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2001年04月25日(水) 彼に救国粛正クーデターは決起できるか?

政権政党の新しい総裁が選出され、小泉という男が次期宰相になることが決まったという。
記者会見で彼はこんなことを言っていた。
「國の為に命を賭ける者が報われるために自衛隊を軍隊と認め、憲法改正を目指す」と。
もし、彼がその言葉通り実践する気があるならば明日にでも実行せねばならぬことがあろう。
救国粛正クーデター。
夜明けと共に陸海空3自衛隊を首都圏に進出させ、あらいる売国勢力と邪教徒の手先を片っ端から実力で排除すること。
それなくして国軍創設の実践ならず。それが出来てこそ、真の新宰相の資格がある。
だが、そんな期待はせぬほうがよい。
所詮彼もその応援女性議員も世襲。先代が築き上げた自らの地位の基盤を壊してまで救国粛正クーデターを決起出来るはずがないのだ。
彼等に希望を託す事自体最初から無理な話。彼等もまた身の保全のためだけに動いているに過ぎぬ邪教徒の操り人形。むしろ邪教徒にとっては利用しがいがある故に党員選挙を操作し、彼を宰相に祭り上げるシナリオがあったと考えるべきだ。
希望はどこにもない。


2001年04月22日(日) 絶望の王子

先週、皇太子妃御懐妊の報道が殺伐とした荒廃の國に一瞬だけ流された。
皇位継承順第一位。神の子受胎の報は、しかしこの絶望の時代に何一つ歓喜を呼ぶ事はなかった。
ほとんどの民はそれを歓迎するどころかまるで疫病かのごとく忌み嫌う。
とくに若い婦女子はそうだ。
邪教徒の洗脳工作により受胎はすなわち忌むべきこととされ、受胎は悪と信じこまされてしまった。
新しき生命誕生に誰も喜びを感じないのだ。
皇太子妃自身も例外ではない。おそらく彼女も本音では子供など産みたいとは思っていまい。
そもそも皇太子殿下の婚姻自体、世継ぎを阻害するために仕組まれた策謀だったかもしれぬのだ。即ち、子を産む意思のない、あるいはその能力のない女子を皇太子殿下の妃とすることによって皇室の血を断絶させ、神の國を殲滅するための工作の一つと考えることも出来る。
彼女が産まなければ側室制度がない現在では皇太子殿下は未来永劫、世継ぎを設けることは不可能だ。
殿下にはもう絶望しか残されていないのだ。

現世の浩宮殿下はまさに絶望のどん底で嘆き苦しんでおられる。
邪教徒の策謀によって子を産めない妃をあてがわれ、お世継ぎを設けるという最低限の役割さえ満たされず悲しみに暮れておられる。
誇りある神聖な軍服を着て近衛兵の閲兵も出来ず、皇軍の最高司令官の地位として戦場に赴くこともなく、側室を娶ることも出来ず、廃人の入院している病院や役立たずの運動会やどうでもいいような催しにひっぱりだされ、つまらぬ文章を読まされるだけの日々。
これではまるで生きる屍ではないか。
殿下は日々悩んでおられるだろう。
「私はいったい何のために生きているのだろう?」と。
もはや殿下にとっての選択肢は自決しかない。
死ぬ事以外に殿下の存在の拠り所はないのだ。
それも戦場での誇りある自決ではない、ただの犬死。
生きるも恥。死ぬも恥。
殿下はまさにこの2661年つづいた皇室における最も絶望に満ちた皇太子ではないか。

邪教徒とその配下にあるメディアは今回の皇太子妃受胎告知の報を受けて、全力でその堕胎に向けて策謀を展開するだろう。「大和民族絶滅計画」遂行のためには皇位継承者は絶対に産ませてはならぬのだ。
すでに前回の受胎も妨害工作によって流産という結果を招いた。
おそらく今回も・・。
いや、そんな妨害工作なくしても妃自身に子を産む意思がなければどうしようもなかろう。
彼女自らの意思で堕胎してしまうかもしれぬ。
その行為は、悲しむべきかな、今の若き日本の婦女子の総意でもある。
そう!堕胎することが彼女達にとってステイタスなのだ。
呪われた日本婦女子達の声なき声が毒の霧のように東宮御所に向かって流れていく。

「雅子妃さま。早く堕胎しておしまいなさいな。そして自由になりましょう。この國を滅ぼしてしまいましょう」と!

