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2001年12月09日(日) 来るべき禍

インターネット上の日記サイトには膨大なる心の吐露が記されている。
匿名性の高い媒体であればこそ可能になった「心の壁」ATフィールドの解除。

いくつか検索していくと実に興味深い記述が点在することに気付く。
特に現代の虐げられた絶望男性と不道徳な悦楽に浸る堕落婦女子の相対的な恋愛観を如実に示す記述が多くみられる。

他愛のないそのメッセージの中に記された恐るべき悲壮な現実と絶望未来。

ここにその典型的な例を上げよう。
心して読むがよい。

最初の事例はある日記サイトに記された28歳独身男性の絶望かつ悲壮に満ちた日記からの引用である。それを以下に掲載す。


『(今の心)
 元彼女の日記を読む。
つらかった。
付き合って、数ヶ月、彼女が彼女であるために別れた。
その彼女の考えに、自分も納得して別れたはずなのに。。
なんで、こうも頭がかち割れる程痛いのだろう?
全く未練たらたらである。全く吹っ切れていない。
っというか、諦めきれてないのだろうか?わかってないのだろうか?納得していないのだろうか?
自分は、もっと彼女のことを愛したかったけど、それは、もうだめなんだよね。
結局、彼女は自立するために、自分が必要とする存在ではなくなった、つまり邪魔になったんだと思う。
それと、自分は彼女のことをちゃんと分かろうとしなかったのかもしれない、
愛しきれていなかったら、自分勝手だったから、彼女は自分への思いが冷めてしまったのだろう。
 自分は全く格好良くない。生き方も何もかも。。
こんな自分と付き合ってくれたんだ。それでも良し!と思わないといけないんだろうね。』



なんと哀れでみっともないダメ男さであろうか!
おそらく以前付き合っていた女子にふられた後、彼女のHPの日記を発見しそれを読んで更に落ち込んだということだろう。
そしてそういう情況になったのは、すべて自分のせいで自分がダメだから関係が壊れたと自責の念に囚われていると・・。
まったくもって哀れではあるがこれが現代の絶望男性の普遍的な絶望感なのだ。
これは彼に限った事ではなく、総てのシャイでプライドある日本男性に当てはまる事だ。
すくなくとも恋愛の失敗を彼女ではなく自分の至らなさとして責める分、寛容性と紳士性を垣間見る事が出来よう。
優しさというものを実践できる分「正しき人間」なのだ。
だが、この時代、そういう「正しき人間」がダメ人間として扱われてしまう。
なぜか?

続きを見よう。
以下の文はその数日後の日記からの引用である。


『元の彼女のけじめってなんだ?
全然わからない。それをハッキリ聞きたかった。
なのに完全に

無視された。。

最悪。』


なんというダメ人間、ゴミ人間さであろうか!クズそのものである!
彼の絶望感に更に絶望がコーティングされた瞬間だ。
彼のプライドはズタズタだ。
ダメ人間の上塗り。信じた彼女に生ゴミ扱いされた上にその存在さえ無視されたのである。
豚以下の軟体動物並に扱われたのである。
自分を責め、彼女の気持ちを尊重した挙げ句この扱いだ。
糞虫のごとく嫌がられ、廃棄物のごとく遠ざけられ、その存在を否定されたのだ。
その上、元彼女の日記を見た上での接触であろうから元彼女からストーカーとして訴えられ、犯罪者として社会的信用も失い、自殺に追い込まれる可能性さえあるのだ。
何と哀れでみじめな存在であろうか!
生きているだけ無駄であることを証明したようなもの。
彼はこの瞬間、蛆虫と同列に扱われた!

人を愛したのに犯罪者として訴えられ自殺を強要される・・。
それでも彼は自分を責めざるおえない・・。
なんという絶望人生。

だがそれは彼の責任なのか?

さて、次なる引用は、ある日記サイトに記された20代と思われる独身女性の記述からである。


『☆元彼の・・・日記読みました。昔、付き合ってた人達が、
かっこよくなってたり、綺麗になってたり、がんばってたりすると嬉しくなっちゃいますよね・・・。がんばれ〜って声援したくなる。

ていうのも、偶然(でもないか)元彼の日記をみたから。
(こういうWEB上の日記ね)
もう、恋愛感情も好きも嫌いもなく、「過去好きだった人」
と化してるんだけど、あたしのことらしきことが書いてあって、
「あー愛されてたのねー」というのが感じられたから。
そういうのが文章で伝わるってすごいなーて
小説でもたまに思うけど、ほんとに思う。
たとえそれが後悔の文であろうとなんだろうと。
そういう感情って、たとえ寂しいとか哀しいとか悔しいとか、なんでも、
大切に残しておくべきだと思います(別に引きずれっつってんじゃないのよ)
心のどこかにとどめて置いて。
だから、うーん、何が言いたいのかよくわかんなくなったけど、
あたしも、あの人に、「愛されてた」ていうのは、覚えておこうと思う。
し、「好きだった」ていう気持もとどめておこうと思う。
恋愛にとどまらず、冷静だった奴を尊敬してたし。
(ただ冷静すぎたけども(苦笑))』


