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2001年03月29日(木) 欺瞞ウイルス

なにやらまたメディアがヒステリーを起こしている。
薬害エイズ裁判で、ある高名な医者が無罪になったことが許せないと。
エイズウイルスに汚染された薬を危険性があると知りながら血友病患者に投与したことの罪が問われているから当然その最高責任者は罪に処すべきだと。

感染した患者が多数、死んだという。

だが本当にエイズに感染したことが死因なのか?・・。

そもそもエイズとはなんだ?
後天性免疫不全症。
要するにこのウイルスに感染すると免疫力が低下し、感染症に罹りやすくなり、死に至ると。
だがどういう訳か感染力が弱く、その上感染したとしても発病するとは限らないという。
なんだそれは?
インフルエンザで死に至るより確率が低いのじゃないか?
その上、感染症で死んだとしてもそれが本当にエイズウイルスのせいだと誰が断定できるのだ?
そんなレベルのウイルスを「不治の病」のごとく宣伝し、恐怖をばらまくメディアこそ罪に問うべきじゃないのか?

そこには恐るべき策謀が隠されていると考えてみよ。
「エイズ撲滅キャンペーン」と称して盛んにコンドームを奨励している情況を滑稽だと思わぬか?
性交渉での感染を防げだと?本気で言ってるのか?
忠実に解釈したら一生子供作るなってことになるぞ?
むしろこのキャンペーンの真の目的は別の所にあろう。
昨今のアジア、アフリカ地域における人口爆発は地球環境を疲弊させ、欧米先進国の生活を著しく脅かしていることは周知の事実。有色人種や劣等民族を何としても人口抑止に追い込むことが彼等にとって必定命題であることは確か。その有力な人口抑止方法として考えられた策がこのエイズ禍であるとしたら。
無害のウイルスをペストのごとく恐るべき存在だと流布し、それが主に性交渉でうつるからSEXはするなと教え込むのだ。したとしてもコンドームを使えと。
その結果、どうなるか。
アジア、アフリカ各民族の子孫は絶え、いずれ衰退し、絶滅する。
実はそれがエイズウイルス騒動の真の目的と言えないか?
つまりは邪教徒による世界支配、欧米列強による世界支配のためにはアジア・アフリカ民族の増長は実に都合が悪い。連中を奴隷のままにしておくには人口を抑制せねばなるまい。
そのためにエイズ禍をひき起こし、恐怖を煽って民族ごと根絶やしにする。
アジア・アフリカだけで流行っている情況はいささか不自然なので、欧米人でもホモや麻薬患者という排除すべき不健全な犯罪者連中の死はエイズということにしておけば健全な社会も築けると・・。
なるほどよく考えたものである。
メディアによってばらまかれた恐怖。衛生環境が著しく悪い場での感染症死者をあたかもエイズウイルスのせいだとメディアが流布すれば効果は絶大だ。
エイズ=死という構図を人々の中に蔓延させて性行為を忌むべきものとし、民族を根絶やしにする。
これが真実ではないか?
原発燃料然り、フロンガス然り、電磁波然り、環境ホルモン然り・・。
すべてメディアによる恐怖扇動策謀の素材に過ぎぬ。そこに科学的根拠は実は何もないのだ。
であるからして、今回の薬害エイズ策謀も何としてもエイズは恐怖の存在でなければならぬから、あの血液製剤を投与された人々の死はエイズでなければ都合がつかないのであるから、その責任者であるあの医者は犯罪者になってもらわねば困る訳である。
彼が無罪になったならば即ちエイズが無害なものとばれてしまう訳で、だから邪教徒の手下であるメディアがヒステリーを起こしているのだ。

エイズはペストではない。騙されてはならぬ。
メディアこそペストを流布する死神の使者であることを肝に命ぜよ。


2001年03月26日(月) ミールと中国・四国地方地震

3/23に南大平洋に落下した宇宙ステーション『ミール』。
落下直前、日本の中国・四国地方上空を通過した僅か一日後にマグニチュード6.9の地震が発生したこととの因果関係を改めて検証する。
おそらく『ミール』には日本出雲地方の出雲大社結界内に隠されていると思われる『超越した存在』を偵察、ないし破壊する任務が託されていたと推測されよう。
人類補完計画に欠かせない『超越した存在』。そのサルベージとヒトゲノム計画の進捗情況が全てを征する今日、そのスパイ活動と破壊策謀は各陣営にとって必須政策。
日本の出雲では重要な神たるオオナムチのサルベージが完了したとの噂が絶えぬ。この蘇生をなんとしても阻止したい勢力が『ミール』を利用して衛星軌道上より特殊攻撃を仕掛けてきても不思議はあるまい。
『ミール』に地球地殻内の歪みのエネルギーを集約させる特殊超磁場発生装置を搭載し、地球大気圏突入寸前の回周時、西日本上空通過時を狙ってその装置を起動したのだと考えれば合点がいく。
『ミール』はその直後に燃え尽きてしまうので証拠は残らない。
上手く考えたもの。
おそらく日本宰相がロシア訪問するタイミングもこれを考慮したものであろう。
ロシアは日本に対して、サルベージされた『超越した存在』たるオオナムチの引き渡しを要求してくると思われる。その交換条件として北方四島返還が議題に上がるかもしれぬ。
真の外交交渉はこのような策謀の裏に隠されているものなのだ。


