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2002年12月22日(日) 総員決起せよ!

総員決起せよ!

来年度の我が国国家予算の半分が国債、つまり借金だという。これは第2次世界大戦末期の年以来とか。

もはやこの國はだめである。

もう国家としての体を成していない。
にもかかわらず、今尚必要ともされていない事業に多額の予算が注ぎ込まれ、國の財政を悪化させているというのだから滑稽の極みだ。
希望は失われ、残ったものは犯罪と病と死と絶望の類のみ。
その上、邪教徒の策謀に引っ掛かり、原発まで止められ、この冬はエネルギー不足だという。
この國はいつから途上国並に零落れたのだ?
にも拘らず、この國の行政責任者は今日も自らの既得権にしがみつくことしか考えず、宴に興じている。

志ある陸海空自衛隊将兵諸君!
もはやこの時に至り、なお座して國が滅びる処を静観しているというのか?
大国の雑兵に成り下がり、下っ端のチンピラのごとくインド洋まで「パシリ」をさせられ「便利屋」としてこき使われるのが、君たちの仕事か?
否!
國軍の本義として、この國を正しき未来へ導く事が君たちの本当の仕事であるはずだ!
邪教徒にいいように弄ばれ、搾取され、何の希望もない絶望の國に貶めた売国奴を実力で排除する事こそ君たちの、今科せられた神聖なる仕事だ!

どうした!諸君!
まだ座して様子を伺うというのかあ!
君たちの持っている武器は何のためにある!
君たちの國への憶いは何のためにある!

敵だ!
敵を倒すために有る!

敵!敵!敵!

我らを脅かすモノ。
我らを裏切るモノ。
我らの神聖たる大地、水、大気を搾取するモノ。

その邪悪なモノに対して鉄槌を振り落とす事が君たちの使命ではなかったのかあ!
さあ立て!
立ち上がるのだ!
総軍決起し首都へ進出し、霞ヶ関周辺に巣食う売国奴、クズ、下衆野郎、ブタ、汚物、カス、チンピラ、ハイエナ、ウジ虫共等、我らの敵を完膚なきまでに叩き潰すのだ。
路上に引っぱりだし、即刻処刑するのだ!
国会議員、官僚、メディア関係者、外国人有無を言わさず処刑する!
血の粛正だ!
魂の祭典だ!
正義の鉄槌を振り落とすのだ!
合い言葉は

『ウラミハラサデオクベキカ!』

そのためだけに君たちの存在がある!

国軍の本義を発揮し、速やかなるクーデターの遂行を願う!
それで命を落しても何の悔いがあろう?
正に男として最高の死ではないか!
このままでは日本男子は全て犬死にだ。生きるも死ぬも何の価値も意義もない。
花嫁には恵まれず、子も設けられず、仕事も失い、年金も出ない。
こんな國に生きて何の価値があるのか!
否!
生きて何の価値もない!
生きる価値なければ死の拠をみつけ、それに殉じるのが男の務めであろう。
さあ!武器を取るのだ!
希望なきこの日本を変えられるのは君たちのその銃だ!

全てはそこからはじまる。
しかと心得よ!


2002年12月21日(土) すべてのマンションを爆破せよ

すべてのマンションを爆破せよ。
先日、東京都下で建設中のマンションに対し、景観を害するとしてマンション上部の撤去を業者に要求する民事裁判の判決があった。

何をいまさら。

「バブル」経済以降、日本の古来からある神聖なりし大地は、邪教徒の策謀により次々に換金化され搾取され続けている。
その象徴たる物体が、マンションという化け物だ。
神聖たる無垢な大地に増殖する癌細胞。日本中のありとあらいる場所に出現し、従来の地域住民を追い出し、緑と憩いを破壊し、暗陰たる闇を作り、犯罪と病の巣窟となって日本人を蝕む禍々しい物体。
一銭の価値もない単なるコンクリートの巨大な墓石。そんな骨壷のごとしコンクリートの穴に恰も一戸何千万するかのような価格を付け売り捌く。なんと愚かにもそんなコンクリートの穴を買う輩がいるというのだから滑稽の極み。

