危機一髪 - 2001年08月21日(火) 昨日の夜友人と電話で 「家電は最低でも5年は使いたいよね〜 でもうちのコンポまだ4年目でさ 買い換えたいんだけどさ」 とか言ってたら、今日ストライキ起こされました ・・・CDチェンジャーが噛んで、突然動かなくなりやがった・・・ しかもその時中に入っていたものは・・・ 1DISK 「サムライマン」 CASCADE 2DISK FAKE OR REAL CIRCUIT 8/15配布CD(サイン付き) 3DISK Clock work Orange 8/15配布CD 3枚中2枚がもう入手出来ません・・・ てか、もうプレミアだってば サイン・・・ と、いうことで、何が何でも取るべしと、いろいろやってみた 狭い隙間に手を突っ込んで・・・ 分解も考えたけど、てかやったけど、ある程度までは出来ても、肝心の所が出来なかった まずCASCADE無事にGET FAKEは細心の注意を持って、ちょっときつかったけど、かなりはらはらしたけど、 いろいろひっくり返したりして何とか奪取 傷は・・・目立った外傷はなく一安心 そして、Clock これが、変なところにはまり込んでできつかった 辛かった 手の皮がむけたり、みみず腫れができたり 30分がかりで取った かなり乱暴に、そして本当に変な溝みたいのにはまってたのに、 なぜ細かい傷ひとつないんだ? つかなんで私は修理に出すということを考えなかったんだ? おかげで多分完全に壊れた MDとカセットとラジオは全然平気だけど しばらくCDはPCで聞くことになりそうだ 新しいの本気で欲しいが金はなし 午後から友人アッシュが来る お茶してまったりしてメイク大会やってご飯食べて帰った 台風が明日上陸 ま、なんとかなるだろ 開き直った私は無敵だ ... ウソとホント - 2001年08月16日(木) 相変わらず何日後に書いてんだか・・・って話 前日に引き続き、[FAKE OR REAL CURCIT tour 追加公演 at 渋谷ON AIR WEST]のお話→打ち上げ編 他の人には不快な描写あるかもです だって個人的な記憶だし、私の主観入りまくりだし 堪忍な そもそも、私は性格的に何かにハマりこむって出来ないし、昔は人前ではしゃいで理性を飛ばすってのも出来なかった 今でもできないときもある だって、恥ずかしい 他の人にどう見られるか とても醜悪だと思うときもある だから、私がはしゃぐのはわりと回りの様子を窺いながら・・・周りがノってるときに一人でしらけているのは、それはまわりに悪いと思うから 楽しいと思うことがないわけではないよ はしゃぐのは心の底からだから ただ、それを人前で見せるのには、多少の覚悟がいる 無意識では出来ないんだ いつもどこかに冷めて周りを見ている自分がいるし・・・打算的で嫌になるね ライブもわりとそうで その瞬間は最高 本当に、泣きたくなる位最高 次の瞬間冷めた自分があたりを見ている その楽さが自分で嫌になるから、また自力で高揚感のボルテージをあげる 意識しないと、私は楽しむことも出来ない その時々の自分の感情が「真実」と信じていても、あとで、それが疑わしくなるときがある 自分の感情を信じることが出来ない・・・ だから、無理矢理にでも、その時々の感情を信じるしかないんだけど 打ち上げは私にははじめての体験 すごい、夢のようだった ラピスのひろしぃさんに、私は仙台土産と手紙を持っていった どうしても、お礼が言いたくて それは、初めての仙台公演の事とか、ひろしぃさんの歌声に惚れたとか、久々にインスピレーションを刺激されるアーティストに出会えたことだとか、いろいろ なぜだかトイレの前で撮影大会をしてしまったり・・・ 一緒にお話させていただいたり すごい、優しくて、私は何も喋れなくて、申し訳なかった ただただ写真を撮ってた(ーー;) サングラスバージョン、素顔バージョン そしてご本人も絶賛の改心の笑みバージョン(近日公開予定) ただしその前に撮った奴はご本人もダメ出しの(私はかわいいと思うが)ちょこっと笑える奴あり 撮るより喋れ!って感じでしたが 掲示板でしか逢えなかった人たちとも会えた 皆凄い親切で優しくて、何も気のきいたことがいえない自分が本当に恥ずかしくて悔しかったよ 友達にくっついて、スノスタのヒデキさんに紹介してもらったときは、「こないだ夢に(貴方が)出てきちゃったんですけどどうしたらいいですか?」とか突然聞いて突っ込まれてしまったし ヒデキさんは凄いね あんなに大人数で話してて、それなのに皆平等に話す機会をさりげなく作れる アーティストがどうとか言う以前に、人として、すごく羨ましい もっと別の形で会いたかったかもな てかああなりたい ただ・・・山手線ゲーム・・・苦手だ 罰ゲームで負けた私はチャイのショウさんにいたずらを仕掛けることに ただ、ショウさん全っ然気づいてなかったので、ほっとするやらかなしいやら まぁ、イクオさんの鼻つまむよりはずっといいか しかもショウさんには「(ZIGZOの)sakura来るならライブ行きます」とか「宿代出してください」とか「友人嫁にもらってください」とか、なんだかおかしい&無礼なことしか言ってない気が ・・・今更ながらに冷や汗 あー、ヒデキさんに仙台来てくださいねっていうの忘れてた ただ、これは今ではもう遠い夢のような出来事 そういう風に記憶で処理されている 皆、ほんとにあったことで、ホントに感じたことだったんだよ でも、今は驚くほど冷静だ 夢だったのかもしれないって 私には私の生活があって、それは誰にも何にも侵させない その生活に浸透してはいかない出来事 あれは日常じゃなくて、『非日常』 実際、東京に住んでいたら変わっていた事情だろうけどね 単純に 私の日常には『非日常』要素は僅かで十分なんだろう なににハマってもそれは私が私の日常を構成する要素の一つでしかなくて、 それ全体に日常が全て侵食されるということはありえない 非日常が日常になることは、けしてあってはいけない 私の日常・・・それは私が作り出す結晶体のうような存在 その手段に私は「文章」を選んだけど どんなに下手だろうが、それこそ、私には書く事しか出来ないんだ その為にはどんなことも吸収する どんなことも、その為の要素でしかない・・・のかな でも、そう割り切るには、まだ何かを捨てきれない気がする 好きなものを単純に好きと言いたい でも、そこまでもう私は純粋ではなく、そのことに罪悪感を覚える程度には汚れてないんだろう そして、汚したくないからこそ、あの記憶を夢として綺麗なままに、とっておきたいんだ 純粋でいられた一瞬に対して あーほんとヤヤこしい 単純に好きだと叫ぶ自分と冷笑する自分、そして、そんな感情は続きはしないものだと達観する自分 いつになったら統合できるんだろうな ...
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