+++今日の出来事+++
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■■■ ■ 2003年09月07日(日) |
映画とかテレビとか・・・
このあいだレンタルDVDで『戦場のピアニスト』を観ました。 いやー疲れた。時間が長すぎる。 戦争やユダヤ人迫害には腹が立つんだけど、時間を忘れて見いるほど好きにはなれなかった。 こんなこと言うと、なんか非情な人間のようですが・・・おすぎさんが言うほど泣けなかったんですよね。タイタニックの時みたいに泣くかなと覚悟して見たのに。 多分私はベタっとした話が好みなんだな。 ついでに借りた『ブレイド』『ブレイド2』のほうが楽しめました(これは旦那の好みにど真ん中だった)。続編がありそうな終り方だったので、次が出たらまた観ると思う。
NHKアーカイブスで見た「なぞの転校生」。 二十数年前の番組ですが私と同年代か少し上の世代の人ならきっと記憶していると思います。 当時私の家ではテレビでNHKの番組をつけることがほとんどなかったのですが、 クラスに欠かさず観ている人が何人もいたので、何度か観たことがありました。 当時はNHKのこの時間帯の『少年ドラマシリーズ』はブームだったのですね。 今見ると時代の違いに苦笑いしてしまう場面もありましたが、 私は転校生の山沢くんがV6の『いのっち』に見えてしようがなかった; 主役のクラス委員を演じておられる俳優さんを観ていて、私はこの人のこの顔が大人になった姿も知っている気がすると思って調べてみました。 バロム1とか円谷作品とかヒーロー物の出演が多く、今でもずっと俳優をされていて最近では「ウルトラマンティガ」に敵の宇宙人で出ていたそうです。ティガは見ていたので言われてみればそうだと思うのですが・・・。 で、転校生山沢君役の俳優さん。最近の写真をとあるサイトでみつけたのですが、その姿はメガネをとった華道家の仮屋崎さん(旧字体じゃなくてすみません)か、セクハラ疑惑で社交ダンス部の先生からはずされて(?)しまったあの方に似ている・・・。いまは舞台を中心に俳優業と脚本演出とかもされているようです。 それにしても番組は懐かしかった・・・。
携帯の着メロでルパン三世のテーマを聴いていて、もしも今実写でやるなら(昔、目黒祐樹さんルパン、田中邦衛さん次元であったんですよね)、出演者は誰かなーと考えた。 ユースケさんとか筧さんとかルパンの雰囲気に合いそうだけどな。五右衛門は稲垣吾郎ちゃんとか似合いそう。 藤原紀香さんが峰不二子が自分の理想と言ってたけど、アニメみたいなきわどい場面が彼女の側からNGになりそう。小池栄子ちゃんもいいかな。 次元は山口馬木也さん。ねっ、ね。いいでしょ。 泰造さんは銭形警部に雰囲気合うけど、年齢的にもう少し上のイメージだから古田新太さんなんてどうかな(お二人の実際の年齢は4歳しか違わないのに)。 まあ勝手に考えて楽しんでるだけですから。ここの日記はだれが見るってわけでもないですからね。
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■■■ ■ 2003年09月06日(土) |
『踊る〜2』を観てから、いろんなサイトをまわったら、やっぱりありました。ファンの創作。 私自身も3があるなら・・・・と頭の中ではいろいろ組み立てたりしてますから、あるのだろうなと思ってたんですけど。
改めて思ったこと。 作品を愛するが故にその登場人物でストーリーを創作するのは、 あくまでも個人的な楽しみか、限られた集団の中にとどめるほうがよいのかなということ。 それを読むことを望んでいる人に対して公開すべきで、 好まない人までを対象にして発信するのことは、 受け取る側になった場合に嫌悪感を抱く人もいるだろうということ。 不特定多数の人の目に触れる場所に置くのであれば、 あらかじめ、興味のない人は素通りしてもらうよう但し書きのようなものを 書くべきだろうなと。 作品の公式サイトに「こんなものを作ってほしい」という意図で それを書き込んでも、製作するほうにとってはそれを企画として とりあげるわけにはいかないでしょ。 既に素人が書いて多数の人が読んでしまったものを使うなど プロがするわけはないし、たとえばもし同じような企画が 製作サイドで考えられていたとしたら‘いい迷惑’になるのだから。 続編や番外編を望んでしたことが逆効果になる場合があることも わかってなければいけないでしょう。 あくまでも創作は作品に対する愛情表現であるべきで、企画やストーリーは 公募のように望まれていないかぎり「この内容でやってほしい」とはいえないでしょう。 続編希望という署名運動には賛同できるのですが、 「このテーマで作ってほしい」という署名というのはどうなのかなと 疑問に思うのです。 いえね、おもしろかったんですよ。室井管理官が主人公のサイドストーリーを書かれている人がいて。 たしか公式サイトのほうでも見かけたのですが、某巨大掲示板でも見つけてしまって、場所が場所だけに残念で・・・。
自分が「てるたい」の創作を書いた時にはどうだったのかなって考えると、言ってることが矛盾していないか不安になってくるんですけどね。
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■■■ ■ 2003年08月31日(日) |
やっと夏休みも終り。 ゲームから離すために出かけてまわって、私もまっ黒です。 水遊びはプール2回、海3回、川1回、あと噴水公園と家の庭でプール。ほかは科学館、ボーリング、映画、夏祭り、小さなテーマパークでゴーカートと牛の乳しぼり、まだまだたくさん遊びました。何にもない日も虫とりに行かせたりして「ゲームする」と言わせる時間を与えませんでした; 私の収穫は、市民図書館に定期的に行って、本をたくさん借りたこと。『海辺のカフカ』も読みました。 毎日頑張ったから、今日は外食(焼肉♪)でした。 これで楽になる。ホッ。
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