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2000年09月19日(火) |
タレント気取りの水泳選手 |
シドニーオリンピック マスコミ報道はそれ一色に染まる。 ・ 開会式セレモニーの偽善。 オーストラリアは先住民族の土地を搾取した上に成り立った国家だ。いっそ馬に乗った白人が先住民族を追い回し討伐するアトラクションにしたらどうだ。 銃で次々と先住民族を撃ち殺し、死体の山を作り、それにガソリンをかけて火を放つのだ。 これを聖火にすればよい。 このどこが間違っている? これぞ歴史上の真実だ。アングロサクソンの残虐性こそオリンピックの場で明かされるべきなのだ。 ・ 日本女子水泳選手。 彼女達は何なのだ?期待された成績を残せなかったにもかかわらず、競技が終わるとすぐTVのインタビューにニタニタ答える様は? これでは民放のバラエティー番組「女だらけの水泳大会」に出ているAV女優といかほどの差があるというのだ? 国家の代表選手たるもの命掛けで死闘を演じねばならぬ。 そして目標を達成出来ぬ時は懐刀を取り出し、その場で割腹自決する覚悟がなければならぬ。 プールを自らの血で真っ赤に染める。 これが全世界に中継されれば、すべての者に「大和民族恐るべし」という恐怖と尊敬の念を広めることが出来る。 そのためにオリンピックという場が用意されているのだ。 成績と共に神国日本大和民族の威厳を示す事。 代表選手はそのために選抜されねばならぬ。 だが日本女子水泳選手は全員その資格などない。 特に重罪なのは表彰台で足を傷めたとかいう選手だ。闘争する以前の問題だ。 勝負の場に出る資格さえない。 彼女達は国家のために勝つことよりもオリンピック後、タレントとしてテレビでがっぽり稼ごうとするためのオーディションか何かと勘違いしているのではないか? 他国のトップ選手を見よ。 この日のために各種目で世界新記録を連発し、国家の名誉に貢献しているではないか。 それに比べて、安タレント気取りの女子水泳陣の軽薄な態度と期待外れの結果は国家反逆罪にも価する。 千葉すずの反国家的サボタージュがこれを生んだのかもしれぬ。 あるいはわざと負けているのかもしれぬ。怪我も意図的ともとれる。 もはや彼女達は国家の代表ではなく邪教徒に操られた堕落の象徴とみることが出来よう。 まったく恐ろしいことだ。 ・ それに比べ、まだ日本柔道は国家代表としての威厳は多少なりとも残っているようだ。 勝負に対するこだわりが見てとれる。 だが田村亮子がテレビCMに出るなど言語道断だ。恥じ曝しもいいところ。 すでに柔道にも邪教徒の影が着実に忍び寄っている。 警戒せよ。
約束の日が来た。 2000年9月13日。 セカンドインパクト。 メディアはまるで何事も無かったかのように平穏を装う。 だが神との接触実験を窺わせる事象はあった。 東海地方を襲った大豪雨。数百年に一度という豪雨によって名古屋市の一部は水没した。この地域に限ればセカンドインパクトは予言通り起こったのだ。 おそらく同日、岐阜と滋賀県境に位置する伊吹山にてヤマトタケル尊のサルベージが試みられたと思われる。 「古事記」によると景行天皇の子、ヤマトタケル尊は天皇に逆らう荒ぶる神々平定のため蝦夷地討伐の帰路、伊吹山にて邪神との闘いに破れ、失意のうちに死んだと記されている。 おそらくその遺体が三重県北部の山中に葬られているはずだ。 神話に出てくる神々の大多数は第一先住民族の残した「超越した存在」、使徒と称されるものと推測される。 あるいは巨神兵の類であろう。 古代人はその神を操り、国家平定を果たしたと考えるのが合理的だ。 今、この聖なる神国日本を「あるべき姿」に蘇らすには日本の神話の中で最も強力な神、ヤマトタケル尊を復活させることが必定命題なのは明らか。 