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2021年07月13日(火) この夏はコロナ文革原理主義者に対するインティファーダを

最近、ハクビシンを至る所で目撃する。
屋根裏に侵入して悪さをする。
更にネズミも我が物顔にうろうろしている。ケーブルをかじったり、病気を媒介したりと衛生面でもよろしくない。
これらは野良猫が極端に減ったことが主な原因であることは間違いない。
さほど人に害を加える訳でもない猫を極端な潔癖思想で排除した結果、ハクビシンがその生活領域に侵入して増え、ネズミが大繁殖し始めたのだ。
かつて狼を駆除してしまった結果、天敵がいなくなった鹿が増えて農作物を荒らされてしまうのと同じ。
生物界は微妙なバランスの基に安定が保たれている。
ウイルスも同じ。
特定のウイルスを排除したからといって万事うまくいく訳がなかろう。
撲滅したウイルスの領域を埋め合わせるように、未知のウイルスやこれまで無害だったウイルスが人間に対して猛威を振る可能性はゼロではない。
今次のコロナ禍はまさに「木を見て森を見ず」。

欧米ではもはやあらゆる規制を撤廃しようとしている。
ウインブルドンや大リーグ中継では誰もマスクなどしていない大観客で超満員。
日本医師会が見たら卒倒するするような状況だが、それが当たり前となりつつある。
もう、コロナは「ただの風邪」として看過する段階に来ているのだ。
一方、遥かに重篤者も死者も少ない日本では逆に東京に4回目の緊急事態宣言が発出され、オリンピックも無観客に。
更には明確なエビデンスもないのに「禁酒法」命令応じぬ飲食店には金融機関を動員し、潰すことも辞さないなどもはや常軌を逸し始めた。
このような支離滅裂な命令を熱烈に支持しているのが分科会、医師会、虚構数理研究者というコロナ文革原理主義者達。
もう防疫とかそんな段階ではなく、なりふり構わないコロナ文革というイデオロギーだけが暴走して、片っ端から文化、芸術、スポーツを破壊することが目的と化してしまった。
コロナ文革原理主義者の暴走によって今年の夏も日本全国から祭りは奪われ、避暑の旅も許されず、重苦しい息の詰まる蒸し暑い堪えがたい屋内に押し込まれ、ただただコロナ文革の呪文を押し付けられる悪夢のような日々が続くのだ。
ワクチンの欺瞞も増大する。
すでに3回目を打たねば変異種に効かないなどと流布されている。
ベータ種の次はアルファ種、シータ種等々際限なく変異種を脅しの道具にして、無限ループのようにワクチン接種を強要され続けるのだ。
コロナ文革に疑いを持たぬ哀れな庶民はこれからコロナ文革原理主義者の生贄として骨までしゃぶられよう。
ワクチン証明書などそれこそ「キリシタン弾圧」の踏み絵と同じで、コロナ文革に逆らう者を炙り出し、政治犯として弾圧する道具として使われるのがオチだ。
社会は益々、息苦しく、ぎくしゃくして相互監視の暗黒時代のようになる。
更にワクチン接種でコロナを克服したつもりになっても、それは前述したように繊細な生物界バランスを壊したに過ぎない。
均衡が崩れれば、必ずそれを埋め合わせるために新たなウイルスが蔓延する。
それがコロナよりも厄介で病原性の高いウイルスでない保証はないのだ。
だからワクチン接種は決して根本的解決にはならない。
逆に打たない選択肢によって免疫多様性を構築して新たなる脅威に対してワクチン接種者より生き残る確率は高くなる。
こんな病原性の低いコロナなどいっそ罹ってしまったほうがよいのだ。
既に極端な外出自粛により、本来罹るべきウイルスに感染しなかったため、免疫がない子供にRSウイルス感染症が流行しているという。
これもコロナだけを目の敵にした報いの一つである。
「コロナ禍」はウイルス感染症ではなく、異常潔癖症という精神の病である。
その病気を利用して民を支配しようとしたのがコロナ文革原理主義者だ。

この悪夢から抜け出すには、コロナ文革原理主義打倒しかない。
このまま大人しくしていたら、永遠に夏祭りも旅もイベントもフェスも開催出来ない。
コロナ文革原理主義という牢獄監視社会が延々と続くだけだ。
医師会やマスコミというコロナ文革紅衛兵に対して一斉蜂起し、闘争することが唯一の出口。
緊急事態宣言なるものを徹底サボタージュせよ。
音楽フェスを強行開催すべし。
オリンピック会場にも10万人規模で雪崩れ込んで客席を埋めて無観客試合を有名無実化し、選手と共に歓喜を共有し、自主的に聖火リレーを復活させ、オリンピック貴族とコロナ脳亡者から大会を取り戻すのだ。
夏祭りも盛大に開催し、「ええじゃないか」の如く街に繰り出して、コロナ紅衛兵共に泡を吹かせるのだ。
これ位やらなければ、世界は変わらない。
コロナ文革原理主義者に対するインティファーダ。
日本の若人は今こそ立ち上がるべきなのである。


2021年07月01日(木) オリンピックのために今すぐ全ての酒保を開け!

今年も夏至を過ぎ、一年の半分を終えた。
巷は相変わらず狂ったコロナ文革が吹き荒れ、気違いコロナ紅衛兵たるマスコミは壊れたテープの如く、飽きもせず毎日の感染者数を喚き散らす。
気違いも一過性なら無視出来るが、一年半にも渡って奇声を上げ続ける狂気度は相当なものだ。
目下コロナ文革に洗脳された狂徒紅衛兵は、東京オリンピックを最大の敵として破壊の限りを尽くそうとしている。
この国を司る偽政屋はまるでインチキ占い師の如きコロナ文革首謀者たるマッドサイエンティスト集団に唆されて、いつまでたっても指定感染症2類に固執し、国民をミスリードし続けている。
例によって新たな変異種を出汁にして無限ループの如き恐怖を煽りつづけ、インチキ占い師共の懐を肥やす愚行に手を貸す滑稽な茶番をいつまで続けるのか。
日本医師会は恐怖を煽る陰で自らは宴に興じ、無能都知事は戦線逃亡で雲隠れ。狡猾な官僚は自ら作った持続化給付金制度を悪用して私腹を肥やしている。
これでもまだ「コロナ禍」を真面目に信じ続けるのか?
結局のところ、「恐怖のパンデミック」など実際には存在していないのだ。
コロナ禍はもはや壮大な「振り込め詐欺」と何ら変わらないのに、未だにこの「大嘘」を信じ続け、自粛に盲従する愚かな人間が居ることに呆れるどころか、失笑すら漏れない。
如何に人間はこんな安っぽいトリックに騙され続けるのかを身をもって体験する時代の真っただ中にいる。
集団ヒステリックで戦争に突入する「過去の愚かな経験」から何も学ぼうとしないのか?
コロナ文革首謀者に唆された民衆は叫ぶ。

「オリンピックを開催すればコロナが蔓延する!中止しろ!」
「また感染者が増えたぞ!マスコミ情報は正しいに決まってる!緊急事態宣言をまた出せ!ロックダウンだ!」
「路上飲みをする奴は拘束断罪しろ!外出する人間は逮捕しろ!」
「中川会長様や西浦教授のお言葉に逆らうな!この人たちは信頼できる!従わない人間は悪人だ!」
「ワクチンに反対する奴らは気違いだ!」

