昨日は集団的自衛権や秘密保護法、原発、諸々に反対する怒りのブルドーザー・デモというのが渋谷であって、出かけた。

　主催は、この前も書いた若者たち！

　そうっ。集団的っ、自衛権はっ、いらないっ！！

　と、裏打ちビートでライムしちゃう、今どきのヒップホップジェネレーション、オールドスクールじゃなくて、ニュースクールな若者たち！

　イエ〜〜イ！と行こうとしたが。。。チャリで東高円寺に行くだけで、暑さ負け。。。。

　だ、ダメだ。。。

　なので、急遽、氷をガサガサ買って、給水隊のボランティアになることに。。。変更っ！

　氷持って、表参道の給水ポイントへ！

　木陰で涼しい〜〜〜。おまわりさんに「車道下りないでね」と怒られながら、水の準備をする。氷入れて、クソ暑い中デモってくるみんなに配るのじゃ！

　と。これが、何やら楽しい〜〜〜〜。なんか、お祭のテキ屋になったみで、何やら楽しい〜〜〜〜〜〜〜。

　ワイワイと、見知らぬみんなでやる。マラソンのボランティアやる人の気持ちがなんかわかるわ〜〜。これ、楽しいよ〜〜〜。

　で。怒りのブルドーザーデモだから、本当にブルドーザーが先頭にいたんだよ！笑った。表参道をブルドーザーがゴオオオオオと通って行った！　ウケる〜〜〜。





　そして若者たちっ！

　真っ赤な顔して、暑さん中、闊歩して行く。

　なんかもう。世代が変わったことをしみじみ実感。女子はミニスカ！　足がスラリ長くてさ。かわいいんだよね〜〜。みんなモデルみたいだっ。

　ほんと。もう。デモは変わった。新しい時代が来た。

　論より証拠。↓ デモにいた子。

。



　オバさんはこれを歌いますが。。。

　若い子たちは、こっちを歌うのかな〜〜〜〜〜〜。

　時代は変わる。。。。確実に

ＰＳ：ワイマックス↓にレンタルがあり、しかもぜんぜん格安だと知り、今、全身で脱力してる。
　ネットに弱いと、こういうことになる。。。
　ハァ。。。。。。お金ないのに。。。。。。。。。。





戸隠に本来なら今日から行くはずだったが、今作ってるロックバーの本の取材の関係で来週から行くことに。ただ、もう、準備はしていて。神経質この上ない私だから、また荷物はいっぱいだ。大きな段ボール箱をオオゼキ（スーパー）からもらってきたから、それに詰めている。シャンプーや洗剤やら化粧水といった日用品に、お菓子やドライヤー、あらゆるもの。未開の地へ旅立つ。。。みたいななかんじ。

　店ぐらいあるやろ？というが、ない。ないんだ。１軒だけどうやら店みたいのがあるみたいだが、それは一山降りたところで、足がない私には簡単には行けない。何せ車がないんだから！

　車がないからダメ！なんだから。そこを無理やり行くんだから！

　なので想定されるものは全て持っていく。もちろんパソコンも持っていくが、ネットにつなぐためのルーターが契約解除（どうせ一ヶ月しか使わない）も含めて３万円もするアクシデントが。。。値上がりしていた。この一ヶ月ぐらいで。正直それ聞いた瞬間、行くの止めようかと思ったけど、今のこのクサクサした、人生ドン詰まりなまま東京で生きて行くのは不可能と判断したので、３万円も払って行くことにした。

　何があるわけでも、バイト代なんてのも期待してないが、ただ、このドン詰まりの気持ちをなんとかしたいだけだ。今は。。。


　だから、行く。。。行くが、何もないから、すべて持参する。洗剤ぐらい向こうの家にだってあるだろうが、そんなもの「貸してください」とお願いすればいいと思うかもしれないが、そんなの無理！　友達でもない家にそんなことを毎日言えないので、無理だから、何から何まで全部買った。これからお茶とかも買うし、もしかしたらお湯を部屋で沸かすティファールみたいのも買うかもしれない。夜にガスでお湯沸かすとかしたら迷惑かも？と思うと、それだけで萎縮するから。。。

　てか。お風呂借りたり、洗濯機借りたり、ご飯をいただいたり。いちいち全てが恐縮すぎて、どうなるか？　布団を借りるのもなんか心苦しいから、寝袋を持っていくつもり。。。