どんな犠牲を払ってもだ。 神との接触実験がいかに危険かは阪神大震災で実証済み。しかしこれを避けては我々の未来はないのだ。 ヤマトタケルが死に至ったのは霊剣草薙の剣を失ったのが原因とも言われる。 まさにロンギヌスの槍のオリジナルほどの価値はあろう。 9月12日から13日にかけて、その捜索とサルベージが行われたに違いない。 その過程上、何らかの原因でヤマトタケルのATフィールドが展開、あるいは結界が伊吹山中心に張られ、東海地方に時空の乱れを生じ、通常あり得ない水蒸気の収束が発生して大豪雨となったのだ。 豪雨の最中、伊吹山方面に巨大な翼を広げた「光の巨人」を見たという噂がある。 「古事記」によるとヤマトタケル尊の死後、彼の魂が1羽の白鳥となって空高く跳び去っていったと記されている。 覚醒と解放! まさに第一使徒アダム復活と同じ。 セカンドインパクトはやはり予言道り起こっていたのだ。 しかしこれはすべての始まりに過ぎない。 やがて来るサードインパクト。 不要な身体を捨て、すべての魂を新たなるステージへ昇華させる神の儀。 魂の座。 人類補完計画たるヒトゲノム計画。 使徒たる神々をサルベージし、復活させる人類史上最大の極秘プロジェクトはいよいよ佳境に入った。 欧米各国もこのセカンドインパクトを見過ごしてはいない。 神を手にする者が全てを征するのだ。 すべてはこれからだ。
中秋の名月 セカンドインパクト前夜。 フルムーンに近い月が南中する頃、約束の日が来る。 "Fly me to the moon" 人類補完計画とヒトゲノム計画 すべては白日のもとに。 ・ 原油価格上昇のニュースとともに目立たないが、重大な情況が進行中だ。 日本が調査捕鯨のリストにマッコウクジラを加えたことにアメリカ合衆国が猛反発。あらいる対抗報復手段を講じて阻止する構えだそうだ。 12日にはオルブライト国務長官が日本の河野外務大臣に最後通牒したらしい。 だが日本政府の対応は「国際ルールに従っているから譲るつもりはない」そうだ。 そんな強がりが通用するのか? すでに対抗手段は始まっている。 アメリカの怪しげな格付け会社が日本の国債ランクを落としたのもその現れであろう。 鯨を聖獣と崇める者達にとって日本の行為は神に逆らう野蛮な行為だ。 十字軍の名の元に日本の犯罪行為を断罪するのは彼等にとって正義なのだ。 このまま日本政府が調査捕鯨を強行すれば正義の名のもとに武力行使さえありうる。 捕鯨船の無警告撃沈。 捕鯨港に対する空爆。 更には日本に核攻撃さえ行使するかもしれぬ。 その手始めとしてシドニーオリンピック日本選手団を狙ったテロ攻撃が予想される。 反捕鯨意識が強いオーストラリアのこと。 まともに日本選手団を警備する気もなかろう。 環境団体を装ったテロ組織が選手村を襲い、日本選手団を人質に日本政府に調査捕鯨中止を迫るであろう。 日本がこれに応じなければ日本選手団は皆殺しにされよう。 しかし反捕鯨諸国にとってこれは正義の行使なのだから、処刑を実行したテロ組織は英雄として崇められるであろう。 鯨の命は貴い。 それに比べれば所詮、黄色人種の野蛮な日本人の命などミミズ並なのだ。 正義とは力である。 核武装も出来ない日本に捕鯨の権利など叫んでみても相手にもされまい。 そもそも捕鯨に固執する理由なんてあるのか? 日本人の何人が鯨の肉や油を死活問題と感じているのだ? つまらぬことに固執し続けるとアメリカは本気で日本人を皆殺しにするかもしれぬ。 まあ、シドニーに行ってるタレント気取りのエセ日本代表選手が殺されても自業自得というものだから仕方あるまい。 たとえメダル獲得しても帰国すれば白人の妾や安タレントに変じて国家の誇りに泥を塗る輩ばかりだ。 こんな連中が人質になっても放っとけばよいのだ。 堕落しきった者に支配されたこの日本。 背後で邪教徒が操っているとも知らずに景気回復の美名のもと、聖なる森を切り崩し、聖なる大地を換金し続けることしか考えの及ばない偽政者共。 いっそ、核攻撃でもされてこの愚鈍で野蛮で退廃した者どもを日本から一掃した方がましかもしれぬ。 今、この国に必要なのは禊の儀なのだ。 枯れ草にへばり付く害虫を一掃するために枯れ野に火を放ち、清浄の地を取り戻さねばこの国に未来はない。