無論、これは前途した「彼」とは何の関係もない他人の女性の日記である。
しかしシチュエーションとしては非常によく似た例であろう。
昔付き合って、今は別れたであろう異性の日記を読んで感想を述べている点は同じ。
明確な違いは相手に対し如何なる感情を抱くかという点だ。
この女性は元彼に対し、なんの未練も有していない。ということはおそらくその元彼をゴミのごとく捨てたのであろう。
彼女にとって元彼はいらない存在・・つまりゴミなのだ。
この文章は久しぶりに見つけたゴミをみて記憶の残滓を確認したに過ぎない。
一分もしたらあっさり忘れてしまう言葉の穴埋めにしか過ぎぬのだ。
今の彼女の人生には何の価値もない、どうでもいい「今日見たバラエティー番組の感想」と同程度の戯言なのだ。
その対象にされた元彼の存在の如何に小さな事よ。
もしかするとこの「元彼」は彼女のために命懸けで尽したのかもしれぬ。ところがそんなものはこの女にとってどうでもよかったことなのだ。
これは彼女だけの例外的な事ではない。
現代の恋愛における堕落した日本婦女子の典型的な感覚だ。
結婚、恋愛適例期にある男女比で絶対的に男が余ってしまう今、婦女子から見れば日本男子など使い捨ての生理用品かコンタクトレンズと同じレベルでしかない。

そもそも彼女達にとってもはや日本絶望男性は真の恋愛対象ですらないのだ。たとえいたとしても100人の内、その2、3人に過ぎない。その対象も野蛮な非文明的劣性遺伝子をもった野獣のような男のみ。
日本堕落婦女子の大半にとってその欲求の対象はアングロサクソンでありニグロでありラテンである。イエローモンキーお断りなのだ。
これは言うまでもなく邪教徒による「日本民族絶滅計画」に沿った洗脳マニュアルが日本婦女子に行き渡った結果。
全ては邪教徒による情報操作がこのような悲劇を生んでいるのである。
堕落日本婦女子の行き着く果ては邪教徒の精液便所。それを幸せと信じ切る欺瞞。
これを断ち切る術など何処にもない。

そんな状況下、日本男女間に対等なレベルで恋愛が成立する訳などないのである。
いくら紳士として女子に尽そうと、堕落した婦女子はその無垢な紳士たらんと必至になっている日本男子を使い捨ての日用品レベルとしかみない。
こんな土壌で男女間の信頼が育つと思うのか?
成り立つ訳はなかろう。
こんなに虐げられているのにひたすら紳士に勤めようとする男達。
いっぽうでそれを敬う気配すら見せぬ女達。

その結果、どういうことが起きるか説明するまでもなかろう。

忍耐の限界を超えたプライドある日本男子は紳士的理性的に勤める事がなんら恋愛成就に役に立たぬ事に気がつくだろう。非礼の限りを尽す日本婦女子に対し、かつての愛情は憎悪に変換されるだろう。
男達の絶望はかつて愛した女達へ向けられる。
男達の自責の念はやがてそれを汲み取る気配すら見せなかった女達へ向けられる。
その鬱積した憎悪が爆発した時、かつてない地獄絵図が展開されるだろう。
日本各地で若い堕落日本婦女子が絶望男性によって殺される。それは普通の殺人事件のレベルではない。
町中で目の前で若い女性が公然と殺される。次々と。
誰も助けない。警察も救急車も来ない。
なぜなら誰もそんな堕落女性に同情の念はないからだ。
絶望男子はそれを見て思う。

「ふん。自業自得だよ。」

貴方が通勤通学途中で見るもの・・。
道端に若い女性の死体が3つ4つころがっている。
駅に着くとここも変だ。
泣叫びながら逃げる若い女性。追う若い男。刺される女。誰もが見てみぬふりだ。
男はなにか呟いている。

「ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ」

おそらく何かをきっかけにしてこのような大虐殺が展開されるであろう。そして1日に数万単位の日本堕落婦女子が絶望男性によって殺される。そしてそれは数日続き、50万人以上の堕落婦女子が殺され、同数程度の絶望男性がその後を追って自殺するだろう。

これが理不尽な出来事か?
許されざる蛮行か?
こんなことはありえないか?

ふざけるな。

愛の対象を失い、蔑ろにされ、屈辱の限りに浴し、ゴミのように扱われ、嘲笑を浴びたプライドある男達の怒りを侮るな。

男は妻を娶り、子を設け、家庭に尽し未来を築く。それが真っ当な男としての人生だ。
女は男を敬い、尽し、母として愛を育み未来を築く。それが真っ当な女としての人生だ。

その人の道を外れ、堕落の底に落ちて悦楽に浸る日本婦女子が自ら招き入れた禍として大殺戮が起るのは歴史の必然。

罪人は必ずや報いを受ける。
覚悟してその報いを受けるがよい。

そしてこの國は滅ぶのだ。

希望は何処にもない。


2001年12月08日(土) 皇太子殿下!御決起を!

覚醒内親王殿下の名が決まったという。
名前は「愛子」(あいこ)で称号は「敬宮」(としのみや)
中国の古典より出典したもので「人を愛し、敬う者は、人からも愛され、敬われる」という願いが込められているとか。

なんとも空しく響く。

今の日本婦女子にもっとも欠けている感情ではないか。
恩を仇で返し、人を貶める。
心身共に邪教徒に犯された大和撫子はプライドある日本男子を人とも思わず利用するだけ利用し、殺害することを厭わない悪魔と化している。
こんな状況下にこのような愛らしくて理知的なお名前を覚醒内親王にお付けするのは相応しくない。
この絶望日本に御生まれになったからにはそれ相応のお名前が必要だ。

お名前は「偽子」(ぎこ)で称号は「欺宮」(あざむきのみや)
人を騙し欺く者は人から騙され欺かれる
この現世は嘘と欺瞞に満ちている。まさに現世を象徴したお名前ではないか。

