+++今日の出来事+++
■■■■本とDVD |
■■■ ■ 2005年07月07日(木) |
「なれずもの」中島らも・・・○ 本当なら本人が編集したはずの対談集。昨年7月になくなったけど、対談がおこなわれたのは6〜7月。テーマは、なりたくてなれなかったもの。俳優の宇梶さんとの対談の中で中島氏は「もうすぐ死ぬと思ったら、息子と娘と嫁に、短篇小説を1本ずつ書きますね」と言っていましたが、それをする時間もないまま逝ってしまいました。
「もしも私が、そこにいるならば」片山恭一・・・△ ごめん。私、この方の本とは波長があわないみたいです。セカチューも読んでないけど、たぶんこれからも読まない;
「ミスター・インクレディブル」・・・◎ 家族で楽しむ映画ですね。息子その2が「お父さんが力持ちで、お母さんはゴムみたいに伸びて、オレは足速くて、お前(その1のこと)は透明になるやつね。」と自分の家族に配役してた。そうね、うちには赤ちゃんまでいるから、勢揃いだわ。
いまから観るのが「カンフーサッカー」。これは二匹目の鰌でしょうか?「少林サッカー×キャプテン翼×香港人気スター総出演」って書いてあるんだけど、出てる香港スターを誰も知らないんです;まあ、「ありえねー」って笑えればそれでいいんだけど・・。
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■■■ ■ 2005年06月30日(木) |
昨日のTBSの日本語試験。 番組中にご飯の片付けやら風呂やらで、きちんとできなかったので、携帯からトライしてみました。 番組の最後のほうで出た各世代とか東大生の平均点、もっといくものかと思ってたけど、西川、ラサール、宮川の三人の方の成績と見比べると、それくらいなのかな。 言葉は時代の流れで変化していくものだから、本来はこうだったけど今はこういう意味ですって言葉はあるし(姑息とか憮然とかも何十年も先には辞書の記載も「転じて〜」とか書かれるんじゃないかと思うから)さほどむきになる必要ないという思いと、元を知っていて変化したものを使うか、変化形しか知らずに使うかの違いは大きいという思いが、私の頭の中で戦ってます。 その点では、問題な日本語の先生より、なまり亭の先生のほうが柔軟だと思う。ギャル語や語尾あがりにもにこやかですから。 正しい日本語ってのは、常識として最低限の範囲を除くと、今の世の中では受験のための知識なのかもしれない。 学生時代を、国語の点数だけでなんとか切り抜けてきた私。90点超えて判定が「東大生レベル」と出てもまだ、間違ったところが悔しかったりする負けず嫌いです。 しかしその点数、こうやって書くときの文章表現能力にはあまり関係ないのね;
先程妹が出産しました。男の子です。ホッ。
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■■■ ■ 2005年06月28日(火) |
韓流ブームといわれてかなりたちますが、今私の中ではイ・ビョンホンがきてます。 NHK総合の「オールイン〜運命の愛」を待ちわびていますが、放送時間がずれ込むと寝てしまうこともあります; 冬ソナ以来、韓国ドラマはあちこちの局でやってますが、うちはケーブルとか衛星がないから、地上波だけ。これまでに観たのは、冬のソナタと愛の群像、真実、ホテリア、秋の童話、美しき日々(フジのは時間遅くて起きてられないから全然観てない)。で、イ・ビョンホンが好きになりました。私の主観では、ペ・ヨンジュンは優しすぎ、チャン・ドンゴンは野性的すぎ、パク・ヨンハは可愛すぎ。 韓国ドラマは、出生の秘密、禁断の愛、親子の確執、交通事故、記憶喪失、不治の病、貧富の違い・・・といった題材になりやすい展開が、必ず複数出てくるのね。このわかりやすさは、はまってしまうか飽き飽きしてしまうか、両極端なんでしょうね。 とかなんとか詳しそうに書いてますが、追っかけするおばちゃん達みたいにあれこれ知ってるわけじゃないのよ; 実はイ・ビョンホンと、うちの父の若い頃が似てるんです。それで観たいなーって思ったのが、ホントのところです。
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