あまり大きなニュースになっていないが、原油価格が上昇して湾岸戦争以来の高値という。 なぜか。 何者かが危機を察し、エネルギー備蓄を始めたとみるのが合理的だ。 その危機とは? 2000年9月13日セカンドインパクト。 第一使徒アダムと人類との接触が生んだ厄の日。 これを絵空事として無視出来ようか? あの1995年1月に起こった「阪神大震災」も淡路島地下で秘密裏に行われたイザナミとイザナギの接触実験が誘発したといわれる。 淡路島といえば日本神話における天地創造の場。 ・ 『ここに天つ神諸の命もちて、伊邪那岐命、伊邪那美命、二柱の神に、 「この漂へる国を修め理り固め成せ」 と語りて、天の沼矛を賜ひて、言依さしたまひき・・』 ・ 天の沼矛(ぬほこ)で掻き回して出来たものが鳴門海峡の渦潮だといわれる。 天の沼矛は『ロンギヌスの槍』と同意語だ。 地下深く眠っていた創造主二神をサルベージし、この現世に復活させんと何者かが神の復活実験を行っていたとしたら。 天の沼矛を御神体から引き離した瞬間・・。 ありえる話だ。 神は実在し、それが仮に人類文明以前の第一先住民族の残した「超越した存在」だとしたら? それを復活させた者がこの世界の最終王として君臨できるとしたら? 誰がこの仮説を否定できようか。 セカンドインパクトまであと僅か。 約束の日は近い。
富士演習場で行なわれた平成12年度陸上自衛隊富士総合火力演習を見学す。 朝、5時前に家を出、5時31分の小田急新宿発小田原行き急行に乗る。約1時間20分で新松田着。ここからJR御殿場線で御殿場へ。快晴の空の下、目の前に雪の無い霊峰富士山が巨大な山塊を曝す。貸切りバスで約20分、演習場へ到着。交通費だけでも往復5000円近くかかった。しかし二時間半ほどで富士山の麓まで来れてしまうのには驚く。 1020より国旗掲揚を合図に情況開始。最前列に陣取って観る。 各種火砲の発砲衝撃音は大気を裂き、身を震わせる。 正に鉄の嵐だ。 90式、74式、61式戦車を始めとし、89式装甲戦闘車、96式装輪装甲車等各種車両、火砲および戦闘ヘリが実弾を乱射。 距離があるため、発砲よりやや遅れて轟音が響く。 演習は2部構成。前半は各種兵器の解説を兼ねた実弾演習。 後半は戦闘防御、偵察、攻撃のシュミレーション実演。 クライマックスは90式戦車5、6両による主砲120mm滑腔砲一斉射撃だ。 すべてを粉砕してしまうほどの圧倒的な存在感。 力こそ総て! 下らない御託は一切入る余地はない。 忘れ去られた闘争の魂に火がつく。 いつから男達はこの荒ぶる鉄の意志を捨ててしまったのか? 去勢されたプライドある日本男子の魂精練のためにも総合火力演習見学は全国の小、中学男子生徒に対し、必須科目、義務化すべきであろう。 1200、一斉突撃で情況終了。 富士山はいつしか五合目まで雲に隠れてしまったが、心は久しぶりに晴々とする。