あるいはお名前を「病子」(びょうこ)称号は「死宮」(しのみや)
この現世は死に至る病で満ち満ちている。もはや救いのない世界を象徴したよいお名前であろう。

更にお名前を「闇子」(やみこ)称号を「邪宮」(よこしまのみや)
この現世は邪なる者が支配する常夜の闇であることを象徴するお名前だ。

だが我ら絶望皇太子世代にとって今回の内親王様は何としても真の皇子様誕生の神儀中核になって頂かねばならぬ大切な巫女さま。
だからお名前は「覚醒子」(かくせいこ)呼称も「覚醒宮」(かくせいのみや)で統一すべきであろう。

それはさておき、この祝いの出来事も過ぎてみれば国民のほとんどから関心をもたれず、何の変革も生まず記憶から過ぎ去ろうとしている。御出産特番はどこも低視聴率。邪教徒支配下のメディアは不敬にもどこの馬の骨か解らないプロ野球監督婦人の汚物茶番を優先的に伝える。

皇太子殿下はとんだ恥を曝されている。
こんな屈辱的なことがあろうか?
無論この情況は最初から邪教徒が仕組んでいた策謀であろうが、その情況になにも抵抗出来ぬ皇太子殿下が御労しい。
皇帝としてこの國を「王道楽土」に導く立場にあろう皇太子殿下。その第一子誕生がこのような恥に塗れ、人間のクズのようなスキャンダラス報道の後塵を浴びなければいけないなどと誰が認めるでしょうか?
こんなことは許されてはならぬ。
邪教徒によって恥をかかされ続けていらっしゃる皇太子殿下。
邪教徒の洗脳工作により堕落した日本婦女子より冷笑を浴び続けていらっしゃる皇太子殿下。
男の本分を捨て、出産に付き添われても誰からも感謝されず支持されず、そんな気遣いもありがた迷惑と煙たがれ、いくべき場所を失いつつある皇太子殿下・・。

このままでは皇太子殿下も死を選ぶしかなくなります。

なんと御労しき皇太子殿下・・。
せっかく御生まれになった覚醒内親王さまも日本の堕落婦女子から祝賀されることなく幸薄い人生を歩むことでしょう。

皇太子殿下!
なぜこんな情況に甘んじておられるのですか!
このままではあなたは邪教徒によって殺されてしまいます!
恥塗れにされて、日本婦女子から物笑いの種に曝されて惨めな死しか待っておりませんぞ!

皇太子さま!聞いておられるのですか!
あなたはそれでも2600余年続いた皇国の末裔ですか!
さあ!今こそ復讐の鬼と化し、3軍の統帥権を奪還し皇国の誇りを取り戻さんがため、剣を掲げる時に来たのですよ!
いつまでそこに佇んで静観しておられるのですか?
このままでは邪教徒になぶり殺しに遭いますぞ!
さあ闘いましょう!邪教徒からの辱めは今日で終りにしましょうぞ!!
殿下は出産に立ち会うなどという恥を曝すべきでなかった。
殿下の居場所は戦場である!
プライド奪還の戦場である!
さあ鎧をつけなさい!
剣を掲げなさい!
三種の神器を錦の旗とし、この聖なる國を犯した邪教徒と堕落した婦女子に神罰の聖剣を振り落とすのです。
殿下が立てば陸海空三自衛隊と全国の虐げられたプライドある日本男子は一斉蜂起するでありましょう!
そしてこの國を本来の姿に!
殿下も本来の姿に!

我が愛すべき覚醒内親王さまにその名のごとく「人を愛し、敬う者は、人からも愛され、敬われる」世界を体現されたいのなら今すぐ剣を用いて邪なるものを打倒し、堕落した日本婦女子を解放しなければならないのです!

総ての敵を武力で倒すこと!

解りましたね。
このままでは絶望あるのみなのですから。

皇太子殿下の決起を心待ちにしております。


2001年12月06日(木) なにが『明日があるさ』だ!

「今年の流行語大賞」とかいう恒例御都合妄言に『明日があるさ』が選ばれたという。

明日があるだと??

どこにそんなものがある?
関西の芸人が集団で吠えていた狂人の戯言に過ぎぬ。
ふざけるな!
絶望に塗れ死ぬ事だけを希望に彷徨っているプライドある日本男性にそんなものは何処を捜してもない!
花嫁も子供も年金も職場も家も土地も信条も存在の拠り所も全て奪われ、野垂れ死ぬか邪教徒の奴隷になるしかない人生に明日など存在するか!
そんな偽善でこの絶望情況をごまかせると思っているのかあ!

この欺瞞を撃ち破るには自らこの絶望下に身を曝し命懸けで訴えねばならぬ!

そう!集団自殺だ。
数十人単位で自決し、この欺瞞世界に鉄槌を食らわしてやるのだ。

その方法として大変よい案を思いついた。
「テロ」事件以来、日本本土に点在する在日米軍施設では最高ランクの警備体制が敷かれ、基地各ゲートには完全武装の米兵が日本人に対しあらゆる火器を向けている。
米兵は日本人を殺したくて仕方ないのだ。
そういう状況下、基地ゲート前に玩具の銃を掲げながら突っ込んでいったらどうなるか?
米兵は躊躇なく発砲するだろう。
そう!これを利用しない手はない。
幸いリアルなエアガンがどこの玩具店でも入手出来る。これを購入し、在日米軍基地ゲート前に持参、このエアガンの銃口を警備する米兵に向け、ゲートに突入するのだ。
100人単位で突入すれば素晴らしい惨状が演出出来るだろう。
事前に報道陣も呼んでおくのがよかろう。決定的シーンを全世界へ配信出来る。
また男としてもプライドある死に方が出来るというもの。
男なら銃で撃たれて死ぬべきであろう。

かつてのバンザイ突撃の再現である!