大馬鹿野郎だ。

一度、大きな地震でも来てみろ。
一瞬のうちに、単なるコンクリートの瓦礫と化す。
何の価値もない屑の山だ。
その時、マンションオーナーはどうするつもりだ?
狐様にでも頼んでその瓦礫を金貨に代えてもらうか?
笑止千万!
その狐こそが、マンションに恰も価値があるように売り込んでいる連中の本当の姿なんだよ。
その狐の背後には、日本民族を搾取し、滅ぼそうとする邪教徒がいる。
そろそろ、その位のこと気が付いたらどうだ!
愚か者共めが!
マンションに付いた高額な値は幻に過ぎない。そんな幻に惑わされて手を出した時点で、お前は終りだ。
狐達は土塊に金メッキをして、それが黄金であるかのごとく民を唆す。
まんまと引っ掛かった愚か者はその土塊に全財産を投資する訳だ。
で、気付いた時にはもう遅い。
お前の財産はあっという間に邪教徒の懐に納まっている。どう足掻こうとも還ってはこないのだ。
還ってくるものがあるとすれば、せいぜい爆弾の嵐だろう。
「金のないジャップにもう要はない。くたばれ!黄色いサル共!」という台詞と共にね。
搾取され荒廃した大地には何も残らない。
何一つ!

善良なる民は今こそ、この癌細胞たるマンションを全否定して、神聖なる大地奪還のために立ち上がらねばいけない。
八百万の神宿る鎮守の杜、泉、大地なくして我らの未来はないのだ。
帝都下すべてのマンションを爆破し、神聖なる杜を取り戻そう!
邪教徒の策謀を殲滅しない限り、我らが生き残る術はない。
そのために絶望皇太子世代の男子は命懸けで闘うのだ。

マンションに神罰を!


2002年11月22日(金) 高円宮親王殿下急逝の真相

皇位継承権第7位であられる高円宮親王殿下が急逝なされた。
享年47歳。
報道によると球技中の心臓マヒが原因という。
だがこれを額面通り受け取る事は出来ぬ。
殿下には心臓疾患の病歴が一切ない。にも拘らず心臓マヒを起こすなど不自然過ぎる。

これは病死ではなく明らかに謀殺と考えた方が合理的だ。

高円宮殿下が倒られた場所は、日本の権限が及ばぬ外国の大使館内。刺客が潜むには絶好の場。
殿下に密かに近づき、何らかの薬品を注射したかショックを与えたかして心臓マヒを装って殿下の命を奪ったのだ。

下手人は明らかだ。

日本を滅ぼし、この地上から抹殺を企む者の仕業。
それは邪教徒。

その邪教徒による「日本民族絶滅計画」の新たなるターゲットが日本皇室にあるのは容易に予想出来よう。
日本の経済を壊滅状態にした次の段階として、今度は日本の精神的象徴である万世一系の天皇家殲滅を狙っているのだ。

そしてその最初の標的が高円宮殿下だったのだ。

一説によると殿下の勤められていた「国際交流基金」という組織は、実は聖なる事業「人類補完計画」遂行のための情報収集を担当する非公然組織であるという。高円宮殿下はその最高責任者だったともいわれる。
更に高円宮殿下は、皇太子殿下のよき相談役でもあられた。
その高円宮殿下を殺害するということは「人類補完計画」を妨害し、皇太子殿下にショックを与え、あわよくば皇太子殿下さえも自殺に追い込む計画なのであろう。
なんと卑劣で残酷な仕打ちであろうか!
我々、絶望皇太子世代であられるところの高円宮殿下が狙われたということは、全ての絶望皇太子世代男子を抹殺することをも意味している。
このような恐るべき策謀が展開されているというのに、日本の行政府はいったい何をやっておるのか?
何一つ防衛処置も取らず、ただ邪教徒の謀略に身を委ねるだけ。

こんな馬鹿なことがあろうか!