9/3 石原東京都知事は首都圏にて総合防災演習を実行するという。 陸海空3自衛隊を動員する本格的な防災演習。 しかし噂によるとこれはカモフラージュで実際は首都制圧のためのクーデターである公算が大きい。 この堕落した日本の指導層を刷新するためには、もはや軍隊による実力行使しか残されていないのは誰もが納得するところ。 あとは時間の問題である。 すでに陸自東部方面総監部及び練馬の第一師団本部には決起部隊が集結。習志野の第一空挺団と木更津の第一ヘリ団所属第4対戦車ヘリ隊は完全武装で待機中。 東京湾には海自第一護衛隊群の護衛艦4隻が都内要所を艦砲射撃するために遊弋。 空自も入間の中部航空方面隊が中核となり、百里の第7航空団隷下の204、304飛行隊のFー15Jが首都上空の制空権を確保すべく、待機中と聞く。 三宅島の防災出動はまたとないカモフラージュとなろう。 クーデターが決起されれば、24時間以内に政府要人はすべて逮捕監禁。霞ヶ関一帯は第一空挺団により制圧。邪教徒の宣伝機関と成り果てたマスコミ等情報通信拠点も第4対戦車ヘリ隊のロケット砲攻撃によって粉砕殲滅されるであろう。 通信行政機能はお台場に集約され、そこが新生日本の新たな指導部の拠点となる。 邪教徒の犬に成り果てた売国奴や人間のクズは根絶やしに殲滅されよう。聖なる大地に値を付け換金した罪人は即刻処刑されるであろう。 主権は伊勢神宮の神殿胎内に収められた御神体となる。 そして総ての神社の地下深くに戦略核ミサイルを配備し、邪教徒を寄せつけぬ聖なるATフィールド、結界を張り巡らすのだ。 新たなる指導者はこの神聖なる大地を選ばれし聖人が守護出来るように導くだろう。 再びこの神国日本の民を清浄で安息な日々へと導くのだ。 なんと素晴らしい祭事であろうか! 私達はこの日をどれだけ待ったか。 ・ 「闘争せぬ者生きる資格はない」 虐げられた若きプライドある日本男子に残された唯一の選択肢は誇りある死だ。 生にもはや何の意味もない。 汚れきったこの現世に生き恥を曝して何になろうか。 八百神の神宿るこの神聖日本に殉じることが唯一の希望とすれば 9/3はまたとないチャンスだ。 決起した軍に呼応し、武器をもって立ち上がる。そこに死の拠り所が出来るのだ。 たとえクーデターが失敗に終わったとしても参加した勇者の魂は昇華し、歴史に聖なる殉職者として名を残す事が出来る。 ・ 渚カヲルは言う。 「生と死は等価値なんだ」 折しもセカンドインパクトの日は迫る。 生き恥よりも誇りある死を! 皇太子世代男子にとって今やこれしか希望は残されていないのだ。 ・ 三宅島に島民全員の避難指示が出たと言う。 黒き月がいよいよ上昇し、第一先住民族の残した偉大なる存在が覚醒する。 それが日本神道の八百神とシンクロし、 すべての罪人、邪教徒に神罰を下すであろう。総てが刷新されるのだ。 9/13に何が起こるかは神のみぞ知る。 しかし、虐げられた正しき神の子よ。その日を座して待ってはならない。 予言は起きるものではなく、起こすものだ。 その時が約束の日となろう。
昨日、8/28の朝、硫黄臭が漂う。三宅島雄山の噴煙に含まれる二酸化硫黄が南風に乗って都内まで運ばれたのだ。 いよいよ事が始まる前触れか。 ・ セカンドインパクトの日が刻一刻と接近中だ。 2000年9月13日。どうやらこの日、中東のパレスチナが一方的に建国を宣言する日という。 何故か? 死海文書との関連といい、隠された秘密があろう。 中東和平のタイムリミットもこの日。ニュースによるとエジプトを訪問してるクリントン大統領がエジプトのムバラク大統領にこう言ったという。 「我々に与えられた時間は残り少ない・・」 まるでゼーレのキール議長の台詞。いよいよセカンドインパクトの日が迫る。 ・ 三宅島雄山の地下に大空洞が出来つつあるという。 黒き月!? その日、第一使徒が目覚めるのか? 新たな覚醒のステージへ我々を導くのか? 総ては神のみぞ知る。