なんという恐るべき時代なのか。
希望は何処にもない。


2001年04月20日(金) 極秘ミッション

3月下旬、在日米軍横田基地と嘉手納基地に見なれぬ数機のNASA(アメリカ航空宇宙局)所属機が降り立った。あるミッションのために。
建前上の目的は中国沿岸部の高層大気調査。
だが今になって思えばこれは驚くべき秘密が隠されていたと見るべきだった。
中国が『超越した存在』のサルベージに成功したという情報だ。
おそらく中国はロプノール付近にて『超越した存在』のサルベージないし、覚醒と解放計画を発動させたのではなかろうか?その偵察のためにアメリカは日本へ調査機を派遣したのではないか?
『超越した存在』から発せられる特殊物質は偏西風によって日本上空にまで達する。これをを調べる事によって中国がどこまで覚醒と解放を制御出来ているのか分析できよう。
4月の海南島沖での米偵察機接触事故も中国がその探知を恐れたために起こった事故ではないのか?
最近、中国が対外姿勢に過敏になっているのもこれが原因ではないのか?
中国が近日中に「人類補完計画」を発動させる可能性を誰が否定出来よう。


2001年04月14日(土) 死のみが勝利する現世

穏やかなりし天候がつづく4月。
新緑燃える帝都の朝。
だが我心暗く、その闇は一寸の先すら見ること出来ず。
どんよりとした何か目に見えぬ黒いものが頭上にのしかかる。
闇から声が咆哮する。
「腐葬恐敗悲死病苦闇!!」
あらいる禍々しい言葉がその闇の中から逆流し全ての希望を汚染する。
絶望!絶望!絶望!
日々、不安と恐怖が支配する中、確実な情報といえば誰かの訃報。
「あの人が死にました」「この人が死にました」
死だけが確実に忍び寄る。
逃げても逃げても死は闇の闇から這い出して取り付こうとする。
死のみが勝利する現世に死以外凡て虚無である。

脂肪細胞からあらいる器官を再生出来るという報告が米医学界で発表されたという。
自らの手によって人造人間創造の手段がまた一つ解明された。
残るは『ガフの部屋』より魂を受け取る事。
人類補完計画。
水面下では世界各地で『超越した存在』のサルベージと覚醒と解放が試みられているという。
だが今だ確実な成功例は報告されていない。
神を覚醒させる業。
この計画完遂なくして人は死からの解放はありえない。
永遠の生命。不要な身体を捨て、魂を新たなステージに。
その時が約束の日となる。


2001年04月13日(金) 負ければ賊軍。

外国人記者クラブなる怪し気な偽装集団が歴史教科書問題で何やらヒステリーを起こし、復古調教科書を執筆した者達を締め上げていた。
曰く「この教科書は真実をねじ曲げている」云々。
歴史に真実など語れるか。
あるのは勝者による欺瞞に基づいた偽善。
だから「歴史」に真実はない。すべて勝者に都合良く描かれたフィクションに過ぎない。
勝てば官軍。負ければ賊軍。
勝てば原爆投下のジェノサイドも正しきことであり、負ければ全てが罪だ。
「力なき敗者は歴史を語る資格はない。未来永劫白人の奴隷でいろ。このイエローモンキー」とでも言いたいのが記者連中の本音だろう。
希望はどこにもない。