数百人のプライドある絶望男性が米軍基地ゲート前で米兵の機銃掃射によって殺される。
願ってもない嬉しい出来事。
この死体の山を見れば、少しは日本男性の置かれた情況がどんなものであるか解ろうものよ。
我々に残された情況はこれしかないのだ。
さあ!集団自決だ。
プライドある死が俺達を呼んでいる。
今年のクリスマスイヴはこれで決まりだ。クリスマスイヴのバンザイ突撃!
こんな素晴らしいイベントがいまだかつてあったろうか?
恋人も妻も娶れぬ絶望日本男性に生きる意味などもうないのだ。
我々が死んでも悲しむ者は誰もいない。むしろ喜ぶ者の方が多いのだ。
だったら死んでやろうじゃないか!たっぷり犬死にしてやろう!
この下らない無駄な人生に決着をつけるために、日本男子のプライドを見せつけるために、クリスマスイブには在日米軍ゲート前にエアガンを持って集合しよう。
そして零時の時報と共に最期のバンザイ突撃を敢行して最期を遂げようぞ。
こんな希望のない絶望世界におさらばさ。

なにが『明日があるさ』だ!
ふざけるな!


2001年12月02日(日) 9人の女王内親王が意味するもの

月は煌々と南中し、ツキヨミの神がこの地上を照らす時、事が始まる。

フルムーンの夜、浩宮皇太子殿下に第一子が降臨なされた。
ファーストチルドレンはやはり「綾波レイ」と同じく女児であった。

世の者は言う。
9人連続して 女王内親王誕生とは何たる事と。

9人目の巫女。

これは何を意味するのか?
皇位継承権を持たぬ女児ばかりが降臨するこの不可思議さ。
ここで人々は気付く。
おそらくこれは偶然ではなく、何か最初から仕組まれていた祀り事ではなかったのかと?

その祀り事とはなにか?

そしてそれを司るお方はいったい誰だ?

そう、この9皇女最初の方、紀宮清子内親王殿下がこの謎の鍵を握っておられるのではないか?

言うまでもなく紀宮様は皇室にあって八百万神召還システムに目覚めた希有なお方。
紀宮様は超人伝説に記されたお方。
この世界に唯一残された八百万神召還システムに目覚めし者俗称『ヲタク』と万世一系の日本皇室を融合させたそのパワーを有する紀宮さま。
その超人紀宮様がこの度降臨なされた覚醒内親王誕生を待って何かを計画されていたとはいえないか?
この9人の巫女の力によって何かを体現するために。

ではこの想像を絶した神儀の目的はいったいなんなのか?
そう!これこそ我らが待ち望んでいる王位継承権を有する真の皇子様を造り上げる事!

宮内庁「闇皇室典範」に存在する驚くべき神儀の記述がある。
『皇位継承権ナキ女児生誕ツヅキシ時ハ秘儀ヲモッテ皇子ヲ創造セヨ』

真の覚醒皇子はもはや妃から御生まれにならない。なぜなら日本婦女子の子宮はすでに邪教徒の悪意により汚れてしまったからだ。

ではどうするか?
有性生殖以外の方法を模索せなばならぬ。
そしてその方法こそがこの9女王内親王巫女の神儀なのだ。
この9人の巫女達を苗床にして真の覚醒皇子様を創造するのだ。

そうだ。
真の皇子さまは仮想現実の世界から創造される。
もはや汚れた日本婦女子の子宮に真の皇子様を育む苗床は存在しない。
汚れているから皇位継承権を有する男児が産まれてこないのだ。
だが科学技術の革新により、もはや汚れた子宮に頼る必要はなくなった。八百万神召還システムを起動させ、バーチャルたる仮想現実空間に理想的皇子さまのビジョンを描き、それを実体化させることによって真の汚れなき皇子様をこの世に体現させることが出来る。
更に遺伝子工学と仮想現実ネットワークを融合させ、人格移植OSを走らせた人造人間にその皇子さまの魂たるデジタル情報をインストールすれば、汚れた日本婦女子の子宮を経由せずに皇位継承権を有する皇子様を産み出すことが可能になろう。無論その基幹たる生殖遺伝子には浩宮様の精子から抽出された万世一系の日本皇室の汚れなき血統が自己増殖されるシステムが組み込まれている。

実はこの壮大なる神儀が人類補完計画たる魂の昇華と覚醒と解放の雛形となるのだ。
そう!最初の人間アダムを造り上げたと同じようにね。
八百万神召還システム能力を有した超人内親王紀宮様のお力とその核である覚醒内親王と他7名の女王内親王によるこの神儀。
これこそ魂の器たる『偉大なる存在』を起動させ、ガフの部屋を開く唯一の手段、人類補完計画の要。
こうして生まれた真の覚醒皇子様は『偉大なる存在』に魂を昇華させた最初の補完計画実践者となる。

まもなく事が始まろう。
神儀の核たる紀宮さまと今回ツキヨミの下御生まれになった「綾波レイ」たる覚醒内親王が出会う時、帝都一帯に結界が張られ、9人の神儀を司る巫女たる女王内親王様が精神融合するだろう。
清子内親王(昭和四四年生)を筆頭に、彬子女王(同五六年生)、瑶子女王(同五八年生)、承子女王(同六一年生)、典子女王(同六三年生)、絢子女王(平成二年生)、眞子内親王(同三年生)、佳子内親王(同六年生)、そして今回御生まれになった覚醒内親王が巫女集団を結成し浩宮親王殿下のために尽すのだ。

