かえる - 2002年06月13日(木) 10:30にばたばたと亀戸を出て、14:30にはもう仙台 こんなもんかとちょっとショックを受けてみる 家では母親がイクラでご飯が見えないくらいのはらこ飯を作ってくれて なるほどこりゃあ実家じゃねぇと とか思ったら、家族皆で感激してた やっぱご馳走かい ここんとこ日記を更新してなかったのは、金日月火水とずっと飲んでたから いい加減調子は悪い でも、やっぱり 一人になりたくなかったんだ なんか、研修の締まりがあまりキまらなくていつのまにか終わった感じで もっとちゃんと話したい人だとか 会いたい人だとかいたのにな お餞別貰うだけ貰って お礼言えないのが痛い ちゃんと最後にお別れ言いにきてくれたのに、 それまであまりちゃんと話せなかったのが痛い 友人に散々口下手だのノリが悪いだの言われて だからって女の子噴水に突き落とすのはどうよ一体 せめてちゃんと靴を脱いで自分から飛び込めばダメージはなかったかもね 暑かったらやってたかもだけど でもノリが悪いのはほんと やになるさ こうやって実家にいると、それが当たり前すぎて 昨日までの自分がどこかに行きそうになりそうだ 今朝までちゃんとそこにいたのに 夢みたいに 楽しかったってことだ あんな地獄みたいな研修 あんな天国みたいな楽しい時間 繋ぎとめておこう 絶対忘れるもんか ... - 2002年06月08日(土) 生温い夜を歩く 最近飲み癖っつーかオール癖みたいなもんがついてしまって 金曜の夜に一人でいられない 恐怖みたいなものすらあって なんだかね おかげで土曜は朝に帰って一日寝てるのが習慣 夕方頃にふらふらと外に出る ナニをしてるんだか でも、どうせ昼間は暑くて使い物にならない 近くの本屋は夜中までやってるし 夜の散歩癖もつきそうだ でも実家に帰ったら出来ないけどね ナニもないからね 昔の日記を読み返してみる 人を好きになることにアレだけ臆病で 小心者だった私は いつのまにかこんなだ 欲しいものがなくて それが嫌で嫌でしょうがなかったのに でも やっぱり無理に見つけ出すもんでもなかったんだ 瞬間を待っていて 間違いじゃなかった いつまでも もう治った痛みに気づかずに泣いてる子供じゃないんだ 知らないわけじゃないんだ だから ちゃんと また 笑える 笑い 合える あの人と あと少し 眠ったら きっと もっと 強くなる …ならないと ...
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