神聖なる万世一系の皇室が危機に曝されているというのに、何も出来ない日本行政府。
もうこの國には国家を守るという意志などなく、身の保全だけを邪教徒に哀願する蛆虫の巣窟と成り果てた。

こんな情況ではもはや生きる希望は何処にもない。
ただ邪教徒に嬲り殺されるのを待つだけのごとし。

奇しくもこの11/22は米ケネディ−大統領が暗殺された日。
彼も享年47歳。
偶然の一致にしては出来過ぎであろう。
これは何らかのサインだ。

そう、高円宮殿下の逝去は、絶望皇太子世代全てへの死刑宣告に他ならない。

しかと心得よ。


2002年11月15日(金) 40代絶望独身男性は全国で1375万人

15日付の朝日新聞『くらし』欄に今度は「白馬の王子様探して」と題し、40代未婚女性から見た40代独身男性の印象を記した記事が載っていた。

一読して思う事は、女性がこれだけ社会的地位や経済的自立を獲得出来る時代に成ったにも拘らず、結婚相手に対しては相変わらず古典的な「抱擁力」を求めている事だ。

常に優しくて、リードしてくれて、悩みも聞いてくれて、経済力もあって・・。
でもそんな男は即婚者ばかりだと・・。

当たり前だ。

女性が社会的地位を獲得した分、落ちこぼれてくる男性が増える訳だから、余ってる男性は頼りがいのない者ばかりになる。女性達の恵まれた地位がそういった男性の犠牲の下に成り立っている事に彼女たちは気が付いていないのだ。

だから、そういう地位を獲得した女性は、社会的義務として、自らが蹴落とした男性を救済するためにも、そういった頼りがいのない男と結婚するのが当然であろう。

ところがこの記事に記されている40代独身女性は、相変わらず結婚相手に頼りがいのある男を求める。
無い物強請(ねだ)りも甚だしい。
男性と食事に行ってもエスコートしないとか無計画過ぎるとか、自分の意思を示さないとか、女性に頼り過ぎるとか不満を言う女性がいるがふざけるにも程があろう。
美味しい料理の店とかの情報は、最近は女性の方がよほど詳しい。情報を持っている方に頼るのは当然であろうし、メニューだって女性に決めてもらって何が悪い?お代を支払う経済力だって女性の方が上だったりする。
自分の話をもっと聞いてほしいと不満を漏らす女性も多いと聞くが絶望独身男性にそんな余裕などどこにもない。
それともルックスがジャニーズ系やベッカムクラスでないと聞き手上手の範囲に入らないのか?彼等ならただ頷いているだけで「聞き手上手」な優しい男性だろうが・・。

いずれにせよ、空想世界に付き合えるほど男性には余裕がない。
むしろ男性を「介護」してあげるという意気込みがなければ結婚は有り得まい。
それがいやなら一生独身という選択肢しかない。

因にこの記事によると2000年国勢調査で未婚の40代独身女性は全国で612万人。それに対して40代独身男性は全国で1375万人だそうである。

希望はどこにもない。


2002年11月04日(月) 人生の敗北者

人生の敗北者。

先日、朝日新聞朝刊『くらし』欄に「結婚しない40オトコ」と題して40代で結婚したことが一度もない男性の比率が20%近くになった事を報じていた。
記事を読んでみるとタイトルが間違っていることに気が付く。

結婚「しない」のではなく結婚「出来ない」のだ。

貯金1億円の男、年収850万円の男・・結婚を望んでいるにも拘らず結婚出来ないという。
この記事では理想が高いとか、受け身過ぎるとか、そんな理由を挙げてはいるが説得力はない。

結局のところ、女性からすれば「いらない人間」なのだ。

ただでさえ男が余っている情況で、これ程の高収入の男すら必要とされないのだからもはや絶望的だ。
いわいるモテない男は一種の障害者であると言われる。普通、障害者は社会的弱者として保護される立場なのだがモテない男が障害者認定を受けたという話は聞かない。どちらかというと邪魔物扱いだ。これほど同情を買わない「障害者」も珍しい。
こんな不幸を背負った「障害者」がこれほど邪険に扱われ何の救いもないとは哀れの極みであろう。女性から嘲笑の対象とされるだけの「障害者」。