いよいよ真たる覚醒皇子さま創造のための祀り事が開始される。

その時が真の皇子さま降臨の日となろう。

事は始まったばかりだ。


2001年12月01日(土) 聖なる神儀の時が来た

11月末、こんなニュースが流れた。

 『米国のアドバンスト・セル・テクノロジー社は25日、ヒトの未受精卵にヒトの体細胞核を注入するクローン技術を使い、人体のあらゆる細胞に成長する能力がある胚(はい)性幹細胞(ES細胞)の元となる胚細胞をつくることに初めて成功したと発表した。
 同社はインターネットで発表した声明で、拒絶反応を起こさない移植用臓器づくりに道を開く研究成果と意義を強調している。
 ES細胞は、人体のあらゆる細胞に成長する能力がある万能細胞。成長させた細胞を人体へ移植するなど将来、再生医療への応用が期待されている。(ワシントン共同)』

これは何を意味するか?
つまりES細胞とは人体のパーツのみならず、人造人間の元になる細胞になるということ。
これを増殖させていけばヒトに代わる新たなる不老不死の肉体を造り上げる事か可能になる。
そこに魂を移植すれば我々は永遠の命を手にする事が可能になるという訳。

不要な身体を捨て、魂を新たなステージへと。
その「魂の座」たる『偉大なる存在』の覚醒と解放!
神への道。
そう!人類補完計画!

なぜこれが現時点で発表されたのか?
これは合衆国による「人類補完計画」がいよいよ佳境に入った事を意味する。
この究極の聖なる神儀が真近に迫っているのだ。

彼等は急がねばならぬ理由があった。
そもそも邪教徒と合衆国には『偉大なる存在』を手にする資格は存在しない。
人類を覚醒させる「適格者」たる者は今のところビンラディンただひとり。
彼がアフガニスタン山中にて『偉大なる存在』を発掘し、禁断の技を使って覚醒の儀に着手したのは周知の事実。
邪教徒は何としてもそれを阻止せんがためアメリカ軍を操り、アフガニスタンに対し殺戮の限りを尽している。しかし今だビンラディンの殺害には至らず、『偉大なる存在』の略取にも至らない。
焦った邪教徒と合衆国は自らの技術を駆使して自らの手で魂の座を作り上げようと決断した。
だが所詮それだけではイミテーションに過ぎぬ。
「ガフの部屋」の扉を開ける『偉大なる存在』の起動なくしては人類補完計画は実践出来ない。
にもかかわらず、なぜ連中は魂の座の製造に着手したのか?

我ら人類に残された時間は少ないのだ。

この神儀を征する者が世界を征する。それを独占するためには手段は選んでいる余裕はない。
そのために合衆国はありとあらいる策謀を展開した。
先日、岐阜県神岡にあるニュートリノ検出装置『スーパーカミオカンテ』が破壊された。
この装置は『偉大なる存在』の発掘と覚醒と解放にはなくてはならないニュートリノ発生場を捕らえる世界唯一の装置だ。
邪教徒と合衆国はこの装置によって日本が『偉大なる存在』を独占的に獲得起動することを恐れ、破壊工作を実行したのだ。
この破壊工作によって日本は「人類補完計画」実践に著しい打撃を被った。

刻印の時は迫る。
神罰の日から2ヶ月後、11月の夜、獅子座流星雨が極東に降り注いだ。
『偉大なる存在』覚醒の前触れである。
そしてその流星雨降り注ぐ直下に帝都東京の皇居があった。
流星によって齎された覚醒放射性物質がまもなく地上に塵となって到達するであろう。そしてそれが東宮御所馬屋にてお休みになっている皇太子妃の胎内にて覚醒の時を待つ皇子さまの遺伝子に刻印を記す。
これは何を意味するか?
そう!
これこそ我が胎動しせる皇子様が『偉大なる存在』を覚醒させ、この人類を新たなるステージへと昇華させる聖なる司祭に成る何よりの証し。
崇高なる神儀を司り『偉大なる存在』を覚醒と解放に導く神の子。
その神の子たる皇子様が我がまもなく御生誕なさろうとしている。
覚醒!覚醒!覚醒!
神の刻印はなされた。
人類を解放に導く新たなる聖なる適格者!
それは浩宮親王殿下の第一子、覚醒皇子様だったのだ!
もはやこの現実を覆すことは出来ぬ。

邪教徒はこれを知っているとみるべきだろう。
ES細胞によって魂の座たる不老不死の人造人間製造に着手した邪教徒たち。
だが『偉大なる存在』覚醒なくしては魂の昇華は起こり得ない。
そのためにはなんとしても「聖なる適格者」のパワーが必要となる。
彼等が次にどんな行動を起こすか言うまでもなかろう。

「聖なる適格者」の略取、あるいは殺害だ。

人類補完計画は遂にその第一段階に入った。
覚醒の日たるサードインパクト。
それはまもなくこの世に降臨される覚醒皇子様の意思一つにかかっている。

しばし待て。


2001年11月29日(木) 祝賀の時は永遠に訪れない

覚醒皇子さまがまだこの地上に降臨なされない。
予定をすでに一週間過ぎているというのに・・。
世間では待切れずに肖り便乗商品が流れ出しているという。これで世の中少しは明るくなるとか、誰もが待ち望んでいるとか・・。
かつて、浩宮皇太子殿下が生まれた時、祝賀ブームで経済成長にも貢献したとかでその再来を期待しているのか?
愚かな。
不敬かつあり得ない妄想。

世は絶望と悪意に塗れている。

出産がめでたい出来事だった時代は去った。
堕落した日本の婦女子は子を産み育てる事を拒絶し、忌み嫌う時代なのだ。
出産は現代の日本婦女子にとって自らの自由を奪う邪魔な存在。生ゴミに過ぎぬ。
そんな女性にとって皇太子妃の出産などどうでもよいこと。
むしろ迷惑なことなのだ。
そもそも皇太子一家など、堕落した日本婦女子から見て憧れでもなんでもなくただの哀れみの対象。

