- 2002年09月09日(月) 会社の先輩たちと時々バスケにいく 身体を動かせるということは、やっぱり嬉しいことなんだと再確認 それと運動神経の良し悪しはまた別の問題だけど もうバク転も出来ないし ブリッジも出来ないし もしかしたら前転だってわからない 身体は覚えてるけど 肉体がついていかない 男のヒトのとがった体は 時折憧れを通り越して羨ましく 憎らしいときすら ある ... - 2002年09月02日(月) 一時だって虫の声が聞こえないときはない 濃い雲の影を踏むあのわくわくとした気持ちは忘れない 空がどんどん近づいてくる 空気がたっぷりと水の匂いをさせる その中で塗りつぶされた黒い私は まるで太陽に焦がされたようで 否定されたままを生きているようだ なんか どうせ 生きてたって死んでたって同じさぁ きっとこのダルさなんて やってらんねぇよ 二年ぶりにつけたプラツィナのリングは 柔らかいいろを跳ね返す 同じ指になんか もう嵌めない 嵐が来るといい ...
|
|