2001年04月11日(水) 「引きこもり30万人」という処刑リスト

所謂「引きこもり」と称する人々が日本全国で30万人いるという報道がなされた。
社会全体で対処していかねばならぬなどと「引きこもり」を恰も病のごとく扱う。
病んでいるのはどちらか?
この絶望的時代。志ある者が自己を維持するための最終的手段が社会との関りを絶つ「引きこもり」にあるのならば、むしろその人口が増えるのは喜ばしきことなのだ。
邪教徒に支配されつつある現世。その毒牙を避けるには社会と断絶するしかない。
社会に適応したら最後。一生邪教徒の奴隷人形として苦役を背負っていかねばならぬのだ。
メディアが盛んに「引きこもり」を病人、犯罪者扱いするのは邪教徒の作り出した社会に適応せずにいるからで、連中から見れば「引きこもり」は反逆者なのだ。
オランダでは「安楽死法」なる法律が成立したという。
いずれはこの法律を「引きこもり」という「反逆者」に適用して「合法的」に抹殺しようと画策してくるに違いない。
曰く「生きているか死んでいるか解らない引きこもり患者は社会の害悪であり、安楽死が相当」という理由を口実にね。
こうして志ある者はこの世から抹殺される。
報道された「引きこもり30万人」という数は将来合法的に虐殺処分される者の数なのだ。
希望はどこにもない。


2001年04月07日(土) 憂国の桜

春麗らかな晴天下、東京九段下靖国神社の桜を観る。
満開の桜が午後の陽に輝き、天空の半月と舞う白鳩が境内を厳粛なる神々しさで包む。
夕闇迫る北の丸公園周辺の桜は薄桃色の炎のごとく周辺を照らし出し、お堀に写る街灯はゆらゆらと気紛れな風によって起こされた波紋に揺さぶられる。
この辺りの桜はまるで曾てこの國に殉じた者達の魂の残像のごとし。
ふと、その桜一輪一輪から「声」がするような錯覚に囚われる。
そう、平成の絶望の世に生きる我々皇太子世代に語りかけてくるのだ。

『なぜ闘わぬ!』と。

更に声はいう。

『この八百万の神宿る神國に殉じることこそ至福なり。今、お前達に託された使命は正に邪なる闇の手からこの國を守る聖戦に赴く事ぞ!さあ、我に続け!』

春の夜の風が桜の枝を揺らし、この憂国の念を懸命に我ら現世に生きる絶望男性へと伝播する。

闘って死ぬ事こそこの國の誇りある男子の生き方ではなかったのか?
死してこの國の桜となってこの聖なる大地に殉じることを何故に恐れる?

巷では偽政者が己の保身を邪教徒に哀願すべく「緊急経済対策」なる詭弁でもって更なる売国行為を画策している。
このような売国奴が行政府に存在する限り、この國は滅びの道を免れる事が出来ぬ。
滅びればこの桜の園も一掃され、邪教徒共の汚れたゴミ捨て場と化すだろう。

國滅びて山河も失う。

この大罪許すならば二度と春は来ないと悟れ。


2001年04月04日(水) 奴隷教本

「ゆとり」教育某で小・中学校の教科書の内容が大幅に削減されたという。
円周率が3だそうだ。
いっそのこと理科の学科など削除したらどうだ?
代わりに自慰の仕方でも教えればよい。
この痴呆教育方針が邪教徒による日本民族絶滅計画にあるのは今更語るまでもなかろう。
科学は真理である。
それを教えないということは人を真理から遠ざけ、何者かの都合のよい奴隷に貶めることが容易になる。
だから邪教徒は日本の教育官吏を買収し、教科書を奴隷従順マニュアルに置き換え、日本の子供等を野蛮人として飼い馴らす策謀を展開しているのである。
そんな奴隷教本をありがたくも「ゆとり」などと呼称する欺瞞が通ってしまう程、この國は狂っている。