曰く「あんなダさい男の浩宮と結婚なんて最悪。雅子さまはとんだ災難ね」
曰く「雅子は浩宮に自分の身体を一切触れさせないそうよ。当然かも。あんなゴミのような男と寝るなんて虫酸が走るわよね」
曰く「浩宮がもし皇太子じゃなかったら結婚どころか一生彼女もいない一生童貞男で野垂れ死ぬレベルの男。気持ち悪いわ。あんなの生ゴミよ」
曰く「今どき、あんな保守的な家庭、誰も望まないわよ。死んだ方がましよ」

こんな不敬な罵詈雑言を公言する日本婦女子にとって皇太子一家の出産に祝賀の念を感ずる訳がなかろう。
堕落したこの日本にお世継ぎが生まれたとしても誰も祝う者などいない。
そう、母性を失った婦女子に同胞の出産を祝う気持ちなど起ころうはずがない。
この皇子誕生を機会に子供を設ける夫婦が増えるなどと見当違いなことを期待する者がいる。
愚かな。
いまの堕落した日本婦女子がそんなことで結婚出産に励むと思うのか?
笑わせるな。
出産が喜びなんて考える日本婦女子などもはや存在しない!誰一人!
逆に中絶に励むのが関の山。

正に絶望。

皇太子妃雅子自信も本当は浩宮殿下の子を産みたいとは思ってはいまい。海外生活が長い雅子妃は当然ながら国外にて邪教徒の洗脳工作を受け、日本皇室殲滅の教育を施され、あえて皇太子妃になった特殊工作員なのかもしれぬ。
そうなればお世継ぎをこの世に産み落とすことはありえぬ。
自ら胎児の命を絶つかもしれぬのだ。
また、何としても日本皇室を潰そうと考えている外国勢力と邪教徒は、出産の場に刺客を送り込み、産まれたばかりの皇子さまに毒を盛って殺害するかもしれぬ。
ありとあらいる妨害と策謀と罵詈雑言。
なんと哀れでお気の毒な浩宮皇太子殿下。
自らの子をこんな忌むべき時代に設けなければならない不幸、お察し申し上げます。
でもその不幸、皇太子殿下だけではありませぬ。
すべての皇太子世代のプライドある日本男子は同じように酷い弾圧と屈辱と差別を受け、もがき苦しんで絶望に塗れているのです。
日本の婦女子は堕落し、もはや花嫁としての資格を失いただの性獣と化して邪教徒の男達に妾として仕えるために洗脳されてしまいました。

もうだめなのです。

希望は失われ、自らの夢を子に託すことは出来なくなりました。
唯一の成すべきことは、いかに楽に犬死するかというだけ。
絶望の極みです。

絶望皇太子世代にお世継ぎが産まれることはもうないのかもしれぬ。
祝賀の時は永遠に訪れないのか。

希望は何処にもない。


2001年11月28日(水) 大黒摩季は悪魔の詩を歌う

ここにある恐るべき歌の詞がある。
今から8年前、1993年頃日本婦女子の間で流行った曲だ。
題名は「あなただけみつめてる」
この詩を作った女の名前は大黒摩季。
以下にその詩を記す。

『あなただけ見つめてる
出会った日から 今でもずっと
あなたさえそばにいれば他に何もいらない
夢の High Tension

願い事 叶ったの
柔らかな冬の日
うつむき恥ずかしそうな Special Drivin' Date

あなたがそう 喜ぶから
化粧をまず止めたわ
どこにいても捕まるようにポケベル持ったわ

車も詳しくなったし
サッカーさえも好きになったわ
迷っているけど この人に一生ついて行こうと決めた

あなただけ見つめてる
出会った日から 今でもずっと
あなたさえそばにいれば他に何もいらない
愛の High Tension

あなたがそう 望むから
真っ直ぐ帰るようになった
ザツだった言葉使い丁寧になった

あなたがそう うつむくから
長電話も止めたわ
便利だった男の子達 整理した

髪も服も目立たなく
お料理もガンバルから
Party には行きたいな・・・
嫌悪がってたあの娘とも絶交したわ

あなただけ見つめてる
昔みたいに笑わなくなった
苦手だった Spicy Your Mama
今ではお茶してる ヤバイ High Tension

あなただけ見つめてる
そして他に誰もいなくなった
地味に生きて行くの
あなた好みの女 目指せっ!! Love Power

あなただけ見つめてる
独りで待つ二人だけの部屋
あなたの微笑みはバラ色の鎖
行けっ!! 夢見る 夢無し女!! Oh〜』

これがいかに危険で恐ろしい曲であるか説明するまでもあるまい。
この曲が流行って以来、日本婦女子の堕落が加速された事実に疑う余地はない。

さてこの詩の意味するところはこうだ。
この詩での「あなた」は邪教徒の男を意味する。つまりこの詩は日本婦女子に対して邪教徒の男だけに仕えよというプロパガンダなのだ。