こういう輩ほど「振り込め詐欺」に騙されてなりふり構わず犯罪者集団に有り金を奪われるタイプそのものである。
中国文化大革命の時の民衆もこんな状態だったのだろう。
毛沢東文革指導者に煽られて貴重な文化財や歴史的建造物、書物を片っ端から破壊、焚書し、気が付けば身包み剝がされて困窮の極みにまで堕とされる。
中国はあれで西欧諸国から何十年と遅れをとったのだ。
自業自得である。
オリンピックを潰したところで「コロナ禍」なるモノは終わらない。
コロナ文革首謀者は更なる詐欺の手口でコロナの恐怖を煽って、オリンピックに代わるスケープゴートを作り上げ、哀れな民衆を嗾け、次の「詐欺の罠」に蹴り落とすだけである。
こうして哀れな民衆はコロナ文革首謀者に面白いほどに搾取され続ける。
ボロ雑巾のようにね。
この詐欺搾取集団ヒステリーが、もう1年半も続いていて、尚も終わりが見えないのだ。
何と不幸で馬鹿げた時代なのだろう。
若い人たちはその貴重な青春をこの壮大なコロナ文革という詐欺行為に台無しにされているのだ。
通学を許されず、リモートだけの大学生活。
学生時代とは勉学だけではなく、サークル活動などの交流あってこそ、己の人生に決定的な体験を齎す。
その全てをコロナ文革という「詐欺」に奪われているのだ。
青春は二度と戻っては来ない。
いつ終わるとも知れない胡散臭い「コロナ禍」に盲従していれば、人生捨てているのと変わらない。
こんな欺瞞にいつまで付き合っているのか?
己の人生は己で勝ち取らねばならない。
今こそ、コロナ文革犯罪者に対し、武装蜂起して自らの人生を取り戻すことが唯一の希望だろう。
コロナ文革に対するレジスタンス活動。
これこそが今の学徒諸君に課せられた使命ではないか。
このままでは本当にコロナ文革狂信者達にいいように食い潰されるだけ。
都議選とかやっているようだが、誰一人、コロナ文革に抵抗を呼びかける候補者はいない。
だからもうこんな形骸化した選挙など意味を為さない。
今、のうのうと年金生活で潤っている団塊世代は若い頃、街中で火炎瓶やゲバ棒を振り回して青春を謳歌していたのだぞ。
そして就職、結婚、子育て、年金生活を勝ち取り、実践してきたのだ。
今の若い世代にその「権利」がないはずはない。
ただ現状に甘んじるだけではコロナ文革詐欺集団に搾取され、絞り粕のように捨てられるだけだ。
抵抗し、己の人生を勝ち取るのが若き人間の特権である。
それをせずして何がリモートだ。
そんな愚か者は搾取されて当然である。
コロナ文革首謀者に弄ばれ、身包み剥がされた後に後悔したとてもう遅いのだ。
その時は人生終わっている。

一方で間抜けな偽政屋もいつまでコロナ文革のごろつきマッドサイエンティストの唆しに盲従しているつもりだ?
一般市民に自粛を強要し、オリンピック利権亡者とスポーツ貴族だけに自由を与えるなどという欺瞞を続けるつもりだ?
オリンピックは遍く人民の祭典にしなければならない。
何が直行直帰だ。馬鹿!
民衆を恰も刑務所の受刑者に余興を見せるの如きに愚弄するな!
スポーツの感動は数多の民衆が享受する権利だ。
今すぐ全ての酒保を開け!
全都の飲食店を解放し、全てのイベントを無条件で許可し、飲み、謳い、歓喜に民衆を導く事こそ政治家の務めだろう。
直ちに、全ての規制を解き、コロナを指定感染症2類から5類に引き下げ、コロナ文革詐欺集団のデマゴギーを振りまくマスコミ紅衛兵を追放刷新し、コロナ文革の中核たるマッドサイエンティストを犯罪者集団として罰を科し、オリンピックを遍く民衆の祭典として取り戻す政策こそが唯一の指導者のあるべき姿なのだ。
それを実践出来ねばただの役立たずコロナ文革腰巾着無能偽政屋というゴミでしかない。
いずれ民衆の蜂起によって打倒される運命だ。

この嘘にまみれたコロナ文革をこれ以上看過してはならない。
早く目を覚ませ。


2021年04月25日(日) 緊急事態宣言という名の「魔女狩り」

25日より例によって馬鹿の一つ覚えの緊急事態宣言が出されたという。
コロナ文革原理主義者が机上の空論を捏ね回した挙句、「禁酒法」の如きに至るとはドリフのコントか?
酒の提供をやめればコロナ禍が収まると本気で考えるのはB29を竹槍で撃墜出来ると信じ込む以上の迷信。
緊急事態宣言は迷信が現実にとって変わる「魔女狩り」と同じ構造。
やがて迷信に駆り立てられた狂信者の徒党がマスコミ紅衛兵に煽られ、社会を破壊し始めるだろう。
もはや感染防止ではなく、ただコロナ文革に背く者たちを炙り出して生贄にすることが緊急事態宣言の目的と化した。
この世に人身御供が蘇ったのである。

今、感染源のトレンドは職場と家庭だそうだ。
なら飲食街より全世帯の家庭と全国の職場に火を放って根絶やしにしたらどうだ?
そうすればコロナ撲滅も近いぞ。
コロナ文革原理主義者はコロナ以外の一切の事象は存在しないことになっている。
だからコロナ以外で人が死のうが、経済、文化、芸術が崩壊しようが知ったことではないのだ。
そんなコロナ文革原理主義者のプロパガンダを妄信し、挙句、盲が盲を引いて夜の高速を逆走しているかのごとき様相は笑うしかない。

このブログでは昨年よりずっと、この出鱈目なコロナ禍を糾弾してきた。
今頃にになって理不尽な休業要請に疑念を持ったところで遅すぎる。
無邪気にコロナ禍を真に受けた愚かさに罰が下ったのだ。
もはやコロナ変異種がコーヒーにクリープを溶かし込むのごとく浸透する状況において感染ゼロに固執している様は「頭の病気」である。
コロナ禍とは狂人の戯曲だ。
それがコロナ文革原理主義の正体。

コロナウイルスが変異し続け、人類と「仲良くしよう」と努力を惜しまない今、我々が成すべきことはコロナウイルスとの融合以外に道はない。
人もコロナウイルスに礼を尽くし、速やかに感染して抗体つくりに精を出し、コロナウイルスを取り入れて更なる強靭な抵抗力を獲得するのが地球生物として当然の必須通過儀礼だ。
人為的なワクチンは欺瞞に過ぎない。
変異とは進化であり成長である。
人間もその変化に合わせて「大人」にならねば地球に住めない。
取るに足らない寿命全う寸前の命に固執すればやがてその種は滅びる。

これまでの近代人間文明社会は当然の如く、それを実践し、多少の犠牲を乗り越えて成長してきた。
数多の感染症は甘んじて受け入れてきたのだ。
そしてその先に未来を築いてきた。

しかし、今日、地球生物総体を司るこの普遍的ルーチンを無視した「コロナ文革」原理主義が全てを破壊した。
狂った机上の「人間のみが潔癖であるべき」という選民思想を全人類社会に押し付けた挙句がこの有様だ。