2001年03月21日(水) タリバーンと日本神道原理主義

下手人は時に被害者を装う。

アフガニスタンのイスラム原理主義「タリバーン」がバーミヤンの仏教遺跡を破壊したことに関していわいる欧米先進諸国がこれを野蛮な行為として非難しているという報道がなされている。
笑止千万。
そもそも「タリバーン」を支援していたのは誰か?
アフガン戦争時、旧ソ連に対抗するために欧米諸国が彼等を増長させたのは周知の事実。
本音で言えば欧米キリスト教圏の者にとって「タリバーン」が異教の仏教遺跡を破壊しようが知った事ではないのだ。そんなことは最初から解っていて彼等を支援していたのだから、今更彼等の行為を非難すること自体、お笑い種だ。
実のところ、あの破壊行為をもたらした真の下手人は厚顔無恥な欧米先進諸国なのだ。
むしろ「タリバーン」の立場からいえば、アフガン戦争時、あれほど支援していたくせにソ連が消滅すると途端に手の平を返すのごとく、テロリスト国家のレッテルを貼り、国際社会なる枠組みがら排除し、経済制裁を押し付けてくる対応には不条理を抱いていたはずだ。
彼等はこう思ったはずだ。
「我々は本気だ。イスラム原理主義なるものがどんなものか思い知らせてやる」とね。
その結果として仏教遺跡爆破という行為が生まれたのである。
それはまた「タリバーン」とは如何なる存在なのかを偽善世界に見せつける絶好のパフォーマンスとなったのだ。
ある意味、その研ぎ澄まされた強い意志は見習うものがある。
現在、この世界は「国際スタンダード化」「無国籍化」という、一見国際社会の均衡化をめざすかのような美名のもとにあらいる文化、民族、宗教の破壊策謀が押し進められている。
均衡化という美名の元、現実には特定の国際金融機関とそれを背後で操る邪教徒の一極世界支配策謀であることに疑いはない。

「グローバルスタンダード」=邪教徒による世界金銭奴隷化計画に他ならない。

「世界経済の安定に貢献する」というようなお題目に従順に従わんとする、この國の行政府のやらんとすることは、即ち、国際金融機関と邪教徒に自らの生命、財産を献上し奴隷となって尽すことを意味する。
今、日本の宰相がアメリカ合衆国に赴き、そこの大統領に対して「ゼロ金利政策」をお土産に、やれ「日本経済活性化のために土地の流動化を計る」などと哀願する様は正に奴隷と王の関係ではないか?
いつ、我々日本国民が国際金融機関のために神聖なる自分達の土地と財産を献上したいと頼んだ?
いつ、我々日本国民が自らの文化、宗教を捨て、邪教徒の金銭奴隷になりたいと申し出た?
いつ、我々日本国民が自分達の平穏な生活よりも高利貸の使い走りとして酷使されたいと願った?
いつ、我々日本国民がバブル期の再来を望んだんだ?

このような欺瞞と不条理を我が国民に押し付け、邪教徒の従順な奴隷に洗脳しようとする策謀に曝され続けている状況下、イスラム原理主義「タリバーン」の揺るぎない決意と実行力は大いに学ぶべきだ。
たとえば日本が所有する米債券を全部売り払ってしまうとか、核武装宣言してあらいる干渉を排除する鉄壁な軍事力整備に着手するとか、手段は幾らだってある。
そのためには、我々日本人が再び鉄のような意志で結束する必要があろう。
そう!
「日本神道原理主義」だ。
アマテラス戴く伊勢神宮の御神体を主権とし、あらいる干渉を排除する鉄壁な國造りを目指す。
それのみが日本人が自立した誇りある民族として生きていける唯一の政策であろう。
そのためには、この國に巣食う邪教徒の下僕と売国奴集団を実力で排除する「禊」が必要である事はいうまでもない。
我々に与えられた時間はもう残り少ない。
だが「タリバーン」は我々の行くべき道を教えてくれた。
あとは実践あるのみ。