　ああ。こんな神経質な人が来るって、向こうの家の人はご存知なく、申しわけない気持ち。。。

　そしてものすごい出費で、ぜんぜん出稼ぎじゃないわ。とてもじゃないが新幹線の切符なんて買えないのでバスを買った。混雑してたら５時間以上かかるな。。。ふう。

　残していく部屋も閉め切りになり、たいへんなことになりそう。郵便は止める手配したが、メール便が着ちゃうので、これだけは大家さんに頼んでいくしかないかもしれない。そのためのお願いお礼お菓子も買わなきゃ。。。ああ、もちろん、すでに戸隠にはお菓子を送った。ふう。ふう。あああ。。。

　荷物はデカすぎて持っていけないから送るので、それの運賃もかかる。うううううう。

　正直、この金で、台湾にでも行けば良かったかもしれない、いや、秋に引っ越すんだから、そのために残しておかなきゃ。。。

　今はそう思う気持ちも膨らんでる。

　それでも行くしかない。今、他に生きて行く気持ちになるための手立てがないから。

　申しわけない。絶望のまま行きます。。。


　　

財布を新しくしました。またヤフオクｗｗ

　ヤフオクのハンドメイド財布がいちばんだよ〜〜。安くて。手作りで。ホッコリしてる。

　今回はずっと欲しかった椿の絵柄に出会えて、良かった。

　軍資金は師匠が「お誕生日だから」とくれました。涙。。。ありがとうなり。。。

　
　


　色々つらいことは相変わらずですが、グッとここはがんばって、生きてゆく日々です。

　アヴリル・ラヴィーンのこげな歌に励まされたりしておりますｗ。私はアヴちゃんが好き。

P!NK姐さんのこの曲はまさに私のための励ましソングだわ。。。

　こういう曲がアメリカにもあるということは、アメリカ人でも落ち込み、自己嫌悪に悩み、他人と比べてはまたさらにドンゾコり、ふ〜ん。世界中同じなんだな、と気づく。

　そしてそんなこと思いながらツイッター開いたら、フォローしてるガザの１６歳の女の子が生きてるのが分かった。私の悩みとか、貧乏とか、なんて小さいんだろ。。。１６歳のその子はガザの危機を世界に発信してる。泣きながら。でも、あきらめないで、発信してる。すごい。

　生きるか死ぬかの場面になったら、自分がどうしたこうした、明日はどうなるかなんて全部吹っ飛ぶんだ。。。ただ、今この瞬間を息して、生きるだけ。

　私も今この瞬間を息して生きるだけにしよう。

　昨日の夕方は相撲をワンセグで見ながらファンファーレ・チオカリーアのドキュメンタリー映画＆舞台挨拶を見に渋谷へ

　ファンファーレ・チョカリーア。。。あれ、チォカリーアだっけかな？

　とにかくルーマニアの田舎の、すごい貧しいジプシー村の人たち。ジプシーのオッさんたち。

　映画からも十分貧しさは伝わってきたが。。。。何せ道路はぜんぶ泥だらけ。車も壊れたのが１台あるだけで、あとは馬とリヤカー。。。ルーマニア自体貧しいが、ジプシー村はさらに貧しい。後から聞けば、１０年ぐらい前まで、風呂は当然ながら、トイレもなかったそう。

　ヨーロッパ、と一言でいうけど、たとえばパリとルーマニアのジプシー村ではぜんぜん違うっ。

　で。そこにいたオジさんたち。音楽が出来た。それに目をつけたドイツの若者がプロモーターになり。彼らを世界へ連れ出した。

　そっからはドシャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン、ドシャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。ワッハハハハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！

　ウケまくり。ウケまくり。

今回はフジロックに出てしまったそうです。

　オジさんたち、大した人気だったらしい。

　しかし。。。

　オジさんたち、こげだ。。。ただの。。。オジさんだ。。。。見た目は。。。。




　なんか妙な統一感あるが、ただのオジさんたちです。ルーマニアの田舎のオジさんたち。。。

　ウケると、こんな。ハジけます。




　オカネ　ダイスキ　！

　そりゃ、当然だわさ。だってずっと貧乏で、今も村全体、彼らのギャラで食ってるんだって。

　おじさんたち。わはははははは。おじさんたち。わははははははは。

　正直、スモウ界に直結するものも感じ。。。

　