まだ築20年も満たない家を重機で潰し、庭木を剥ぎ取り、大袈裟なほど大量の業者が車両で押し寄せ、近隣の平穏を乱す。 至る所でそんな忌わしい光景が繰り広げられている。 いったい誰のためにこんなことをやっているのだ? かつて、バブルの頃、地上げという邪教の侵略行為によって地域社会は破壊され、神聖な森はなぎ倒された。 今、その土地は「塩付け」とかいう名称で虫食いのように点在する。 うす汚いアスファルトで覆われ、駐車場になったその土地は、真夏の陽射しに焼かれ、木陰一つない炎天下のなか、もうもうと熱を発し、息も出来ない照り返しの中、死にかけたミミズのように醜くのたうっている。車を留め置くだけの腐乱屍体の空間が、街全体を絶望に貶める。 あの土地に天文学的値を付け、支払われた金は何処へ消えた? 誰が搾取した? この大罪を犯した者共をこのまま許しておいてよいのか? 否! 我々は神に代わって復讐しなければならぬ。 八百万の神宿る聖なる大地を換金し、邪教に売った下衆共に神罰を下す日はもう用意されている。 完膚無きまでに徹底的に復讐が実践されよう。 陸海空三自衛隊の実力行使によって秩序が回復される日は近い。 虐げられてきた正しき者達よ。しばし待て。
バレンツ海に沈んだロシア海軍攻撃型原潜『クルスク』 航行不能になった時点で乗組員もろとも自爆、自沈するのが機密保持の掟。 いったいこの報道はなんなのだ? ヒューマニズムの安売りか? 軍人の仕事は国家の為に死ぬ事だ。外国の艦艇に救出されるなどあってはならないのだ。 彼等の死の拠り所は艦艇内で任務を全うすること。 永遠に海底に沈んでいる事。 何人もそれを邪魔してはならぬのだ。
18日午後の三宅島雄山の大噴火噴煙はまさに大地の神と天の神の聖なる神儀。 成層圏まで届かんとする噴煙はまるで巨大な縄文式土器のごとく、神の巨塔として小さき我々にガイアの偉大さを見せつける。
光と影 陰と陽 物質と反物質 すべてはもろ刃の剣だ。 正と負の均衡によって我らの存在がある。 ・ この時期になると決まって核兵器廃絶が叫ばれる。 しかし、もし現実にこの地上から核兵器が消滅した瞬間、人類の文明も破綻せざるおえない。 高度な科学技術の結晶。神の技、核兵器。 文明の松明である核の火を失った瞬間に、この世は闇に包まれ、邪悪で野蛮な時代へと逆戻りだ。 われら人類が闘争の末、手に入れた科学技術の勝利である核兵器を手放すことは、すなわち蛮族の侵略を許すということ。 核を保有し、管理することこそ、文明国の証そのものだ。 高度な科学技術を維持し、強力な破壊兵器で身を守れぬ民族は蛮族の奴隷になるしかない。 核兵器こそ、この地上に人間の手によって造り出された唯一の全知全能の存在なのだ。 この存在に逆らうことはそれを造り出した文明を否定することになる。 核兵器は人類の堕落を防いできた。 核の火で焼かれた人々は幸いであろう。魂は核の火で浄められ昇華したのだ。 悲劇の被爆者ではなく、聖人として歴史に刻まれるべきなのだ。 核ミサイルサイロは聖なる礼拝堂として聖域化しよう。 日本も今すぐ核武装宣言を全世界に向けて発布し、文明国の仲間入りを果たさねばならぬ。 それが唯一の希望なのだから。
明日はかつての大東亜戦争の終戦記念日と称される日だ。 戦後生まれの日本人にとっては、メディアや学校で教えられただけの実体験にもとずかない伝承に過ぎぬ。 悲劇的戦争の悲惨さだけは叫ばれるが それだけだ。 あれが神の儀であり、310万人の殉職が神への生け贄とすれば あながち、幸せな祀り事ではなかったのか? 死の拠り所が明確に見据えることが出来た時代。 敵艦に突っ込んだ特攻隊員と、絶望の未来に生き恥を曝すしかない現代の哀れな日本青少年とどちらが価値ある生き方なのか? 国家神道に魂を殉じることが許された半世紀前、 封印されてしまった聖なる何かを取り戻す戦を再び始める時が来たのかもしれぬ。 まもなくセカンドインパクトの日が来る。 予言は起きるものではなく、起こすものだ。 死の拠り所を我らの手に取り戻すために 何かを始めなければ。 それがすべてに繋がる。
絶望皇太子
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