2017年10月11日(水) 編集者は一度胸に手を当てて考えなさい
雑誌の人に相撲の企画を出してと言われて出したら、それは有名じゃないからねぇとか言われて憤慨。あのさぁ〜。〜〜力士とかさ、その場所その場所で有名になる人ならない人は変るの、いい?変わるの? わかってる? んで、相撲ってもの自体が今キラーコンテンツなんだから、あんたの雑誌の数百倍有名だから。だから!
むかつく。。。
が。もう、やっぱりそうやってやりたくもないような雑誌にぺこぺこして仕事したくない。私はやはりバイトとかガツガツしながら本を創ろうとか思った今日。。。まぁ、そう言いつつ仕事しなきゃいけないんだけど。
ああああ。仕事ってうっとおしいねええ。どうしてこれがわかんえええんだよ?ばああか?みたいなのの連続で。。。うがああ。そりゃアタシが一番だよ、馬鹿だよ。バカだけど。。。
でも、みんな、すぐに有名かどうかで図るけど、そうなのか? そうじゃないよね? 有名かどうかより、そこにどういう物語があるか?の方がずっと大事だよね。
どんなに有名じゃなくても素晴らしい物語があれば面白いのはさ、今、TVで普通の人の物語が一番面白いのが示してるじゃんね。雑誌が売れないのってさ、そういうことがまだわかってないからじゃないの?
ほんと、編集とかやってる人たちのボケた頭ん中に、おおおい、だいじょうぶかああ?と叫んでやりたい。
お前は今お前の判断でいいと思ってやってるけど、そのお前の判断でやってるのが売れてないんだよ〜。いいですか、売れてないんだよ〜〜〜、です。
一度自分の胸に手を当てて、売れてない、と考え直してください。売れてない。はい、いいですか、復唱して。売れてない。はい。売れてない。
売れてない、面白くない、飽きる。
そんなもの作ってて、人にエラソーにのたまうな。あほっ。
そうそう。今日、図書館で「すばる」に載っていたいとうせいこうさんの小説を途中まで読んで、すごいと思って、これは本で読もうと、閉じた。
そして、それから、オール読物を読んで、オール読物で仕事さしてくんないかな?と図々しく思って、企画書を作ろうと思った。
なんでもかんでも当たって砕けろだ。
もおお。年なんだから、当たって当たって当たってやる。
いくらでもやったる。
雑誌はもうイヤとか言いながらまたやるのである。