　逸ノ城っ！

　あ。逸ノ城は千秋楽に栃ノ心＠グルジア人に２度負けて、優勝を逃したっ！　逸ノ城はダントツ！と思ったけど、いちどは三役まで上がった（ケガして今は十両にいる）栃ノ心、さすが強かったわ！

　トチノシン、と読みます。顔はカラスに似てます。グルジア人で、おそらくいちばん日本語うまい。。。

　で。そうそう。オジさんたち。記念にマミれておいた。。。ステージで。。。オレ、センターにおるｗ　調子乗って。ええ。




　オジさんたち４曲ぐらいプレイしてくれて、おもしろかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！　気分アゲアゲになるっす。

　１０月にまた出稼ぎに来るらしい。。。えっ？　ツアー？　違うって。オジさんたち場合は、それは出稼ぎっ！

　日本に出稼ぎに来るっ！
　うんっ。銭っ子や！

　しかし。驚いたのはこげな「田舎の、太った、元々はトイレもない貧乏村」のジプシーのオジさんたちを追っかけて、その、ルーマニアのジプシー村まで行く日本の女たちがいるというのだっ！！

　ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっ？

　だって。だって。ただの太った田舎のオッさんじゃん？　そんなのゴロゴロそこいらにいるよ？

　そう驚愕したのだが。。。何かが違うらしい。。。

　オレなら逸ノ城に行くが。。。だって。２１歳だし。うん。えっ？　そういう問題じゃない？

　なんか。日本の女。そのパワー。驚きっ。驚きっ。

　日本の女って、世界で１番パワフルなんかもっ？

　オレ、その一部のはずなのに、今にも倒れて、はかなくなってしまいそうな今日です。。。

　ふうう。

　逸ノ城。。。。。

　結局、最終的に、アタシは「モンゴル人の、ぶさいくな、強いおすもうさん」が好きだと思うの。ええ。

　もう、モンゴルにつおい男を捜しに行くしか、あたしの人生、ないのかも？

　かも？

　最近ＳＮＳ上にガザの痛ましい写真がたくさんＵＰされている。

　頭が半分吹き飛んだ赤ちゃん。その赤ちゃんをお父さんが撫でていて、本当に悲しい。痛ましい。残酷で、見るに耐えないほど。

　目を剥いて、恐怖の表情のまま死んでる子供。本当に可哀想でつらい。

　そうしたたくさんの写真にも心が震えたが、昨日見たこの写真はすごく涙が出た。





　１２歳の弟の部屋。。。とあった。

　枕元から爆撃弾が入って来たんだ。弟の生死はわからない。壁にはシール。これって日本の？

　この爆撃があったときのことを想像して、ものすごくやりきれなくなった。そして、これは戦争ではなく、イスラエル対ハマスの戦争などでは決してなく、イスラエルによる虐殺だと良く分かる。

　怒りが爆発した、この写真で。なのに、こんなツイートも見つけて、さらに怒り爆発。

酷すぎる米国＜米国上院が、イスラエルのガザ攻撃への支持を満場一致で決議。下院も先週に同様の決議を行っている。また米国は、4億2900万ドルをイスラエルに即座に送金しパレスチナ攻撃を支援する・・

　うわ。。。。。。こんなアメリカに日本は追随してる。国連でのイスラエル批難の議決にも棄権した。

　私たちは加害者の側にいる。ものすごいやりきれない。

　世界中で大規模なデモが起こってるけど、それも日本ではほとんど報道もされない。

　今、停戦中だけど、でも停戦中も無人攻撃機が飛んで、その音は拷問のように響くと、現地にいる田中龍作さんが書いている。

　ガザで医師として活動しているパレスチナ人の方のツイッターもフォローした。この人→https://twitter.com/Belalmd12

　何も出来なくても、一瞬でも、ガザを想いたい。。。

　その次の瞬間、相撲のこと想うよ。。。でも。

　ガザで今起こってることに怒っていたいと思う。

　１２歳の子の枕元から爆撃弾が入ってきちゃダメだから。ぜったいに。そんな恐ろしいこと、ダメだから。。。

インドネシアで大統領選挙があって、ジョコ・ウイドドさんという、インドネシア初の民主的というか、貧困層から出てきた人が大統領に当選した！！

　すばらしい！！

　もちろん既得権益を持つロクデナシどもから選挙に不正があったとさっそく叩かれておるが、なんとか乗り越えて頑張ってほしい。インドネシアがすばらしく民主化して、経済もまた発展し、国として栄えたら、それは東南アジアから東アジアにまで波及してくるかもしれない。民主的な政治。日本はそれをもう失ってしまったから、なんとかインドネシア、頑張ってほしい。。。