2001年04月03日(火) テレビは肥溜

米海軍の電子偵察機が南シナ海で中国軍戦闘機と接触。中国領内に緊急着陸したという。
地政学的に日本の安全保障にとって著しく重大な事象であるにもかかわらず、日本のメディアがトップで流したニュースはなにか?
出来レース巨人ー阪神戦の結果である。茶番スポーツニュースのほうを優先させるのである。
目の前で危険な火の手が上がらんとしているのに自慰に耽ってろとでもいわんばかりに。
これが何を意味するかを今更検証するまでもあるまい。
メディアは事実を伝えるために存在しているのではない。
メディアは日本人を総失禁痴呆廃人化させるためにある。
糞尿を食らうことに狂喜乱舞するような番組を垂れ流すTV局になぜ潤沢な資金が大河のごとく流れ込むのか?
それがメディアを背後操縦する者にとっての最大の目的だからである。
4月改編。更に醜き糞尿番組は増長する。
この汚物報道のどこに真実があるというのだ。
衛生管理をちゃんとしなければいけない。これは保健所の問題だ。Oー157より汚い存在。
テレビは肥溜だ。


2001年04月02日(月) ミロシェビッチは明日の石原慎太郎

ユーゴスラビアの前大統領ミロシェビッチが逮捕されて国際戦犯裁判所なる怪し気な場所で裁かれるという。
セルビア人による民族浄化の罪とかで国際社会が裁く権利があるのだそうだ。
それでユーゴスラビアに空爆を実施したNATOの正当性が立証出来ると言う訳か?
笑止千万!
汚れた手法によって民族主義を抹殺し、ユーゴを国際金融機関の奴隷配下に置くための策謀と正直にいったらどうだ?
ミロシェビッチのどこが悪い?
そもそもコソボ紛争とはセルビア民族の聖地を奪回するための正当な行為だった。
セルビア人の聖地を自らの力で取り戻す事のどこが悪い?
だったらパレスチナの地を武力で奪ったイスラエルの行為はどうなんだ?
それこそ人道に反する大罪を犯したという意味ではこっちのほうがスケールが桁違いだ。
ところが「国際社会」と称する偽善者はイスラエルの行為には何も言わぬ。聖地回復は当然と言わんばかりに。子供でも解るこの絶対矛盾。
それとも何か?ユダヤ人だけは特別か?神に選ばれた民族か?他の民族はゴミか?
あからさまな民族差別を国際社会の正しいルールなどとぬかす厚顔無恥さは鳥肌が立つ程おぞましい。
こんな偽善を錦の旗に尊厳ある此所の民族に武力介入し、殺戮を繰り返す「国際社会」とやらこそ国際戦犯裁判所で裁かれるべきじゃないのか?
この悪意極まる民族抹殺計画はやがてこの日本にも及ぶだろう。
その恰好の標的が石原慎太郎。
メディアを背後で操り、民族主義者石原という虚像を作り、国民の支持を煽ってこの國の指導者に祭り上げる。
そしてセルビア民族の復権を目指したミロシェビッチと同じく大和民族復権を目指す石原という構図を作って「国際社会」からの孤立を煽るのだ。
あとはシナリオ通り。
京都辺りに中国人を乱入させ、不法占拠させるのだ。当然日本人は怒り、石原の指導のもと聖地回復の行動に出よう。そこに「国際社会」が内政干渉するのだ。
曰く「京都の中国人が民族浄化の下、JAPによって虐殺されている」とか「石原はトウジョウの再来だ」とか、コソボ紛争そのままに日本民族をいわれなき罪人に追い込むのだ。
こうしてメディアを操り、武力介入の口実をつくる。
後はこの日本に雨霰とミサイル、爆弾を叩き込み、徹底的に大和民族殲滅を計るシナリオなのだろう。
こうして我が民族は国際金融機関の奴隷として未来永劫、尊厳と自由を剥奪されるのだ。
邪教徒による世界奴隷化計画のシナリオ。
ミロシェビッチは明日の石原慎太郎。次は日本だ。
力なき民族は邪教徒の餌食にされるのみ。


絶望皇太子