないのでよく違いが分からないのですが、とても音響派な音にホワワンと守られながら、いつもの声でうたってるように聞えます。私の唯一の心配は、これ聴いて、ハゲちんが触発されちゃって「オレもソロ作る〜」なんて言い出しやしないか?ってことですね。そりだけは止めてくれぇ。

 で。REMHQに載っていたHARPマガジン読みましたか? いや、中のインタビュー記事&写真はエエんですがね、HQから飛んでいくと出会うこのオトロしい写真は、一体何?って感じっすよね。父と息子。いや、なんかも〜〜。ブライト・アイズ君、ヒエエエって感じの。なんてか。もうぉ。うお〜〜ん。コワっ。ちなみにブライト・アイズ君、中のインタビューで必死に「僕たちはただの友達だよぉ。一緒に出歩くと楽しいんだ。マイケルって楽しい人だもん」と気を使いつつも、そういう手のおホモ達ではないことを必死に訴え。わかった。わかってるってば、ブライト・アイズ君、と言いたくなりました。久々にあまりにおもろくてオールカラーでジャカジャカ印刷しちゃいましたね、私は。

2006年06月01日(木) バラカン、ファンタイム!

15分のショートバージョンも見てないってのに、「イン・ザ・サン」のドキュメンタリー、41分フルバージョンがサンダンスさんのここで見られるようになりました。しかし15分のも少し見れば分かるようにずっとハゲちんが出てくるわけじゃありません。カトリーナの被害に遭われた方々のコメントなどが延々でてくる感じです。とりあえず時間のあるときに見ましょう。しかし今はこれ見ても、つい気持ちはインドネシア。そうして古い災害は忘れていかれちゃうんだよね。ごみんにぃ。

 前にも書いたけど、家の隣に住む人々にはなんかの事情があるのか、すごくちっちゃい子供が、オジイ&オバアに育てられてる。で、そのオジイはタクシーの運転手さんで時間が不規則。オバアもなんだかよく分からないタイプの、あいさつともあまりしない人で、しかも意外と冷たい感じで子供にアタッテるのも目撃すること何度も。子供はよく一人で外で遊んでる。ちょっと危ないなぁとも思って見てて、今日も布団を干してたら「何してるのぉ」と寂しそうに近寄ってきたので、私の家には山のようにへんてこな人形とかあるから(←友達はみな知ってるが…笑)その1つと、つかってなかった万華鏡をあげたら、とっても喜んで、どっか行っちゃった(←おいおい、どこ行ったぁ〜〜〜〜!あぶね〜〜〜)。でもその子はオマケみたなミニゲーム1つだけをいつも持ってて、お人形とか持ってなかったみたいで、ちょっとでも喜んでもらえてよかったぁ。子供は社会の宝。私には子供はいないけど、こうしてどっかよその子でも喜んでもらえれば、それでいいように思ったりするっち。

 ところで昨日はエルヴィス・コステロとアラン・トゥーサンがいっしょにヤル!というショーケース(←業界向け)に行きました。これがもおおおおおおおお最高っした!!内容は別に書くことになってしまったので詳しくは書かないですが、すごい人とすごい人がいっしょにやるとスゴイものになる!ということがよくわかりました。この2人、この夏いっしょに全米ツアーやるそうで、いいなぁ〜〜。すごく見たい〜〜〜〜。にしても。司会はピーター・バラカンさんだったのですが、それは日頃のこの手のショーケースに比べて(←日頃は若いDJとかチャラチャラ出てきてチャラチャラしゃべる)すごく良かったのですが、が、彼はあまりにもトゥーサンのファンすぎちゃって、質問を、しかもあまりにマニアックな質問を次々にトゥーサンに浴びせ掛け、客には尻向ける気味で、コステロさえ飽きた風。通訳さんがいるのに自分で英語しゃべりまくりで、それも大して訳せず(爆)オレだけファンタイム〜〜〜!になっちまってて。まぁ、ほほえましいといえばそうだが、仕事しろ〜〜〜、バラカ〜〜〜〜ン!と、和田は友達と吠えておりました。

 にしても。ここ数日私は具合悪。うううっ。

2006年05月30日(火) アストラル・ウィークス/ヴァン・モリソン

 いい音楽ってまるで家みたい。
 いつでもそこにすぐに帰って行きたくなる。そこに行くとホッとして、安らかになり、同時に心弾み、にこやかで、やさしくなれる。
 そうなんです。きのうからずっとヴァン・モリソンの『アストラル・ウィークス』を聴いています。これは1968年11月に発表になったアルバムで、なんと。もう40年近くも前の(オレの年に近いじゃないっすか!)もので、そして当時も今も、ここからたったの1曲もヒット曲なんて出ていません。だいたい1曲が9分もあったりで、ラジオで気軽にオンエアー♪なんてことも滅多に出来そうもないですからね。
 アルバムには全部で8曲。LP時代のものですから、in the beginning編と、afterwards編に分かれています。始まりがあって、結末がある。アルバム1枚が物語というか、いえ、物語としてつながってはいないのでしょうが(なにせ歌詞カードのない輸入盤だからすいませんねえ)、でもここには漠とした1つの世界が広がっています。そしてそこは家のようです。
 心地よく、暖かく、いつでも包み込んでくれる。
 たぶんシンガー・ソングライターのアルバムってこういうものなんだと思います。いまどき最近はシンガー・ソングライターがブームって言いますけど、それ、ちょっとクビひねります。だって申し訳ない。そう呼ばれて登場してきてる人のほとんどのアルバムは、こんなんじゃない。パッと目と耳を引く華々しい1曲はあるけれども、漠とした世界が広がってない。大きなもので包み込んでくれない。帰りたくなる家のようじゃない。
 ヴァン・モリソンはこじんまりとしてるけれど、暖かい、暖炉の火が絶えることない家の、優しくて、おおらかで、働き者のお父さんのよう。いつでも、どこにいても家族のことを見守っててくれて。悲しいときは黙って抱きしめてくれ、嬉しいときは泣いて喜んでくれる。
 すばらしいシンガー・ソングライターは家族みたいだなぁとも思いました。
 
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