この新緑のシーズンに石の下の虫のごとく闇に篭ってもコロナは消えない。
消えていくのは人間社会。
自ら墓穴を掘る様に天の神は嘲笑していることだろう。

このコロナ文革原理主義者の演出した「狂人の戯曲」に盲従し続ければどうなるかは容易に予想出来る。
ゴールデンウイーク後も結局感染者は減らず、緊急事態宣言は全国に拡大して延長。
コロナ文革原理主義者は「この程度の規制は生温い!ロックダウンで締め付けろ!」とマスコミ紅衛兵を焚きつけて市民に更なる行動規制を強要する。
6月にはオリンピックも正式中止。
これまで緩和されていたプロ野球や数多のスポーツ、イベントも完全閉鎖。
学校、公共交通機関、病院、スーパーすらも閉鎖命令。
人々は必要最小限の生活用品すら手に入らなくなり、困窮をきたしたままひたすら閉じ籠るしかなくなる。
更に日本医師会の命令によりコロナ狂信者からクメールルージュのごときコロナ自粛督戦隊を編成し、街に出歩く民を片っ端からこん棒で殴打する運動を開始。
街はゴーストタウン化。
そこに「8割おじさん」が分科会総裁に就任。
「これも手緩い!コロナを撲滅するためにはクラスターが発生しそうな地域に生きている人間ごと火をつけて焼却せよ。それが私のコロナ収束シュミレーションには必須要綱だ!」と宣言。
コロナ文革の犬である各知事、行政当事者は盲目的にその通達を実践。
コロナ督戦隊を使って鳥インフルエンザの家畜の如く、数万人を一気に焼き殺す「超法規的緊急コロナ感染対策」が実践されるだろう。
それでもコロナ感染者がゼロにならない。
怒りを増した「8割おじさん」は「サボタージュする勢力がこの社会に隠れているのだ!反コロナ文革勢力を炙り出せ!」と命令。
マスコミ紅衛兵は連日「反コロナ勢力摘発キャンペーン」プロパガンダ放送を繰り返す。
人々はコロナ文革に疑念を抱く発言も許されなくなり、お互いを監視しあう。
密告が奨励され、コロナ文革に批判的な発言、書き込みをしたものは即刻、コロナ感染防止法によって逮捕拘束される。
8月、オリンピック中止で空いた国立競技場には反コロナ文革政治犯が何万人と収容されて、猛暑の中バタバタと死んでいく。
一方、欧米からのワクチン輸入も結局大半がキャンセル。
僅かに残ったワクチンはコロナ文革指導者や日本医師会に独占され、一般市民には永遠に行き渡らない。
それでも感染者は減らないとなると、コロナ文革原理主義者は、身内にスパイがいると疑い始め、内部で権力闘争がはじまる。
もはや感染対策そっちのけでカルト感染学者派閥と利権医師会派閥が血で血を洗う抗争を展開するだろう。
インフラは崩壊し、コロナ以外で人々はバタバタと死んでいく。
9月には街に餓死者も出る。治安は悪化。
社会は混乱の極みに達し、自衛隊のクーデターや外国軍隊介入も始まり、もはや尋常な社会は永遠に失われることとなろう。
これがコロナ文革原理主義に盲従したなれの果てだ。

この期に及んで緊急事態宣言に従うことは、狂ったコロナ文革原理主義者の人身御供として命を投げ出すことに他ならない。
そんなカルトイデオロギーにすべてを捧げるために人生があるのではない。
全ての正しき者は緊急事態宣言に対して徹底抗戦し、日常生活を実践することが、唯一「コロナ禍」を終わらせる原動力となる。
すでに多くの民は昨年のように盲目的に籠ることは拒絶し始めている。
もはやコロナウイルスよりこのカルトイデオロギーのほうに殺されてしまうと直感的に悟るようになったのだ。
全てを解放せよ。
あらゆる規制を撤廃し、むしろ活性化させればオリンピックすら開催出来る。
コロナ文革原理主義者との闘争。
緊急事態宣言には徹底不服従し、レジスタンスとして遊撃せよ。
それが唯一生き残る術だ。

緊急事態宣言で「禁酒法」並みの規制がかかり、世はアルカポネのごとく山高帽を被ってトミーガンを構えるのがトレンドだそうだ。
さればその銃口は誰に向けられる?
自ら混乱を招いた勢力はもう枕を高くしては寝られない。


2021年04月10日(土) 今年のGWは「コロナ自粛不服従宣言」

先日、以下のようなニュースが流れた。

「新型コロナウイルスに関連する死亡者が見逃されていないかを調べるため、厚生労働省の研究班が去年9月までの全国の死亡者数の推移を統計学的に分析した結果、死亡者が著しく増えるなどの影響はみられなかったと発表しました。」
(4月7日付NHKニュース)
つまり、そういうことである。
仮にコロナが未曽有の感染症で著しい致死率で人を死に至らしめる重大なパンデミックであったなら、少なくとも「超過死亡率」は著明に増えるはずだ。 
しかし、統計上そのような著しい数値が現れていないとするならば、この「コロナ禍」は、少なくとも日本では取るに足らない事象であった事が証明されている。
推定するにこの冬もインフルエンザの代わりにコロナが卓越しただけで、それも普段のインフルエンザ流行より穏やかだったと。
もはや恐れるに足る病ではなかったということ。
結局のところ、「コロナ禍」なるものは、机上の理想論で世界を支配したい疫学偏狂アカデミズムが守旧的既得権者を唆して、政治思想運動化し、それに乗じた国際的製薬、ITコンツェルンが利益拡大の梃子として利用するための、まさにフォンデミックそのものであった。
こうしてコロナの恐怖を煽り、市民を扇動、洗脳し、あらゆる文化、芸術、表現、行動の自由を委縮させ、コロナという「一神教」に染める、いわいるコロナ文革が2020年より野火の如く、全世界に広まったのである。
これはかつての共産主義や、毛沢東思想と同じく、「人民の恒久平和、平等、利益配分」を謳っていながら、実態は人民の抑圧、弾圧、計画経済の挙句、何千万の餓死者を出した過ちと同じ道をたどっている。
ほんの一握りの狂信的疫学マッドサイエンティストがスターリンや毛沢東、ポルポトに成り代わって、人民を疫学思想によって計画支配しようとした挙句のカタストロフと言えよう。
もはやコロナ文革は失敗している。
「人間だけが潔癖で如何なるウイルスにも侵されざる事なかれ」等という狂信的潔癖経典で全世界を洗脳し、遍くワクチンという「焼き鏝」で服従の証とする行いに科学的正当性は微塵もない。
一刻も早くこの忌まわしいコロナ文革というイデオロギーカルト宗教の過ちを認めることが喫緊の課題となっている。
にも拘らず、未だにコロナ文革に扇動されたマスコミ紅衛兵は、もはや無意味となった毎日の感染者数と変異株の恐怖を煽り続け、市井の民を騙し続けている。
一年前、最も屋外で過ごしやすいGWを非科学的妄言による緊急事態宣言よって台無しにしたあの「悪夢」をコロナ文革下手人は今年も再現するつもりらしい。
だが、一般市民の反応は昨年と様相が一変し始めた。
2020年は知識不足で簡単に騙され、自粛扇動に従わざるを得ない者が多かったが、今年はもうコロナ文革の犬である都知事や医師会、マスコミ紅衛兵のデマゴギーに公然と逆らう様子が覗える。
そう。このままでは身体が持たないことに皆気づき始めた。
人生は「コロナ自粛」のためにあるのではない。
新型コロナが本当に恐ろしい感染症であれば、それこそ誰に促されることもなく、人々は家に籠るだろう。
しかしこの一年、そんな恐るべき事象は何も起こらなかった。
ただただメディアが煽っていただけではないか?
にも拘らず、何のための自粛なのだ?
海外ではロックダウンしたとて感染拡大は防げなかった。その何十分の1しか重篤、死者数しかない日本で何故「医療崩壊」やら「外出自粛」が1年経っても強要されねばならないのか?
いったい誰のための「自粛」なのか?
どこぞの既得権保身のための「自粛」なのか?
そんな疑念がもう市民の中でどんどん膨らんでいるのだ。
もはやコロナ禍自体が疑わしい、怪しげな存在として漂い始めた。
昨年に引き続き、自粛と在宅を強要され続けたとて、いったい何になるのだと?
我慢したとて感染者数など減るはずもないのに。
このブログで昨年より耳のタコが出来る如く、繰り返しているが、2009年の新型インフルエンザ時には累計900万人程が感染したのである(2009年11月20日に国立感染症研究所発表)。
だからこのコロナだってその程度の感染者数になってもおかしくない。
それで何か起こるか?
否。何も起こらない。
何か起こるようだったら2009年に日本は新型インフルエンザで壊滅的打撃を受けていただろう。
では2009年のニュースを振り返ればよい。
そんな恐ろしいことが起こった記録など残っているのか?
いや、いかなるカタストロフは微塵も、ない。
そう、だからそういう事なのだ。
今次のマスコミが流す感染者数など、もはや何の意味もない。例え数が100万単位になったとて何も起こらない。
4波来ようが100波来ようが何も起こらない。
おかしいのは医療体制のほうで指定感染症2類に留めておくことが異常であって、5類にすれば「医療崩壊」など起こりえない。
5類相当の感染症をコロナ文革思想バイアスで2類に留めておくことが諸悪の根源であることは火を見るより明らかなのだ。
変異株も同様で、ウイルスは常に変異するのがスタンダード。
変異しないウイルスなど存在しない。
変異株が恰も異常で危険な状況と煽るのもコロナ文革の非科学的デマゴギーたる所以である。
これら数多の扇動デマゴギーに人々はうんざりしているのだ。
コロナ恐怖を煽り続けることがコロナ文革の生命線であるならば、連中は新たな感染者数と変異種を未来永劫恐怖を煽る材料として世界が終わるまでひたすら永遠に流し続けるだろう。
コロナは存在し続ける限り変異し続けるから感染者はゼロになることもない。
この未来永劫終わりのないデマゴギーをひたすら繰り返すつもりなのだ。
これを信じ続けるならば来年、再来年、10年、100年経っても、いや宇宙終焉を迎える何十億年後もこの「コロナ禍」は続いていく。
ゴールデンウイークも永遠に「自粛」だ。
だがもはやこの欺瞞は崩壊しつつある。
プロ野球等も昨年とは違い、観客を入れ開催しているし、その他スポーツも完全中止にはならない。
この期に及んで再び緊急事態宣言を発布したとてもはや実効力は薄い。
強行したとてこれまでのようにはいかない。
もはやコロナの恐怖を煽ることで成立する机上の空論たる疫学偏狂アカデミズムによるフォンデミックは袋小路に差し掛かっている。
やがてこのコロナ文革に盲従した者たちの間で内紛が始まるだろう。
コロナ文革をあくまで遂行貫徹したい先鋭派と、コロナ文革に逆恨みする分派との「内ゲバ」みたいな状況が醸し出され、ますます一般市民からコロナ文革は見放されていくだろう。
中国文化大革命や民主カンプチア同様の末路を辿ることは想像に難くない。
しかし、その終焉はまだまだ先だろう。
このままでは今年のGWもコロナ文革の扇動によって悲劇は続く。
せっかくの名勝地の見事に咲いた花々を自ら薙ぎ倒したり、人々の心を癒す楽園を敢えて破壊したりと「一家心中」的な惨劇が昨年に続いて繰り広げられる。
まるで前大戦時のサイパン島万歳クリフや沖縄玉砕をみるがごとし悲劇である。
だがコロナ文革に洗脳されるとそれが「正しい行い」と錯覚するのである。
「人々に感染させてなならない」という良心が自虐的行為に走らせるのである。
しかし、それは全て不毛で無意味な行為だ。
もはや「コロナ禍」そのものが異様なマッドサイエンティストによるカルトイデオロギーに過ぎないことは次第に無垢な人々にも理解されつつある。
コロナ文革にこれ以上、帰依することは悲劇以外の何ものでもない。
もはやこんな狂ったGWを長引かせてはならない。
今、為すべきことは「コロナ自粛不服従宣言」を掲げ、一刻も早くこの「悪夢」から自由を取り戻す努力をすることに尽きる。
まともな日々を取り戻そう。