そんな「障害者」たる40代独身男性が日本中、溢れんばかりの情況になってしまったのだ。

自分の遺伝子を残せない男性は「人生の敗北者」そのもの。

驚くべき事に1950年代、40代男性の未婚率はわずか2パーセント弱だったそうだ。当時は結婚出来ない方が珍しかった。
この新聞の記事では2020年には40代男性の未婚率が25パーセントを越すという。いや、これは楽観的過ぎよう。おそらく70パーセント近くの40代日本男性が結婚不可能となろう。この頃には一夫一婦制は崩壊してほんの一握りの男性がハーレムを形成する一夫多妻制に移行している可能性が高い。
実質上、大多数の独身40代日本男性にとって結婚は過去の制度となってしまったと考えてよい。

すべては邪教徒の「日本民族絶滅計画」による謀略の結果であることはいうまでもなかろう。

いずれにせよ人口比率で男性が余剰である限り、モテない男は永遠に人生の敗北者「いらない人間」でしかない。
さして魅力のない低所得絶望独身男性はこの不幸な運命を受け入れる覚悟が必要だ。

希望はどこにもない。


2002年10月29日(火) 気狂い殺人鬼プ−チン、ブッシュ

モスクワで起こったチェチェン武装勢力による劇場人質立てこもり事件で、人質犠牲者は100人を越したという。
その殆どは特殊部隊突入時に使われた特殊なガスが原因だといわれる。
メディアはいう。
曰く「テロには断固とした対応が必要。これ位の犠牲はやむおえない」
曰く「このまま長引けばテロリストが自爆して人質700人余が全員死ぬところであったので作戦は成功だ」
云々・・。

まったく笑止に耐えない戯言だ。
人質100人以上が救出する側の武器で殺害されたのに「作戦は成功」だと?

気狂いか?

世界各地で蜂起している邪教徒に対する抵抗運動をすべて「テロ」という便利な言葉で括り、邪教徒の世界奴隷化計画に反抗する勢力を遮二無二抹殺に掛かる姿勢はもはや狂人の域に達したかに見える。
そう!正に気狂いの成せる技!
抵抗勢力抹殺のためには自国民の同胞さえ平気で殺す。
これが邪教徒の正体だ。
邪教徒は正真正銘の気狂い集団である。

覚悟するがよい。
これは対岸の火事ではない。
日本でも十分に起こりうる惨劇なのだ。
仮に日本の巨大施設で人質一万人以上の「テロ」立てこもり事件が起こったとしよう。
日本行政府もまた邪教徒の脅迫によって操られている奴隷亡者に過ぎない。
邪教徒の命令であれば同胞人質の命よりも「テロリスト」殲滅を優先させられよう。
人質になったら最後、命が助からないと思った方がよい。

これからはそういう時代なのだ。
自国民の生命、財産の安全よりも邪教徒の利益を優先する世界各地の指導者共。
気狂い集団の先鋒として操られて狂気の刃物を同胞に向かって振り回すのだ。
その目的のためなら自国民に対し核兵器さえ使用するだろう。
邪教徒のためにする奉仕であれば自国民全て殺害することも厭わぬ。

それがプーシンであり、ブッシュなのだ。

気狂い邪教徒に操られる気狂い殺人鬼プ−チン、ブッシュ。
そのうち気狂い仲間も増えるだろう。
自国民を殺して、邪教徒に媚び諂う気狂い殺人鬼ブタ共だ。

だが殺せば殺す程、抵抗運動は増え、死は死を呼ぶだろう。
人々は黙って気狂い集団に殺されているばかりではあるまい。
やがて人々は「テロリスト」を「レジスタンス」「解放者」と呼称するようになろう。
そして邪教徒の犬と化している自国の奴隷役人たる気狂い殺人鬼ブタ指導者層に宣戦布告する時が来る。

