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気楽な空箱雑記



■追い詰められる
原稿製作に追われるボンゴレみやです。こんにちは。

六月末までに仕上げなきゃいけない小説があるんですがまだ書いてません。
七月中旬までに仕上げなきゃいけない漫画があるんですがまだ原稿は白い。

いい具合に追い詰められてます。大ピンチ。


そんな中、原稿を忘れるため、昨日はイベントに行ってきました。
萌え本を買いあさってきました。合わせて七千円ほど。
ついでに心斎橋で買い物などしつつ、幸せな一日を過ごしてございます。

でね、今日からまた原稿に打ち込もうとしたら。

午後三時に起きてしまいました。

午前〇時過ぎに寝たというのに、です。
しかも今日は今から仕事です。帰ってくるのは午前様。

こんな生活で果たして原稿終わるのか不安になってるボンゴレみやでした。

2005年06月06日(月)


■和菓子
黙ってこの画像を見ておくれ。

  配達伝票



もうちょっと拡大。

  和菓子




昨日、星矢友人ふゆのからくるみゆべしが届きました。
それを数日前にメールで知らされて、「伝票の品名を確認しろ」と言われました。

だから確認しました。


『和菓子カミュ』

荷物を受け取る時にちらりと見えて、思わず顔が引きつりました。笑いで。
そしたら郵便局員さんが訝しげな表情で私の顔を見ました。

だからなるべく平静を装ってはんこを押しました。


平静を装ってはんこを押せた自分を褒めたいです。
だってこんなにすごいネタ、そうそう出会えるもんじゃない。

ふゆのの「小さな勇気」(本人談)に拍手?


もちろん、おいしく頂きました。
ダイエッターに優しいのね和菓子カミュ……じゃなかった、くるみゆべし。

2005年06月03日(金)


■お前なんて嫌いだ!
そりゃあんた、世界で一番嫌いっつたらゴ(以下略)ね。
湿気で体がべとついて発狂しそうなボンゴレみやです。こんにちは。

もう梅雨の時期なんですよね。
梅雨が明けたら夏本番なんですよね。まだ痩せてないのに。

で、私らの夏本番はまだなんですけど、奴らにとってはもう夏と同じらしく。

もすきーとーとかふらいの奴らね。
日本語で言うの嫌だから英語で言ってみた。
そんなあいつらはもう血気盛んに?活動しまくりなんですよ。

で、これまた仕事終わって帰ってきて、眠らずにそのままPC触ってたら、やたらと耳障りな羽音が聞こえるわけですよ。
ふと音のする方を見たらいたんですね、もすきーとーが。

しかも何か、でかくて足が長いやつ。

私、基本的に無駄な殺生はしないんです。
奴らが嫌いだから。触りたくもないから。
殺さないっつーか殺せないと言うのが本音だったりするんですが、目の前をうろつかれるのも癪に障るので、コンビニのビニール袋で掴まえて外に放り出したんです。

これで、私の心の平安は保たれた。


そんな安心をしてたら、今度は頭上でもっと大きな羽音がしたんですね。
ふと見上げるとリビングの証明に黒い影。今度はふらいです。
貴様、いつの間に!とまるで超秘密のお話を聞かれた悪者の総大将みたいに心に決めて、今度は部屋の電気を消しました。

こやつらは明るい方向に飛んでいくんだよね。
だったら、明るい外の世界に飛んでいくよね(現在午前六時過ぎ)

そんなわけで窓を開けて待つこと十数分。

出ていけ、今すぐ出ていけ

そう、心の中で念じ続けることも忘れてません。

やがて、神様に私のお願いが届いたのか羽音はしなくなりました。
ありがとう神様! 大好き!

神様への感謝と己の頭のよさをかみ締めつつ、開けっ放しの窓を閉めようと網戸に手をかけました。

そしたらいたの、まだそこに。
網戸にへばりついてるだけで、外には行ってなかったの。



とりあえず、無言でガラス戸を閉めてみた。
憐れ、やつはガラス戸と網戸の狭い隙間に。思い知ったか。

隙間からいつか出て行ってくれるだろうと、さっさとレースのカーテンを閉めて私は再びPCの前へ。


あれから十数分。出ていったかどうかは知りません。
だって確認するのも嫌で、窓に一切目を向けてないから。

やつらに住居侵入罪が適応されればいいのにと思う、そんな朝。

2005年06月02日(木)


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