2021年03月13日(土) 「ステイホーム」狂気からの解放、光と希望を勝ち取るために外に飛び出そう!

12日付時事通信のニュース。
もはや一般の民衆は「コロナ禍」が欺瞞に満ちた世迷言と気づき始めた当然の成り行き。
この期に及んで未だにマスコミ紅衛兵のプロバガンダに唆されて「自粛しないのはけしからん」と憤る輩は、B−29に焼け野原にされた街の中で竹槍振り回しているのと同じ位愚かである。

5月に予定されていたコミックマーケットがまたもや延期。
いい加減、自粛要請に従う無意味さを学習する時に来ているのではないか。
従うことに何の利益があるのか。己の首を絞めるだけ。
同人誌イベントにおける新刊は、祭りの神輿のようなもの。
リアル世界で人を集め、祭典の場が存在してこそ頒布の意義かある。
その場を失えば、新刊という神輿を作ったとしても印刷費すら回収できないのだ。
通販ではイベントの1割すらも捌けないのが現実。
バーチャルイベントなど所詮は生動画配信をパソコンの前で視聴しているだけのこと。
そこには熱気も感動も交流もない。
屋台の出し物は祭りの雰囲気あってこそ需要が成立する。普段の日常では商品にはならない。
同人誌頒布も同様だ。
イベントがなくなれば同人誌文化も成立しない。
印刷費すら回収できなければ次の本すら作れない。
締め切りという区切りもなくなるから創作モチベーションも上がらない。
そして本は永遠に出来ない。
遅かれ早かれイベント主催者や印刷業者も体力を消耗し、同人作家共々討ち死にするのは時間の問題。
いつまでもコロナ文革の言いなりになれば、それは同人誌の死を意味する。
座して死を待っているだけでよいのだろうか?


「ステイホーム」の醜悪なプロパガンダにはもう辟易だ。
「コロナ禍」が始まる前は散々引き籠りを「犯罪者予備軍」の如く差別対象にしていたのに、今度は奨励か?
馬鹿も休み休みに言え。
だったら、ずっと引き籠り生活していた者に対し、まずは謝罪と賠償し、教えを乞うべきだろう?
ところがそんな配慮のかけらもせずに、何が「お家で過ごそう」だ?
家に籠って生活するスキルがどれほどのものか解っているのか?
何か月も家から一歩も出ずに気が付いたら季節が変わっていたとか、誰とも会わずに一切しゃべることもなかったから会話の方法も忘れ、声帯も使わずにいたから、話し方が解らなくなるとか等、長期引き籠りを当たり前のように続けてきた自分からすると、何が今更「お家で過ごせ」だ?
笑止千万。
今まで散々外出生活が当然と宣ってきたマスコミにこの期に及んであれこれ指示される謂れはない。
急にステイホームを始めたことで心身を病んだところで知ったことではない。
今まで散々引き篭もりをスケープゴートにしてきた報いだ。
精々苦しめばよかろう。
こちらは逆に敢えて思う存分外出させていただく。
春に麗らかな日差しを浴びに外出して何が悪い?心身の健康には不可欠な当然の選択肢。
どう行動しようとこちらの勝手だ。
コロナ文革という狂った原理主義のプロパガンダに妄信した挙句の「ステイホーム」に従った挙句、心身を病んだところで自業自得。コロナ文革が狂気の行いであることに気が付かなかった愚さを悔いるべき。
コロナ文革に盲従した報いだ。
コロナ文革に圧殺されたくなければコロナ文革のプロパガンダに反旗を振りかざし、正しき世に戻るしかない。

21日に「緊急事態宣言」が解除となるとかどうでもよい報道が流れた。
どうせまた、「感染者リバウンド」とかで舌が乾かぬうちに再発令とか茶番を繰り返すつもりなのだろう。
こんな愚の骨頂にいつまで付き合わされるのか?
宣言解除するのなら、コロナを指定感染症2類から5類に格下げし、民間病院の病床も開放。感染者数の発表も取りやめ、すべての自粛、制限も解除すべし。
ワクチンも実費制にして一回の接種量10万円にすればこんな茶番は霧散する。
報道機関にもメスを入れてコロナ文革紅衛兵勢力を一掃。
コロナ文革に盲従する無能首長もリコール解任。
コロナ文革に染まっていない尋常な人物に挿げ替える。
これ位やってこその宣言解除だ。