「グローバルスタンダード」が世界を平等で平和で差別のない未来に導くなど真っ赤な嘘だ。
その真の目的は世界から富を搾取し、民族紛争を多発させ、相争わせ、反目させ、その状況下、武器取り引きを活性化させ暴利を稼いだあげく、世界を戦火に陥れ、破滅に導くという悪魔の意志そのものである。
騙されてはならぬ。


2001年03月20日(火) 彼岸

彼岸。春分の日。
春の陽気に誘われ外出すると、其処此所の墓地では花を供え、先祖の墓に合掌する人々で溢れていた。
その時、心の中の何者かが呟くのだ。
死は絶対だと。
死ぬということは未来永劫変わらぬ情況が永遠に保たれるということ。
死こそ絶対王なのだと。
それに比べてこの魂の器たる肉体はなんと脆弱で不安定で滅びやすいものなのか。
人は生まれながらに死刑囚。
この絶望的掟から逃れる術はただひとつ、
人類補完計画実践のみ。
その時が来るまで我々は死と向かい合わねばならぬのだ。


2001年03月15日(木) 聖なる杜

本日、久方振りに明治神宮の杜に分け入る。
南からの暖かい風が帝都に初夏を思わせる気温をもたらした。
風に飛ぶ積雲が聖なる杜の木漏れ日を水流のごとく流す。

この杜は大正年間に明治天皇鎮魂のために造られた人工の杜。それも数百年先の森林層を設定した遠大な構想だったという。
無論、それは表層的な解釈で真の目的は別にあった。
この國の魂を邪教のあらいる攻撃から守らんがため、帝都を聖なる結界場として構築することにあったのは疑いない。八百万の神のエネルギーを帝都に収束するには精霊宿る深い杜が必要なのだ。
構築から70余年・・。
そしてそれは証明された。この平成期に至って激烈さを増す邪教徒の攻撃にもこの杜は何の影響も受けず、杜に宿る神々は我々に永遠なる平安を約束する。
明治神宮の杜は正に神の補完計画そのものだ。
今、我々皇太子世代はこの偉大なる事業を見習い、新たなる聖なる事業「人類補完計画」に着手する必要があるのだ。
曾て杜と神は同意語だった。
杜の木々は枯れ堕ちても次世代の苗床となり永遠なる魂の循環を形成する。
我々もまた同じく永遠の輪廻の中でいずれ苗床に過ぎぬ存在。
そのために価値ある殉死を選択する時に来たのだ。
それが「人類補完計画」に殉じること。

落ち葉がクッションのように堆積した杜の深部で身を委ねているとポケットラジオから世界同時株安のニュースが流れ出す。
邪教世界の崩壊がゆっくりと始まっている。金銭に操られた邪教徒に仕えし者の末路に救いはない。
この聖なる結界で守られた杜と同化することのみが唯一真の救いなのだ。


2001年03月13日(火) 次期宰相

次期宰相
巷ではこの國の次期宰相をどうするかに注目が集まっていると言うがその茶番には微塵ほどの価値も見出せぬ。
そもそも、現行政府が内外において何ら存在価値もないことは論ずるまでもなかろう。
指導者たるもの、その国民の将来の生命、財産を保証してこそ最低限の資格がある。
ところが皇太子世代の将来の年金財源ですら保証も覚束ない現状に何ら具体的行動も取れないでいる一方で外国人投資家の御機嫌取りばかりに終始する情況に誰が彼等を信任するであろうか?
また、対外的においても、仏教史跡を数多く有する日本でありながら、その源泉である中央アジアの仏教遺跡をイスラム原理主義者から守る手段も方策も見出せずにいることの事実がいかにこの國の行政府の無力、無能さを曝け出しているか判るというもの。

すでに情況は既存の価値観を超越して新たな段階に移行しつつある。
これからはいかに豊かに生きるかでなく、いかにこの絶望の時代に誇りある死を得られるか・・その回答を導く者こそこの國の新たなる指導者の条件だ。
もはや邪教徒が世界支配を目論む状況下において、曾てのホンダやソニーに準ずる新たなるフロンティアスピリッツが生まれる可能性は皆無だ。
希望を持つことは許されない。
これからの若年層の唯一の救いは如何に正しき死を選択出来るかに掛かっていよう。
死は絶対であり、死を武器にすることによってあらゆる邪教徒の搾取の手から解放されるのだ。
死は絶対的自由なのだよ。
自らの死を礎として、この神国日本を再生することが、今、日本の若年層に残された唯一の道。