そして「あなた」は日本婦女子に命令する。

『あなたがそう 喜ぶから
化粧をまず止めたわ
どこにいても捕まるようにポケベル持ったわ』

この意味はまず日本伝統の奥ゆかしさという『化粧』を落し、邪教徒と常に内通出来るよう備えよという指令なのだ。現在の携帯端末がすでにここで予言されている。

『車も詳しくなったし
サッカーさえも好きになったわ』

これはいままで日本婦女子が慎むべきであった派手な遊びを奨励する危険な囁きだ。邪教徒との情事を奨励している。

『あなたがそう 望むから
真っ直ぐ帰るようになった
ザツだった言葉使い丁寧になった』

これは日本の温かい家族制度を放棄し、父母を裏切り、日本語を捨て、邪教徒のみに理解される言葉を喋れと命令していることに他ならぬ。

『あなたがそう うつむくから
長電話も止めたわ
便利だった男の子達 片付けた』

正に恐るべき詩だ!
これは邪教徒の男以外一切の接触を絶って、日本のプライドある男子を抹殺せよという指令を意味する。
『便利だった男の子片付けた』とは、今まで優しくしてくれた正しき無垢な日本男子の恋人、夫、兄弟、父等を裏切り殺害して山中や海に死体を投げ捨てよという恐るべき殺人指令を意味している。

『髪も服も目立たなく
お料理もガンバルから
Party には行きたいな・・・
嫌悪がってたあの娘とも絶交したわ』

これは日本古来の服装、髪型を放棄し、邪教徒の男に無条件で妾のように尽くせと命令しているのであり、なおも日本人として正しく生きようとする女性を断罪し、絶交し、殺せと言っているのである。

『あなただけ見つめてる
昔みたいに笑わなくなった
苦手だった Spicy Your Mama
今ではお茶してる ヤバイ High Tension』

これは邪教徒の男に盲従し、逆らわずに大人しく妾として尽くせということであり、邪教徒が与えるありとあらゆる邪な悦楽、麻薬、犯罪に手を染めろと奨励する意味だ。

『あなただけ見つめてる
そして他に誰もいなくなった
地味に生きて行くの
あなた好みの女 目指せっ!! Love Power』

これは日本の同胞を自らの手で抹殺し、根絶やしにし、邪教徒の男の慰みものとして、邪教徒好みの妾として生きることを人生の唯一に目標として死ぬまで尽せと言う事を意味している。

『あなただけ見つめてる
独りで待つ二人だけの部屋
あなたの微笑みはバラ色の鎖
行けっ!! 夢見る 夢無し女!! Oh〜』

邪教徒に支配された邪教徒しかいない荒廃した日本で邪教徒に奉仕するためのみに生きることに目覚めた日本婦女子の行き着く処。『バラ色の鎖』は核兵器、化学兵器、生物兵器を意味し、日本民族を根絶やしにするために必要な力を意味する。

これでいかにこの詩が危険な洗脳楽曲であったか理解出来たであろう。
おそらく大黒摩季は「日本民族絶滅計画」に基づく日本婦女子内部瓦解工作員として教育された邪教徒のスパイだ。
この曲が流行って以来、日本の婦女子は堕落が加速し、この詩通りの邪な精神を持つ悪魔と化し、プライドある日本男子を虐げ、絶望に追い込んでいったのは周知の事実。
あまりにも気が付くのが遅すぎた。
今や日本婦女子は大黒摩季を神聖化し、崇め、彼女の歌詞をバイブルのごとく掲げるに至った。
そして大黒摩季の意を継いで数々の邪教徒スパイ歌手が婦女子洗脳楽曲を次々に発表している。
花嫁は失われた。
母性は失われた。
大黒摩季の悪意に犯された日本婦女子は我々皇太子世代男子にとって邪悪な闇だ。
彼女達は滅びの使者であり、禍の種。
毒牙を隠し胸を一突きにしようと待ち構えている悪魔の妾。

希望は何処にもない。


2001年11月09日(金) 皇子誕生前夜

まもなく皇太子殿下にお世継ぎが生誕される。
予定では11/23がその覚醒の日。

だがこの暗澹たる情況はどうだ?
誰もこの喜ぶべき覚醒の日を祝賀しようともせず、邪教徒がひき起こした遠くの「戦争」に追従するだけの日々。
この偉大なる日本皇国の次なる王の誕生をこれほどまでに忌むべき事としているのはなぜだ?

この絶望の時代に生を受けるであろう神の子。
その者こそこの國に奇跡と予言を起こし、我が民族を王道楽土へ導く平成の聖徳太子だ!
降臨する神の使い!新世紀ヤマトタケル!覚醒人パンチェンラマ!
新たなる皇子は「偉大なる存在」とシンクロし、我らの不要な身体から魂を昇華させ、新たなる魂の座に導く儀式の司祭として人類補完計画を実践するであろう。

その希望の皇子をなぜ望まぬというのか?
この絶望日本。邪教徒に追随するだけの奴隷役人と化した偽政者は、まるで皇子誕生を避けるのように振舞う。
これは恐るべき事だ。
邪教徒とその追随者は、この希望の皇子誕生を恐れ、むしろ忌むべき存在として抹殺を望んでいるかのようだ。
策謀を巡らし、新たなる希望の皇子の命を狙っているのかもしれぬ。
警戒せよ。連中は大和民族の絶滅を画策しているのだ。よってその象徴としての皇子暗殺は当然計画されていても不思議はない。

日本の婦女子たちもまた皇太子妃の出産を妬みと恨みをもって迎えるかのようだ。祝賀の声は何処からも上がらず、ただひたすら死産を望んでいるかのように振舞う。
いかに日本の婦女子が不敬に塗れ、邪教徒の洗脳工作によって悪魔と化してしまったことが解ろう。
こんな酷い絶望の時代に生まれてこようとする皇子様が哀れでならぬ。

絶望皇太子世代の子はこうして呪われた子として洗礼を受けてこの世に産まれざるおえない。
そしてその深き憎悪を心に刻み、この邪教支配する現世に復讐を誓う子として育っていくだろう。