いよいよ、春本番。桜も開花し始めた。
さあ!コロナレジスタンス実践の時が迫った。
大いに外へ飛び出し、春を満喫しよう。
来年の春はもっと酷いコロナ文革による弾圧が始まっているかもしれない。
2021年の春は2度とこない。2022年には「春」自体が規制自粛の対象になるかもしれない。
コロナ文革という狂気の推移を鑑みればあってもおかしくはあるまい。
コロナ文革に対する反抗運動を実践しなければ永遠に自粛と緊急事態宣言という「冬」が今後1000年続くことを覚悟せよ。
未来は己自身で切り開かねば永遠に闇が支配する。
光と希望を勝ち取るためには「闇」と闘わなければいけないのだ。


2021年03月06日(土) コロナ文革徹底抗戦宣言

3月、間もなくソメイヨシノも開花し、いよいよお花見のシーズン。
この時期に桜の下で春の日差しを浴びつつ、英気を養う事が心身の健康を維持するための必要最小限な必須のルーティンであることは論を待たない。
この通過儀礼なくして季節は回らない。
しかし、昨年より始まった忌まわしいコロナ文革という狂った世迷言によって、昨年に引き続き、この細やかな季節行事すら儘ならなくなった。
コロナ文革狂人共は単なる風邪ウイルスの一種に過ぎないCOVID-19を己の邪悪な野望を満たす梃子として利用し、世界からすべての祝典と祀りごと、芸術、スポーツ等を人々から奪い去り、コロナ文革というイデオロギー一色に塗りたくろうとしている。
生きる糧だった数多の娯楽や表現活動を奪った代わりに、「ワクチン」という邪悪な経典を強要し、遍くすべての者に「ワクチン教」という一神教で人々を洗脳支配しようと企んでいる。
この狂気が始まって1年以上。
2021年が明け、再び春が廻ろうとしているのにも拘わらず、コロナ文革の嵐は収まるどころか、ますますエスカレートしている。
まるで中世の暗黒時代のようだ。
この一年、コロナ文革の紅衛兵共によってどれだけ煮え湯を飲まされてきたか。
表現活動の頒布拠点である同人誌イベントはほぼ壊滅。
多くの収入源も絶たれた。
ロケハンの旅や外出、散策すら周りの目を気にし、マスクを強要され自由な行動すら制限される。
知り合いのバーマスターは夜間営業が出来ず、店の存亡の危機に立たされている。
同じく知人のミュージシャンや創作仲間も表現の場が絶たれ、フラストレーションを溜め、表現活動の存続の危機に瀕している。
それだけではない。
介護施設に入所している友人の母親は、施設内で急病に罹るも、コロナ対応で病院が尽く診察治療を拒絶。救急車でたらい回され、危うく命を落とすところだったという。
一方でマスコミ紅衛兵共が騒ぎ立てる「コロナ感染者」なるものは自分の周りには一人もいない。
少なくともコロナで入院したとか、病院の世話になったとか、親族知人が罹ったとかそんな話は一切流れてこない。
実際、一般の病院はこの期に及んでも閑古鳥。
コロナがそんな恐ろしい病気ならば病院に患者の行列が出来てもおかしくはなかろう。
しかし、そんな事象はどこにもない。
なぜなら、コロナに関する一切の事象がすべて完全に欺瞞であることに他ならないからだ。
ただコロナ文革の忠実な犬であるコロナ紅衛兵マスコミがデマゴギーとして騒ぎ立てているだけ。
犠牲者は高齢者や基礎疾患のある患者が大半。既存疾患で亡くなった人たちを無理やりコロナとしてカウントしているのだろう。
後遺症も他の疾患でも珍しくない症状ばかりを大袈裟に報道するだけ。
全てに馬脚を露している。
人々の大半はその欺瞞に気づき始め、「緊急事態宣言」が出ても、もうまともに取り合うこともなくなった。
あたりまえだ。
こんな欺瞞にいつまでも付き合っていたら、コロナ以外で身を滅ぼされてしまうからだ。
市井の民はそこまで馬鹿ではない。
人々を騙し切れなくなったと焦ったコロナ文革紅衛兵共は今度は「変異種が出たぞ!」と人々を恫喝し始めた。
そんな算段はお見通しだ。
「変異種」で騙し切れなくなったら今度は「超変異種」とか言い出すのだろう。
ふざけるのもいい加減にしろ!

呪うべきはコロナではない。
コロナを利用して策謀を巡らす邪悪な影こそ諸悪の根源。
それがコロナ文化大革命、コロナクメールルージュである。
更にコロナ文革指導者に唆された紅衛兵マスコミ、文革利権のお零れを預かろうと蠢く医師会、自称感染症専門家、人気取りのために媚び諂う無能自治体首長、無能偽政屋与野党議員、身の保全と既得権益に縋っている世襲老害政権、更にはこの機に乗じて勢力拡大を画策するフェミファシスト界隈等。
この馬鹿とキチガイと愚か者の7乗が、人々を不幸に貶めている。
このクズ共の所業は未来永劫許すことは出来ない。
魔太郎は叫ぶ!
「恨み晴らさでおくべきか!」
このクズ共の所業によって今日も多くの自殺者を生んでいる。
精神的ストレスに倒れる者はもっと多かろう。
もはや限界である。
この期に及んでなおも「緊急事態宣言」たる圧政を継続するならば黙ってはいないぞ!
花見は粛々と実践させてもらう。
いかなるコロナ文革紅衛兵の妨害は実力を持って排除する。
新宿御苑も開放せよ!
春を我らに返還せよ!

もはやこのコロナ文革に耐え忍ぶ理由はどこにもない。
コロナを指定感染症2類から5類に引き下げれは一夜にして「医療崩壊」なる茶番は霧散するだろう。
感染者数発表も、PCR検査も形骸で無意味なプロパガンダに過ぎない。
これも一切取りやめればまるで何もなかったかのように街は普段の春を取り戻す。
コロナ変異種はむしろウイルスと人との共存を促進させるまたとないチャンス。
突然変異で病原性を低下させる一方、感染力を高める。
そして無意識に感染し無症状で均衡化していく。
よいことではないか。
これが地球上の生物生存のために常に発動されるホメオスタシス。
順応こそが生き残る術である。
ウイルスと人間は放っておけば自然と共棲していくものだ。
そのためにコロナは突然変異を繰り返す「努力」をしている。
愚かなのは人間の方だ。
人間の方だけがひたすらコロナを拒絶敵視し、「撲滅」などという出来もしない妄想で人々をミスリードする。
コロナウイルスを人工的なワクチンで制御しようと謀ることのほうが地球の恒常的システムに抗う危険な行為であることになぜ気が付かぬか。

否、実は大方の科学者は理解しているはずだ。
このコロナ文革が大いなる欺瞞だということを。

ではなぜその真理を正しく人々に伝えないのか?
それはコロナ文化大革命が「巨万の利権」を生むからである。
人々を騙し続け、コロナを恐怖の対象とプロパガンダし続けることで彼らの富と地位が盤石なものとなる事を彼らはよく知っている。
コロナはいまや錬金術である。
恐怖を煽れば煽るほど金と権力が彼らの懐に流れ込んでくる。
中世のキリスト教会と同じだ。
現代の教皇たる製薬企業、医療関係者、IT企業はコロナの恐怖のおかげで人々の上に君臨できる。
やがて連中は「神」になったように振舞うだろう。
だからこの欺瞞を止めることが出来ないのだ。