いずれにせよ事は始まったばかり。
100人規模の犠牲で驚くのはまだ早い。
気狂い邪教徒は世界奴隷化計画の目的遂行であれば日本人一億人余全員を核兵器で殺戮することさえ厭わぬ悪魔だ。

モスクワでの毒ガス使用は世界大虐殺イベントの幕開けに過ぎぬ。
「テロリスト」殲滅にはやむおえない犠牲なんて呑気なことをほざいている楽天家よ。
次は自分が人質として「やむおえない犠牲」者の一人になる番だ。
その時になって命乞いしても邪教徒は一切救いの手など差伸べない。

せいぜい覚悟することだ。


2002年10月25日(金) 人は自らの遺伝子を残そうと闘争する者のみが未来を得られる

人は自らの遺伝子を残そうと闘争する者のみに未来が与えられるのだ。

北朝鮮による拉致被害者で、死亡したと伝えられた一人の女性に15歳の子供がいることが最終的に確認されたという。
たとえ、それが本人の意思に反するにせよ、自らの子を宿し、産んだという事実はそれが人生の勝利者である証なのだ。
皮肉にも拉致された事が、その女性の未来を閉ざす事にはならなかったのだ。

見てみよ!
あの少女の姿を!
見事に母親、祖母の面影を継承し、新たな魂の座としてこの世に再生されているではないか。

人は死ぬ。必ず死ぬ。
それが自殺だろうと他殺だろうと事故だろうと病気だろうと天寿を全うした結果であろうと必ず死ぬ。
だからこそ人は自らの生命が失われる前に遺伝子を残そうと闘争するのである。
それが真っ当な人生というものなのだ。
あの拉致被害者の女性は自らに与えられた過酷な人生に真っ向から挑み、闘争し、子を残した後、死んでいったのだ。
誰が彼女の人生を否定出来ようか。
彼女の人生は不幸だったか?
否。
彼女は人間として真っ当な幸福を得られたのだ。

それと比較して、この國に生きる堕落した若き婦女子の人生に対する不誠実さは何事だ!
結婚もせず、子を産み育てる事もせず、ただ悦楽を求めて徘徊するだけ。
出生率は低下し、少子化は激しさを増す。
魂を次世代に継承するという崇高な任務、母親になるという絶対的義務を放棄するという大罪を日本婦女子達は犯しているのだ。
まったくをもって許されざる犯罪行為だ。
それを自覚出来ない哀れな婦女子達。
母親になる事を選択出来ない婦女子のほうがよっぽど不幸というもの。

我々は今回の事件をよき教訓として、婦女子がいかにあるべきかを考え直す時に来た。
どんな手段を使っても日本の婦女子に我々プライドある日本男子の子を産ませねばならない。
新たなる魂の器として、婦女子を堕落から解放するのだ。
本来の姿である母親として。
そして我ら、優秀なる絶望皇太子世代の継承者をこの世に齎すのだ。

皇太子殿下の御令嬢、覚醒女王愛子様を見よ。
その面影は殿下そのもの。
自らの血統を受け継ぎ、魂を新たな器に再生出来る者のみに太陽は微笑む。
なんと美しき光景か。

一方で自らの遺伝子を残せない者に未来などない。
どんなに足掻こうと、喚こうと自らの死は必ずやってくる。
そして必ず人は死ぬ。

魂を継承出来ぬ者に許されるのは闇の中で彷徨する絶望の叫びだけだ。

確と心得よ!