　というマジな話はそこまでで。。。

　じょ、ジョコ大統領さん！！

　な、な、なんと！　メタラーだそうです。ＦＢでメタルの評論家の大野さんがＵＰっていた写真↓



　すげええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！

　モノホンッ！

　着てるＴシャツがナパーム・デス！！！

　モノホンすぎますっ！！！

　こんなん。。。ナパーム・デス！





　そして、メタリカが好きで、ネコが好き。らしい。ハフィポの記事によるとｗ

　かわいい。。。

　インドネシアってメタルの人気高いって、前にメタル映画で見た気がする。でもメタルのコンサートは暴動になるからって規制されたりしてきたが。。。。

　インドネシアで巨大メタル・フェスが開かれる日も近いかも？
　うおおおおおおおおおおおお。

　って。行きませんがね。ええ。

　でも規制されたマイノリティ側の趣味の大統領。すばらしいね。すばらしい。いいなぁ、こんなすばらしい大統領がいる国。うちらなんて、アレだもんね、アレ。もう口にもしたくない、アレ。

　メタルとネコが好きなジョコ大統領を応援しませう。

　・・・ところで和田は７日から戸隠に行く予定です。はい。ゼクシィやらずっとやってるロックバー店主物語の取材やらで、行くのを少し遅らせてもらいました。

　戸隠は夜になると１８度ぐらいで、布団かぶって寝るそうです。窓開けてると寒いそうです。

　ホホ〜〜〜〜。

　昨日、友達に「戸隠から帰って来たらオレの人生どうしたらいいんだろ？」と言ったら、それは戸隠から帰って来たら考えなさいと言われて、そうすることにした。

　あんまり先を考えても仕方ない。

　こんなに飛行機落ちて、ガザで子供も大人も殺されまくってるから、秋には地球がどうなってるかも定かじゃないしな。

　うん。。。。
　

大相撲盛り上がり記念！

　昨日もここに書いた、モンゴルの怪物、逸ノ城君を紹介。。。

　こんな。。。



　つおい。



　とにかく大きい。



　かわいい。。。のか？



　モンゴル〜〜〜！



　とにかく、大きいとしか言えない。



　経歴がすごすぎるっ↓（ｗｉｋｉ）

モンゴル在住時代は遊牧民であり、ウランバートルから400キロ離れた草原でヒツジやヤギなど家畜を飼いながら、季節によって移動して生活していた。「ヒツジを狙ったオオカミがやって来たときなど、夜中に起きなければならなかったのが大変だった。でも馬に乗って走ることとか、楽しかった」

オオカミ〜〜〜〜。ウマ〜〜〜〜〜。

　すごいっす〜〜〜。人間ぐらい、簡単でする〜〜〜。とうぜん、勝ちまする〜〜〜〜っ。

　まだ十両。でも来年の今ごろは横綱かもしんない。

　これで２１歳！！

　爆っ！！

　モンゴル最終兵器っ！

　白鵬が「体力の限界っ」と泣いて辞めるのは、逸ノ城に負けるときだと思うれす。はい。

　超会いたい人、です。逸ノ城。

　朝稽古見学に行きます！

　ケタ違いに強い人を生で観たいです！！　このフトモモを生で拝ませてもらいたいです！

とりあえず明るい曲のリンクを貼っておこう。

　今、貧乏ヒマなしで、あれこれ忙しいので、また〜〜〜。


。。。とか言いながら、相撲は見ているのです！

　今場所は王子、発見〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！

　十両の阿夢露（あむ〜る、と読みます）。

　うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！

　このお方↓

！



　がああああああああああ、マジかっ？

　でしょう？？？

　なんつかあああああ。名前のとおり、ロシア人なんだが、ＫＧＢのスパイが間違って、いや、プチ子の命で、相撲界に潜入、相撲とってます。でも日夜、怪しいマシンで、スパイ活動してますっ！　チャ〜〜〜ンチャ〜〜ンチャ〜〜ンとスパイ大作戦のテーマ流れる。。。。みたいな？　みたいな？