愚鈍な売国者が巣食う行政府、立法府、司法府、そして国民を欺くメディア。
これらを実力で一掃すること。
それが真の希望への第一歩だ。
その売国者の屍の上に立つ者こそ次期宰相の資格がある。
倭タケルよ。蘇る日は近い。


2001年03月12日(月) デフレ・スパイラル

デフレ・スパイラル
息詰まった経済情況を説明するための便利な言葉。
難解であるが故に説得力がありそうで実は悪徳商法の戦術と同じであることをどれだけの人が見抜いているのだろうか?
個人消費が低迷し、物価が下がり、経済規模がどんどん縮小するから看過出来ない情況だとメディアは騒ぎ立てるが、それで本当に困っている連中は実はこの国の将来や生命、財産のことなど何も考えていない輩であることを知っておいたほうがよい。
個人消費の拡大=浪費である。
浪費を煽った結果がバブルであったことを忘れてはいまい。その結果、國はいかに荒廃したか。
それをまた引き起こさんと画策することは何を意味する?
少し前、「日本発の世界恐慌を引き起してはならぬ」とか盛んに騒いでいたが、いったいその結果、誰が利を得たんだ?
潤ったのは一部の外国人投資家位なものだ。日本国民の血税で彼等の懐を温めただけ。だが彼等は我々に何をした?
神聖なる大地に値を付け奪い去っただけではないか。いまや東京は連中の手垢で汚れた悪意の土地でいっぱいだ。
デフレ・スパイラルなる呪文も巧妙な悪徳商法の手管と疑うのが相当だ。
今後、個人消費の拡大を声高に叫ぶ者は信用するな。
連中は我らの敵だ。


2001年03月11日(日) ものづくり大学

この国の将来を本気で憂うる者は消されてしまうという事実。
たとえば「ものづくり大学」
職人の技を継承させるための教育機関。
このどこが悪い。
この事業を推進させた代議士とその支援組織は尽く犯罪者に仕立て上げられた。
報道された事象が事実であったとしてもあれが犯罪としたら国会議員やその既得権に絡む組織、団体は全て法律に抵触するんじゃないのか?
今時の国会議員には珍しいほど国の将来のことを考えていたんじゃないのか?あの議員は?
誰も住んでいないような処に膨大な税金を注ぎ込んで新幹線作ったり、国際金融機関の言いなりになって日本経済を破綻させている輩よりマトモじゃないか。
マトモな者がメディアに叩かれ、國を滅ぼさんとする売国者がメディアによって保護されている事実から目を離してはならない。


2001年03月10日(土) ヒトと蝿

少し前に報道されたがヒトの遺伝子と蝿の遺伝子情報量は倍ほどにしか違わないという。
猿とでは9割方同じ量だという。
ヒトとそれ以外の生物を分け隔てているものはその物理的情報媒体ではなく、別の何かが作用しているはずだと。
ではいったいそれは何なのか?
いや、そもそも蝿と人間ではどれほどの違いがあるというのか?
地上300m上空から俯瞰してみる首都東京の光景はまるでシロアリの巣だ。
一見高度な科学技術の上に成り立っているかのように見える文明社会も宇宙から見れば床下に巣食うシロアリのそれと何ら見分けは付かない。
スケールをかえて見れば大抵の生物群は同じ形態をしている。
おそらく、この肉体という魂の器にいる限り、我々は変わる事はないのだろう。実質的に数億年前のバクテリアのコロニーと何ら変わってはいないのだ。
だがヒトゲノム情報の中には何に使われているか解らない部分が相当量あるという。
その領域こそヒトが生物としての肉体を捨て新たなる魂の座にステージアップするための暗号が隠されているのではないかと囁かれている。
人類補完計画。
この遂行にはその秘密領域の解読が不可欠であることは言うまでもない。
すでにどこかの組織が解読を完了し、サルベージされた『超越した存在』から神の復活実験を実践している可能性も捨て切れまい。
先日のシアトル近郊の地震。
あれも噂によると神の接触実験による衝撃波という説がある。あるものが失われたために。
そのあるものとは?
実はそのあるものが例の「えひめ丸」に積まれていたという噂がある。
深海に沈んだ原潜衝突事故の「えひめ丸」サルベージも、あの船が密かに米国から運び出した「神」のサンプルを何としても回収したいがためというのが本当の理由ともいわれる。
つまりあの事故は偶発ではなく機密サンプルが日本に運ばれないための阻止行動だったと言えまいか?
「えひめ丸」は漁業実習船を偽装したスパイ船だったと疑う米当局者は多い。
ヒトゲノム計画。それを征するものが人類補完計画の実践者となる。
水面下では今でもその熾烈な争奪戦が繰り広げられているのだ。