2002年10月18日(金) この國の魂

北朝鮮に拉致された5人が24年ぶりに帰国して教えられたもの。

それはこの國の魂の在りかだ。

それは新幹線でも高速道路でも高層ビルでもなかった。

八百万の神宿る神聖なる故郷の山河であった。

それさえあれば人は生きていける。
それがなければ人は生きていけない。

確と心に刻め。


2002年10月11日(金) 銀行に死を

耳にタコ。

また東京株式市況の株価が下がって日本経済の危機云々とメディアは騒いでいる。
曰く「銀行の含み益が株価急落で消えてしまい、不良債権がますます膨らむ」
曰く「景気が冷え込み、デフレが加速される。政府は早急に対策をとれ。土地の流動化を促進せよ」

いい加減、この痴呆老人の寝言のような戯言を聞かされるのにはもう辟易した。

よいか。
この情況で困ってるのは1980年代末から1990年初頭のバブル景気という邪教徒が仕掛けた博打詐欺にまんまと引っ掛かった「愚か者」だけだ。

その「愚か者」の仕出かした様々な悪行にどれだけ善良な日本人は苦しめられてきたか。
狂騰した地価のため先祖代々の土地を追われ、地域社会は破壊され、モラルと誇りは打ち捨てれ、美しき未来への希望は失われた。
その代りに、堕落と不道徳と犯罪と絶望がまき散らされた。

救いのない程にこの日本は汚物塗れにされたのだ。

その下手人こそが、銀行であり、土建屋であり、不動産屋という「愚か者」だった。
私利私欲のためにありとあらいる悪行によって汚物をまき散らし、神聖なる大地を換金し、拝金主義による破壊活動を行った。

その結果がこのありさまだ。

「愚か者」の悪行によって善良な市民から吸い上げた富はすべて、邪教徒の懐に消えた。
「愚か者」共はまんまと騙された訳だ。
邪教徒に怪し気な壷を掴まされ、それが罠だと気が付いた時にはすでに遅し。
借金塗れにされてゴミのように捨てられた訳だ。
お陰で日本は没落の一途。

この責任は万死に価する大罪だ。

そんな連中を救えだと?
冗談にも程があろう。
日本をこんな姿に貶めておきながら、やれまた土地の価格を上げろとかバブルのような景気対策をやれだと言える立場か?
「愚か者」に与える褒美は景気対策ではない。

死だ。

死してこの悪行の責任を取ってもらわねばなるまい。
銀行は国営銀行一つ残し後は全て解体。土建屋、不動産屋も同様に全て解体だ。
そして当時の責任者は全て処刑だ。

これが「愚か者」が取るべき責任というものだろう?

もはや、土地とか株などという本来換金し得ない「幻」の富に縋る時代は終わったのだ。
全ての価値観は変わろうとしている。
ブレイクスルーが起こりつつある。
考えてもみよ。
デフレで困るのはその「幻」の富に縋った者だけだ。
「幻」は「幻」に帰すのが本来のあるべき姿。
そんな「幻」に惑わされた愚か者を救う義理は何処にもない。

「愚か者」はさっさと野垂れ死ぬがよい。


2002年10月10日(木) 『スーパーカミオカンデ』の真実

『スーパーカミオカンデ』。

日本の岐阜神岡のジオフロントに建設されたニュートリノ検出装置。

先日、その開発者がノーベル賞を授与したというニュースが流れた。
「ニュートリノという未知の素粒子を検出した偉業」がその受賞理由だ。

だがこの『スーパーカミオカンデ』には謎が多い。

『スーパーカミオカンデ』

公式HPによると、この装置は直径15.6メートル、高さ16メートルの水槽に純水3,000トンを満たし、高速荷電粒子が水中で発するチェレンコフ光を捕らえて、水槽内で起きた様々な現象を観測する目的で建造されたという。水槽内壁には、この実験のために特に開発された、直径約50センチの光電子増倍管を約1,000個、1平方メートルに1個配置してあり、この光電子増倍管でチェレンコフ光を捕らえるのだそうだ。

だがニュートリノという素粒子は希有な物質で簡単に検出出来るものではない。
超新星の爆発のような何百年に1回あるか無いかの希有な現象がないとその検出は困難だ。
ところがこの装置が完成した1983年から僅か4年後、我々の住む銀河系のすぐ隣の大マゼラン銀河でその超新星の爆発が起こった。