今や人々をワクチンロボトミーとして支配しようとするコロナ文革こそが、コロナウイルスよりも何千倍も危険であることは論を待たない。
だがそれによって哀れな下々の人々は虫けらのように殺されかけている。
娯楽も、芸術も、旅も、表現活動も、飲食もすべて奪われ、ただ家に押し込まれ、パソコンの画面を凝視させられ、「ワクチン」だけを強要される世界。
やがて大半の庶民は生活保護を余儀なくされる。
貧民街行きだ。
そこで惨めに搾取され、哀れに死んでいく運命。

だがもう我慢は限界である。
今後一切、この欺瞞に基づくコロナ文革のあらゆる規制には徹底抗戦を宣言する。
己はコロナ文革の奴隷にはならない。
「緊急事態宣言」を看過すればこちらが精神的に圧殺される。
このままでは生きる術を失う。
ならば生きるために戦うしかない。
エヴァ2号機パイロットも叫んだ!
「降りかかる火の粉は払いのけるのがあたりまえ」と!。
よって徹底抗戦は正当防衛に値する。
花見に対するあらゆる妨害は実力を持って排除する。
コロナ文革との戦争。それが生き残る唯一の術だ。

大学にも通えぬ、卒業旅行も出来ない哀れな学徒諸君。
このまま座していればいいようにコロナ文革指導者の食い物にされるだけだぞ。
今こそ生存権のために立ち上がり、この欺瞞だらけのコロナ文革に戦いを挑まねばならない。
「緊急事態宣言」を無視し、敢然とコロナ文革の犬である都知事首長と医師会とマスコミに反旗を振りかざせ!
春爛漫の街に飛び出して、青春を謳歌せよ!
飲み歌い、旅をして闘争するのだ!
若き時代に闘争せずしていつ闘争するのだ!
クシャナ殿下も「巨神兵」をして、闘争したのだぞ!
「いまやらずして、いつやるのだ」と!
さあ!パトレイバーを起動させ、都庁舎に進撃するのだ!

君たちは令和の青年将校だ!
己の未来は己の力で勝ち取れ。
春を取り戻すために。

闘争せぬもの生きる資格はない。


2021年02月19日(金) ワクチンという「毛沢東語録」

世は相も変わらずコロナ文革に1年以上も翻弄され、尚も狂気は継続中。
遍く怪しげなワクチン接種を強要される様は鳥インフルエンザの鶏か、アウシュビッツの囚人のごとき光景。
コロナが文化大革命のイデオロギーとすればワクチンは「毛沢東語録」のようなもの。
この二つのペアでコロナ文革は成り立っている。
「毛沢東語録」たるワクチンを接種せぬもの反革命分子として弾圧されるとはなんと恐ろしい世の中になったものか。
こんな絶望的近未来SF『1984』のような世の中が本当にやってくるとは思いもよらなかった。
更に輪をかけるようにフェミファシストがオリンピック委員会会長老人の戯言にゾンビのように噛み付き、東京オリンピック破壊の梃子として利用するため狂奔し始めた。
紅衛兵たるマスコミが煽る洗脳プロパガンダフェミファシズムデマゴギーによって無垢な民衆は率先して「オリンピック中止!」を叫ぶようになってしまった。
すべてが文化大革命やクメールルージュの文明破壊活動時と酷似し始めた。
もはやあらゆる文化、芸術スポーツを破壊するためにこのコロナ文革とフェミファシストプロパガンダが用意されたことが証明されつつある。
多くの創造的市民が弾圧されている一方で、株価は上昇、IT企業も活況という状況も、コロナ禍が如何に「仕組まれた欺瞞」であることを白日の下に曝している。
ここまで搾取され、利用されているにも拘わらず尚も従順に「一連の用意された罠」であるワクチンを受けようとする奴隷根性はどこから来るのか?
「振り込め詐欺」に騙されている高齢者と何ら変わらない。
哀れの極みだ。
まともに生きようとする者はこの一連の仕組まれたコロナ文革を徹底的に断固排除するしかない。
もはやレジスタンス活動が必要になってくる。
ワクチンを打たれた者はいずれ麻薬患者のごとく、長期継続的に依存性のあるワクチンを打たなければ生きていけなくなろう。
そういう戦略の下に「コロナ禍」が仕組まれているのだから、ワクチン接種対象者はすなわちコロナ文革指導者の「ワクチン奴隷」として死ぬまで搾取され続けるのだ。
ワクチン接種は多様性の否定であり、人間のロボトミー化であることは論を待たない。
万一、このワクチンに耐性のあるウイルスが蔓延したらあっという間に人類は滅びるだろう。
ワクチンを打たないという選択は多様性を維持し、生き残るための術だ。
この程度の致死率ならば自然感染して抗体を持つことのほうが余程自然の摂理に合致している。
ところがコロナ文革下手人達はワクチン接種強要を維持するため「変異種」の存在を曲解させ、恐怖を煽るデマゴギーの梃子として利用する。
彼らにとってこのコロナ禍は100年1000年続いてくれないと都合が悪いのだ。
そのためにはどんなデマでも流布する。

いずれにしろ、一刻も早くこのコロナ文革という悪夢から目覚めないと大変なことになる。
2021年も未来から振り返れば何と馬鹿げた狂気に満ちた時代だったかを思い知るであろう。
オリンピックが中止になれば、生きる上で不可欠な示準記憶の喪失を生む。
大規模イベントに伴う様々なエピソードは人々に同時代的記憶を刻み、それが生きる糧となる。
オリンピック、万博、ワールドカップ等、良くも悪くも人生のエピソードを語る付箋の役目を為す。
それが祀り事の重要な役目だ。
しかし、それがなくなれば、ただ、得体の知れない、何の価値もない汚泥のような時間が過ぎるだけ。
恐らく、1970年代の文化大革命下の中国人民やクメールルージュが闊歩した民主カンボジア人民も同じ砂を噛むような期間を堪え忍んでいたろう。
コロナ文革の下手人達は人々から祀り事を取り上げて、世界をただコロナ文革イデオロギー一色に染め、民衆を都合のよいロボトミーに作り変えるために狂奔している。
オリンピック等というものは直前になるまで盛り上がらないのはいつもの事だ。
本当にこのままコロナ文革のデマゴギーに乗せられて中止になれば取り返しのつかない後悔だけが残るだろう。
紅衛兵の扇動のまま、貴重な歴史文化施設を破壊しつくした文化大革命の二の舞である。
破壊し尽くした後に「なんて馬鹿なことをしたんだ!」と悔やむのがオチである。
来年2月には北京冬季オリンピックが通常通り開催され、東京オリンピック中止が仕組まれた欺瞞であったことに気が付いてももう遅いのである。
東京オリンピック中止策謀は中国が東アジアの覇権を盤石にするための罠でもあるのだ。
通常通り7月に大々的にパワフルで絶大なる威力で東京オリンピックを開催し、民衆に覚醒と解放を促し、コロナ文革という一大欺瞞を徹底的に爆砕しなければこの国に未来はないだろう。
コロナ文革の哀れなロボトミー奴隷として死ぬか、再び明るい祭典の下で自由に生きるか。
これからの5ヵ月に掛かっている。