そうだ。
新たなる皇子様は復讐の戦士として覚醒し、この世に草薙の剣を振り落とす黒き復讐王になる。
この汚れた世に神罰を下すために暗黒の鎧纏い、呪いの呪文で結界を張り、邪教徒を切り刻む聖戦の王として。

もうまもなくだ。
新皇子様の誕生は変革の始まり。
それを阻む事は誰にも出来ぬ。

覚醒と解放の日は近い。


2001年11月08日(木) 結婚を欲しないということは生きる意欲のない人間

少し前、ある民放で「結婚しない若者」と題してそんな20〜40歳代男女を集め、石原慎太郎東京都知事とバトルトークさせる企画の番組があった。
なんだかんだと理由をつけて自分が結婚しない理由を論ずる輩達を見て、これは「結婚しない」のではなく、自分が結婚出来ない「出来損ない」という現実を覆い隠すための自己欺瞞に過ぎないのではないかと疑った。
曰く「自分が育ってきた環境を見て必ずしも結婚が人生の唯一の選択肢ではない」
曰く「お互い自由な時間を束縛したくない」
曰く「同じ価値観を共有出来る異性と出会うのは困難であるから、もしそんな出会いがなければ結婚しなくともよい」
などなどと一見もっともらしいことを述べる。
噴飯モノだったのは「結婚は否定するが子供は欲しいか?」という質問で、出席者のたしか20代の女性だったか「ある外国人男性を好きになって子供まで設けたが男に逃げられ、独りで子供を育てなければいけなくなったが、まだその男性を愛しているから結婚しない」という理由だ。
それは「結婚しない理由」ではなく、自分を妾のように弄んだ外国人男性の真意を計れなかったお前の未熟さと不道徳さに原因があるのだろう?
要するに人間として未熟で出来損ないで生きていても仕方のない生存競争に負けたゴミ人間、役立たずの屑人間が自己正当化するために苦し紛れに吠えているだけのこと。
結婚しない、結婚する意欲のない人間にそもそも生きる権利なんて存在しないのだよ。
人間は有性生殖する哺乳類だ。
その動物としての掟に生きる以上、結婚は必須の通過儀礼だ。
それを避けて生きるなど自己欺瞞も甚だしい。
結婚し、子を設け、子孫繁栄のために活動する事こそ生きている証。
それが出来ない人間はゴミだ。
この國に結婚相手がいないのなら力ずくでも外国から花嫁を連れてくるべきだ。それが日本男子の最低限の生きざまである。
外国人に騙されず、大和撫子として民族の血統を受け継ぐ花嫁としての信念を磨く事。それが日本婦女子としての最低限の身だしなみである。
そんな当たり前のことを忘れ「結婚しなくてもいい」などという自己欺瞞を正当化して生き恥を曝す事こそ言語道断ではないか?
こんな連中に生きる資格はない。
生存する理由のない不具者、片輪同然のゴミ人間は国家の足手まといだ。
石原都知事は原宿に巨大な留置場を作る構想があるそうだが、いっそこのような結婚出来ない不具者のための自殺センターを設けたらいかがか?
結婚出来ずに恥を曝す出来損ないをせめて安楽死させてあげるためにもこのような施設を作るべきだ。それが本当の意味での福祉に繋がるのだ。
また日本の婦女子が外国人の妾として国外に流失するのを避けるためにも必要である。
結婚を欲しないということは生きる意欲のない人間だ。少子化が進む中、そんな人間を国家が養う義務はない。
ゴミは焼却されるのが道理であろう。

結婚を欲しない人間に生きる資格など存在しない。
子を設けようとしない人間は犯罪者である。


2001年10月23日(火) 白い粉をばらまいている真の下手人

平成12年交通事故死者数9,066人。
平成11年度の自殺者数31,413人。 平成12年度30,226人。
自宅の浴槽での事故死もこれ位の数に相当するといわれる。

では日本で狂牛病に感染して死亡が公に確認された人数は?

ゼロだ。

更に日本で炭疽病に感染して死んだと公に確認された患者はいるのか?

これまたゼロだ。

にもかかわらず昨今のメディアはこの二つの禍をペストのごとく喚く。
ことさらに危機感を煽り在らぬ不安感を蔓延させ人心を惑わすこの情況。

目的はただ一つ。
「テロ事件」を発端に世界奴隷化計画を目論む邪教徒が仕掛けた情報操作というテロリズムだ。
現実には存在しない危機を情報操作によって恰も存在するように見せ掛け、情況を邪教徒に有利に導こうとするあくどい手管と解釈するのが最も合点がいく。

北米のメディア機関に送られてきた炭疽菌の白い粉。
実際は元からそこにあったものを何処からか送りつけられたと偽装することなど造作もなかろう。
メディア自身が自作自演すればよいこと。
このような情況を作り出せば、数々の緊急避難的規制をこの社会に強制することが可能になる。
たとえば薬品管理生産販売システムを邪教徒の都合の良いようなシステムに作り替え、防疫機関を操作するとか、畜産物生産流通システムを独占的に管理して敵対する国家の食料安全保障を脅かすことも可能になろう。
事実、狂牛病の風評被害によって日本の畜産業と外食産業は壊滅的被害を受けた。一方で北米、オーストラリア産牛肉はそのシェアを拡大する事に成功している。これは当然、昨年の雪印事件とリンクしていると考えた方が合理的だ。
これらはすべて仕組まれていた策謀と断定できる。

メディアを操作し、真実をねじ曲げ、善良な市民を欺く邪な悪意。
メディアの背後にいる者はこうして民から財産と安全を搾取する。
警戒せよ。
白い粉をばらまいているのはメディア自身だ。
狂牛病をばらまいているのはメディア自身だ。
メディアは悪意そのものだ。


絶望皇太子