まるで『スーパーカミオカンデ』の完成にタイミングを合わせたかのように・・。

そしてその「1987A」と名付けられた超新星からやって来たと思われるニュートリノが、「計画通り」に『スーパーカミオカンデ』に捕らえられたのだ。

これが偶然と言えるだろうか?
否。
これには重大なる秘密が隠されている。
超新星の爆発は偶然なんかではなく、事前に超新星の爆発を予言し、ニュートリノを捕らえさせるため、この『スーパーカミオカンデ』を作らせたと考えたほうが合理的だ。

そう!この『スーパーカミオカンデ』の真の目的は公にされているものとは別の次元にある。

それは「人類補完計画」の実践だ!

全ての物質を通り抜けてしまう究極の素粒子ニュートリノを固定、安定化しそれを物質化させること。
更には超高エネルギーの世界下で、重力以外の全ての力が統一するという大統一論を解明して魂すらも素粒子化すること。
これが「人類補完計画」の原理であれば、この『スーパーガミオカンデ』が目標としていたものも即ち、人間の魂をその不要な肉体から昇華させ、新たなるステージである「魂の座」に固定させる事にあるのは間違いない。

第一先住民族が、この地球に隠した「偉大なる存在」。
それをサルベージし、覚醒させる事が「人類補完計画」の概要と伝えられている。

『スーパーカミオカンデ』はその「偉大なる存在」を覚醒させるための装置だ。
その胎内にニュートリノを固定させることが「偉大なる存在」の覚醒に繋がるとしたら?

もはや疑う余地はない。
『スーパーカミオカンデ』は「偉大なる存在」を収容する子宮なのだ!
あの神岡の地下に建造された大深度地下実験施設は「人類補完計画」実践の要、いや「ガフの部屋」そのものなのだ。

当然ながら邪教徒たちは、この「ガフの部屋」の破壊を策謀した。
大和民族に「人類補完計画」の独占を許してはならないとね。
それが昨年に起こった『スーパーカミオカンデ』爆破工作であった。
ニュートリノを捕らえるための電子増倍管数百が一瞬の内に破壊され、『人類補完計画』のスケジュールは著しく変更を余儀無くされた。
あれは事故などでは断じてないのだ。

事は急を告げている。
「偉大なる存在」のサルベージと覚醒の噂は絶えない。

先日の長崎三菱造船所での巨大客船火災事故も「人類補完計画」に対する妨害工作の一つという憶測が飛んでいる。
ある情報によると炎上した建造中の客船『ダイヤモンド・プリンセス』号は、実は客船ではなく、国内でサルベージされた「偉大なる存在」を某国へ搬送するための偽装輸送船である可能性が強い。あの巨大な船倉に「偉大なる存在」を潜ませる計画があったという。
体長数十メートルに及ぶ「偉大なる存在」の搬送を人目に付かないように偽装するためには、あの巨船を使うしかなかったのだ。それを妨害する目的で「放火」されたと考えるのが合理的だ。

また、同時期、その船に搬入する予定であった茨城県東海村にある秘密実験施設でサルベージ格納中の「偉大なる存在」が制御不能になり、鹿島灘へ逃亡もしくは、敵対勢力によって強制的に運び出されたという未確認情報もある。
例の台風21号通過の際、倒壊した送電鉄塔も実は風のせいではなく、「偉大なる存在」が鹿島灘に移動した際、送電線を横切ったのが破壊原因とすれば納得がいく。

巨大客船炎上「事故」と鉄塔倒壊「事故」はリンクしていた。
そして『スーパーカミオカンデ』の「事故」すらも・・。

「人類補完計画」を征するものがこの世界を征する。
今回の『スーパーカミオカンデ』計画の長がノーベル賞授与というニュースはその一断片が露呈した現れであろう。
邪教徒は『スーパーカミオカンデ』計画に関った研究者を懐柔し、その知識を奪おうとしている。
その手段として彼等にノーベル賞を与え、引き換えにその知識を買い取るつもりかも知れぬ。

事は始まったばかりだ。


絶望皇太子