PS:硬派な雑誌「週刊金曜日」のあとがきに和田登場! おおおお!
昨日のここの日記を読んだ友達がテネシー州から電話をしてきた。遠く遠くテネシー州。。。って、それ、どこじゃあああああああ? な感じ。
そして言われた。「靜香は強大な自信も持ってるくせに、それに相反する、それを打ち負かす強大な自信のなさ、自己卑下、謙遜があって、それがダメだ」と。「仕事をしたい、師匠に頼んだ、まではいいのに、なんで、その後に、でもどうせダメなんて書くんだ? それがダメだ」と言われた。
そうなんだよね。。。強大な自信と強大な自信のなさ。これが私。そしてずっと最近は強大な自信のなさに打ちのめされっぱなしで、にっちもさっちもいかないというか、自分のことも、自分の未来も一切信用できなくて、すべてをダメだダメだ光線で狙い撃ちして玉砕してる。
ダメだダメだ光線銃をしまったがいい。自分。ダメだ光線銃をギラつかせてるうちは、どんな場所に行っても、本当にダメになっちゃう。
昨日、友達はそれを言うためにテネシー州なる、遠い遠い、どこだ、それ?から電話をくれた。ありがとうなり。
そして、師匠の事務所に「TUTAYAの件がこうであうで」と電話をしたら、師匠のアシさんが「靜香ちゃん、湘南まで行く必要はないわ。靜香ちゃんの本業はライターよね?ちょっと待ってなさい」と男らしく言い(注:女です)、すぐにまたかかってきて、靜香ちゃんに仕事もらえるよう、頼んだから。って。えええええええええええええ? も、ものの五分で????
まだ、よく、わからないのですが、とにかくザッツ芸能界の事務所さん。そこでファンクラブの会報を作ったりのお仕事を回してもらうよう頼んでくれたらしい。えええええええええ? マジっすか? そうなんすか?
オレ、がんばるから、おねがいしますっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! と大きくお願いしましたっ。
オレ、その事務所さんのアーティストさん、オレがスターにするから、お願いしますっす〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! と思った。
無謀なぐらい大きく考えよう。
そうしないと、すぐにまたダメ光線銃が出てくるから。
オレ、芸能界を動かしたるっ。仕切ったる。師匠の跡継いで、ガルル言わしたるっ。
長年の友達とヤキトリ食べながらそう言ったら「TUTAYAの百倍ぐらい、和田ちゃんにはそれが合ってると思う」と言われた。
そうだ。そうなんだ。芸能界、仕切るんだ、オレ。ええ。そういうことにしたんで、ひとつ、よろしくです。
ダメ光線銃はしまうです。
ダメ光線銃はここ数年、さらに性能をUPさせていました。何をしてもダメだ、ダメだ、こんなんじゃダメだ、自分は甘っちょろい、ダメ人間。光線銃をブッ放してきた。
確かに甘っちょろい人間ですが、きのう、テネシーの友達に「それが靜香なんだから、それで生きていくんだよ」とも言われた。ハッとすると、目の前には前にユキさんが書いてくれた「和田は和田、人と比べない! 行動すること! ダメを全部受け入れる!」というのがあった。
そうだった。ダメな自分を受け入れたら、それはダメじゃなくなるんだった。
ハッ。。。ありの、ま、ま? レリゴー?
レリゴーレリゴー???
ブーム乗っかる?
レリゴーレリゴー。芸能界で頑張って行こう。レリゴーレリゴーです。
はい。
アナ雪。ちなみにエガちゃんは粉雪と言って、お尻に粉詰めて、それをお尻から噴射するという技を磨いて、披露しているそうです。
エガちゃん、さすがすぎるっ!
エガちゃんも、レリゴー! 粉〜〜〜〜〜〜〜〜雪〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪ ←前によくテレビで流れていた歌。