2020年07月07日(火) 織姫彦星の呟き

今日は七夕。
天界では例年通り、織姫彦星が天の川を越え、年に一度の時間を過ごしているだろう。
織姫は言う。
「今年の下界は変ね。みんな何かに脅えてヒステリックにコロナコロナと喚いているわ」
彦星は答える。
「愚かな人間共が狂い始めたんだ。何年かに一度、通過儀礼としての神聖なるガイア洗礼を、こともあろうに恐ろしい病と偽って民達を恐怖で操ろうとしている邪教の所業さ」
織姫「まあ。この暑いのにみんなマスクしているわ!狂ってる!まるでドリフのコントみたい」
彦星「わはっは。あれでウイルスが防げるとでも思っているんだ。もうとっくにコロナなんて蔓延しているのに。バカな連中さ」
織姫「どうして夜の繁華街だけに流行っているの?このウイルスはホストクラブが好きなのかしら?」
彦星「そんな訳ないだろ。調べているところがそこだけ。通勤電車を調べれば同じように出てくるさ」
織姫「そんなに怖い病気が流行っているならたくさん死人が出そうなのに変ね。病院スカスカよ」
彦星「だから狂っているんだよ。邪教が恐怖を煽り、民を煽動し、奴隷化を謀っているんだ。その手段としてコロナを恐怖の病として利用しているのだ。」
織姫「恐ろしいのね。それに大雨で犠牲者がたくさん出てるのにまだコロナのニュースを先行させてる」
彦星「まさにキチガイの所業さ。本当に死人が出る天災そっちのけで世迷言に執心してるんだからね。いくら僕だってここまで人間が愚かだとは思ってなかったけど、こりゃ重症だね。頭が」
織姫「科学よりも亀の甲羅の割れ方で政を決めてるみたい。」
彦星「正に愚か者の所業だよ。21世紀になって野蛮人のようなことやってるんだから。この文明も遅かれ早かれ滅ぶだろう」
織姫「人間じゃなくてよかったわ」
彦星「人間などまったく成長しないバカな生き物さ。自ら墓穴を掘っていずれ戦争など始めて滅ぶのだ。愚か者にはいずれ神罰が下る。まあ天界から高みの見物でもしてやろう。どこまで愚かに墜ちていくか楽しみだな。」

こうして今年の七夕も天界では何事もなく平穏に過ぎていくのであった。


2020年05月29日(金) パンデミック狂想曲第13楽章「根絶すべきはフォンデミック潔癖病原カルト」

この2020年、「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」の世迷言がなぜこんなにも蔓延しているのかを考えてみる。
この異様な病的潔癖信仰はいつごろから始まったのか?
恐らく、落ち葉を堆肥としてではなく、「燃えるゴミ」として処分したり、雑草を目の敵にして根絶やしに駆除したり、人間にとって益虫でもあるアリや蜂すら「アリノスコロリ」で皆殺しにすることを「普通」に受け入れるようになってから世界はおかしくなってきた。
これが今日の忌むべき「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」を蔓延らせる温床となったのは論を待たない。

数多の雑菌やウイルスとの共生によって微妙なバランスの下に人間は様々な病の脅威から守られてきた。
そのバランスは日々流動し、一秒たりとも止まることはない。
突然変異や未知の生命体との遭遇に対し、生命OSは常にアップデートされ続ける。
今回の新型コロナウイルスも例外ではない。
この生命悠久の掟であるこの「儀式」を止めた途端、人間は刻々と変異する数多の病原菌の脅威に晒され、一瞬にして食い潰されて滅びるだろう。
この地球生命体の生命維持に不可欠な普遍的「儀式」なくして人間は存在し得ない。
この過程での一定量の犠牲は進化の過程上、許容することで種の存続は成り立っているし、これまでも人々はそれを当然のこととして受け入れてきた。
その不文律を破壊したのが「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」だ。

「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」のプロパガンダが如何に現実からかけ離れた世迷言であるかは様々な機関による科学的根拠に基づく研究結果によって検証、否定されつつある。
「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義」狂信学者、紅衛兵マスコミが発表する新型ウイルス感染者なるものは、すでに症状が有る者からPCR検査なるものを経て、陽性か陰性かで判断する患者数に基づいている。
つまり限られたサンプルから数を抽出し、それに基づいて感染状況を計り続け、その数によって感染拡大や終息を判断すると。
それによると日本での感染者数は2020年5月末時点で凡そ1万6千人で死者数は880人余り。
単純計算すれば致死率5.5パーセントに上る。
感染すれば100人のうち5人は死ぬぞと人々を恫喝する恰好の材料にしている。

一方、信頼しうる科学的根拠に基づく研究結果は違う。
以前のブログにも記したが慶応大学病院が4月に新型コロナウイルス感染症以外の治療目的で来院した無症状の患者67人にPCR検査を行ったところ、4人(5.97%)が陽性者だったと公表した。
更に米国ニューヨーク州が同じ4月に住民3000人を対象に行った抗体検査によると陽性率は13、9%。
これを同州の人口約1945万人に当てはめると、270万人がすでに感染していた計算となる。
同市の4月22日までの死者は1万1267人。致死率は僅か0、63%。
東京都の死者は、4月23日時点で87人。ニューヨークと同様に実際の感染者が140万人と仮定した場合は致死率は僅か0、006%。
実際は無症状の感染者は市中に膨大に存在しており、その数を確定することはもはや現実的ではない。
2009年の新型インフルエンザ感染累計数は少なくとも900万人。その信頼できる予測感染者数から仮に現時点で日本全国で300万人程度が感染していると計算すれば致死率は0.03パーセント。
紅衛兵マスコミが流布する致死率と比べれば3桁ほど少ない計算だ。

更に日本での致死率が欧米と比べて著しく低いという点も検証されつつある。
「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」のプロパガンダに基づく紅衛兵マスコミによれば手洗いの慣習とか医療体制の充実とか自粛要請を守る国民性等という情緒的な理屈で正当化しようとしているが、そこに科学的根拠は存在しない。
まるで「根性論」である。
バットを100回素振りすれば病気も逃げ出すみたいなレベルの話。

一方で、こちらも繰り返しになるが先日のブログでも紹介した東京大学先端科学技術研究センターが発表した研究結果によれば、日本人には新型コロナウイルスに対する免疫が以前から一部存在していることが判明。
そもそも防疫体制の違いだけで死亡率が116倍も開くはずがない最大の疑問を解明した。
これらの免疫力は2003年のSARS発生後もコロナウイルスが断続的に東アジアで発生しており、東アジア人の間に風土病として流行することで獲得されていたとのこと。
免疫を持たせる原因となった存在として、東アジア沿岸部に存在する未知のコロナウイルス(SARS-X)の存在があると。
そしてこれらの未確認のコロナウイルスが、東アジア人の多くに「先行して風邪として感染」した結果、新型コロナウイルスに対する免疫力が獲得されたと結論づけている。
つまり、緊急事態宣言によって収束しているのではなく、そもそも東アジアではこれ以上広まるものではなかったという事。
こちらは様々なデータに基づく科学的検証が為されているので説得力がある。

これらをあらためて鑑みても「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」の非科学的プロパガンダが如何に人々をミスリードさせ、途方もない混乱を助長させつづけるかが解る。
すでに市中に何百万人と感染者が居るにも拘らず、限られたPCR検査に基づく感染者数だけで流行を精査すればもはや永遠にこのコロナ禍は続くことになる。
そりゃあ調べれば調べるほど感染者は居るわけだからね。
第2波どころか1万波来たってまだ足りないほどだ。
科学的根拠に基づけばコロナとの共存こそが唯一の選択肢であって、それはもうこのコロナ禍以前から「解決済み」なのに対し、「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」はこの世界からコロナが存在しなくなることのみが終息の条件という「信仰」に基づいて人々を抑圧しているから、その結果、「コロナ根絶」というありもしないゴールへ永遠に走り続けなければならないのだ。
100パーセント不可能な「ゼロリスク教条主義」を標榜する時点で全てが破綻している。
落ち葉を堆肥としてではなく、「燃えるゴミ」として処分したり、雑草を目の敵にして根絶やしに駆除したり、人間にとって益虫でもあるアリや蜂すら「アリノスコロリ」で皆殺しにした挙句、今度は顔の前に透明アクリル板を貼り付けて徘徊するとか、生涯大声を出さないとか、2m以内に隣人と近づかないとか、もうB級SFですら没になりそうな病的潔癖状況を、この世界に作り出そうとしているのが「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」の正体である。
交通事故ゼロでなければ一切の自動車運転を禁止するとか、風呂場での転倒事故ゼロのために全ての浴槽使用禁止とかそういう類だ。
誰がこんな世界を望むのか?
このままであれば生殖活動すら全否定ということだ。
一人でもコロナ感染絶対阻止であれば永遠に濃厚接触は禁止ということなのだからね。
当然男女の肉体的交渉は法律で禁止ししなければ整合性がとれない。
かつてエイズ騒動があったときも似たような論調が見られた。
性交=エイズ感染=死のごとき狂気の報道を思い出す。

