卒業式 とか 連絡 とか - 2002年03月26日(火) 昨日はうちの大学の卒業式で 振袖(一応自前)に袴など着用 式そのものに感慨はないが、天気がいいのはやっぱり嬉しい せっかくなのでその格好でバイト先に最期の給料を取りに行った また会えて嬉しい 着替えた後はグループ飲み会 面子のほとんどが男なのでむさいことこの上ない 4年も経つとやっぱみんな年取ったって感じだ 壊れたモン勝ちで写真大会になだれ込む 楽しかったのでまずヨシ 今は東京に向かう新幹線の中 これから2ヶ月ちょっと会社の新人研修で 東京で生活する パソは宅急便で送るがネット環境が来週まで整わないんで、しばらく日記は携帯から更新 メールやBBSには対応できないんで、ご了承願いますm(__)m ... 最後の日 - 2002年03月09日(土) 今日で、約4年間続けたアルバイトを辞めた 1年の4月の終わりから今日まで 下手したら、学校より行ってた 私は、小さい頃は本屋さんになりたくて そして、ここに来る前にやっていたレンタルビデオでは、ろくな人間関係を築けなくて、でもどうせ1年で辞めるからと、そういう自分を諦めていた だから、このバイトは絶対何があっても4年間続けて、そして最後には笑って終わりたいと、そう思って入った はじめはやっぱり人見知りという最大の弱点が出て、かなり苦労した 私も、そして多分周りも でも、今日私は笑って辞めてきた 皆に「ご苦労様」って言って貰えた それは、私がここにいてよかったのだということとも思うことにした 認めてもらうことは、こんなにも嬉しい 苦手な人は、やっぱり好きな人に変わってた 私も他の人を認められるようになっているのだろうか 皆、好きになった 家に帰ったら、メールが届いていて、 早番で帰った人からのメールだった 携帯にもメールが来て、私はそこでようやく泣いた こんなにも嬉しいのに、切なくて寂しい「ご苦労様」とか「お疲れ様」があるんだと、初めて知った これで、本当に最後なんだ いろんな事を一気に思い出した 優しい人たちに わたしはちゃんと優しく、返せていただろうか これから、どうやって返していこうか ここで私は社会勉強だけじゃない、 人間として、ちゃんと成長でできたと確信している そうじゃなけりゃ申し訳ないんだ ありがとう お世話になりました 絶対に、この4年のことは忘れない ...
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