2001年02月11日(日) 「事故」という恫喝,「事件」という捏造

遥か遠くハワイ沖で日本の海洋漁業訓練船が米原潜にぶつけられ沈没、9名が行方不明というニュースが流れる。
「事故」という欺瞞のオブラートで包んだチョコエッグ。
中には策謀と恫喝という超レアなグッズが詰まっている。

今回の「事故」も報道によると米原潜の緊急浮上訓練中の不慮の衝突という。
これまた奇怪だ。港の入り口ならいざ知らず、あのような海上で偶然に小型船と浮上時に衝突するなど万に一つもない。更にあの米原潜『グリーンビル』は北極海の氷をも突き破る重厚な装甲を持ち尾部垂直翼は鋭い超硬質な刃と同等な威力を発揮するという。小型船に突っ込めば難無く相手の船底を切り裂き一瞬で沈める事が出来よう。
あれは偶然に衝突したのではなく、計画的にぶつけて日本船を撃沈したと考えるべきだ。

ちょっと前の衝突寸前の「事故」と今度の回避されなかった衝突「事故」。
ここには緻密に計算されたある国際的策謀が隠されている。

この二つの衝突「事故」の狭間に何があったかを思い浮かべるがよい。
日本の国営銀行が公定歩合を史上最低水準に引き下げた事。
これが何を意味したか今更問う必要もあるまい。
唯一今日の日本に残された富、一般庶民の膨大な銀行預金貯蓄率。その財産を搾取しようと画策する邪教徒が手を拱いているはずはなかろう。
ゼロに等しい預金金利情況を作り出し、なんとしても預金を吐き出させ、その富を略奪せんとの策謀の一環が、この公定歩合引き下げにあるのは公然の秘密。
個人消費の拡大などという欺瞞によってこの国を銭の奴隷にしようと画策してきた邪教徒。その実践において日本行政府を恫喝、ないし恐喝することは彼等にとって常套手段だ。
この二つの衝突「事故」は巧みに仕組まれた日本への脅迫状。
彼等は目的のためには手段を選ばない。やるといったらやる。
日本の遠洋漁業、捕鯨、そして民間航空乗り入れ権益。これらにアメリカは深い反発、疑念、遺恨を持っていたのはいうまでもない。何らかの形で日本に報復せねばならぬと画策していたと考えられる。そこで金融策謀で利害の一致する邪教徒と一緒に手を組み、日本に対し「宣戦布告」したと見るべきだ。
「事故」に見せ掛けたこの二つの事象は日本攻撃のプロローグに過ぎぬ。
日本の行政府はそんな攻撃に何ら対処することも出来ず、ただ恫喝されるがままに国民の財産を邪教徒に献上するだけの奴隷役人。
これが現実だ。

そんな策謀の犠牲になり、我が同胞がハワイ沖の海で遭難したというのにメディアは何を伝えているか?
どこの馬の骨か知らぬ元外国人クラブホステスの死体が掘り出されたという「事件」だ。
漁業訓練のために遠洋航海に従事していた同胞9名の命より英国人ホステスの行方のほうを優先させなければならぬ特別な理由でもあるかのように。
ところでこの英国人ホステスが日本男性に惨殺されたと確定したならばどうなるか?
諸外国にいかに日本男性が危険で野蛮な存在かを知らしめる有効な素材となるのは確実。反日世論をでっち上げるにもってこいの「事件」だ。
そもそもこの「事件」自体、その目的のために捏造された形跡もある。犯人も犠牲者もそのために用意されたものと考えた方が合理的であろう。あの怪し気な犠牲者の父親、過剰とも思える欧米マスコミの反応などどう考えても仕組まれた策謀だ。英国情報部が一枚噛んでいるとの噂も聞く。
その策謀実践のためにはこの英国人ホステスの死体発掘「事件」を大々的にメディアを通じて宣布する必要があったのだ。それに比べれば同胞の行方のことなど報道するに価しないと思っているのだろう。
悟るがよい。
メディアは善良な日本人の命より白人売女の死体のほうを大切に扱う。
同胞の救出よりも同胞を侮辱し反日世論を捏造することを優先させる。
これが連中の本性だ。これを悪魔と呼ばずしてなんと呼称す?
メディアは常に聖なる八百万の神戴く大和民族を貶めるために存在する。
邪教の使徒。
真実は隠され、ただ無垢な民を辱め、搾取するための道具として今日も欺瞞をふりまく。


絶望皇太子