　土俵でも、他の関取とは全然違う。まだ十両なんだが。

　暗い。。。。。ド暗い。

　淡々としてる。超、淡々として。

　あちこちケガしてるから、サポーターまきまきして、淡々とやる。

　でも、もちろん、化粧マワシして、土俵入りとかすんだけどね〜〜〜。でも、とにかく、異質。異質すぎっ！

　どう、見ても、スパイにしか見えないっ！！！

　たまんねえええええええええええええええええええ。

　たまんねえええええええええええええええええええええええええええええ！

　９月場所直前には、ぜひとも稽古見学に行ってこよう。うひひひひ。

　このルックスで、親方に「あむーる、おまえ、何してんだっ」とか怒られるところが見たい。。。。あああ、ウットリする。。。

　それにしても、十両には逸ノ城（いちのじょう、と読みます）という、ド強いモンゴルの若者がおり、その人もすごい淡々としてて、無言のまま←当然だが。。。黙々してるのに、どんどんみんなをブン投げて、もう、怖いぐらい。。。その人は、なんか、モンゴルの野生児つうか、モンゴルの傭兵みたいで、それはそれで、なんか不気味。

　大相撲不気味チーム。。。。けっこう好きっす。ええ。

　ああ。今場所はずっと応援してる常幸龍＠おかあさんが十条で居酒屋。。。がつおくて、うれしい。うれしい。。。

　お相撲が、アタシの人生を支えてくれてますっ

　あまりに凹んでいるので、大好きな千駄ヶ谷の鳩の森八幡宮へ。。。何が大好きって、ここのおみくじが大好きなのだ。。。だって鳩の形だから。。。

　おみくじを引いた。

　末吉。。。やはり。

　仕事運は「仕事がはかどらず、イライラが続きそう」だって。

　が〜〜〜〜ん。ずっとダメじゃん。

　でも、「物事は良い方向に向かってる」とある。その一言に私の全人生、全体重をかける。

　１００円の鳩みくじに、すべてのしかかる私。ずしり。。。。

　鳩みくじの後、神社の目の前に「モーニング。お茶代に２０円＋でマフィン付き」という小さな店があったので、そこで冷たいレモンティーと、黒糖くるみマフィンを買う。３９０円。私にしては贅沢。

　店の前のベンチに座りモグモグ。。。。モグモグ。

　おいしい〜〜〜〜。それ、ものすごいおいしかった。

　もぐもぐ。ゴクゴク。レモンティーもすごくおいしい。スッキリしてる。

　モグモグ。ゴクゴク。

　私が店先に座っていると、大黒様がドカ〜〜〜〜ンと座っているように見えるのであろうか？

　ワラワラと人が集まり、その店と、隣も小さなサンドイッチ屋で、両方に人が立ち止まり、やれやれお茶だの何だのみんな買っていく。

　店先の巨大な置物、私。

　ドカ〜〜〜ン。

　わらわらわら、、、、人、人、人。

　もぐもぐし終わり、帰って来た。中野経由。千駄ヶ谷も中野も人の動きがあって楽しい。家に帰ってくると、途端にからすの鳴き声しかしなくて、本当に寂しい。戸隠から帰って来たら、どんなにお金がなくても、必ず引越すことにする。ここに我慢し続けてもうそろそろ、あと半年で２年になるのだ。月日はアッとう間だ。

　

ＰＳ２：昨日、友達が「人生にいいことなんてないから、淡々とすごしていく術を身につけなきゃ」と言われたが、まったくそうだと思う今夜。
　いいことなんて全くなく、私は死んでいくのだと思う。雷雨だけど、コンビニに行こう。どうだっていいや。雷に打たれたら、打ち返してやる、機関銃で。
　また大いにフテくされる私。淡々と生きていくのは難しい。私はフテくされきって生きていくしかない。




ＰＳ：これ↓何回も書いてるけど、今日また困ったので、書いた。。。誰かヘルプミー。。。。お知恵をください。おねがいします。ぺこりん。



　うちの姉ちゃんが母ちゃんを置いて、夫の勤務地である大阪へ行ってしまったのは今年の春。母ちゃんは毎月たった３万円ちょっとの年金と、まだ家に残った甥っ子からの1万数千円のお金と、70歳を超えて少しだけは続けているマッサージの仕事で得るお金で細々暮らしている。家のお風呂は浴槽がデカすぎて、お湯を張ると水道代もガス代もかかるからと、滅多にお風呂にも入ってないという。最近はもうマッサージの仕事も、やると翌日は起き上がることも辛いらしい。