結局のところ、「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」は生物学的性差を無視して「人間性」と「科学」を否定し、恐怖社会を作り上げようとするフェミファシズムと同様、生物としての人間を否定するカルトなのだ。
そんなカルトが見えない脅威たる新型ウイルスを利用して、この世界を支配しようと画策していると考えるのが合理的であろう。
どこかのIT富豪がこの疫病禍を利用して全世界のコミュニケーションシステムを支配下に置くという「憶測」すら真実味を濃くする。

この期に及んでも、「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義狂信者」たちは紅衛兵マスコミをして煽動を止めない。
「第2波がやってきた!再び職場放棄せよ!再開した文化、芸術、スポーツ、余暇施設を閉鎖し、全てを破壊焦土化してコロナ戦争に命を奉げよ!」と恐怖を煽り、無垢な人々に自らの「教団」への帰依を迫る。
哀れな「コロナ脳」タレント、ミュージシャン、感染学者、コメンテーターは薦んで自らの墓穴を掘るのごとく、病的潔癖プロパガンダに踊らされて小さなモニター画面から狂信者を讃える呪文を吐き出す生贄のような「修行」に精を出す。

今日の「病巣」はコロナウイルスではない。
「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義」という狂った宗教のほうだ。
一刻も早くこの「フォンデミック潔癖病原ウイルス」を排除しない限り、この社会に再び夜明けは訪れないだろう。


2020年05月26日(火) パンデミック狂想曲第12楽章「幻のパンデミックから目を覚ます時が来た」

気がつけば5月も末。
暑さも感じられる季節に。
青葉茂り梅の実や桑の実も大きく膨らみ、昆虫や鳥も例年と変わらず活動を始めた。
不穏な気配は微塵もない。
おかしいのは人間社会だけ。
「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」のプロパガンダによる狂った思想強要によって、2020年の最も凌ぎよい季節は完全に破壊されてしまった。
狂信者の破壊活動は尚も激しさを増す。
自らが捏造した「コロナ禍の恐怖」によって己の野望を体現させるべく「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」は洗脳したマスコミ、偽政者、コロナ脳市民たる狂信コロナ紅衛兵共を煽動し、全ての国民を己の思想に染め上げ服従させるために、「コロナ感染防止」を口実にあらゆる娯楽、スポーツ、芸術をこの世から抹殺するため尚も狂奔し続ける。
まるで文化大革命のスローガンのごとく、メディアを通じて「アフターコロナ」などというもっともらしい標語で人々をオルグ洗脳、「新たなネオ・クメール・ルージュ・コロナ生活様式」を強要し、「もう元の生活には戻れると思うな!」と市井の民を脅迫する。
その魔の手は遂に国民の普遍的余興である夏の高校野球甲子園大会や富士山登山にまで及ぶ。
まさにこの日本は文化大革命下の中国、ポルポト政権下のカンボジアと同じ道を辿っている。

そんな「狂信の嵐」の中、5月半ばに東京大学先端科学技術研究センターが興味深い研究結果を公表した。
それによると、「様々なコロナの亜型にかかっている人が東アジア沿海に多く、今回の新型コロナに対する免疫を持っている可能性がある」とのこと。
新型コロナウイルスに感染した日本人の免疫反応は、既に同種のウイルスに感染済みのパターンを示したという。
日本人に免疫学習をさせたのは過去の風邪コロナウイルスだった可能性があると。
世界各地で感染を広げている新型コロナウイルスが、国によって感染者の増加率や死亡率に大きな差があった原因はここにあるという。
これらの差は国による検疫の違いの他に、ウイルスそのものが変異して引き起こされた可能性が以前の研究で示唆されていた。
しかし今回、東京大学などの研究者たちによって日本人の免疫反応が詳しく調べられた結果、日本人には新型コロナウイルスに対する免疫が一部存在していることが判明。
そもそも防疫体制の違いだけで死亡率が116倍も開くはずがない最大の疑問を解明した。
これらの免疫力は2003年のSARS発生後もコロナウイルス(弱毒化したもの)が断続的に東アジアで発生しており、東アジア人の間に風土病として流行することで獲得されていたとのこと。
免疫を持たせる原因となった存在として、東アジア沿岸部に存在する未知のコロナウイルス(SARS-X)の存在があると。
また、2003年にSARSウイルスが発生した以降も、東アジア地域では断続的にコロナウイルスの発生が続いていた可能性も言及している。
そしてこれらの未確認のコロナウイルスが、東アジア人の多くに「先行して風邪として感染」した結果、新型コロナウイルスに対する免疫力が獲得されたと結論づけている。
もし今回の研究結果が事実ならば、風土病となったコロナウイルスが、日本人に新型コロナウイルスと戦うための免疫学習の機会をあらかじめ与えててくれたことになり、日本における低い死亡者の説明になりうると。
つまり、緊急事態宣言によって収束しているのではなく、そもそも東アジアではこれ以上広まるものではなかったという説が有力となった。

日本最高学府の機関が発表した研究結果なのだから信憑性は高い。
最大の謎であった「なぜ日本でのコロナウイルスによる重篤化や致死率が著しく低いか」の答はこれで解明されたといってよいだろう。
なんのことはない。このブログで繰り返し訴えていた、ウイルス感染とは生命OSのアップデートである事が実証された訳である。
そして今回の「コロナ禍」も新型コロナ肺炎重篤化を避けるためのほぼ無害のパッチでしかなかった。
そう、結局のところ、この「コロナ禍」も例年繰り返される季節性インフルエンザと大きな差はなかったと。
つまり、「緊急事態宣言」による外出制限で接触8割減などまったく無意味な愚策だったのである。
ただただ国民に混乱と困窮を齎しただけで防疫という面では何の効力も発しなかった。
それどころか更なる免疫力強化のためのパッチたる新型コロナ感染での抗体獲得者を遅延させただけだったのだ。
過去に未知のコロナウイルス(SARS-X)が流行していた時には何の騒ぎにもならなかったのだから、今回のコロナだって勝手にやり過ごせばよかったのである。
それを未曾有の恐慌に「でっち上げた」のは誰か?
そう!それこそが「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」だったのである。

この期に及んで「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」に洗脳された偽政者も、さすがにこのままでは国が持たないと悟ったのか、「緊急事態宣言」解除に乗り出した。
しかし、「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」がこれで引き下がる筈はない。
事実、この東京大学先端科学技術研究センターの重大な研究発表も紅衛兵マスコミをして完全に黙殺。
相変わらず「コロナの恐怖」を配下の狂信研究者に喚かせ、「第2波、第3波が来る!」と国民を騙そうと狂奔している。
これからが勝負どころである。
このまま「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」の洗脳攻勢に押し切られ、国土を文化大革命時の中国やポルポト政権下のカンボジアのように荒廃、破壊されるがままにするか、この邪悪な洗脳を説いて元の生活に復帰できるかはまだまだ予断を許さない。
「真実」が解明されつつある今、「ネオ・クメール・ルージュ・コロナ感染拒絶原理主義者」の嘘は白日の下に晒されようとしている。
「幻のパンデミック」から目を覚ます時が来た。


絶望皇太子