　私がべつに好きでもないツタヤで働いて湘南に住もうか？と思ったのは、このオカンを引き取るというか、ときどきは沼津から湘南へ東海道線で来て、いっしょに住めたらいいのかも？と思ったのが大きい。自分がどうのこうのもあるが、自分はイヤでも、そのためにそれをやろうと思っていた。

　が。落ちたわけで。。。

　自分の生活も大変だが、このオカンの問題も大きなものだ。このままオカンを来年も再来年も同じ状態に置いておくことは不可能だと思う。かといって、姉がお金を出してくれるとか、また一緒に住むとかはあり得なさそうだ。ちなみに姉一家は自衛隊なので、お金は普通にというか、今どんどん給与が下がっている一般の企業よりはもらっている。あと数年で定年だろうが、天下りとからくらくありそうだ。だいたい自衛隊、ほら、今ね、大変だろうし。

　でも、姉と母の仲は上手くいかなくなってしまい、もちろん母にも非はあるのだが、しかし、何より姉は人にお金を出すとかがどうやら好きじゃないみたいで、、、、って、人って自分の母親だけど、、、だから、すごく困る。

　私がどうにかしてあげられた本当にいいけど無理だから、じゃ、生活保護とかになるにはどうしたらいいだろう？と、仲良しの中野の区議会議員さんに相談したら、今、母が住んでる土地、うわもの（家）は姉一家名義だが、土地が母名義だから、それを処分しないと生活保護はもらえないという。

　うわものが立ってる土地を売るのは難しい。なんとか姉一家に買いとってもらいたいが、それも難しそうだ。なんで金を払わなきゃいけない、とか叫びだしそうだ。

　友だちは「そういう土地はヤクザに売ってまえ。それで姉ちゃんたちなんて追い出しちゃえばいいじゃん」と、すごいことを教えてくれた。なるほど〜とか思ったけど、ヤクザの知り合いがいないわｗ

　いったいぜんたい、どうしたらいいんだろう？と考えると、目の前が真っ暗になる。私自身のこともどうにもならない上に、オカンのことまでも。。。

　姉は一体どうしてそんな風になってしまったんだろう？と考える。昔はそんな人じゃなかったのに？と思う。お金がぜんぜんないのではなく、普通に生活していくには十分なほどあるはずなのだが。

　母は貧しい家に育ち、高校も行かないで奉公に出た。新橋の旅館だったらしい。そうしたら、そこの女将さんがいい人で、ここにいたら喰うに困るようになる。手に職をつけなさい、と、熱海のマッサージ屋さんを紹介してもらった。

　母はそこで働きながらマッサージ学校に通い、食うや食わず、寝る間も惜しんで勉強して資格を取り、マッサージ師になり、貧しい親に仕送りをした。

　そのうち、自動車の免許が必要になって、教習所に通ううちに、私のろくでもない父に出会い、結婚した。父の家が鍼灸師の一家だったのは偶然だ。

　父は母とは逆に、盲人の鍼灸師である祖父がお弟子さんを何人も持つ繁盛治療院を営み、金持ちで、お坊ちゃんだった。

　父は母と結婚して１週間で外泊するようなろくでなしで、本当にクソったれで、最低の奴だ。その後離婚したのも当然で、今どこでどうしてるかは知らない。

　とは言え、母も「父への対抗」とかいうて、40代の頃は男関係が派手で、もう、うちはどうしようもなかった。。。

　私は親に躾け、みたいのをしてもらった覚えがない。親はいつも自分らのことにかまけていた、という気がする。

　とは言え、母はずっと貧しく育ち、子供の頃の母の写真を見ると、ギャラギャラに痩せた、今にも死にそうな子だった。その写真は見るたびに切なくなった。

　戦争のときは空襲で生き埋めになり、抱っこしていた弟は死んだ。

　そんなだから、なんとか母には幸せな老後を送らせてやりたいのだが、どうしたらいいのか皆目見当がつかない。

　母は６０代ぐらいまで、けっこうモテモテだったからｗ　今もそうだなぁ、９０代ぐらいの女好きな、ジイさまでもいて、ワシと暮そう、とか言うてもらえたらいいのだが。。。。

　うううむ。

　９０代ぐらいの女好きのジジイをご存知の方、どうかご一報を。そしてこういう土地問題など、解決策をご存知の方も教えてください。

　あの土地をなんとかお金にして、母の今後の生活費にできたらいい。

　誰か教えて下さい。お願いします。